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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所9【汚物】
1名無しさん@ピンキー :2011/08/20(土) 15:20:27.27 ID:Q3CKfn1A
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。

ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。

sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

2名無しさん@ピンキー :2011/08/20(土) 15:21:54.03 ID:Q3CKfn1A
■過去スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所8【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296478979/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234355887/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所5【汚物】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209737498/
排泄系妄想廃棄所4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185461945/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152551089/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131210760/
二次キャラ排泄系妄想廃棄所
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116597854/

3名無しさん@ピンキー :2011/08/20(土) 17:33:53.78 ID:9SDfOqrg
やあ、>>1おつ
しかし容量オーバーとは、初めてかな

4名無しさん@ピンキー :2011/08/20(土) 18:25:59.61 ID:RpnHdRni
>>1
500行かない間に容量オーバーとか凄いな
Hさん続きからの投下って形になるんだろうか?

5名無しさん@ピンキー :2011/08/20(土) 19:32:00.63 ID:hBEle8Ce
>>1
まさかの容量オーバーか

6H :2011/08/20(土) 22:16:20.35 ID:Fhlv2bGC

 いやはや、迷惑をかけました。
 待つことしかできないと言うのはなんとも歯がゆいですね。
 今後は容量にも気を使う事にします。
 続きなんですが、もうあとは話のオチしか残ってないのと、新スレ記念で仕切り直しと言う事で、最初から投下します。
 時間ができたんで、脱糞シーンとかかなり書き直してます。よかったら前スレのと読み比べてみて下さい。


7H :2011/08/20(土) 22:17:31.49 ID:Fhlv2bGC



 ヒュージな彼女 X




 エレベータ。
 垂直に上昇、下降し、高いところへ人や荷物を運ぶための設備。
 その歴史は古く、17世紀にはヨーロッパにおいて現在と同じ形式のものが既にあったとされる。
 現在においては駅、ビル、マンションやその他あらゆる場所で活用される、この社会において、使ったことのない人間は
まずいないだろう、文明の利器である。
 その利用時間は、一回につき、長くても数分程度。

 だが、この二人は、すでに三十分も同じエレベータの籠の中にとどまり続けていた。


「最悪。マジで最悪」
 Tシャツに短パン、背の低い短髪の少年が、舌打ちしながらつぶやいた。
 年の頃は小学校の……高学年くらいだろうか。
 両手を後頭部に、いかにも不機嫌といった顔だった。

「大丈夫だって。もうすぐ係の人が開けてくれるから」
 そしてそのすぐそばで、長い髪の女がなだめるように言った。
 背丈と雰囲気から言って、大学生か、若い社会人といった風の女性だ。
 1.5メートル四方の、小さな鉄の箱の中。
 突然のエレベータの故障で、二人はこの密室にもう三十分も閉じ込められていた。
「さっきもそれ言ったじゃん。何分経った?」
「えーと、十二分かな」
「おせぇじゃん。くっそ、何やってんだよ、イラつくなぁ」
 少年はイライラの感情を隠さない。
 放っておくとエレベータの扉とかに八つ当たりしそうだった。
「落ち着かないとダメだよ、こういう時は。それに我慢強くならないと、この先大変だよ。中学とか高校とかになったら……」
「はいはい」
 大人に説教なんかされたくないと思っているのが丸わかりの顔だった。
 傍から見たら、少し歳の離れた、仲の悪い姉と弟といった雰囲気だ。
 だが二人は姉弟どころか、知り合いでもなんでもない。たまたまこのエレベータに乗り合わせただけの、赤の他人である。


8H :2011/08/20(土) 22:19:08.44 ID:Fhlv2bGC

(もし弟とか居たら、こんな感じだったのかなぁ……)
 一人っ子の自分には、想像するしかないが――多分大体あっているのではないだろうか。
 やれやれといった表情で、彼女は愛用のバッグの紐を肩に掛け直した。
 高校時代と変わらない、どこかあどけない瞳とふわふわの長い髪がトレードマークの女の子。
 大学へ進学した、風間薫である。
 紺のスカートに白のブラウスとカーディガン。今日は私服で、休日のおでかけの最中だった。
 実家を出て、こっちの下宿に引っ越してきてから一月半。
 入学してからはまだ一月経っていない。
 大学での友達はもちろん出来たが、この日は一人気ままに、この「新しい地元」にある大きなショッピングモールの探索に来ていた。
 ……そしてそこで、運悪くエレベータの故障に巻き込まれたのである。
 ゆさゆさと足元が揺れたので、小さめの地震があったのだろう。
 非常電話に出た係の人も、そう言っていた。
 電波が届かないので、携帯では情報が入らないが。
 
「けど、何なんだろ、さっきからこの臭い」
「そうね……多分、機械の油か何かだと思う」
 空調はきちんと動いているようだが、どこかから漂ってくる変な機械油のような臭いが、二人の鼻をおかしくしていた。
 故障で、エレベータの機械から漏れ出たのかもしれない。
 まさか火災には、繋がらないだろうが……。
「……ていうか、おねーさん、落ち着きすぎ。なんで?」
「大人だから。当たり前でしょう」
 疲れたのか、どさっと床に座り込んだ少年に、余裕に満ちた表情で薫は応えた。
 “年上”としての意地もあるが、それ以上に今の自分には自信がある。
 こんな事態に巻き込まれたのは初めてだが、しかし今までも様々な困難を、その都度自力で乗り切ってきた経験がある。
 今回だって、落ち着いて辛抱強く助けを待っていればいいだけだ。
 どの道それしか出来ることはないのだし。
 こういう時は、慌てた者の負けである。
(けどまぁ、もし中学とか高校一年くらいのときの私だったら、大パニックだったでしょうけどね……)
 確かに“今の自分”は落ち着いている。
 他人に言われて気が付いて、内心で笑った。
 ……いや、むしろ、笑いしか出てこないと言った方が良かった。

 “困難を乗り切った経験”
 とは言ったものの――これまで彼女が乗り越えてきたトラブルの内、実に90%は、実は排便の問題に関することなのである。
 女の子にありがちな、便秘の話ではない。
 逆である。
 かわいらしいその顔からは全く想像できないことであるが、彼女はなぜか、食べた量の何倍、何十倍もの量の大便を
毎日排泄してしまうという、非常に奇妙な体質の持ち主なのだった。
 その量は平均すると、一回につき一般的な大きさのバケツに二杯から三杯分ほどという、ほとんど冗談のような規模である。
 あまりの排泄量に、普通の水洗便所で用をたすことも苦労が伴う。
 実際のところ、“バケツに二杯から三杯”というのは比喩でも何でもなく、一旦バケツに便を出してからでないと、
便器が詰まってしまう――小分けにしないと便器に流せない、という切実な事情があるために分かることなのである。
 ……普通でこうなのだから、もし便秘にでもなろうものなら、それこそ目も当てられない。

9H :2011/08/20(土) 22:20:26.12 ID:Fhlv2bGC

 中学も高校も、この体質のせいでずっと苦労のし通しだった。
 母親だけは一応この秘密を知っているが、かと言って助けてもらう事など出来ず、しかも便意は時と場所を選んではくれない。
 学校を始め、あちこちの公衆トイレで、絶対に流せない大便の山を作ってしまい、顔を真っ赤にしながらそのまま逃げたことは
一度や二度ではない。
 トイレなら、まだよかった。
 青空の河川敷の草むらで、雑居ビルのスキマの路地で、時に大きな電器店の立体駐車場で。
 間に合わないとき、人の見ていないところがあれば、逃げ込んでは汚物の山を何度も築いてしまった。
 後日、犯行現場を確認に行くと大抵はきれいに片付いていたが……その度に、掃除してくれた“誰か”に心の中で
謝罪せずにはいられなかった。
(今は春だけど……春といえば、あれが酷かったなぁ……)
 ふと思い出したのは、いつかのうららかな春先の連休。
 親戚関係で集まって、川原でバーベキューをしていたときのことだ。
 例の如く突然の便意に襲われ、必死で我慢しながら「できる場所」を探し――夕暮れで目立たないのをいいことに、
スカートにサンダルで冷たい川に入って、水の流れに大量の大便をまかせた。
 清流を、天然の水洗便所にしてしまったのだ。
 これなら証拠が残らないと考えたのだが、下流の岸、それもキャンプ場の近くに大量に漂着し、翌日大騒ぎになってしまった。
 ……これも思い返すと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
 思い出したくはない、しかし、忘れてはいけない過去の過ちだ。

(本当、“慣れ”ってすごいよ。いろんな意味で)
 彼女は細いおなかをぽんとたたいた。
 今は、あのころとは違う。
 石の上にも三年と言うが、中学と高校三年間を過ごし、そして大学生になった今では、以前に比べればこの体質とも上手く
付き合えるようになっていた。
 “我慢すること”にも、出した大便の後始末にも慣れた。
 最近はどんなタイミングで便意が来るか、どのくらいの量が出そうか、ケースバイケースで予測と自己分析が出来るようにさえなった。
 だから、エレベータに閉じ込められている今も、彼女は落ち着いているのである。
 ……出る量に関しては、全く、なんの改善の兆しも見られなかったが。
 相変わらず自宅以外での排便には、非常な危険が伴うレベルである。
(んーと、この感じだったら、次までまだ余裕あるし……大丈夫。なんとかなる)
 閉じ込められたこの状況にあって、彼女の表情には言葉通りの余裕が現れていた。
 おなかの奥に若干の便意を感じるが、今日は朝食後にいつもと同じ、バケツ三杯半出してある。
 朝としては標準的なその排泄量と、昨日食べた食事の内容その他の条件から考えて、かなりの余裕があるはずだ。
 そうそうエレベータの修理が長引くとも思えない。
 長引いたとしても、このまま一時間や二時間は、余裕で我慢できる。

 ――だが、もちろんそれは、「想定外の事態が起こらない」という前提のもとでの話だった。




10H :2011/08/20(土) 22:21:01.45 ID:Fhlv2bGC



 ぐらっ


「うわっ!?」
 少年が飛び起きた。
 突然、またエレベータが大きく揺れたのだ。そのまま小刻みに、その振動は続く。
 さっきの地震の、余震かも――いや、これが本震なのかもしれない。

(ちょっ……結構大きい!)
 ぐらぐら、ゆさゆさと体が揺さぶられる。なかなか収まらない。
 さっきの、エレベータが止まった時の揺れよりもかなり大きかった。
 薫は壁の手すりにしっかりつかまって、その揺れに耐える。
 もちろん怖いと言う感情はあったが、それ以上に「なんとかして乗り切らなければ」という咄嗟の意思の方が強かった。
 だがそうこうしているうちに、事態は更に悪化する。
「え……あれっ!?」
 天井の照明が前触れもなく消えてしまった。
 一瞬にして、辺りは完全な真っ暗闇に包まれる。
 幸いその暗闇は数秒間だけで、すぐバッテリー式の非常照明に切り替わったが、明らかにさっきより暗い。
 なんとか揺れは収まってくれたが、その薄暗さが不安をあおる。
(これって、結構やばいんじゃ……?)
 そう、彼女が思いかけた瞬間だった。

「こわい! 怖いぃっ!! 嫌だぁ!」

「んぅ!?」
 と、突然薫は声にならない声を上げた。
 いきなり少年に抱きつかれ――いや、強烈なタックルを食らったのだ。
 それも硬い頭を、下腹部に、直接。
「ちょ、やめ……離れて……」
「あああ、うわああああああ!!!」
 その言葉は届かない。
 無理もない事だが、彼は完全にパニックに陥っていた。
 そのまま両腕でしっかりと薫の腰を掴んで、一心不乱に全身でしがみつく。抱きしめる。
 小さな子供の本能的行動だった。
 ……それが、彼女の腸を刺激する危険行為とは知らずに。
  

 ぐ… ぐりゅりゅ……! きゅうぅ……




11H :2011/08/20(土) 22:21:33.82 ID:Fhlv2bGC

(あ……あ、これは……まずい……!)
 背筋に、ぞくっとした寒気を感じた。

 ――出る。
 すぐに、間違いなく。
 奥の方のうんちが、動き出したのがはっきりわかる……!

「ちょ、ちょっと……ほら、落ち着いて! 大丈夫だから! 絶対大丈夫だから!」
 今のイレギュラーで、危機が迫っていた。
 しかし、慌てたら終わりである。
 震える少年の頭を撫でて、なだめて、なんとか彼を落ち着かせると、大きく息をして薫は自分の気持ちも安定させた。
(……どれくらい出る?)
 そして、まずは冷静に「被害予測」を行う。
 まだ昼は回っていないし、朝出してからの時間と考えると……多分、小バケツに二杯くらいではないだろうか?
 少なくとも、この時間なら朝ほどは出ない。それは断言できる。
 ……世間一般的に考えて、どちらにせよあり得ない量ではあるが。
 少なくとも、もしも漏らしたりしたら下着の中には絶対に収まりきらない。

 ごろっ…… ぐりゅりゅ……

(どうする? ガマンする?)
 額に脂汗を浮かべながら、本格的に動き始めたおなかをさする。
 二択問題のカウントダウンが進行中だった。
 今、決めなければならない。
 エレベータのスタッフを信じて、ひたすらガマンして待つか、それとも……。
「……ごめん。おねえさん」
「いいよ、大丈夫。大丈夫だよ」
「お姉さんも、怖い?」
「怖くないよ、地震なんか。もうちょっとしたら、絶対救助の人が来てくれるから」
 半分は意地で、薫は微笑みを絶やさない。
 実際問題、地震なんか怖くなかった。
 それよりもっと恐ろしい事が、見えない所で目下進行中である。
 腸の奥の便意は少しずつ、確実に大きくなってきていた。
 またいつもの大量便が、腸を下り、肛門から外に出たがっているのである。
 しかし、その意地にかけて、目の前の前途有望な彼のために、トラウマを与えるような「事故」だけは絶対に避けなければならない。
 薫は、エレベータの非常電話を取り上げた。


12H :2011/08/20(土) 22:22:07.00 ID:Fhlv2bGC

「修理、まだですか?」
「――すいません! あと二十……いえ、十五分で開けます!」
 中年の男の声が、そう告げた。
 十五分。
 微妙だった。
 完全に我慢しきれるかもしれないし、できないかもしれない。
 だが、逆に考えるなら――

「あの、ええと……ごめん、名前なんだっけ」
「……こめい、ゆうと」
「そっか。じゃあ、ゆうと君。ちょっとあっち向いて、耳ふさいでてくれない?」
「へ? ……なんで?」
「なんでも。で、私がいいって言うまで、こっち向いちゃだめ。わかった? ちゃんとしてくれたらあとでソフトクリーム買ってあげるから」
「……? うん、いいけど……」
 さっきまでとは打って変わって、彼は素直になった。
 よほどさっきの揺れと暗闇が恐ろしかったらしい。
 言われたとおりに反対の隅でくるっと後ろを向き、両手の人差し指を耳の穴に突っ込んだ。
(……よし。うまく行きますように……!)
 大きく、息を吐く。
 薫は、今この場で排便してしまおうという、無謀とも思えるような決意を固めていた。 
 扉が開くまであと十五分。
 なんとか我慢できるかもしれないとさっきは考えたが、やはりそんなに甘くはないらしい。
 急激に高まる便意が、彼女の脳に非常事態が迫っている事を告げていた。
 うごめく大腸から直腸に向かって、排泄物の塊が次々に急降下してきているのが、はっきりとわかる。
 ここに至っては、漏らすか自分で出すかという、最低な二択しか残っていなかった。
(あーあ、もう。まさか、本当に使うことになるなんて思わなかった)
 情けなさに、小さなため息が漏れる。 
 高まる便意で苦悶に満ちていた彼女の表情が、今度は赤くなった。
 うまくこの局面を乗り越えられたなら、どんな高層ビルでも二度とエレベータは使うまい。
 彼女は心に固く誓い、バッグの中から、小さな紙箱を取り出した。
 細い指先でつまんだそれは、薬局で売っている一般的な避妊具――コンドームの紙パックである。
 ただし、彼女が自分で買ったものではない。
 先週、サークルの歓迎会でちょっとしたゲーム大会をやった時の、ブービー賞の景品だった。
 セクハラ一歩手前のネタとして押し付けられた“お荷物”である。
 そんなものを後生大事にバッグに入れてあるのには、もちろん理由がある。

13H :2011/08/20(土) 22:23:11.84 ID:Fhlv2bGC



 ――このゴム製品は、ジャングルで水筒を無くした時に使うんだ。
   水が1リットルも入るんだぞ?


 大学での新しい友達に薦められて読んだ、とある小説の主人公の台詞だった。
 劇中でコンドームについて聞かれて、出てきた言葉である。
 ……水が入るんなら?
 ひょっとして、いざという時の“入れ物”に使えるのでは……?
 思いついたのは家に帰って、ゴミ箱に放り投げようとした瞬間だった。
 すぐに風呂場へ行き、実際に拡げて水道水を流しこんで実験し、1リットル以上入る事を確かめた。
 それを彼女は今、ついに実戦で使用しようとしているのである。
(……大丈夫だよね? 軍曹)
 紙箱から、銀色に輝く正方形のビニールを一つ取りだした。
 つまんで、目の前に。
 瞳を閉じて彼女は祈り、そして――彼女は避妊具の封を開けた。
 そして慣れない手つきで、外に出した淡いピンク色のそれをくるくると伸ばす。
 すぐに長さ10センチほどの、風船のような円筒が出来あがった。
(よし、できた。……けど、それにしても……)
 指でつまんだふにゃふにゃのそれに、薫は懐疑的な視線を送る。
 封から出したのはこれで二度目だが、やはり薄すぎる。
 これで1リットルもの水が入るのが本当に不思議だ。
 あまりに頼りなく、不安だった。

 ぐぎゅる…

「んっ…… くぅ……!」
 肛門から脳に駆けあがって来る刺激で、彼女はもどかしそうに下半身をよじる。
 もう、便意が軽い痛みに変わりつつあった。
 ついさっきまで空っぽだった直腸が、もう大便で満杯になっている。
 迷っている時間はない。
 今はただ、信じるしかない。
 これにすがる以外に、助かる道がない。
 彼女は覚悟を決めると、スカートの下に両手を潜り込ませて下着に手をかけ、一気にずり下げた。

14H :2011/08/20(土) 22:24:02.33 ID:Fhlv2bGC


(……信じるよ、軍曹!)
 慌ただしくショーツを両脚から抜いて、バッグに押し込む。
 そして数秒だけ、男の子の小さな背中に目をやった。
 ほんのわずか、躊躇してから――彼女はスカートをまくり上げて、無防備な下半身を明りの下に晒した。
 真っ赤な顔のまま、がばっと脚を開き、その場にしゃがみ込んで排便姿勢を取る。
 恥ずかしさも情けなさも、無理やりねじ伏せた。
(うまく入ってよ……!)
 慎重に位置を決めて、拡げたコンドームの口を自分の肛門にぴたっとあてがった。
 大便が外に漏れ出らさないよう、両手で、前後からしっかりと。
 これで準備完了だ。
 心臓が、踊るように激しく脈打っていた。
 こんな場所で、小学生とはいえ男の子を目の前に、あろうことか避妊具を便器に使い排泄する……。
 今まで色んな場所で、数えきれないくらい“緊急避難”を行ってきたが、ここまで恥ずかしいと思ったのは本当に久しぶりだ。
 だが、もう、そんなことは関係ない。
「ふ……んっ! んんっ!!」


 ぷしっ ぷ……む、みちっ……!


 小さくすぼまっていた肛門の口が開くと同時に、腸内のガスが漏れる。それが合図だった。
 彼女の、今日二度目の排便が始まる。
(あ……あ、あっ……! うんち…出るぅ……!)
 力を緩めたとたんに、内側からの圧力で括約筋がこじ開けられた。

 顔を出したのは、実に黒々とした固形便である。
 前回の排便を行ってからまだ数時間しかたっていないとは思えない、立派な……。
 白い彼女おしりからゆっくりと産まれ、そのままコンドームの膜の中へと空気を押しのけて詰め込まれていく。
 隙間無く、ぴったりと。
 薄い膜は彼女の期待通り、しっかりとそれを受け止めた。
(んっ……! あ…あ……!)
 声は押し殺したものの、巨大な便塊が肛門の内側を激しくこすっていくその感覚に、脳が痺れる。
 間断なく生まれ続ける大便で、10センチほどしかないコンドームはすぐに先端まで一杯になった。
 大きなおしりの下、まっすぐに、ピンクの避妊具とこげ茶色の大便で出来た異形の尻尾が伸びる。
 比較対象として根本的に間違っているだろうが――それは一般的な日本人のサイズをはるかに超えていた。
 本来なら男性器を包むために使われるはずのそれが、女性の排泄物を詰め込まれるという倒錯。
 その異常な光景を見るものは、誰もいない。
「ん……ふ…ふんんっ!」
 息を止め、彼女は腹筋に力を入れた。
 スキンの中がいっぱいになったのは、彼女にも分かった。
 もちろん、たったこれだけで彼女の排便が終わるはずがない。
 ここから更に押し込むために、スキンを肛門に押しあてながら、勢いをつけて大便を“圧入”する作業に入るのだ。


15H :2011/08/20(土) 22:24:37.05 ID:Fhlv2bGC


「……まだ?」
「まだだよ、まだ!」

 しゃがみ込んで絶え間なく大便をひねり出し続けながら、彼女は叫んだ。
 少年をそのままにしておくのも、もちろん限界がある。
 とにかく急いで、しかし慎重に、腸の中身を全部出してしまわないといけない。
 例え方は非常に悪趣味だが、どんどんとコンドームが長く伸びていくその様は、まるで挽肉の腸詰め――昔ながらの
ソーセージの製作風景のようだった。
「頑張ってよ、がんばって……」
 自分にではない。
 おしりの下で自分の大便を飲み込み続けている、ぴったりと肛門にあてがったコンドームに向かって、小声でエールを送った。
 見ると、既に下に向かって膨張するスキンの先端はエレベータの床に達し、次々に注入される大便の圧力で、普通ならあり得ない形状に
変形し始めていた。
 垂れ下がった棒の先端、つまり床についた「底部」のあたりから、今度は横方向にどんどん膨らみ始めたのである。
 長く伸びた「ネコ」のようだったしっぽが、今度は「タヌキ」のしっぽのように太く、大きく。
 こうなっては、避妊具も風船と同じだった。
 
 


 もりゅ……ぷしゅっ  にちっ……!


(ん〜〜〜〜〜〜〜〜…………!)
 いつもと少し違う、静かな排泄音が薫の耳にだけ届く。
 目を細め、歯を食いしばって排便の刺激――いや、快楽に耐える彼女の顔は、緊張と不安と、背徳感とが混然一体となった興奮で、
ピンク色に染まっていた。
 排泄される大便も褐色の固い便から明るい色の軟便に変わり、圧力を掛けて押し込むのも若干楽になる。
 だが、まだまだ彼女の腸が空になる気配はない。
 そしてスキンが膨らんでいくのに合せて姿勢を中腰にした結果、当然の帰結として膜とその中身は重力に負けて更に変形して行き、
「タヌキの尻尾」から今度は、色はともかくドラクエのスライムを想起させるような、独特の形状に変化していた。
 ……世代によっては、某ハンバーグ好きの魔王の壺と言った方がより分かりやすいかもしれない。
(よかった、実験と同じだ……)
 はぁはぁと小刻みに息をしながら、彼女は少しだけ安心していた。
 コンドームは家で水を入れた時と同じような拡がり方をしているからである。
 避妊具で包まれた、巨大な大便の塊が、どんどん大きく育っていく。

16H :2011/08/20(土) 22:25:13.96 ID:Fhlv2bGC


「まだ?」
「まだ!」

 正方形の密室の、対角線上。
 自分の背後、わずか1メートルと少しの距離で、女性が排便を行っているとは、彼はまだ気付かない。
 変な油のにおいのおかげか、匂いもなんとかごまかせているようだ。
(いい子だから、こっち向いちゃ駄目、こっち向いちゃ駄目……!)
 絶え間なく肛門からコンドームにうんこを流しこみながら、薫は目の前の小さな背中に念波を送り続ける。
 いつものごとく、最初の黒ずんだ大便が肛門から顔を出してから、まだ一度も排便は途切れない。
 正に、性質の悪い冗談か悪夢にしか思えない光景が、密室の中に現出していた。
 絶対に見られるわけにはいかない。
 見られたらこっちも終わりだが、思春期に差しかかろうとしている少年が“こんなもの”目にしたら、どうなるか。
 ……少なくとも、心になんらかの傷を負うことは間違いない。
(早く、早くっ……! もう少し……!)
 あせった所で、出る量とスピードはあまり変わらない。
 そろそろスキンの大きさ的に、実験で確かめた限界量に近付いてきているが、交換する余裕もなさそうだ。
 新しいスキンに交換したかったがそんな時間はないし、交換している間、排便を我慢できるかどうかも微妙である。
(……ごめん。頑張って!)
 ほんの数秒、迷って力を緩めたが、すぐに排便続行を決意する。
 大きく息を吸い込み、彼女はラストスパートをかけた。

 むりゅりゅ……ぶちゅちゅっ……! にちっ……!

(んんっ……! あとちょっと、あとちょっとだから……!)
 既に大量のうんこでぱんぱんに膨らんだコンドームは、明らかに悲鳴を上げていた。
 だが大きく、火山の噴火口のように口を拡げた肛門からは容赦なく、ずっと太いままの大便が延々と注ぎ込まれ続ける。
 
 異形の袋詰めが、大きく、更に大きく――





17H :2011/08/20(土) 22:26:10.34 ID:Fhlv2bGC


「――ごめんね。もういいよ」

 声がして、肩をたたかれた。
 やっとか……。一体、なんだったんだろう。
 何分くらい経ったのかな。
 両手を下ろし、やれやれと思いながら振り向いた少年は、一瞬、言葉を失った。

「え、えええええええええええええ―――――!?」

 そして絶叫。
 鉄製の閉鎖空間に、男の子特有の甲高い叫びが響いた。
「ちょっと、びっくりするじゃない」
「そりゃこっちのセリフだって! なんだよそれは!?」
 少年は目を見開いて、指を差す。
 その額には大量の脂汗。
 大きな驚きと、若干の恐怖と……。
 それは何か、とんでもないレベルの手品を目の前で見せられたような顔だった。
「んーとね、ちょっとね、赤ちゃんできちゃったみたい」
「あっ、赤ちゃん!? ウソだろそれは!」
 驚きのあまり、一歩後ずさった少年は頭を壁にぶつけた。 
 そのくらいの驚きだった。
 彼が指差した先、薫のおなかは、別人のごとく大きく膨らんでいたのだ。
 スイカか何か、丸い、大きなものを詰め込んだかのように……。 
「あ、わかった! 何か服の下に入れただろ! びっくりさせようと思って!」
「詰めるって、何を? 鞄はここにあるし、鞄の中身もそのまんまでしょ?」
「……ほんとだ」
 肩にかけた彼女のバッグの中を実際に自分の目で確認すると、彼の声は一気にトーンダウンした。
「でしょ? なんなら、触ってみる?」
「えっ ……うん」
「優しく、そっとね」

18H :2011/08/20(土) 22:26:44.98 ID:Fhlv2bGC

 そして言われるまま、おずおずと手を伸ばし、服の上から彼女のおなかのふくらみに触れる。
(うわ、やわらかい……)
 風船を膨らませて入れたのかとも思ったが、そんな感触ではない。
 風船の弾力とは、決定的に違っていた。
 やわらかく、そしてあたたかい……。
「ほんと、なんだ……」
 ゆっくり手を離すと、その自分の手のひらを見つめる。
 その顔は、彼が積み上げてきた既存の価値観が崩壊した瞬間か、それとも新たな価値観を受け入れた証か。
 薫は、色々な感情がまぜこぜになって無表情になった少年のその顔を、ただ笑顔で、見まもるように佇んでいた。


(ごめん。ごめんね……)
 だが彼女は心の中で、何度も彼に謝っていた。
 もちろん、嘘をついた事に、である。
 安心させるために笑顔は絶やさないが、何も知らない、あどけない子供を騙してしまったことに、大きな罪悪感を覚える。
 しかしこの場を切り抜けるには、全てを闇に葬り去ってしまうには……こうする他に手はなかった。
(本当に危なかった。けど、それにしても……やっぱり……重い……)
 抱えた手のひらと腰にかかる巨大な重さと、ほぼ直接素肌で感じるその「熱」が、なんとも情けなかった。

 ――本当に子供がいそうな、ぽっこりと丸く膨らんだ彼女のおなか。
 一体何で膨らんでいるのかは、もはや言うまでもない。
 彼女が着ている服の下、薄手のブラウスとカーディガンの裏は、たった今産み出した大量の茶色い大便が、たった一枚の
コンドームに包まれた状態で抱え込まれている。
 少年が「暖かい」と感じたのは当然だった。
 大量のうんこを無理矢理詰め込まれるという完全に想定外の使われ方に、性能の限界ギリギリでどうにか持ちこたえたコンドーム。
 彼女はその口をしっかりと縛り、封をすると、慎重に持ち上げてシャツの下にそれを隠したのだ。
 容量にして、2リットル近く入っただろうか。
 おなかの重みに耐えるその姿は完全に7〜8ヶ月の妊婦である。
 本当はバッグに隠したかったが、どうやっても納まらなかった以上は仕方がない。
 手を放しても、スカートのベルトでシャツが締め付けられているのでその奥の“袋”は落ちないが、とりあえず手で支えていないと
非常に不安である。万が一、前に向かって倒れでもしたらそれこそ大変なことになるだろう。
 それだけは、本物の妊婦と同じだった。

19H :2011/08/20(土) 22:27:49.17 ID:Fhlv2bGC

「赤ちゃんって、こんな、いきなりできちゃうんだ……。女の人のおなかで自然にできて、ちょっとずつ大きくなるんだって思ってた」
「ああ、普通はそうなんだけどね。人によっては、急に大きくなったりもするの」
「……知らなかった」
「びっくりさせてごめん。……それから、このこと、家に帰っても誰にも話しちゃいけないよ」
「へ? なんで?」
「……決まってるでしょ。恥ずかしいから」
「そう、なんだ……」

 それからあとは、あまり会話もなく。
 ほどなくしてエレベータの修理は完了し、二人は密室から開放された。
 身重の女性を閉じ込めてしまったという思いからか、修理工に同行していた業者の人間とモールの責任者は顔を青くして、薫に何度も謝った。
 少年は、それを黙ってみていた。

「じゃあね、さよなら」
「うん……さようなら。お姉さん」
 そして約束通りモール内のアイスショップでソフトクリームを買って彼に手渡すと、短く最後の挨拶を済ませる。
 少年の顔は、閉じ込められた当初の生意気な表情とはまるで違う、小さな子供相応の、穏やかなものだった。
(ま、もう会うこともないでしょうけど。……ごめんね。ゆうと君)
 別れ際、軽く手を振って、もう一度彼に謝った。
 さっきの頭突きがまだ効いているのか、そろそろ次の波が来そうな兆候がある。
 うかうかしてはいられない。
 彼女は、腹に抱えた爆弾の処理のため、慎重に最寄のトイレへと向かったのだった。
(さっきも思ったけど、よっぽどの理由があるとき以外、もうエレベータは使わない方がいいな……)
 ゆっさゆっさと大きなおなかを揺らして、ゆっくりと歩きながら、薫は反省する。
 これがもし朝一発目だったら、絶対に助からなかった。
 それから、ゴムの使い方。
 もらった時は流石に引いたが、今はサークルの先輩にとりあえず感謝である。
 今後は、これをおなかに隠さないでもいいように、小さくたためる紙袋か何かを一緒に携帯した方がいいだろう。

(でも……本当の使い方をすることって……あるのかな。これから……)
 こんな自分でも、叶うなら恋人が欲しい。
 そして恋人を作ると言うことは、つまりそういう事でもある。
 出来るのだろうか、今の自分に。
 残念ながら、その疑問に答えはなかった。






20H :2011/08/20(土) 22:28:32.70 ID:Fhlv2bGC



 ――それから、数日後。
 とある小学校の休み時間の教室。
 ぼけっと窓の外の空を見上げて、思い悩む一人の少年の姿があった。

「おい、ゆう。元気ねーな、何かあったか?」
 同じ教室の男子が、声をかける。
 窓の手すりに手を置いたまま、少年はゆっくりと横を向いた。
「ちょっとな……子供ってどうやってできるのか、お前知ってる?」
「は? なんだいきなり。そんなもん知らねーよ。……てか、なんだよ。お前、そんなことで悩んでんの?」
「笑いたきゃ笑え」
「別に笑ってねぇよ。俺もこのまえ、ねーちゃんに聞いたことあったし」
「え、なんて言ってた?」
「学校の先生に聞けバカ! って言われておしまい。ムカついたから先生には聞いてない」
「あっそ……」
「あー、でもこの前女子がなんか集団できゃあきゃあ騒いでたな。そういや。なんか……抱くとか……。男を女が「抱く」と、
なんかエロいことになって子供ができるらしい」
「抱く?」
「おお。意味わかんねーし、バカな話してんなあとか思って聞いてたけどよ」

 ……抱く。
 抱きつく。
 男が女に?

「……まさか。俺が? 嘘だろ……」
「ん? ……おい? お前……顔、すげえ青いぞ。大丈夫か? おい……」

 まわりの言葉は、もう届かなかった。
 彼が知識と経験を積み重ねて、
「そんなことは絶対にありえない。あれは悪戯だったんだ」
 と、自力でトラウマの鎖を断ち切るまでには、かなりの歳月が必要だった。






21H :2011/08/20(土) 22:32:38.58 ID:Fhlv2bGC


 以上です。
 ドイツには、ソーセージと法律は作る過程を見ない方がよいという諺があるそうですよ。

 予告を裏切って申し訳ない。
 なぜか突然、大量娘が書きたくなったので。次は園芸店の続きを描くはずだったのに、何故でしょう。
 やっぱり予告なんかするもんじゃないですね。
 しかし、中学時代は制御しきれずに、あっちこっちにぶちまけては泣いて家に帰った彼女も、かなり強くなりました。
 ただ今後、普通の彼氏ができたとして、大量体質を隠すために四六時中、必死の努力を続けることになるでしょうけどね……。
 不憫な娘です。観覧車とか絶対乗れませんね。



 それから一応。
コンドームの話はもちろん、フルメタの1巻からです。

 あとこめい君の名字は、変換を間違えると酷いことになるので気をつけないといけません。こっちは「浦安」から貰いました。
ではまた。








22名無しさん@ピンキー :2011/08/21(日) 21:33:58.49 ID:fChOSKxn
gj!

23名無しさん@ピンキー :2011/08/24(水) 21:46:34.94 ID:8smzbM22
GJ!
ソフトクリームはチョコに限りますな
もちろんトッピングはコーn

24名無しさん@ピンキー :2011/08/27(土) 00:36:30.67 ID:ycDdB4Bj
凄く遅れたけどGJ!

この後ゴムの中のモノを便器にとりあえず捨てた瞬間に一気に催しちゃって結局便器を溢れさせて逃亡するハメになったのですね分かります

25名無しさん@ピンキー :2011/08/30(火) 00:29:01.04 ID:vLE0L4Fu
やっぱり固さと同じくらい量も大事

大量娘と言えば前にファンタジー物で2回くらい書いてくれた人いたよね
呪いで糞便製造機にされちゃったやつ
続き書いてくれないだろうかと密かに待ってる

26名無しさん@ピンキー :2011/08/30(火) 17:49:16.27 ID:Gsrhi/JZ
ぐっじょぶ

つか、オチ(>>20)にワラタ


27名無しさん@ピンキー :2011/08/30(火) 21:39:05.89 ID:6MrIJ0KR
>>25
Repulsive Magicは良かったね
ググれば出てくるけどそこでも2話まで…続きを見るのは中々難しそう

28H :2011/08/30(火) 22:14:37.60 ID:vLE0L4Fu
 SS書いてる暇なんか全然ないはずなのに、なんで書いてるんだろう。
 おまけのボツ案です。 
 これと大量娘とどっちのアイデアをきちんと書くか迷って結局ああなりました。


 閉じ込められたのが、由姫といつきだった場合。

29名無しさん@ピンキー :2011/08/30(火) 22:15:23.20 ID:vLE0L4Fu




「……どうだ? まだかかるか?」
「はい、もうちょい……っと。できました。開きます」
 思い鉄の扉の向こうから、複数の男の声が聞こえてきていた。
 少女二人は、手をつないでその時を待つ。

「……よし、開いた。どうも、遅れてしまってすいません。大丈夫でしたか?」
 ゆっくりと扉がスライドし、光が差し込んできた先に立っていたのは作業風姿の年配の男と、背広姿の男だった。
 申し訳なさそうに帽子を脱いで頭を下げる。
 通報で駆けつけてきた業者の人間と、背広のほうはモールの担当者だろう。

「はい、大丈夫です。一人じゃなかったですし。ね、先輩?」
「……ありがとう、ございます」

 エレベータに閉じ込められていたのは、高校生くらいと思しき、スカート姿の女の子二人。
 友達同士だろうか。
 一人は、閉じ込められていたとは思えない明るい笑顔。もう一人は余ほど不安だったのだろう、顔を伏せ、笑顔の方の
少女の手をしっかりと握っていた。
「じゃ、もう行きますんで」
 二人は再度謝罪しようとした業者の人間を半ば無視するように、その場を立ち去った。

「あれ? この匂い……まさか」
 開け放たれた扉の向こうから漂ってくる――鼻を刺激するその臭いに、若い男の表情が微妙に変化した。
 ほんの少し嗅ぐだけで、はっきりそれとわかる、あれの臭い……。
 そして、歩いて行く二人の少女の背中を見る。
 仲良く寄り添い、手をつないで歩いて行くその足取りは、どこか不安定だ。スカートの揺れもおかしい気がする。
 何か、自分の股間を庇うような……。


30H :2011/08/30(火) 22:17:06.04 ID:vLE0L4Fu

「馬鹿野郎。見てやるな。……そういうことだ」
「はぁ……すいません」
 親方が、若い男をいさめた。
「かわいそうにな。本当に申し訳ないことだ。俺達の責任だぞ? エレベータが止まるってのはこういうことなんだよ。
自分の立場で考えてみろ。……わかったら、気合入れてメンテしろ。いいな」
「はい」
 神妙な顔で、その若いスタッフは床に置いた工具箱を開けた。
 エレベータを扱う技術者としての責任を、痛感した一時だった。
(……ん? でも、確かトイレって反対方向じゃなかったっけ……?)
 ふと疑問がわいた。
 すぐ近くにトイレの案内板も見えているのに……?
(いや、トイレに向かう所を見られたくないって、乙女心なんだろう。これ以上気にするのは失礼だ。仕事に集中しよう)
 頭を振って、雑念を払う。

 だが、彼の疑念は正しかった。



「絶対、バレちゃってましたよね」
「……」
「中に、うんちの匂い充満しまくりでしたもんね」
「……」
「先輩のと私のと、二人分。……ああ、どうしよう。最低のお漏らし女って、思われちゃった。顔もしっかり見られちゃったし……
絶対今、後ろ指さされちゃってますよ?」
「だから、嬉しそうに言わないで下さい! ああもう、最悪ですよ……せっかくのお出かけの日に、こんなのって!」
「とか言っちゃって、先輩も楽しんでたじゃないですか」
「楽しんでなんか……!」
「だって、エレベータ止まっちゃって、トイレに行けない。急におなかが痛くなる。それでお漏らししちゃっても、仕方ありませんよね?
自分のせいじゃない。理由があるんだから……堂々とうんちお漏らしが出来る機会なんて、そうあるもんじゃないですからね」
「……違います」
「それに先輩、最初から諦めてたでしょう? エレベータが直るまでうんち我慢するの。私の目は誤魔化せません。
絶対漏らさない、じゃなくて “我慢できなくなるまで我慢しよう”っていう顔でしたよ、あれ。……いつもとおんなじ、
私の大好きな顔です」



31H :2011/08/30(火) 22:18:49.02 ID:vLE0L4Fu

「……だからって、いつきさんまで付き合う事、ないじゃないですか。 なんともなかったのに、わざわざ浣腸なんか……」
「だって先輩だけお漏らししてもいいチャンス貰えるなんて、ずるいじゃないですか。それにこういうの、最近なかったですし」
「あれ……え? ちょっと、トイレ過ぎましたけど……」
「えー、もう捨てちゃうんですか?」
「それって……えぇ? まさか」
「このまま、ちょっと歩きません? ……久しぶりの、お漏らしデート。どうせ、知ってる人なんかいませんし」
「全く、もう……。本当に、ちょっとだけですよ……?」



 地元から離れたショッピングモールでデート中、エレベータの故障に遭遇してお腹を壊してしまった由姫と、彼女に付き合って
イチヂクを入れたいつき。
 二人はショーツの中に褐色の大きな塊を抱え込んだまま、わざとトイレを素通りした。そして、そのままそ知らぬ顔で
アイスを買ったり本屋に寄ったり、下着も性器も大便でぐちゃぐちゃに汚しながら、脳が痺れるような非日常を
思う存分堪能した。
 クライマックスは、プリクラを撮りながらの下着交換である。
 大事なものをこぼさないよう慎重に手渡しして同じタイミングでその大便ごと履きなおし……お互いの排泄物をおしりで
混ぜ合いながら、閉ざされた世界でキスを交わす。
 それでようやく、二人はトイレに向かったのだった。
 異臭の発生源である二人の存在は当然、何人かにはばれてしまったが――彼女らにとってはそれも、デートを盛り上げる
一つのエッセンスに過ぎなかった。


 
 実は鞄の中に簡易トイレに使えるビニルパックも用意してあったという事は、決して言わないいつきなのだった。







32H :2011/08/30(火) 22:19:36.13 ID:vLE0L4Fu


以上です。漫画とかだと定番のエレベータ物を一回やってみようかと考えたらこうなりました。
相変わらずの二人です。


次書くつもりだった園芸店の方、話は最後まで大筋まとまってるんですけどねぇ。
ちゃんとストーリー書こうとするとまとまった時間がいるから手がつけられない。
今書けてる部分だけ、先に投下するかもしれません。


33名無しさん@ピンキー :2011/08/31(水) 17:32:51.62 ID:a65X+kj6
GOD Job

34名無しさん@ピンキー :2011/09/01(木) 12:40:02.58 ID:vTbnyFI4
ぐっじょーぶ!

35H :2011/09/02(金) 00:32:45.89 ID:DC8QTkM+

園芸店の4回目です。
予告どおり、時間があるうちに一旦話を切って、進んでいる分を仕上げました。
なので排便シーンはありません。あらかじめご了承ください。

……それにしても、4回でさくっと終わらせるはずだったのに、なんでこうなったんだろう。
あと最低4話書かないと終わりません、この話。


36H :2011/09/02(金) 00:34:27.67 ID:DC8QTkM+



注文の多い園芸店 4




「どうも。こんにちは、堀江さん」

 がらがらと、玄関の引き戸が音を立てて開かれると、背広姿の若い男は笑顔でそう挨拶をした。
 彼の視線の先に居たのは、一人の小柄な少女である。
 長袖のシャツに膝下のスカートの、秋らしい格好で彼女は来客を出迎えた。

「……お久しぶりです。浅見さん」
 両手をおなかに、男の顔を見上げる。
 そして困ったような作り笑いを浮かべて、少女――堀江美緒は返事をした。
 陸上部に所属する高校一年生、どこかボーイッシュな印象を持つ少女である。
 だが部活動でこんがり小麦色だった肌も秋の深まりと共に白く落ち着き、きれいな黒髪と相まって、以前のとは少し違う
中世的な雰囲気をまとっていた。
 その表情は、どこかぎこちない。
 自分に向けられた、前と同じ爽やかなその笑顔に、どんな顔を返すべきか数秒迷ってから、結局、その迷いがそのまま
表情に出てしまう。
 家の玄関を開けるのに、これほど緊張したのは生まれて初めてだった。


 ――季節の変わり目を告げる涼しげな風が吹く、庭先の紅葉も美しい秋晴れの日。
 11月も終わりに差し掛かった土曜日である。
 とある地方都市の郊外に建つ一軒家、堀江家の玄関先。
 大きな国道から少し入ったところで、辺りにはまっすぐな道路を挟んで典型的な日本家屋が並ぶ。
 そこで美緒は、自宅を尋ねてきたある人物を出迎えていた。
 相手はスーツ姿の、営業風の男。
 家の塀の脇から、彼が乗ってきたセダンの後部が見えている。
 だがセールスマンの類ではない。むしろ逆だった。
 彼女――堀江美緒の“内職の成果”を、彼は回収に来たのである。
「ご苦労様。約束どおり、もらいに来ました」
「……はい」
 妙に気まずい空気を噛み締めながら、美緒は短く返事をする。
 歯の付け根の辺りがどうにもムズムズして仕方がない。
 恥ずかしさと緊張、それに若干の感謝の気持ちとがブレンドされた、なんとも形容しがたい気持ちが、頭の中で渦を巻く。

37H :2011/09/02(金) 00:35:17.46 ID:DC8QTkM+

「こっちです。上がって下さい」
 揺れる心をなんとか抑えて、美緒は切り出した。
 それだけ言うと、くるっと背を向けてサンダルを脱ぎ、玄関を上がる。
 そして浅見に、後をついて来てくれ、といった風に左手を振った。
「え? 私がお邪魔するのは、流石にまずいんじゃないですか?」
「その……玄関まで、持ってこれないんです。私では」
「ああ、なるほど……それなら」
 浅見はその一言で大体の事情を察したようだった。
 きれいに磨かれた革靴を脱いで玄関を上がると、きちんと揃えてから美緒の後に続く。
 掃除の行き届いたフローリングの廊下を少し進むと、狭い階段があった。
 上って右の部屋が美緒の部屋である。

「今日は、部活は休みなんですね」
「ええ。今日は家族もいませんし、ちょうど良かったです」
「堀江さん、髪の毛切ったんですね。最後の動画では……ん?」
「……はい。これです」
 二階に上がると、あとはその一言で十分だった。
 美緒が目で指し示したそれは、大きな白い布袋に入れられて、二階の廊下の真ん中に、でん、と鎮座していた。
 中身が見えていなくとも、問答無用の存在感である。
「ここまでが限界でした」
「はい。ご苦労様。動画でも頑張って動かしてたよね」
 例の瓶を挟んで向かい合いながら、浅見はそう言って労いの笑みを浮かべた。
 だが、美緒の方はどうにも合わせる顔がないという様子で、下を向く。
「本当に、二ヶ月間ごくろうさま。頑張ってるのは、電話でもメールでもよくわかった。いい原料を作ってくれて、ありがとう」
「……自分の、夢の為ですから」
 短く、彼女はそれだけ返した。
(やっぱり、恥ずかしい……)
 二つの“実物”を前に、美緒の体温が急上昇していく。
 メールや電話でのやり取りは何度もあったが、本人を前にすると、どう接していいのかわからなくなってしまう。
 うつむいた彼女の視線の先には、異様な雰囲気をまとう、巨大な袋だけが映っていた。

 美緒が63日間かけてようやく完成させたこのビンは、ついに重さ30キロ以上にまで達していた。
 引いたり押したりして動かすことは出来ても、彼女一人の力では、持ち上げて一階まで降ろすことはほぼ不可能である。
 浅見を――大人の男を、家族の居ないときに家に上げるのはやはり抵抗があったが、仕方がない。
 部屋の外まで頑張って動かしたのは、せめてもの意地であった。


38H :2011/09/02(金) 00:35:55.48 ID:DC8QTkM+

「それじゃ、もらっていきますよ」
「一人で大丈夫ですか? ……重いですよ」
「慣れてますから。一瓶くらいはなんともないですよ」
 言って、浅見は美緒を横目に前に出る。
 そして腰を落とし、ふっ、と軽く気合を入れると――その言葉通り、いとも簡単に高々と瓶を持ち上げてしまった。
 彼は両手でそれを抱きかかえながら、くるっと方向転換し、一段一段、注意しながらまた階段を降りていく。
 危なげな様子は全くなかった。
(そんな軽々、持っちゃうんだ……)
 美緒は大人の男の力を、少々甘く見ていた自分に気づいた。
 自分ではどうしようもなかったあれを易々と持ち上げてしまう、大人の男の腕力は、素直に凄いと思う。
 だが彼の後ろについて、とことこと降りていくその心情は相変わらず複雑だった。
 今、浅見が抱えている大きな瓶。
 女の子の力では持てないほどの、その重みの正体は……。
(なんて言えばいい?)
 美緒の顔は、いつの間にか真っ赤に染まっていた。

 ありがとうと、言いたい。
 チャンスをくれたこと、チャンスを捨てようとした自分を止めてくれたこと。
 ……頑張ったね、って褒めてくれたこと。
 でも……恥ずかしい。
 はずかしいし、それに……気になる。
 この人は知っている。
 瓶の中身を。
 浅見さんは何度も見ている。
 この二ヶ月、私が毎日どのくらいの量をしたのか、どんな格好でしたか……何の加工もしていない、あのサイトに
上がっている編集されたやつじゃない、顔にモザイクもかかってない、本当に全部を。
 女の子の、見せちゃいけないものを、何から何まで……。 
 動画の中にいる、カメラに向かってアソコを拡げてる女の子は、まるで自分じゃないみたいだったけど。
 一体、この人はどう思っているんだろう。
 私の事を……。








39H :2011/09/02(金) 00:36:38.61 ID:DC8QTkM+

「今日の夕方には、残りのお金、振り込んでおくので。コンビニとかで、確認しといて下さい」
「え? ……あ、はい」
 いつのまにか、玄関先まで戻っていた。
 浅見は慎重に袋を床へ下ろす。
 ごとっ、という鈍い音が、その中身の“密度”を示していた。
「それから、これをどうぞ」
 浅見は表の車から持ってきていたダンボールを開けると、中から透明な瓶を3つ取り出して床に置いた。
「あ、新しいのですね」
「ええ」
 からっぽの、アクリルの円筒。
 美緒が頼んでいた「もっと使いやすい」容器である。
 彼女の要求通り、今までのものよりだいぶ小さい――インスタントコーヒーの丸い瓶をそのまま大きくしたような感じである。
 二人の脇に置かれた、今は袋に隠されているあの瓶と比べると、その差は一目瞭然だった。
 これなら大きめの鞄なら十分入るし、いっぱいになっても抱えて持ち運べるだろう。
「次からは注意して使って下さい。倒れやすいので」
「でしょうね……」
 新しく貰ったその瓶を、美緒はひとつ手に取ってじっと見つめた。
 持ち運びやすくするなら、この形しかない。
 言われたとおり、注意してしなければ。
(でも、これなら……)
 今までは無理だった、例えばカメラと一緒にリュックに入れて運んで、公園のトイレとかでしたりすることもできるようになる。
 いや、公園まで行かなくても、隠しながら家のトイレに持っていくことだってできる。
 危険度は、今までの大きな瓶よりも格段に下がるだろう。
 正直なところ、ほっとした。
 この二月の間、いつ家族に見つかるか、怖くて仕方がなかった。
 あと気になるのはやはり“回数”である。

40H :2011/09/02(金) 00:37:21.21 ID:DC8QTkM+

(それにしても、もったいなかったな……)
 心の中で、小さくため息をついた。
 仕方がないとはいえ、最初の瓶がいっぱいになった後の、我慢できなかった今日までの三回分が悔やまれる。
 まさかトイレにうんちを流すのを「もったいない」と思う日が来るとは夢にも思わなかったが……。
 この新しい瓶だと、どうだろう。
 いっぱいにするのに、何回くらいうんちしたら――
(……あ)

 ――と、美緒はそこでようやく浅見の視線に気が付く。
 じっと瓶を見つめていたのを、更に横から見られていた。

「今、想像しましたね? 浅見さん」
「ええ、まぁ。でも想像するも何も、あとでそれ確認するの私ですよ」
「……」
 相変わらずの飄々とした顔で、何の臆面も無く言ってのける浅見である。
 もう何も言葉を返せない。
 本当に遠慮しない人だと、美緒は思った。

「気に入ってくれました? そうですね、堀江さんなら大体10回か12回くらいでいっぱいに出来ると思いますよ、多分」
「……」
 思考を読まれたような気がして、美緒はまた言葉を返せない。
 それを気にする風もなく、浅見は続けた。
「ついでに、個人的にはこの小さい瓶の方がいいと思っていたんですけどね、前から」
「え? どうしてですか?」
「いえ、瓶が小さかったら、その分回収する回数が増えますよね?」
「わかりません……。手間が増えた方がいいんですか?」
「うーん……まぁ、そうですね」







41H :2011/09/02(金) 00:38:21.70 ID:DC8QTkM+


(……あれ? 私何かまずいこと言った?)
 浅見は苦笑いを浮かべて黙ってしまった。妙な間が出来てしまう。
 美緒にとって、初めて見る反応だった。

 ――しかし本当になんなんだろう、この大人は。
 感謝しているし、いい人なんだろうけど……やっぱり分からない。
 分からないと言ったら、あの肥料を買ったりビデオを見ている大勢の人たちのこともだけど。
 “それがいい”って言われても……。
 私のうんちに、本当にそんなお金を出す価値があるの……?


「まぁ、それは置いておいて。 それじゃ、原料は持って行きます。次もよろしくお願いしますね」
「……あ、はい。そう言えば、どこに持って行くんですか、それ」
「うちの工場ですよ。これから直接車で運ぶつもりです。加工工場のことは話してませんでしたっけ」
「一応、聞いてますけど……。工場って……浅見さんの車で直接持ってくってことは、近くなんですか? ひょっとして」
「ここからだと車で大体30分か40分くらいですね。周りは畑ばっかりの所です。○○町って言ったら、どの辺か分かりますか」
「え、あんなとこに!?」
 自分の行ったことのある地名だったので、彼女は驚いた。
 家族で車に乗って出かけるとき、道の駅に立ち寄ることがあるというだけだが……確かにそう遠くはない場所だ。
 もちろん遠くないと言っても、自転車以外には電車とバスしか移動手段のない高校生にとっては、少々行きにくい距離ではある。
「意外ですか? 実は提供者の人も、来れる人は時々工場まで来てもらってるんですよ。瓶を開封する時の動画を撮ったりとか」
「そうなんだ……」


「なんだったら、堀江さんも今日一緒に行きます? なんて……」
「行きます」


 やっぱり分からない。
 けど、それを分からないままにしたくない。
 衝動的に、自分を突き動かした奇妙な感情……その時の彼女はそれを、ただの好奇心だと思っていた。











42H :2011/09/02(金) 00:41:25.14 ID:DC8QTkM+


 短いですが、今回は以上です。
 

43名無しさん@ピンキー :2011/09/02(金) 09:28:21.75 ID:YERRmKjC
園芸店キター
しかも次回加工場とな

どうやってうんこ>肥料になるのか気になっていたが、そこまで読めることはないと諦めてた

聞いても「そこは別にエロくないだろ」と反論されそうだったし

44名無しさん@ピンキー :2011/09/02(金) 10:40:02.51 ID:kXCAhjCu
俺漏れも

45H :2011/09/03(土) 21:13:12.43 ID:hV1jikyY

園芸店の続きです。
台風で休みが出来たので急いで書きました。

本来、>>36と今回のとで一回分の話の予定でした。

46H :2011/09/03(土) 21:15:29.93 ID:hV1jikyY


注文の多い園芸店 4(後半)




「車で遠くに出かけるのって、すごい久しぶりなんですよ」
「堀江さんの家にガレージありましたよね。家族でドライブとかしないんですか?」
「しますよ。けど、最近お父さん、あんまり休みがないから……」


 秋晴れの日の、午前10時。
 とある地方都市の郊外に向かう国道を、一台の車が走っていた。
 浅見の運転する、セダンタイプの乗用車である。
 助手席には美緒の姿があった。
 一度GSによって給油と飲み物を買って、目的地である「会社の加工工場」まで向かう途中である。
 車は、時折信号に捕まりながら街中を走り抜けていく。
 世間話を交わしながら、電車で5駅分程度、30分と少しのドライブになる予定だった。
 向こうでどれくらい時間を使うかは、分からないが。
(他の人には、どう見えるのかな。これって)
 ペットボトルのアイスコーヒーを飲み干して、美緒はハンカチで口元を拭う。
 スタンドの人間には、どう見えていたのだろう。
 ふと気になった。
 兄と妹か……従兄同士か。
 流石に「親子」は無いとして。
(そう言えば、お父さんの車に似てる。浅見さんの車)
 身体を押える灰色のシートベルトに左手を当て、何気なくその感触を確かめた。
 父の乗っている車に形が似ているが、車種とかはわからない。
 ……車に興味はないので、父の車の名前も実は知らないが。

「それにしても堀江さん、リラックスしてますね」
「え? ええ、まぁ」
 言葉通り、美緒の方に緊張している様子はない。
 陸上大会の移動のときや夏休みに両親の田舎に言ったときなど、友人の親御さんや、めったに会わない従兄の――家族以外の男の運転する車に乗った
ことは何度もある。
 今回も、それと同じくらいのレベルで彼女は考えていた。


47H :2011/09/03(土) 21:16:37.04 ID:hV1jikyY

 ……むしろ運転する浅見の方が、見た目は変わらないが、どことなく緊張した空気に包まれている。
 冗談で「一緒にくるか」と美緒に聞いたら、本当について来てしまったのだから無理もないが……。
 思いのほか真剣な彼女の顔に、彼はNOと言えなかった。


「ところで浅見さん、本当に、あれを売る……いえ、売れるんですか」
 車はそろそろ、市街地の端の方に差しかかった所である。
 今日の天気の話から始まり、食べ物の話、美緒の陸上部の話など、他愛のない世間話をしてから、ようやく彼女はそれを聞いた。
 もちろん、システムのことはこれまで何度も説明されていた。
 だが、もう一度浅見に会う事があったら、直接聞きたいと思っていたことだった。
「うーん、まだ信じられません? まぁ信じてくれなくてもこっちは別にいいんですけど……だったら実際、堀江さんの予約がどれだけ入っているか
見せましょうか」
「え、予約? 入ってるんですか、もう? ……まだこれ、届けてもないのに」
 ちらっと、美緒は後ろに目をやった。
 後部座席のど真ん中に、あの袋が鎮座していた。
 この“原材料”を工場まで運ぶのが、今日の浅見の仕事だ。
 美緒が一緒についてきたのはそのついでの、言ってみれば工場見学である。

「予約は普通、出荷予定日が決まってから取り始めるんですが、堀江さんの場合は問い合わせがかなり多くて、仕方なく先行で出したんですよ。
最初のロットはもう完売です。こんなこと今まで一度もなかった。快挙ですよ、正直」
「……こういうのって、その……結局は美人のひとのやつが売れるんですよね。私のなんて……他に私よりきれいなひと、いっぱい居るじゃないですか。なんで……?」
「そんなことない、って言っても……多分信じてくれないんでしょうね。最初の時もそうでしたけど」
「だって、スカート穿いてなかったら時々男の子に間違われるんですよ!? 胸も、ないし……」
 視線を下に、じっと自分の姿を見る。
 他人に、それも男にこんなことを喋ったのは初めてだったが、まさしく本心の叫びである。
 特にサイトで自分が“美少女”などと紹介されているのは、いまだに納得できない。
 自分のことは、自分が一番よく知っている。
 ……つもりだった。
「もうちょっと自覚してもいいと思いますけどね。実際、妬まれてるんですよ? 他の人に」
「ね、妬まれ!?」
 うつむき加減だった美緒は、その一言でぱっと運転席のほうに顔を向けた。
 だが浅見はハンドル操作に集中し、ちらっとも彼女を見ない。


48H :2011/09/03(土) 21:20:37.34 ID:hV1jikyY


 ――むしろ、それがいい。
 最初に会ったとき、浅見はそんなことを言った。
 それは今でもはっきり美緒の耳に残っている。
 しかし、またそう返されるのかと思いきや、浅見は意外なことを口にした。

「他の提供者の方ですよ。正確にはそのうちの何人か、ですけど。サイトの会員の数……そもそも商品を買ってくれる人の数が限られているから、いきなり
こんなかわいい女子高生が入ってきたら自分のが売れなくなるんじゃないかって、不安に思ってしまう訳ですよ」
「ええええ…… そんなの考え過ぎですって絶対……」
 妬みや嫉みといった負の感情を、自分が向けられる立場になる。
 自分の考えとは関係なく……。
 妙な感覚に美緒はまた下を向き、スカートの生地をぎゅっと握った。
「実際は、そこまでの影響はないと思うんですけどね。部門全体として儲かってますし。でもまぁ若い人でも23歳以上ですからね。多分その辺の
やっかみも入ってると思います」
「え、23歳以上って……あれ? 18とか19の人いましたよね」
「そこは大人の事情と言うやつです。堀江さんだって、18歳じゃない」
「……そうでした」
「一つのお約束ってやつなんですが、やっぱり同じ女として思うところがあるようですね……本物には。プラス方向にずらしてる人は
他にいませんし……堀江さんの動画を見て、あんなの反則だって言ってくる人結構いたんですよ。瓶の回収の時に」
「反則って……それ、私のせいなんですか」
「ほぼ全部、私のせいです。堀江さんを誘った」
「……」
 悪びれるところなど、何もない。
 心の中の緊張感は維持し、しっかり前を見て運転しながら、言うことは全くいつも通りの浅見だった。

「まぁ、妬みと言っても半分は冗談だとは思いますけど。とりあえず、堀江さんは自分で考えてるよりも美人だってこと、頭の隅に置いておいてくれれば
いいんですよ。その謙虚さも、堀江さんのいい所なんですが」
「はぁ……」
 美緒は小さく、生返事をするだけだった。
 褒められることには、やっぱり慣れない。
 特に、自分の容姿に関しては……。

「それから全然別のことですが、もしまた工場に行く機会があったら、その時はタクシー使って下さい」
「タクシーですか? いいですけど、なんで? お金かかりますよ」
「お金は必要経費として会社で出します。……例えば今、万が一警察に止められて素性がバレたら、未成年者略取容疑で現行犯逮捕です」
「……よくわかりました」
 その一言で、サイトでの人気はともかく、今までの自分の認識が無防備すぎたのは自覚した。
 目的地までは、まだ遠い。
 とりあえず、もしも職務質問されたら従妹として浅見美緒と名乗ること。
 割と切実な危機管理の打ち合わせをして、浅見の運転する車は市街地を離れ、青空の下の田園地帯へと入って行った。

49H :2011/09/03(土) 21:22:36.43 ID:hV1jikyY




(風が気持ちいいな……)
 助手席から、横に向かって流れていく沿道の景色をぼんやりと眺める。
 どこまでも伸びる国道の両側は、時々コンビニがある以外は点在する民家と見渡す限りの田畑、それに農業関係の建物ばかりになってきた。
 腕時計を見る。
 出発してからそろそろ30分だ。
 前後を走る車がさっきより増え、浅見は今は黙って運転に集中している。
 三分の一だけ開けたウィンドウから吹き込んでくる風が心地よかった。
 どこか懐かしい、畑の土の匂い……。
(お父さんの車で通るときも、この道だったっけ、そう言えば)
 軽く伸びをして、美緒は眠気を払った。
 最近は朝夕が冷え込むようになったが、昼間は正に小春日和、ぽかぽか陽気の気持ちのいい日が続いている。
 今日も青い空に羊雲が流れ、ドライブには最高の天気だ。
 さりげなく、浅見の横顔に視線を向ける。
 彼ともっと話がしてみたい。それも、ついてきた理由の一つだ。
 これで本当に、普通のドライブだったらよかったのにな……と、そう思った時だった。


 ぐる… くる……きゅうぅ……


「んっ ……く、ああっ……?」
「堀江さん?」
 浅見はハンドルを握り、ほんの一秒だけ横を向く。
 その一秒で十分だった。
 ……美緒が、苦しげな表情で、下腹部を押えている。

「あ、あの……あと、どのくらいですか……」
「5分かからないと思います。……頑張って」
 広域農道に入り、前を走る車はない。
 浅見はぐっとアクセルを踏み込んだ。美緒が、突然の便意に襲われたのだ。
 一刻を争う、非常事態である。

50H :2011/09/03(土) 21:23:12.02 ID:hV1jikyY

(あ、朝、あんなに出したのに……!)
 大きな波のようにおなかを責めたてる便意に、美緒は必死に抗う。
 まさかこんな急にトイレに行きたく――うんちがしたくなるとは、思っても見なかった。
 それもいつもと違う、下痢に近い、何度も不意打ちで急降下してくるゲリラ豪雨のような便意である。
「は、あ……ああああ……!」
 漏れ出る息は涙声である。
 美緒は針で刺されるようなその痛みが襲ってくる度に、シートベルトに拘束された身体をよじる。
 車の揺れも怖い。
 ほんの僅かな段差でも、高速で乗り越える瞬間の衝撃は腸の中身を激しくシェイクしてくる。
 いつまで我慢できるかと、もし聞かれても答えられない。
 座ったまま、今すぐシートに脱糞してしまっても、おかしくない……! 

「……見えてきました。あれです。あの、道路の右側に建ってる白い大きい建物……」
「わかりましたから、は、早く! うんちが……! もう本当に漏れちゃうぅ!!」 
 衝動的に、美緒は浅見の左肩を掴んで叫んでいた。
 ようやく目的地――広大な田園のど真ん中に立つ白い工場が見えたが、もう限界である。
 一秒が十秒にも感じられ、視界が涙に歪む。
 そのままの格好で、駐車場に向かって急カーブをする遠心力をなんとか乗り切った。
「トイレは!?」
「駐車場の端にひとつ……このまま横付けします」
 白い壁の大きな建物の脇、トラックや乗用車の並ぶ広い駐車場を車は走り抜けていく。
 ……その隅っこにある、小さな建物を目指して。
(後少し……あと少し……!)
 






51H :2011/09/03(土) 21:28:59.42 ID:hV1jikyY




 ――ぷっ ぷ、ぶりゅぶぼっ! もりゅ……ぶじゅっ! どぼぼぼぼぼっ!!!




「あふ……う…あぁ、ああああああぁっ……!」

 肛門からどろどろの液便が溢れる下品な音と、そして苦悶に満ちた少女の悲痛な叫び声とが、あたりに響き渡った。
 わずかに腸内に残った残滓が、泡立つ肛門からまだにじみ出てくる。
「……ま、間に合わなかったぁ……!」
 浅見の車が停車してから、きっかり2分後。
 屋外トイレのうす暗い個室の中――美緒は、
“和式便器にまたがって”
 悔しさに満ちた言葉を発していた。
 小さなショーツは右足にひっかけ、股下の白い便器には今排泄したばかりの、湯気の立つ明るい色の軟便が文字通り山盛りになっている。
 たった今排便を終えたばかりの、盛り上がった肛門が、それを見下ろしていた。 

 間に合わなかった。
 ……回収と撮影が。

 美緒の手には小型ビデオカメラが、個室の隅にはあの小さい瓶が空のまま転がっている。
 この状況でなお、彼女は浅見の車に積んであった機材を借り、原料の回収を試みたのである。
 正に見上げた根性だったが……結果は時間切れ。
 撮影準備までは間に合わず、結局全部便器に捨ててしまう事になってしまった。
 出すものは全部出して、スッキリはしたが……。
 おなかの痛みから解放された安堵と、それとは真逆の悔しい気持ちとが、同じだけ彼女の胸に満ちていた。


52H :2011/09/03(土) 21:29:57.85 ID:hV1jikyY



「はぁ……」
 汚物を水に流し、片付けを終えて手を洗うと、憔悴した顔で美緒は出入り口の引き戸に手を掛けた。
 駐車場についてから、10分くらいたっただろうか。
 肩には、ねずみいろの大きなバッグが掛けられている。
 車を降りるときに浅見から借りた、カメラ他機材一式が納められたパックである。
 結局何もできず、これで4回分、無駄にしてしまった。
(もったいないけど……お漏らしするよりはましか……)
 小さく安堵のため息を一つ。
 とりあえず、車を汚さずに済んで良かった。そう思いながら、屋外トイレの扉を開いて再び青空の下に出る。
 ――と。



「はーい、こんにちは。あなたが工場見学の高校生? 裏部門責任者の入江です。よろしくね」


「えっ? ……あ、はい」
 突然の挨拶と自己紹介に美緒は戸惑う。
 ぱっと顔を上げた先には、長袖の作業着姿でにこやかに手を振る、眼鏡を掛けた一人の女性。
 そこに待っていたのは、浅見ではなかった。





53H :2011/09/03(土) 21:34:19.27 ID:hV1jikyY

以上です。
排便シーン、少々おざなりですが許して下さい。

>>43
この次はいつ投下できるか全くわかりませんが、
とりあえず、読んでつまらない話にしないようには努力します。

……そう言えば、由姫の話も最初は全四話くらいでって考えていたような……。




54名無しさん@ピンキー :2011/09/03(土) 22:14:24.47 ID:wzcBhGbw
乙。またよろしく

55名無しさん@ピンキー :2011/09/08(木) 13:17:36.74 ID:72cOhJeE
ぐっじょ!

56名無しさん@ピンキー :2011/09/10(土) 11:36:26.86 ID:YxrwBD2u
乙!

57名無しさん@ピンキー :2011/09/18(日) 19:20:02.24 ID:1Jkd+6qE
○○しながら脱糞



一番興奮するのは?

58名無しさん@ピンキー :2011/09/18(日) 22:04:07.83 ID:TkUufyYC
食事しながら脱糞
カレーなら尚良し

59名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 08:23:46.63 ID:UGiWtHBx
放尿しながら脱糞

60名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 14:06:44.61 ID:XqIw5YsJ
食糞しながら脱糞

61名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 19:05:37.22 ID:+l9EFowJ

涙、鼻水、よだれを垂れ流して母乳を吹き出しつつ、おしっこ失禁しながら出産クラスの大量脱糞、の全穴6連コンボ



あ、ふたなりだったら射精と同時の7連まで行けるね。
しかし居ないように見えてちゃんと人居るんだな

62名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 20:16:39.16 ID:UGiWtHBx
便を鍛錬しながら脱糞
超高熱で鍛え上げられた便の先端が水面に触れると
便が急速に冷やされ大量の水蒸気が発生する
高湿度のトイレの中は蒸し風呂のような状態になる
汗をぬぐいながらも脱糞は続く こんなの誰得だよ

63名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 21:34:02.32 ID:+l9EFowJ
>>62
異世界ファンタジー物で、特殊な腸と体内酵素で鉄を含んだうんこを生産する女エルフの集団と
それを買い求めるドワーフの図が浮かんだ

64名無しさん@ピンキー :2011/09/19(月) 21:43:53.94 ID:W7IXymEx
パンツの上から便秘便を出ないように押さえつけるも、
押し戻せず脱糞

65名無しさん@ピンキー :2011/09/20(火) 06:22:26.65 ID:SWtB9Tpd
【スカトロ】安田美沙子 33【トンスル】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/idol/1315706281/

トンスル〜wiki〜

 トンスルは、韓国において人、犬、鶏の糞を漬け込んだ薬用酒。
 トンスルは、打撲時や腰痛、骨治療に効くとされ、薬として飲用された。
 竹筒に小さな穴を開け、松葉できっちり穴を塞ぎ、便所に入れておき、
 3〜4ヶ月経つと、竹筒の中に清い液が溜まるので、それをマッコリと混ぜて熟成させると、
 味も香りも問題なく、骨治療に効いたという。しかし時間がかかるため、
 急ぎの場合は直接に酒と大便を混ぜて3日程度で飲む場合もあったが、
 急造されたトンスルは薬としての効果は弱く、非常に臭いがきつく飲みづらいという。
 『東医宝鑑』によると、白狗屎=白犬の糞を焼いて、酒に入れて飲めば、
 出来物、積聚、?血に効くという。現在では利用者はほぼ存在せず、
 存在自体もほとんど知られていなかったが、
 後述する日本の報道をきっかけに広く知られるようになった。

安田美沙子〜wiki〜

 「私、マゾ」という発言や体験談などから、ドMであることが知れ渡っている。
 公言している「トイレ好き」に関連しての、「お腹が痛くなるくらい我慢した方が気持ちが良い」
 という発言も、マゾヒズムの現われと解釈される。

66名無しさん@ピンキー :2011/09/20(火) 06:29:27.34 ID:SWtB9Tpd
> 安田美沙子って在日?

> ちょっと前のサラ金と一緒で限りなくグレーゾーンです。
> 状況証拠はほぼアウト。
>
> 大物在日芸能人和田アキ子の庇護を受けて、
> 韓国系サラ金の広告塔をやって、
> 自分がキャラクターのパチンコもあります。
>
> 安田美沙子って名前も在日にありがちで、
> 例えば安田成美等、安ってコリア名からつける典型的な苗字です。
> 出身も在日が多い京都の宇治で育ってます。
>
> 逆にこれだけグレーなのに生粋な日本人と思える人は純粋です。

67名無しさん@ピンキー :2011/09/22(木) 08:39:16.02 ID:qcYZsEaj
ドワーフ少女、ってものが仮にいるとすれば、たぶんものすごく便秘なんだろうなと思った
マーフォークは下痢症で、エルフは快便なイメージ
キスキンは便秘、フェアリーとゴブリンはガス腹かなあ

68 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/09/22(木) 15:11:22.06 ID:p7n3Orzq
卒業シリーズかセンチメンタルグラフィティシリーズのスカトロが読みたいっス

69名無しさん@ピンキー :2011/09/22(木) 23:25:13.10 ID:29nULOJu
>>68
暗黒太極拳を踊りながら脱糞とか?
文章化できねぇ

70H :2011/09/23(金) 19:01:47.75 ID:F1kaJeO6
イライラすることがあったんでちょっと短いのを書きました。
ストレス発散兼保守で投下。

71H :2011/09/23(金) 19:03:56.01 ID:F1kaJeO6




 多分、ストレスが溜まってたんだろうなって、今は思うんだけど。

 そのときの私は、いい気分転換の方法が他になかったんだ。
 テレビは面白くないし、夜中だったから友達に電話するのもあれだったし、オナニーする気分でもなかったし。
 小さなコタツに足突っ込んで、ホットの缶コーヒーを資料の横に、明日ゼミで出すレポート作ってたら、突然うんちがしたくなった。
 ほんとに、それだけだった。

 丸一日……じゃない、多分二日ぶりの、とってもおおきいやつ。
 集中してたとこだったから、めんどくさいなぁ、と、ああよかったって気持ちが半分ずつ。
 で、白のパジャマで、ワンルームの部屋のトイレに入ったわけ。
 お金をケチって思い切り安い物件選んだから、トイレ周りは古いまんま、そこにあるのは水洗の白い和式便器。
 お風呂が別なのは、いいんだけどね。
 ちょっと古いコンビニだとまだあるけど、便器の周りがタイルで、床より50センチくらい高くなって、段差がついてるやつ。
 私は別に和式とか洋式とかこだわらない。
 大学の友達だと、洋式は除菌シート使わなかったら絶対イヤって言う人多いけど、別に大して変わらないでしょ、トイレなんだから。

 話がそれちゃった。
 そのときも普通に、ぱんつ下ろして便器にまたがって、こう、踏ん張った……んだけど、何秒か経ってからふと思った。
 たまには違う格好でしてみたらどうかな、って。
 ちょっと出かかってたのを、おしり締めて押し戻して、一旦ぱんつとパジャマ上げて、
 くるっと後ろを向いてみた。
 そのまま、試しにしゃがんでみたら、前の段差とか照明で影が出来たりとかがなんか新鮮な感じ。
 もういっかい立ち上がって、……どうせだから下全部脱いで棚にのっけて、準備完了。
 目の前に扉があるっていうのが、部屋に自分しかいないのに、誰かに開けられそうな気がしてちょっとスリルがある。
 よくわかんないけど、なんかイイ。
 それで、両手を壁について体を支えながら思いっ切りいきんで、二日ぶりのうんちを産み落とした。
 ふとくて、黒くて、凄い臭いのがいっぱい。
 便器の「返し」がないからおしっこが飛び出ないように気をつけて、20秒くらいのいつもとは違う排泄を楽しんだ。
 気持ちよかった。



72H :2011/09/23(金) 19:05:53.11 ID:F1kaJeO6



 ……それが、いけなかったんだと思う。
 以来、部屋でも大学でもバイト先とかでも、「普通と違う」やりかたでうんちをするのがなんか癖になっちゃって……。
 人には言えない、秘密の趣味みたいになっていった。

 和式便器に反対向きにしゃがむのはもう当たり前、段差の下に逆向きに立って……うんちの塊が水面にはねるのもお構いなしで、中腰で排泄したり。
 本当に立ったままで、男の子がおしっこするみたいなポーズでしたり。
 大学の洋式便器でも、和式みたいに便座に上がってうんちしたり。
 出したのをそのままにして、二三回分重ねてから、詰まるかどうかギリギリを見極めて流すようにしたり。
 硬いうんちのときだったら、一旦床に敷いたトイレットペーパーの上に出してから、それを手で便器の中に落としたり。
 ……それが床じゃなく、ペーパーを乗せた自分の手に変わるのもすぐだった。
 ものすごく汚い物なのに、ペーパー越しに感じる暖かさと柔らかさが面白かった。
 凄く、興奮した。
 うんちする場所も、段々とトイレの外に。
 鍵を閉めた自分の部屋の中、鳥の巣みたいに床に敷いたペーパーと、おしっこを受ける小さな瓶がしばらくトイレの代わりだった。
 しゃがむんじゃなくて、正座しながらとか、よつんばいになってとか、とにかくいろんなポーズでうんちするのを試した。
 コタツの上でもした。
 テレビ見ながらした。
 ベッドの上に仰向けに寝転がって、おしっこ我慢しながらした。
 鏡でうんちが出てくるところを観察するのも大好きだった。
 形にもこだわった。
 アラレちゃんとかに出てくる巻きうんちを完璧に作れる女の子なんて、多分私の他はいないと思う。
 そのうち、うんち専用の洗面器も買った。
 カレー皿……は、流石に自重したけど。
 外ではリスク高すぎるからあんまりしなかったけど、ベランダに立って遠くを眺めてるフリをして、ぼとぼととバケツにひねり出したりするのは何度もやった。
 薬を飲んで、我慢しながらシャワーを浴びた。
 漏らしたのは、そのままお湯で流した。流せないのは足でつぶして流した。
 もちろん、イチヂク浣腸もお気に入りだった。
 動かない腸を叩き起こすだけじゃなくて、うんちがしたくなったときにあえて使って便意を更に強くさせたりした。
 30ccを何個か入れて、ティッシュの空箱を足の間に挟んで正座して――そのままコタツを机にして勉強してみたこともある。
 もちろん、ホントは勉強どころじゃない。空き箱を便器にして、普通の日常の中で、限界までの我慢とうんちおもらしを味わいたかった。
 前は買うの恥ずかしかったイチヂクも、この頃になると引き出しに常備してあるのが当たり前になっていた。



73H :2011/09/23(金) 19:07:50.45 ID:F1kaJeO6



 とにかく、うんちするのが気持ちいい。それだけだった。
 それも、できれば硬くて大きいのがいい。
 毎日出すと柔らかい、だから何日か溜めるのがいいんだけど、そうするとあんまり出来ない。一回出すと次まで時間があるって言うのが、もどかしくてしょうがなかった。
 おなかが苦しいのを我慢して我慢して、かちかちに育てたうんこで、おしりの穴が苛められるのが最高にいい。

 出すのもいいんだけど、10日溜めて硬くしたうんこ棒を直接コンドームに詰めて、バイブ代わりにオナニーに使ったのが一番凄かったかな……。
 それも、一本出来てもまだ量があったから、もう一本作ってアソコと空っぽになったおしりと二本挿ししちゃって……。
 狂うかと思った。
 流石に、頭が冷めた後、自分に幻滅しちゃったけど……。

 しかもその頃は彼氏が出来てたんだよね。
 ごめん。
 あんたのよりおっきくて気持ちよかったよ。
 でもそれが別れた原因じゃないから許してね。
 ……どうせ別れるんだったら一回くらい、セックスしながらうんちしてみたいって言ったらよかったかな。ちょっと後悔してる。
 

 
 ……本題に戻る。
 その彼と別れた後、色々考えて、もうこんなこと止めなきゃって思った。
 けど、止められなかった。
 だってうんちをしないわけにはいかないし。
 でも、せめて、トイレ以外でするのは止めなきゃって思う。
 だから今、この日記を書いてる。
 決心したことは、紙に書いておくと気持ちがぶれないって聞いたから。


 今、気になってる男の人がいるんだ。
 彼女になれたらいいなって思う人。
 だから、普通になる。変なうんちの仕方は、しない。
 しちゃだめだからね、私。

 それじゃ、今日はもう寝ます。 おやすみ。







74H :2011/09/23(金) 19:10:37.08 ID:F1kaJeO6

 以上、西嶋さんの過去話でした。
 結局この後、彼氏は出来るんだけどやっぱり自重できなくて、ばれてドン引きされて失恋を繰り返すんですね。


 で、園芸店は進んでません。ごめんなさい。
 長いのは色々考えてしまって、すぐ出来るときとなかなか進まないときの落差が酷い。
 仕事は多少楽になりました。
 かなり前にクイーンズブレイドのSSありましたけど、一回、ファンタジー物で戦闘しながら脱糞てのもやってみたいと考えてます。
 園芸店終わらせて、時間が出来たらまたオリジナルで書くかもしれませんが……今のところ肝心の戦闘シーンというものが上手く書けません。
 どうしたものか。


75名無しさん@ピンキー :2011/09/24(土) 01:43:58.17 ID:E7gZpH7d
gj

76名無しさん@ピンキー :2011/09/24(土) 01:49:06.27 ID:qoMV9ga0
ううっ・・・ こんな過去が
いい話だなあ

77名無しさん@ピンキー :2011/09/24(土) 13:17:14.07 ID:1DtCpVpk
GJ!

78名無しさん@ピンキー :2011/09/24(土) 17:33:39.06 ID:Zex2LAjZ
イイ話キター gj!

79H :2011/09/24(土) 20:31:16.95 ID:G3wFFAFQ

イイハナシカナー?

レスありがとうございます。
けどちょっと作者困惑してますよ。「いい話」の要素なんてありましたっけ……?



ところで、自作SSのサイトはかなり数ありますよね。
以前ここで書いていて、今はサイトを持ってそこで書いている人もいますけど、
自分のサイトを持つメリットって何があるんでしょう?
そういった方面の事はさっぱりなんですが、ふと気になりました。

80名無しさん@ピンキー :2011/09/25(日) 02:18:34.85 ID:tA55k0bf
絵もSSも同じ作品であると思うし、そこに(半)実名性を持つことがメリットでもデメリットでもある
BBSなんて便所の落書きみたいなもので、トリップがなきゃ誰のものかも分からんし、スレが落ちればまさにトイレの如く流れるのみ
まとめサイトだって他人が勝手に保存してるだけだしな


まあ読むほうからしたらトイレよりは、ちゃんとした場所で読みたいと思っている
サイトを立ち上げるのが面倒なら、pixivなどでも小説を投下できるからいかがだろう

81名無しさん@ピンキー :2011/09/25(日) 14:08:50.77 ID:4C6cvpbC
あ、78です
>>79
私のは、「いい話」ではなく「いい」話なのです。

自分の見せたいようにできる点でしょうかねぇ
私なんかはどこでもいいんですがね、前のが見れる状態にあれば

pixivは絵サイトなので小説の新着がパッと出ないのが問題でして

82名無しさん@ピンキー :2011/09/25(日) 14:35:34.97 ID:dmb8piab
戦闘中脱糞に期待してますよー

83名無しさん@ピンキー :2011/09/27(火) 15:27:10.26 ID:4Yp5ym1J
語彙力がないのでGJとしか言えない
どうやって褒めたらいいんだ

84H :2011/09/27(火) 22:07:01.14 ID:vyq2ITxp

アドバイスどうもです。
ピクシブに小説もあったとは知りませんでした。
とりあえず、ここから他に行くつもりはないですが。


>>83
長く続けてると思う事があるんですが、一番嬉しいのは、褒められる事ではなく
「自分も書きたい」と思って、こちら側の世界に興味を持ってくれることです。
難しいのは、もちろん分かってはいますが……。

読むほうも書く方も、新規参入少ないですから。


85名無しさん@ピンキー :2011/09/27(火) 23:03:19.52 ID:ZkbztgFS
>>84
わかるわー!
俺も学生の頃にTANAさんの作品読んで志した訳だし

pixivで出会ったスカ作家さんに「あなたの作品と出会ったからスカ小説を書こうと思ったんですよ。」って言われてスゲー嬉しかったもん!

スカ書いてる人少ないからH氏も来ればいいのに…



86名無しさん@ピンキー :2011/09/28(水) 15:49:21.92 ID:1quCAShf
女子アナ、生放送中にウンコ漏らす
http://www.youtube.com/watch?v=TO6ewa126R4&feature=feedwll&list=WL


87名無しさん@ピンキー :2011/09/30(金) 23:19:47.72 ID:D6zEB1dA
最近は何か投下躊躇うね
敷居が高い 

88 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/10/01(土) 02:50:36.78 ID:l4SsbPOy
そんな事言わずにどんどん投下してくれよ

89リアル朝鮮人 :2011/10/01(土) 12:38:41.99 ID:PMs3E3U0
いつもの学校からの帰り道、ただその日はいつもと違って道端に宇宙人が倒れていました。

『お嬢さん・・・あなたのオシッコを飲ませてください』
見るからに苦しそうな宇宙人が私に言いました。
恥ずかしかったのですが人助けと思い、私は宇宙人にオシッコを飲ませてあげました。

『申し訳ないのですが、あなたのウンチも食べさせてください』
宇宙人が苦しそうに頼んでくるので、私はウンチも食べさせてあげました。

『お嬢さん、あなたのおかげで元気になりました。ありがとう』
宇宙人がウンチ塗れの手を差し延べてきます。もう限界です。

『えんがちょー、あんたなんか死んじゃえ』
私が道端の石を拾い上げ、宇宙人の頭に振り下ろすと
宇宙人はうめき声を上げて道端に倒れ動かなくなってしまいました。
私は急いで現場を立ち去りましたが、宇宙人の仲間に見られていたようです。
宇宙戦争が始まった。

つづく(?)

90名無しさん@ピンキー :2011/10/01(土) 16:20:25.68 ID:FavixU0N
ポキール星人か

91すかんぽ :2011/10/01(土) 22:45:46.84 ID:o3hbtoPm
肌にまとわりつく暑さの中、私はテーブルの上で裸になっていた。
暑いから裸になっていたという訳ではなく、裸にさせられていたのだ。

ここは、奈津子先生のマンション。
奈津子先生は病院の先生で3ヶ月ほど前からの付き合いだった。
最初はただの先生と患者の関係だったが、今では先生と性的な
関係を結んでいた。
単純にレズの関係ではなく、言わば先生と性奴隷の関係になっていた。

じっとりとまとわりつく汗が美香の乳房を伝わりしたたり落ちる。
両手を後ろで縛られ、4つん這いの状態で、あそことお尻の穴が丸見えの
状態にされている。
美香はそんなハシタナイ格好に興奮していたのか、これからされる
行為に期待していたのか、むき出しのあそこはうっすらと湿り気を帯びていた。

奈津子の指先がお尻から背中を通り、縛られた両手を超えて首もとめがけて
這っていった。

びくっ

「あっ」

身動きできない、美香はその感触に思わず声を漏らす。
指の感触が消えると、今度はやわらかい舌の感触が美香の脇の襲う。

92すかんぽ :2011/10/01(土) 22:47:31.40 ID:o3hbtoPm
「美香ちゃんの汗の味・・・・ ふふっ、美味しいわっ」
「あ、、ああん」

舌の感触は脇から横腹をとおり、お尻へと向かう。

(あっ、いや、 その先は・・)

「んんっ」
奈津子の歯がお尻に痛みを与える。
噛んだお尻に軽くキスをすると奈津子は再び舌を這わせた。

「ん、ん、ん〜」
むき出しのアナルを舌の先が責め立てる。

ジュルジュルっ
チュパッ チュパッ

上から垂らされる唾液がアナルを通過すると、奈津子はそれを吸い取った。

「んふ、やっぱり、美香ちゃんのお尻の穴は美味しいわね」

(そんなに、されたら。 あぁっ、感じちゃう・・)

美香が奈津子に出会ってから3ヶ月、すでに美香はこれまでの
数々の行為によってアナルで感じるまでになっていた。

93すかんぽ :2011/10/01(土) 22:48:33.82 ID:o3hbtoPm
奈津子はアナルから舌を放し、美香の隣に来ると、美香の髪をなでた。
「ねぇねぇ、美香ちゃん」
「はひ、んなんでひょぅ」
うまく喋れないのはボールをくわえさせられていたからだ
半開きになった唇からは返事をすると、堰き止めることが出来ない唾液が
糸を引いてテーブルに小さな水溜りを作った。

「うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、どっちが好き?」

奈津子先生がにっこり微笑んで私に聞く。

「う゛っ!?」
一瞬、何を聞かれたのか意味が分からなく答えることができなかった。

「あっ、ごめんね。これくわえてたら、しゃべれないわよね」
奈津子は美香のくわえていたボールを外し、まとわりついた
美香の唾液をチュッと吸い取って、再び聞いた。

「小さいころさっ、そんなこと聞かれたことない?
 うんこ味のカレーとカレー味のうんこ、どっちが好きかって?」

(なんだ、冗談で聞いたのか。)

「うん、小さいころってそういう冗談いいましたよね」
「で、美香ちゃんは、どっちって答えたの?」
「ええ〜、答えれないですよぉ、だって両方ともまともなもんじゃないし」
「先生さ、ぜひとも試したみたいのよね」
そう言って、奈津子はキッチンへと足をのばした。


94すかんぽ :2011/10/01(土) 22:49:35.73 ID:o3hbtoPm

美香が裸で縛られているテーブルはキッチンカウンターと
つながっており、カウンター越しに奈津子先生の姿が見える。
奈津子はコンロにかけていた鍋をおもむろにカウンターの上においた。
鍋からはおいしそうなカレーの匂いがうっすらと漂ってくる。

どくん。
美香の鼓動が高鳴る。

「美香ちゃんのために、特別に作ったんだよ〜、たくさん食べて
 ほしくね!」

美香はこれからされる事をうっすらと思いながら聞く

「良い匂いがしますね。でも先生・・・それ、どうするんですか?」

「だから美香ちゃんに、食べてもらうんだってば、でもこのカレーには
 具が入ってないんだよ〜。
 だって、具は美香ちゃんのお腹に沢山あるだろうから、入れてないの。
 あっ、そうだ、美香ちゃん、3日間は野菜ばかり食べるように言って
 おいたんだけど、ちゃんと守ってたかしら?
 そうしないと大変なことになるよ〜って私言ったよね?」

「えっ、あれは私の食生活のことを心配してくれて言ったくれたんじゃ
 ないの??」

「あはは、別にお肉食べても大丈夫だよ〜、何言ってんのよ〜
 ただ、お肉食べると、うんちが臭くなっちゃうでしょぉ〜
 そうなったら、美香ちゃんがこれから食べるカレーが臭くなっちゃう
 じゃない? そうなったら、食べるの可愛そうだもん
 だから、今日は食べやすいように、お肉控えて野菜カレーにして
 あげようと思って言ったのよ。ちゃんと約束守ったかしら?」

(もぅっ、先生何言ってんのよ、お肉食べようが、野菜食べようが
うんちは臭いに決まってるじゃない。)


95すかんぽ :2011/10/01(土) 22:50:55.65 ID:o3hbtoPm


「そりゃ、ちゃんと約束守って、野菜生活しましたよっ
 おかげで、お腹がペコペコなんですっ」
「あら、そじゃぁ、ちょうど良かったね。たっくさん食べさせて
 あげるからね。」
「お腹は減ってるけど、私、うんち食べるなんて嫌ですっ、食べませんよ
 絶対!」
「もうっ、先生好き嫌いする子は嫌いですよっ
 それに、うんちじゃなくて野菜カレーだってば」

(そんなこと言ったって、これから何するか分かってるんだから
私そんなの絶対食べないんだからっ。)

すねた私をほっといて、奈津子は再びキッチンへと消えて行った。

戻った奈津子の手には大きなシリンダー浣腸器が握られている。
「さっ、沢山食べましょうね〜」

奈津子は、身動きできない美香の足の間にカレーの入った鍋と
浣腸器を置いて、美香のお尻を両手で広げアナルに舌を這わした。

美香のアナルがキュッとしまる。

「大丈夫よ、火傷しないように、カレーはちゃんと冷まして
 ありますからね〜」


96すかんぽ :2011/10/01(土) 22:51:49.62 ID:o3hbtoPm


奈津子は浣腸器がいっぱいになるまで、カレーを吸い込ませる。
美香は抵抗するためお尻を左右に振ったが、所詮そんな抵抗無駄だった。

「はい、どうぞ。 一本目よ。」

美香のアナルに浣腸器が突き刺さる。

「ひっ、辛い辛い。 もうやめて助けて!」
「あらっ、美香さんはお尻でも味がわかるんだっ
 なんてグルメなお尻の穴なんでしょっ」

笑いながら奈津子先生は言う。
実際、味覚の無いお尻で味なんか分かるはずが無い、ただカレーに
入っているスパイスがお尻を刺激して、美香に辛いと感じさせるのだ。

「はぁ、はぁ、 ねぇ先生、もうやめ・・・ うぅぅっ」

浣腸器のカレーが一気に押し込まれ、美香はもだえる

「何よ、だらしないわね、お腹へってるんでしょ?
 まだまだ、たっぷりあるんだから、次いくわよっ」

そう言って奈津子は楽しそうに2本目のカレーを吸い上げる。


97すかんぽ :2011/10/01(土) 22:52:38.19 ID:o3hbtoPm

「熱い熱い、お尻が変になっちゃう、ほんとに私・・・もう無理・・・」

奈津子は、そんな美香の言葉を無視して2本目のカレーを
美香のアナルに注ぎ込む。

「ぅぅぅ・・・あぁ・・ ハァハァ」
「あれ? 美香さん、嫌だって言ってるけど、おまんこから
 よだれが垂れてるわよ?」
「うっ、うそよ、そんなの。 だってこんなにお腹が苦しいんだもの」

しかし、そんな言葉とは裏腹に美香のあそこからは、愛液があふれ
太ももを伝わっていた。
奈津子は、それを指ですくい取ると、美香の口元に運んだ。
ねばつく美香の愛液が指にからまり、いやらしい匂いを発している。

「さっ、舌出して」

美香はお腹の痛みをこらえながら、半開きの口から舌をのぞかせる

「もっと、だすのっ」

言われるがままに美香の舌は奈津子の指を這い、舌と指の間に一本の
糸ができる。

(あぁ、わたしの、エッチなお汁・・・こんなに出てたんだ・・)


98名無しさん@ピンキー :2011/10/01(土) 22:53:14.05 ID:o3hbtoPm


「美味しいでしょ。もっと舐めなさい」

奈津子は美香の口に指を突っ込み、舐めさせる。

クチュッ クチュッ。
お腹の痛みが美香をいっそう淫らにさせるのか、自分の愛液を舐めて
いることに酔いしれているのか、美香の舌がいやらしく奈津子の指に
絡みつく。

「はぁ・・はぁ・・」
「どう? これ、汗なんかじゃ、なかったでしょ?
 でも、こんなに喜んでもらえて、先生も嬉しいわ。
 うん。がんばって作ったかいがあったわね
 さっ、これで最後よっ、味わって食べてねっ」

そう言いながら、3本目のカレーをアナルに突き立てた。

ジュ、ジュジュジュジュ〜〜〜

再び美香のお腹にカレーが注ぎ込まれた。

「ん、ぐぅっ」

美香は苦しそうにおでこをテーブルに押し付け便意に耐えていた。

99すかんぽ :2011/10/01(土) 22:54:04.78 ID:o3hbtoPm


「カレーってさ、2日目のほうが美味しくなるって言うじゃない?
 ふふふ、美香さん、明日まで我慢できる?」

(ああん、今にも出そうなのに我慢できるわけがないじゃない。
奈津子先生なんて意地悪言うのかしら・・・
本気じゃないわよね?)

「ちゃんと我慢してくれるとは思うけど、念のために蓋しといて
 あげるわね」

そういうと、奈津子先生はアナルプラグを押し当てた。

「いっ、痛たっ」
「ごめん、ごめん、ちょっと、大き過ぎたかしら?」

(ちょっ、ちょっと先生、そんなの入んないわよっ
もしかして、本当に2日も我慢させる気なの??)

「ぐすん、いやぁ・・・」

お尻をすぼめて抵抗するが、カレーの油で滑るプラグはどんどん
アナルを広げていった。


100すか :2011/10/01(土) 22:54:59.32 ID:o3hbtoPm

ヌチュッ
美香のアナルを広げていたプラグが、くぼみまで押し込まれ
悲鳴を上げていたアナルがキュッとしまる。

「うぐっ」
「やれば出来るじゃない、ちゃんと入ったわよっ」

奈津子は、がんばったお尻を労うように、ポンッとお尻をたたいた。
美香は、もう、声を出す気力も失って、ただただ便意に耐えていた。
我慢する顔はグシャグシャになり涙と鼻水が止まらない。

「どう? 美味しかった? ご馳走様は?」

・・・

「おいじかったです・・・ぐずっ・・・です。
 うぅうぅ・・ごちそう・・さまでした。」

「まぁ、すぐ 頂きます することになるんだけどね。 アハハっ。 」
奈津子の笑いがリビングに響いた。

101すかんぽ :2011/10/01(土) 23:04:24.30 ID:o3hbtoPm

******
変なところも沢山ありますが、とりあえず
ここまで書いてみました。

初めての投稿なので、こんなんでいいのか分からないですが
続きが読みたい人いたら、また書いてみようと思います。

102名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 01:23:49.07 ID:d8YrX6jq
むしろ続きが気になって仕方が無いんだが。

なんとなく、奈津子笑顔、美香諦め顔で二人でカレー食べる画が浮かんだんだが。

103すかんぽ :2011/10/02(日) 01:30:47.33 ID:+xZl++Eq
まぁ、最後にはスカトロ性がかなり強くなりますが
別にいいですよね・・・?
羞恥的な食糞に興味なければ、ただ気持ち悪いだけに
なっちゃいますが(笑)


104名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 01:32:58.93 ID:Pk6Fm/Ec
続きマダー

105すかんぽ :2011/10/02(日) 02:42:15.78 ID:+xZl++Eq
まだ途中ですが、続きが書きあがりました^^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

美香の縛られた体は汗ばみ、太ももが小刻みに震える。
暑さのせいなのか、お腹に詰まったカレーの成分がそうさせるのか
汗は止まることなく滲み出て来る。

「んはっ、ぐぐぐっ
 せ・・・んせい、わたし・・ もっもう
 がまんできませんっ でっ、出ちゃいます。」

カレーを押し出そうとするアナルは、ぷっくりと膨れ上がり
今にも吐き出そうとするが、プラグがそれを押しとどめる。
膨らんだアナルは再び、キュっと窄まりプラグを奥へと呑み込んでいった。

「あはっ、美香ちゃんのお尻の穴、出たり引っ込んだり
 まるで、お尻の穴が喋ってるみたいね。 可愛いわっ。」

そう言って奈津子は再び膨れ上がろうとするアナルをプラグの上から
押さえこんだ。



106すかんぽ :2011/10/02(日) 02:42:49.49 ID:+xZl++Eq

「いやぁ・・・ もう、げん・・かいです。」
「ん〜、まぁ。良くがんばったし、そろそろかな?
 それじゃぁ、ライスとってくるから、もう少し我慢しててね。」

そういうと奈津子は再びキッチンへと消えていった。

(はぁはぁ、もう少しの我慢・・・やっと出せるんだ)

「ねぇ〜? カレー皿と、どんぶりどっちがいいかなぁ?」
キッチンの奥から奈津子が聞く

「どっ、どっちでも、いいです! は、はやく・・・んぐっ」

美香の頭は麻痺し、異常な行為に対する感覚が薄れる。
今はただ、お腹の中の刺激物を出すことしか頭になかった。


107すかんぽ :2011/10/02(日) 02:43:33.30 ID:+xZl++Eq

「そんなに、はやく食べたいの。 もうちょっと待ってねっ。
 ん〜やっぱり、溢れるかもしれないし、どんぶりの方がいいかしらね。」

大き目のどんぶり2つにライスをよそおい、美香の元へと戻ってくる奈津子。

「は〜ぃ、 お ま た せっ」

奈津子の両手に持たれたどんぶりのひとつが、美香のお尻の下に置かれる。
ライスからは出る湯気が、美香のお尻をなでるように、立ち上っていく

(熱っ、でも、やっと、やっと出せる)

「これからプラグ抜くけど、まだ出しちゃダメよっ」

そう言うと奈津子は、美香のお尻を苦しめるプラグに指をかけた。

「はやくっ、抜いて下さいぃぃ」

ピシャッ
奈津子が美香の尻を打つ。

108すかんぽ :2011/10/02(日) 02:44:47.54 ID:+xZl++Eq

「きゃっ」
「返事は? 分かったの? まだ出しちゃダメなんだよ?」
「は・・・はぃ。 分かりました。 まだ我慢してます。」
「よしっ。 それじゃ、ちゃんと抜いてもらえるようにお願いしてごらん。」
「み・・、美香のうんちカレーが詰まった、いやらしいお尻に刺さってる
 プラグを抜いて下さい。 お願いします・・・」
「よしっ」

奈津子はポンッと美香のお尻を軽くたたき、プラグをつまみ力を入れる。
しかし、入れるのにも苦労したプラグだ。
早々簡単に抜けるものでもない。

「ん〜、抜けないわねぇ。 ちゃんと力抜いてる?
 本当はまだ咥えていたくて、お尻の穴を締めてんじゃないの?
 咥えていたいんなら、明日までほっとこうかしら。」
「そ、そんなことありません。 本当に苦しいんです。 お願いします。
 抜いて下さい。」
「じゃぁ、引っ張ったときに、一緒に力んでね。二人の共同作業よ、ふふふ。
 力入れすぎで中身まで出しちゃダメよっ。 いいわね、いくよっ」
「んんんっ んっ」



109すかんぽ :2011/10/02(日) 02:45:10.24 ID:+xZl++Eq

アナルが内側から押し広げられ、プラグの広がった部分が顔をのぞかせる。
美香は顔を赤らめプラグを出すことに必死だ。
そんな姿を見ると奈津子は愛らしい美香を、もっと苛めたくなってくる。
奈津子はプラグを引っ張りだそうとしていた手を止めた。
美香のアナルはプラグの一番広い部分までに広がり、後一歩のところまで
きていたが、奈津子の手によってプラグは再びアナルの中へと消えていった。

「んきゃぁ」

美香のアナルがプラグを咥え、キュっと締まる。

「先生、ひどい!!
 抜いてくれるって言ったじゃない!」
「ゴメ〜ん、そのつもりだったんだけどねっ
 美香ちゃんの苦しんでる姿みたら、もっと苛めたくなっちゃった。」
「ひどい、ひどい、ひどい、ひどい。 こんなに苦いのに!」
「も〜、うるさいわねっ。 だったら自分で抜きなさい。
 手のロープほどいてあげるからさっ」


110すかんぽ :2011/10/02(日) 02:45:46.24 ID:+xZl++Eq

美香は、やっと自由になった右腕を下にまわし、アナルに刺さったプラグに
手をかける。
手首がアソコにこすれ、溢れ出た愛液が手首を伝う。

(やだ、わたし。 また、こんなに濡らしてる・・・
 こんな変態なことしてるのに感じてるの?)

自然とプラグにかけていた力が緩まる。
ぷくっと膨れたアナルが元に戻る。
そして、また力を入れる・・・。

(はぁはぁ、気持ちいい・・・ お腹は痛いのに・・・
 すごく出したいのに・・・ なんで・・・)

そんな様子を奈津子は椅子に腰を下ろしタバコに火をつけ眺めていた。
奈津子の顔に笑みがこぼれる。


111すかんぽ :2011/10/02(日) 02:46:42.43 ID:+xZl++Eq

「あら? 美香さん、もしかして今オナニーして感じてんじゃない?
 出したいんじゃなかったの?」

奈津子がわざと「さん」付けで言う。

「ちっ ちがいます!」

美香の顔が紅く染まる。

(やだ、ばれちゃった・・・)

「いいの、いいのっ、そんなに感じたいなら手伝ったげる。」

美香のクリトリスと手首の間にローターがあてがわれる。

「ちゃんと挟んでおくのよっ。落としちゃダメだからね。」


112すかんぽ :2011/10/02(日) 02:47:17.70 ID:+xZl++Eq

ローターはまだ動いてなかったので、何か当たっているという感触はあったが
美香にはそれが何か分からず、言われた通りに落とさないよう手首でしっかりと
はさみ込んだ。

「これね、リモコン式なの。 で、これがリモコンね。
 さっ、プラグ抜くように力いれてごらん。
 本当に抜くかどうかは、美香ちゃんに任せるからね。」

美香の右手に力が入ると、自然とローターを押さえ込む力も増していった。
力を入れたときを見計らって、奈津子はリモコンのスイッチを入れる。

ブィブィブィブィブィ〜〜〜

「んぁっ、きゃっ」
「どぉ? 気持ちいいでしょ?」

(あぁ、きもちいい・・ わたし変になっちゃう)

ブィブィ・・・・
ローターの動きが止まる。

113すかんぽ :2011/10/02(日) 02:58:55.68 ID:+xZl++Eq

(あ、やだ。 とめないで)

美香がものほしそうな目つきで奈津子を見つめる。

「スイッチ押してほしいの?」

コクリとうなずく美香。

「だったら、もっといやらしくオナニーしながらお願いしてごらん?」

美香の便意はおさまってはいないが、我慢することで更に気持ちが
高ぶっていった。
体を起こし、左手で自分の乳首をつまむ。
和式便器にまたがるような格好になったため、便意はさらに強まる。
お腹に力を入れると、アナルが膨れ上がり、引っ張り抜かなくてもプラグが
顔をのぞかせる。
しかし、美香はそれを抜こうとせず、アナルが広がりプラグが抜けようとすると
また押し込んだ。
乳首をつまむ左手は、時には乳房全体をもみほぐし、美香の気持ちは
どんどんと高ぶっていく。


114すかんぽ :2011/10/02(日) 02:59:55.25 ID:+xZl++Eq

「せん・・せい、 お願い、もっと、もっと下さい。
 いやらしい、美香のおまんこを、もっと感じさせて下さい。」
「うふふ、可愛い顔ね。 いいわ、思いっきり感じなさいっ」

奈津子はローターのスイッチを入れる。

「あぁああぁんっ
 感じます。美香のおまんこすごく感じる。
 お尻も、お尻も、すごく出ちゃいそうなのに、感じます。
 あああああああ〜〜っ
 いくっ いくっ、イッちゃいます。
 せんせい、美香のイクところ見ていてください!」

ピクンッ

美香がおおきく、体を震わせる。
同時に美香の右手がアナルから離れ落ち、押し込んでいたプラグが抜け落ちる。
力を失った美香の体は前のめりになり、アナルを突き出す格好となった。

ブポッ
ボジョボジョ

プラグが抜けた美香のアナルは、今まで広げられていたせいか閉じることなく
その開ききったアナルからは、うんちまじりのカレーが止まることなく流れ
出ていた。
お尻の下に置かれたどんぶりに、カレーがどんどん注がれる。




115すかんぽ :2011/10/02(日) 03:04:37.46 ID:+xZl++Eq
とりあえず、「排泄編」まで仕上がりました。
次は、いよいよ「お食事編」なんですが、こんなシチュエーションに興味ある方
いますかね?
自分は大好きなんですが(笑)

116すかんぽ :2011/10/02(日) 10:42:22.57 ID:+xZl++Eq
さて、「お食事編」が仕上がったので投稿します。
物語はまだ続き「食後編」へと続くのですが、疲れたので
明日にします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「もっと、ゆっくり出しなさい。 こぼれるじゃない。」

ピシャッと奈津子が、美香のお尻を打つ。

「・・・」

もう返事する力の残ってない美香は、アナルを閉じようと懸命に力を入れるが
完全に閉じることはない。力を入れたときは、少し穴が小さくなるが、力を抜くと
すぐさま元の大きさへと戻っていく。
パクパク蠢く様は、まるで別の生き物のようにも見える。

ブジュッ・・・ブピピピ・・・

時にはオナラ混じりカレーがどんぶりをはみ出し、飛び散る。

「ああん、もうっ、困った子ね。 こんなにテーブル汚しちゃって、
 なんて行儀の悪いお尻の穴なのかしらっ」
「い・・や・・。。ぐずっ・・・」

今まで感じたことのないオーガズムに達し、朦朧としていた美香だったが
ようやく返事ができるまでに回復していった。
開きっぱなしのアナルに奈津子の指が添えられ、蓋をすると
とめどなく溢れ出ていたうんちまじりのカレーが動きを止めた。

「もう、こっちのどんぶりは良い仕上がりになったから、次のに変えるね。」

次のどんぶりが美香のお尻にあてがわれる。

「いい? ゆっくりだすのよ? さっきみたいに飛び散らかしたら
 お仕置きするわよっ!」

(そんなこと言われても・・・)

意を反して溢れ出るカレーを止める術はなかった。
奈津子の指がはなれ、美香はアナルに力を入れることに専念するが
閉まりきらないアナルから再びカレーが自然と垂れ流れてくる。


117すかんぽ :2011/10/02(日) 10:43:23.53 ID:+xZl++Eq
ブジュブジュッ・・ドボドボッ

溢れ出るカレーの色が変色し先ほどと比べると、うんちの量が増えてきた。
むしろ、最後の方はほとんどがうんちとなり、部屋に異臭が漂う。

「んんっ、くふぅっ」
「どう? 全部出た? まだ出そう?」
「ぐずっ、わかんないけど、たぶん出たと思います。
 せんせい・・・おしりが痛い・・・です。」

美香の訴えを無視して、奈津子はヒリヒリ痛むであろうアナルに指を突っ込む。
閉じきらないアナルは、すっぽりと奈津子の指を飲み込む。

「んきゃっ」
「ん〜、さっきよりかは、閉じてきたけど、まだ、完全には閉じないわねぇ
 また何か出して部屋汚されても困るし、これでも入れとくかな。」

奈津子は先ほど美香を悶えさせていたローターを手に取った。
今はその動きを止めているローターを、自分の口へと放り込み
べったりと唾液を絡ませ、取り出した。

「プラグ入れちゃうと、また広がっちゃうから、こっちで蓋しといたげるね。」

アナルから指を抜き、唾液まみれのローターをアナルにあてがう。

ヌルッ・・・

少しの抵抗はあったが、ローターもなんなくアナルの中に消えていった。

「こんなに下の世話までしてもらえて、うれしいでしょ?」
「はいっ、あり・・がとう・・ございます。 ぐすん。。」
「うん、素直な良い子よ。 可愛いわっ。」

そう良いながら、奈津子は美香にキスをして汚れたアナルを拭いてやる。
ティッシュに付いたうんちを見つめ、何かよからぬことを考えて
いたようであったが、そのままゴミ箱へと放り込んだ。


118すかんぽ :2011/10/02(日) 10:44:50.21 ID:+xZl++Eq

「さぁってと、美香ちゃんが美味しそうなカレー作ってくれたから
 お食事の準備にしましょうか。
 美香ちゃん、こっちの椅子に座って、手を後ろにしてっ」

なすがままにされる美香は素直に椅子に座り、手を後ろに回す。

(ああん、座ると、お尻に入ったローターの感触が・・・
 ブルブル動いて無くても感じちゃう。)

再び、恥ずかしい汁が溢れてくる。
気分が高まる美香であったが、奈津子の行動に息をのんだ。

「なっ、何するんですか?」
「ん? 何って、見ての通り、美香ちゃんが逃げないように
 縛ってるんだよ? 手はもう縛ったから、次は足よ。
 おっきく広げて、椅子の足にくっつけなさいっ」
「いっ、いや・・・」

両腿にくっと力を入れるが、本気で抵抗する気の無い足は、すでに
大きく広げられ椅子の足へと縛られていった。
身動きとれなくなった美香は、先ほど飛び散らせたカレーで汚れた
テーブルを拭く奈津子を呆然と眺めていた。

(奈津子先生、鼻歌までして、なんだがすごく楽しそう・・・)

きれいになったテーブルにクロスが敷かれ花瓶が添えられる。
今までの行為が無かったかのように綺麗になっていく、そんな風景を
呆然と眺めていた美香は、すべてが終わったかのような気分でいた。
しかし、それも束の間、目の間に先ほどの異臭を放つどんぶりが置かれる。


119すかんぽ :2011/10/02(日) 10:45:54.12 ID:+xZl++Eq

「さて、さて、さて、 ん〜こっちが、うんこ味のカレーかな?」

うれしそうに奈津子は最初のどんぶりを手にとった。
そして、後のどんぶりを反対の手に取り匂いをかぐ。

「こっちが カレー味のうんこかな? ん〜、良い香りね〜?
 ね? ね? 美香ちゃんも匂ってみてよ。」

両手のどんぶりを、動くことのできない美香に近づける。

「んんっ」

美香は、イヤイヤをするように顔を左右に振り、その匂いから
逃れようとする。

(絶対に食べてやんないんだから)

「さっきまで、素直な良い子だったのにぃ〜、なぁ〜んで、
 そんな反抗的な態度とっちゃうのかなぁ?
 ちょっと匂うだけでいいんだからさっ、ね? ほら?」

奈津子は片手で美香の頭を押さえつけ、どんぶりを顔へと近づける。
これでもかというほど、近づくどんぶりに、思わず美香は目を閉じる。
それでも奈津子は、近づける手を止めなかった。
カレーと美香の鼻先がくっつき、カレー色に染まっていく。

120すかんぽ :2011/10/02(日) 10:47:03.49 ID:+xZl++Eq
「ん〜、ん〜っ」
「どう? いい匂いでしょ?」
「・・・・」
「あ〜ら、そう、 まだそんな反抗的な態度とっちゃうのね?
 じゃぁ仕方無いわねっ」

そう言うと、奈津子はキッチンとは逆方向の部屋へと向かった。

(諦めてくれたのかしら?)

・・・

・・・

裸の女性を縛り付けた椅子を重そうに押しながら奈津子が戻ってきた。
ゴロゴロゴロ・・・。フローリングの上を滑る椅子の駒が音を立てる。
ずっしりと深く腰掛けれる椅子は見た目からして、高そうな椅子である。
椅子の手かけには裸の女性の足がM字型に縛られており、
恥ずかしい部分とお尻が剥き出しの状態となっていた。
両手は前から見えないので、腰の後ろで縛られているのであろう。
剥き出しのアナルからは、チューブが生えており、その先はクリップで
とめられていた。そのチューブにはポンプが付いており、お尻の中に
入ったチューブの先端が風船のように膨らむようになっている。
これを使って、浣腸すると、中に入れることは簡単だが、その逆は
膨らんだ風船が邪魔をして、簡単には排泄できない優れものだ。
ひきつくアナルをみると、今現在も何かを入れられ、我慢させられている
であろう事が見て取れる。しかし苦しそうな雰囲気はなく、恥ずかしい
部分は、ぐっしょりと濡れていた。
顔は鼻から下の部分が包帯に巻かれ隠されていた。

121すかんぽ :2011/10/02(日) 10:48:15.75 ID:+xZl++Eq

(だれ? わたしの知ってる人?)

美香は裸の女性が誰だか分からず、ことの成り行きを見守っていた。
奈津子は、女性の顔に巻かれた包帯をゆっくりと外していく。
次第に、その全貌が明らかになっていく。

「真由美さん!?」

美香が声をあげる。
真由美は、奈津子の病院の看護婦で、美香と同じように奈津子先生の性奴隷
として扱われていた。
二人で、先生からお浣腸されて病院内を4つん這いで散歩させられた事もある。
先生がいないときには、二人でお互いの体を舐めあったりと、仲のいい関係だ。
真由美は美香が来る前から奈津子に呼び出され、別室でずっと縛りつけ
られていたのだ。別室にはモニターが用意され、美香がされてきた痴態が映し
出されていた。真由美がぐっしょりと濡れているのも、美香の姿をみて興奮
していたのであろう。

「ごが、が、が・・」

真由美の口には金具が取り付けられ、閉じることが出来なくなっている。
当然、喋ることもできない。包帯が巻かれていたのは、口の中が乾かない
ようにする奈津子の配慮だったのであろう。
奈津子はそんな真由美の口の中から布のようなものをつまみ出した。
唾液を含んだ布を広げる奈津子。

122すかんぽ :2011/10/02(日) 10:49:08.14 ID:+xZl++Eq

(あっ、ショーツだ。 真由美さんのやつかしら?)

「ベトベトね・・・」

奈津子はそう言って、唾液まみれのショーツを、真由美の愛液まみれの
恥ずかしい部分にあてがい、擦りつける。
ぐっちょりと溢れた愛液が、唾液まみれのショーツと絡まり、糸を引く。
その糸が体の上を這うように真由美の顔へと近づけ、頭にかぶせられた。

「あはっ、いやらしい匂いのする帽子ね〜。
 すっごく似合ってるわよ。」
「あがぁぁ」
「ごめん、何言ってるのか分かんないや。でも、うれしいわって
 言ってるんだよね。 きっと。
 真由美ちゃんは、美香ちゃんと違って、素直でいい子だもんねっ」

真由美の言葉を、都合の良いように解釈し、頭をなでた。
とくに、文句を言う風でもない真由美を見ると、まんざら外れでもなさそうだ。
真由美を相手していた奈津子の目が、今度は美香に向けられる。

「美香ちゃ〜ん。 美香ちゃんがねっ、言うこと聞いてくれないと
 真由美ちゃんがねっ た〜いへんなことになっちゃうのよね〜」

美香に近づき、そう言い残すと、手にしたどんぶりをスプーンで、
ぐるぐると掻き回し、真由美の元へと戻っていく。
ぐちゃぐちゃに混ざったうんちカレーをすくい取ると、
反対の手で真由美の髪をつかみ下へと引っ張った。
真由美の顔が上へ向けると、金具で広げられた口も上を向いた。
スプーンを口の上まで運ぶと、奈津子は手を止めた。
後は、横に倒すだけで、美香からひり出されたうんちカレーが真由美の
口の中に落ちる形だ。

123すかんぽ :2011/10/02(日) 10:49:57.26 ID:+xZl++Eq

「あが、あが、 んぁ んぁ」
必死で真由美が何かを言おうとし、舌が出たり入ったりしている。

「ま、待って下さい。 私食べます。 ちゃんと言うこと聞きますから
 真由美さんに酷いことしないで!」
「あら〜、やっと素直になったわね。
 真由美ちゃんごめんね〜、食べさせてあげたかったんだけどねっ
 美香ちゃんが、色々とわがまま言うから、匂いだけで我慢してね」

スプーンをどんぶりに戻し、そのまま真由美のお腹の上に置く。
どんぶりから出るほんのり温かい匂いが真由美の鼻を刺激する。

「うごっ うごっ」

何かを言おうとしている真由美を無視して、奈津子は美香へ近づく。

「さぁ〜て、やっと素直になってくれた美香ちゃん、
 カレー味のうんこの方しかないけどちゃんと食べてくれるかしら?
 とはいったものの、美香ちゃんが駄々こねて手間とらすから
 ちょっと冷めちゃったよ。チンしてくるわね。
 でもレンジつかって大丈夫かな・・・まぁ、いっか。」

奈津子は、困った美香を苛めれることに胸を躍らせ、キッチンへと向かう。

「ラップした方がいいのかな? 卵みたいに、うんち爆発したりしない
 わよね?」

誰に言うでもなく、奈津子の独り言が聞こえてくる

・・・

・・

「チ〜ン」 レンジの音が響く

124すかんぽ :2011/10/02(日) 10:50:38.38 ID:+xZl++Eq

奈津子先生が片手で鼻をつまみながら、ホクホクと湯気のあがる
どんぶりを持って美香のところに戻ってきた。
美香の目の前に、どんぶりが置かれる、奈津子はそこから比較的カレーの部分を
スプーンですくい取ると自分の口元に持ってきた。

「フーフーしたげるね〜、 フー 、フー 、フッ んふっ ごほ、ごほっ」

息を吸い込むときに、どんぶりから出る湯気を一緒に吸い込んでしまい
むせる奈津子。

(自分がむせるような物を、なんで食べさせようとするのよ・・・)

咳払いをし、奈津子は再び、スプーンに息を吹きかけた。

「それじゃぁ、美香ちゃん、あ〜んして、舌だしてっ」
 
(これ食べなきゃ、真由美さんが酷いことされちゃう・・)

恐る恐る、舌を伸ばす美香。
スプーンの裏側が美香の舌に触れる。

(あっ、あぁ、もう、やるしかない)

舌の上に、カレーが乗せられる。

125すかんぽ :2011/10/02(日) 10:52:07.06 ID:+xZl++Eq

フルフルと美香の舌が小刻みに震える。

「あっ、まだ食べちゃだめ! 頂きますわすれちゃったっ!
 はいっ、ちゃんと頂きますしてっ」
「んあぁきまふ」

舌の上にカレーを乗せたまま、美香が言う。 
伸ばされた舌の裏から唾液が落ちる。

(もう、乗せる前に言ってよ。 わざとかしら・・?)

「はい、どうぞ! ゆっくり召し上がれ」

美香の舌が口の中へと消えていく。

(ん、あれ? 意外と大丈夫かも?)

もぐもぐもぐ。 ごくり。

「どぉ? おいしい? あ〜ん、して残ってないかちゃんと見せて」
「あ〜ん。」
「えらいえらい、ちゃんと食べれるじゃない。
 じゃぁ、次はこっちね。
 フー フー フー」

126すかんぽ :2011/10/02(日) 10:53:06.06 ID:+xZl++Eq

奈津子はスプーンにカレーを乗せると、今度はどんぶりから少し離れて
息を吹きかけた。

「はい、どうぞ」
「うぅっ・・・」

(うわ〜なにこれ・・・)

さっきのがほとんどカレーだったのに対し、今度は、殆どがうんちその物だった。
何かの野菜の繊維だろうか、トイレットペーパーを水で溶かして集めたような
ぼそっとしたかたまりが、スプーンの上に乗っかっている。
幸いなことに、匂いはまだカレーであった。

ぴとっ

再びスプーンが舌に触れ、そのかたまりが舌の上におかれた。
先ほどのカレーの味が舌にまとわりついているせいか、今のところ大丈夫だ。
恐る恐る、舌を口の中へと戻していく。

「はい、ちゃんと噛んで」

言われるがまま、そのかたまりを歯の間に入れ、力を入れる。

ぬちゃっ

完全にカレーでない味が口の中に広がっていく。


127すかんぽ :2011/10/02(日) 10:53:47.12 ID:+xZl++Eq

「おえ゛っ」

吐き出そうとする美香の口を奈津子が手で覆う。

「そんな、一度口に入れたものを吐き出すような、行儀の悪いことしちゃ
 いけませんよ!!」

わざと吐こうとした訳ではない、人間としての本能が異物を食べ物と
認めず、外に出そうとしてるのだ。
しかし、奈津子の手によって、出口は塞がっていた。
行き場のない、うんちが口の中をさまよう。

「ん〜 ん〜 んふぅ〜」

口の塞がれた美香の鼻から、うんち臭の混じった鼻息がはき出される。
顔は紅く染まり、額に汗をにじませる。
涙と鼻水も自然と分泌され、止めることが出来ない。
深呼吸をして、少し落ち着きを取りもどした美香は、出口を失った口の中の
ものを喉へ送り込もうと、舌の上で転がし、溢れ出る唾液と絡ませた。

ごくりっ

しかし、飲み込まれたのは唾液のみで、異物は喉を通らず口に残った。


128すかんぽ :2011/10/02(日) 10:54:29.16 ID:+xZl++Eq

「ほらほら、もっと、ゆっくり噛んで食べないとダメでしょ?
 慌てんぼうさん、なんだから、いっち、にー、いっち、にーって顎を動かすのよっ」

(もうっ、勝手なこと言わないでよ。 こっちは必死なんだからっ)

しかし、奈津子の言うとおり、もっと噛んで細かくしないことには、到底飲み込め
そうもない。
奈津子に口を覆われたまま、美香は息を止め必死で歯をかみ合わせる。
噛むたびに涙がにじみ出てくる。
たまった涙はやがて、頬をつたって流れ落ちる。

「あら、嬉し泣きかしら? 涙するほど美味しいなんて、うらやましいわっ」

奈津子は美香の苦しみを十分理解しているが、わざとけなして美香の理性を
打ち砕く。口の中でドロドロになった、うんちは噛んでる間に少しずつ喉の奥に
流れていった。

ごくりっ

残りのうんちも、一気に喉へと流し込むと、奈津子の手が口から離れていった。

「はぁはぁ・・」

美香の口からうんちの息が漏れる。

(私・・・うんち、飲んじゃった・・・)

129すかんぽ :2011/10/02(日) 10:55:16.84 ID:+xZl++Eq

美香は口を大きくあけ、舌を出して、奈津子に見せてやった。
奈津子からちゃんと飲み込んだのか、口を開けろと言われる前に自分から見せて
頑張った自分を褒めてほしかったのだろう。
そんな期待とは裏腹に違う言葉が返ってきた。

「ん? あぁ、お代わり? ちょっとまってね」

美香は口を閉じ、涙ぐむ。
(違うよ、ちゃんと頑張ったのに・・・もっと褒めてくれてもいいじゃない・・・)

美香の言いたいことは分かっていたが、奈津子は甘やかすことなく
次のカレーうんちをスプーンにすくい、美香の口へと運ぶ。
2度・・3度・・・と回を増すごとに、美香の飲み込むスピードが上がってきた。
奈津子は顔には出さず、心の奥で細く微笑む・・・やっぱり、この子、素質あるわ・・。

もう、何度続いただろうか、気がつくと、どんぶりのカレーうんちは半分以上が
美香の胃の中へと消えていた。

「どう? だいぶ美味しそうに食べてるけど。
 そろそろ、お腹いっぱいになってきたんじゃない?」

正直、奈津子の言うとおり、もうこれ以上、入りそうにない。
美香は涙目で無言のまま、コクリとうなずく。

130すかんぽ :2011/10/02(日) 11:01:39.14 ID:+xZl++Eq


「んじゃぁ、しょうがないわね。 残りは真由美さんに食べてもらいましょうか?」

(えっ)
美香の目が大きく見開く

「私食べます。まだ食べれます。 だから真由美さんに酷いことしないで!」
「ん〜。 美香ちゃんは酷いことって言うけど、真由美ちゃんはどう思ってるの
 かしら? ねぇねぇ、真由美ちゃんもこれ食べたいよね?」

奈津子は真由美の方を向き、どんぶりを持つ片手を真由美の方へと延ばしてみせた。
しゃべれない真由美は何か言いたげに、うなりながら、頭を立てにふる。

「えっ?」
「ね、言ったとおりでしょ? 美香ちゃんが食べたく無い物でも、真由美ちゃんは
 大好物なんだから、なんなら真由美ちゃんの口からちゃんとお願いさせましょうか?」

そういうと奈津子は、真由美の元へ歩み寄り、口を固定していた金具を外した。
真由美は何度か開けたり閉じたりして、今まで開きっぱなしだった口を慣らしていった。
落ち着くと真由美は奈津子に物欲しげな瞳を向けて言った。

「私、美香ちゃんのお尻から出た、そのカレー食べたいです。
 美香ちゃんのうんちっ、食べさせて下さい。」
「いや、私はいいんだけどさっ
 美香ちゃんが反対してるのよね。
 お願いするなら美香ちゃんにお願いしなさい?」
「ねぇ、美香ちゃん、いいでしょ?
 美香ちゃんの味・・・いっぱいお口で感じたいの!」

131すかんぽ :2011/10/02(日) 11:02:56.80 ID:+xZl++Eq

美香は自分の耳を疑ったが、直に今までしてきた真由美との行為を思い出す。

(そういえば、真由美さん、私のお尻の穴、しつこいくらいに舐めてた。
 舌まで入れてきて、びっくりしたこともあった・・・
 真由美さん・・・こういうの好きだったんだ・・・)

その瞬間、再び、美香の目に涙が溢れた

(わたし、だまされたっ!
 真由美さん、こういうの好きだって先生は知ってたんだし
 わたし・・・わたし・・・が、がんばって、うんち飲み込んだのに・・・
 一生懸命がんばって飲んだのに、真由美さんのためだと思ったのに・・
 そうじゃなかったんだ・・・)

「ごめんね、美香ちゃん、わたしね、一生懸命、伝えようとしたんだよ?
 私のことなら気にしないで大丈夫だよって、でも喋ることが出来なくて・・・」

(分かってる、真由美さんが悪いわけじゃない。全部先生が仕組んだこと・・
 先生に手の上で転がされてた・・・。 でも憎めない。
 先生のこと・・・嫌いになれない。 

 先生に何されるか、考えるだけで
 アソコがジンジンうずいちゃう・・・。
 もう、もとには戻れない。
 あぁ、わたし、先生のうんち奴隷になっちゃうの?)


132すかんぽ :2011/10/02(日) 11:03:57.02 ID:+xZl++Eq

そんな、憂鬱な気分になってる美香を尻目に、奈津子は真由美の口に
さっきのどんぶりの残りを食べさせる。

「どう? 美香ちゃんの味は美味しい? 
 このために、野菜たっぷり食べてきてもらったんだよ?」

口の中いっぱいに詰め込まれ、飲み込めないまま真由美は返事する。

「おぃひぃです。 んぉっと、たくふぁん、くだふぁぃ。」

・・・・

・・・

・・

真由美は、どんぶりにあった残りをすべてたいらげ、器にこびりついた
カスさえも舐め取っていった。

つづく・・

133名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 13:03:53.68 ID:QDFopNT3
俺の部屋は出入り口の真上にロフトがあるんだが、
彼女とロフトで一緒に過ごしてたら

「あの、ちょっと、オ、オナラがっ」

と彼女。
ロフトから降りるにはハシゴを降りなくちゃいけないんたが、
ハシゴから降りるのも困難なほどオナラが出そうになっているそうな。

仕方ないなーと言って、
俺はハシゴを降りて換気に窓を開けて部屋を出て行こうとドアを開けたら飼い猫が入ってきた。
ドアをしめて、ロフトの真下で猫をなでていたんだが、
ドアの閉まる音を聞いた彼女は
その時俺が部屋を出て行ったと思ったらしく、

134すかんぽ :2011/10/02(日) 16:49:53.91 ID:+xZl++Eq
最終話が書きあがりました。
もう、内容むちゃくちゃです(笑)
ウンゲロ浣腸とか出てきますので、耐性の無い方は見ない方がいいでしょう。
続きの気になる方はどうぞ^^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「こっちの、どんぶりのうんちカレーは、真由美ちゃんの、
 明日のお弁当にしたげるね」

奈津子は真由美にむけ小さくウィンクする。

「さてとっ、お食事も済んだことだし、食後のカフェでも楽しみましょうかしら?」

奈津子が言うと、美香が怯えた目で、奈津子を見つめる。

(・・・まだ続くんだ?)

「美香ちゃん、そんな悲しい顔しないでよっ。
 大丈夫よ。酷いことしないからっ」
「は、はいっ。 だいじょうぶです。私言うことききます。」

(うん、そうだ、何を言われても、先生に従おう
 うんちまで飲んじゃったんだし、もう怖いものなんてないわっ
 わたしは、先生のうんち奴隷・・・になるって決めたんだ・・・)

「んふっ、可愛いわっ 美香ちゃん、大好きよ!」

そう言って奈津子は、美香を抱きしめた。

(あぁ、先生に抱きしめられると、体が溶けちゃいそう、でもキスを
 してくれないのは、わたしのお口から、うんちの匂いがするから?
 なんでもします! だから、だから、わたしをもっと愛して!)

少し寂しく思う美香であったが、奈津子は美香の体から離れ真由美に言った。

135すかんぽ :2011/10/02(日) 16:51:08.98 ID:+xZl++Eq
「真由美ちゃん、カフェの準備はできてる?」
「はい、先生。いい頃合じゃないかと思います。」
「それじゃ、カップを持ってくるから、ちょっと待っててね」

キッチンから戻ってきた奈津子の手には2つのカップと空のボールが持たれていた。
奈津子はボールをテーブルに置くと、2つのカップを持って真由美の尻元へ行き
かかみこんだ。
カップを置き、真由美のアナルから生えたチューブに手をかける。
チューブの先をカップに入れ、クリップを外す。

ポタッ ポタッ

チューブの先からは、まるでコーヒーのような黒い液体の雫が落ちるが
それ以上には出てくる気配がない。奈津子はチューブを指で弾いたり
揺すったりしてみたが、結局、同じだった。

「真由美さん! 出ないわよ?」
「すみません、先生。 何か詰まってるんでしょうか?」
「そんなの、知らないわよっ」
「すみません、それを真由美のお口に咥えさせて下さい。」

ちょっと、不機嫌気味の奈津子は黒い雫が垂れるチューブの先を真由美の口へ
乱暴に押し込んだ。

(先生・・・ちょっと、こわい・・・)
美香はあまり見ることの無い奈津子の態度に身をこわばらせた。

しかし、奈津子は別に怒っているわけではないのだ、真由美と2人きりのときには
いつもこんな感じ。真由美もそうされることが好きなので、こういったやり取りは
2人の行為の中で自然と形作られてきた、いわばお互いを理解し合っている愛の形
なのだ。
乱暴に押し込んだチューブも別に硬いものではなく、それによって怪我をすることも
ない。多少の無茶に見えることでも、相手を想ってやっているのだ。

136すかんぽ :2011/10/02(日) 16:52:02.20 ID:+xZl++Eq

真由美はチューブの先を上下の歯で軽く挟むと、そこに息を吹き込んだ。

ポコッ、ポコポコッ

真由美のお腹の中を、吹き込んだ息が駆け巡る。

「んふっ・・」

真由美の鼻から吐息が漏れる。こんな感触でさえ、真由美は感じてしまう。
はやりチューブに何か詰まっていたのか、吹き込んだ息によって、ソレが
取り除かれるとアナルから口に向けて、アナル汁が逆流してきた。
真由美は、それ以上に液体が流れ込まないように歯でチューブを噛み締める、
すでに口の中に広がった、ドロリとした液体を奥へと流し込む。真由美の喉がなる。
口を開けることが出来ない真由美は奈津子に目で合図をし、コクリとうなずく。

「さっすが、真由美さん、頼りになるわっ」

真由美の口からチューブをつまみ取ると、溢れ出るドロドロの液体をカップに
注ぎこんだ。色はコーヒーに似ているが到底カフェと言えるような物ではない。

ドボドボドボ・・・

二つのカップが一杯になると、まだまだ出るであろうチューブに再びクリップを挟む。
M字に縛られた真由美の縄が解かれ、立ち上がるとギュルギュルギュルとお腹がなった。
立ち上がった真由美のアナルからはチューブが垂れ、プラプラとゆれている。
そんな姿を見て、美香はクスリと笑う。

(おさるさんみたい・・・)

137すかんぽ :2011/10/02(日) 16:52:57.03 ID:+xZl++Eq

腕の縄も解かれた真由美は完全に自由の身となり、アナル汁の入ったカップを
両手に持ち、テーブルへとついた。腕と足にはイタイタしい縄の痕が残っていたが、
真由美はとくに気にしていなさそうだ。ほっとけば消えるこをと知ってるのだ。
カップは真由美と、空いてる席の前に置かれる。
奈津子は真由美を縛っていた縄を片付けていた。コブが出来ないように一本に延ばし
両端を折っていく。

(奈津子先生、さっき機嫌悪かったし・・・
 真由美さん、先にテーブル着いちゃったこと、先生おこんないかな?)

美香の心配をよそに、奈津子は縄を片付けおわると、笑顔でカップの
置かれた席についた。縄を片付けるのも奈津子の仕事なのだ。

(あれ、別に不機嫌でもなさそう。 なんだったんだろ?
 まぁいいか。
 それはそうとして、なんで私のカップは無いの?)

不思議に思い、美香は聞く

「わたしの無いんですか?」

2人が美香の方を向き、奈津子が口を開く

「ん〜、美香ちゃんには、ちょっと早いかな?
 試してみてもいいけど、飲んでみる?」

(ちょっと怖いけど、少しでも先生に近づきたい)
コクリとうなずく美香。

「それじゃぁ、真由美ちゃん、ちょっと飲ませてあげて」
「いいわよっ、さっき美香ちゃんの沢山もらったし、今度は私の味を感じて頂戴。」

そう言うと、真由美はカップに入ったアナル汁を口に含み、まだ縛り付けられてる
美香の元へテーブルの反対から近づいていった。
真由美の口が美香と重なりあう。真由美は、アナル汁を移すまえに美香の鼻をつまみ、
美香に口の中へと流しこんでいった。
鼻をつままれた、美香は息ができない。口の中に広がるアナル汁を飲み干していった。

「ぷはっ、はぁ・・・」

真由美の指が美香の鼻から離れた瞬間、一時麻痺していた美香の味覚が蘇る。

138すかんぽ :2011/10/02(日) 16:53:52.77 ID:+xZl++Eq

「うぉえ゛っ」

味わったことのない、異様な味覚が容赦なく美香を嘔吐させる。
隣に座っていた奈津子の手には、すでにテーブルに置かれた空のボールが握られており
すぐさま、美香の口元へと運ばれた。
どぼどぼどぼ・・・美香の口から、今まで食した物が次々と吐き出される。
奈津子は優しく、美香の肩をなでてやった。本当は背中をさすってやりたかったが
椅子に縛られた美香の背中は背もたれに隠れて、肩を撫でる事しかできなかった。
一通り吐き尽くした美香は、鼻水と涙でグシャグシャにした顔を上げた

「ご・・・ご、ぇんなさい・・・ひっくっ・・わたし・・わたし」

半泣きの美香は、言葉にならない声であやまった。
そんな美香の肩を撫でながら、奈津子は優しく声をかける。

「いいのよ、いいのっ。
 気にしなくても大丈夫。美香ちゃんにはちょっと早かったね。
 あなた、アルコールぜんぜんダメだもんね?
 これはね、ブランデー入り真由美ちゃん特性カフェなの。
 ほら、コーヒーにもちょっとフランデー入れたりするでしょ?」

確かに、コーヒーにフランデーを混ぜると、すこしまろやかな舌ざわりになる。
しかし、これはコーヒーではなく、ブランデーが入った真由美のうんこ汁だった。
アルコールによってドロドロに溶けた真由美のうんちは飲めたものではない。
しかも、真っ黒な真由美のうんちは今日の美香のうんちとは比べもにならない味だ。
奈津子がキリッと真由美を見て言った。

「真由美さん、あなたが無理やり、飲ませるから悪いんでしょ?
 ほらっ、これどうするつもりなの!?」

美香が嘔吐した物で一杯になったボールを真由美に突きつける。
試しに飲ませてみたらどうかと言ったのは奈津子だが、そんなことはどうでもよかった。
すでにいつもの2人の世界に入っているのだ。

「ご、ごめんね、美香ちゃん。 私の味、そんなに不味かった?
 先生ごめんなさい、躾の悪い真由美にお仕置きしてください。」

理由なんて、なんでもいい。真由美のアソコはお仕置きされることで
ジンジンとうずくのだ。

139名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 16:54:23.38 ID:eo50WHU8
妙に流れているな・・・

140すかんぽ :2011/10/02(日) 16:54:42.82 ID:+xZl++Eq

「そうねぇ、どうしようかしら?
 せっかく、美香ちゃんからの贈り物を捨てるのも勿体ないわよね?
 あっ、そうだ。
 キッチンからハンドミキサー持ってきて!」

真由美はアナルに生えたチューブをプラプラを左右に振りながら
キッチンへと向かう。

「ごめんね、美香ちゃん。辛い思いさせちゃったわね?
 真由美ちゃんをうんとお仕置きするから、それで許してやってね?」
「ぃ・・・ゃ・・・わたし・・・」

(もともと飲ませてって言ったの私だし、別に怒ってなんかいない・・・
 けど。。。真由美さん、どんなお仕置きされちゃうのかしら?
 真由美さんのお仕置きされてるところみたい!)

すでに、美香も2人の世界に片足を突っ込んでしまっていた。

「ぐすん・・・先生・・・真由美さんを・・・うんとお仕置きして・・」
「大丈夫、大丈夫。 心配しなくて良いからね」

奈津子は美香の縄をほどき、抱き寄せた。

「先生、持ってきました。」

真由美がハンドミキサー片手に戻ってきた。

「で、真由美さんは、どうやって、美香さんに謝ろうと思ってるの?」


141すかんぽ :2011/10/02(日) 16:55:48.44 ID:+xZl++Eq

ハンドミキサーを持ってこいと言われた時点で何をされるか真由美は
大体、想像がついていた。想像だけで真由美のアソコはぐっしょり
濡れていた。

「はい、せっかく美香ちゃんが出してくれた物なので、私が代わりに
 お尻の穴から頂きます。 それで許してくれる? 美香ちゃん?」

美香のあそこも、ジンっとうずく。
(私の、吐いた物で、真由美さんが苦しめられちゃうんだ・・・
 はやく・・・見たい。 わたし、真由美さんの苦しんでる姿見たい)

美香は無言でうなずき、真由美は作業にとりかかった。
奈津子は何も言わず、2人のことの成り行きを見守っていた。
真由美はハンドミキサーでボールの中身を、浣腸器が吸いとれる大きさに
なるまでに粉々に砕いていった。
ぐるぐると掻き回されるボールの中身はツンと鼻をつく酸味を放つ。
ボールの中には、噛み残されたご飯粒もあったが、今ではドロドロの液体と
化していた。真由美は、美香がカレーを注入されていた浣腸器でボールの
中身を吸い取ると、美香に手渡した。浣腸器の中にはドロドロの液体の
なかに、何かよくわからないツブツブが浮遊していた。

「美香ちゃん、酷いことして、ごめんね?
 これで、真由美のアナルにお仕置きして頂戴。
 このチューブの先から入れるのよ。」

そういって、アナルから生えたチューブの先を美香の持つ浣腸器の
先にあてがった。最後にクリップを外し真由美が言う

「美香ちゃん、思いっきり、押して、入れて!!
 わたしのアナルに、美香ちゃんの味を注ぎ込んでっ!!」

美香がシリンダーを押し、浣腸器の中身がチューブを伝い
真由美のお尻へと消えていった。

「んはぁっ、もっと、もっと、お仕置きして」

チューブと浣腸器を外すため、いったんクリップで留めようと
真由美はそれに手を伸ばした。

142すかんぽ :2011/10/02(日) 16:56:41.06 ID:+xZl++Eq


「だめよ? そんなの使っちゃ、美香さんへの謝罪になってないじゃない!」

奈津子が冷たく言い放つ。しかし、空になった浣腸器を満たすためには
両手を使う必要がある。仕方なく、真由美はチューブの先を口に咥え
押し戻されるアナル汁と戦いながら、2本目の液を満たしていった。

「これ、お願いします。 美香さん・・・んはっ」

2本目となる浣腸器を美香に手渡す真由美の額には汗が滲んでいた。
真由美は、相当苦しんでいた。普通の浣腸液なら全然平気だが、美香の胃液が
混ざっているのだ、酸が腸の中を刺激し真由美は悶えた。しかし悶えながらも
愛液は一層激しく分泌されるのであった。

2本目・・・3本目・・・ボールの中身がどんどんと真由美のお腹に
入っていく。とうとう、すべての中身を飲み干した。

(あぁ、真由美さんすごく苦しそう。。。 ステキ・・・
 もっと、もっと我慢してほしい・・・
 私の吐いたもので、もっと苦しめてあげたい。
 アソコを刺激したほうがもっと我慢できるのかな?)

「せんせい? 私のお尻に入ってるローターを真由美さんに
 使ってもらいたいんだけど・・・いいですか?」
「あらっ、美香さん。いいこと思いつくわね〜。
 いいわよっ。
 抜いてあげるから、お尻をこっちに向けなさい?」

(あはっ、褒められた、うれしい・・・)

奈津子の指が美香のアナルに入り、ローターに付いたワッカを引っ掛かける。
指を引き抜くと、続いてローターも顔をのぞかせた。

にゅるっ

引き抜かれたローターには、美香のカスが付着していた。
それをみて奈津子が言う

「真由美さん、これ、お口で綺麗にしてっ」

そんなやり取りをしているしている間、横たわった真由美はチューブを咥え
押し寄せるアナル汁が口へと入ってこないように戦っていた。
アナルも悲鳴を上げていたが腸の中で膨らまされた風船が栓となり、
出したくても出せない状態となっていた。

143すかんぽ :2011/10/02(日) 16:57:28.73 ID:+xZl++Eq

(いゃ、いま、あんな ローターを口にいれたら、お口閉じていられない。
 そしたら、お浣腸液がお口の中一杯に広がっちゃう・・・)

ジュンっ、真由美は、そんな想像をして、愛液を更に分泌させた。
真由美の体は自然と動き、ローターを受け取っていた。

(あぁ、お口、あけると・・・)

力を緩めると、チューブからは、止め処なくアナル汁が口へと噴出す。
それと同時にローターを口に含んだ。
んぐっんぐっ、ローターを舌で舐めまわす間も、チューブからアナル汁が流れてくる。
真由美は、口からアナル汁が噴きこぼれように、一生懸命、飲み干していった。
止めようと思えば、チューブを指でつまめば済むことであったが、
こんな状況に置かれて、無理やりやらされている感覚を味わっているのだ。
真由美は口からローターを取り出した。
今度は何か良く分からないカスが付着していたが、もともと美香のカスが付着
していようが、そんなこと、どうでもいいことであった。

「綺麗になったわね、真由美さん、それをアソコに押し付けなさい?」

そう言って、奈津子はリモコンのスイッチを入れる。
真由美の敏感なところが刺激され、咥えていたチューブが口から外れる。

「んきゃぁ、ああぁん 気持ちいいぃ」

口から外れたチューブはドクドクとアナル汁を吐き出し
フローリングを汚していった。

「まっ、なんて事するの!?
 美香さん、もともとはアナタが言い出したことなのよ?
 どうしてくれるの?」

この行為によって、どうなるか・・・奈津子には分かっていた。
しかし、苦しんでいる真由美を見ると美香も苛めたくなってきたのだった。

144すかんぽ :2011/10/02(日) 16:58:23.04 ID:+xZl++Eq

「ごめんなさい、先生・・・。 わたし・・・
 こんな事になるなんて。 
 真由美さんにもっと我慢してもらおうと思っただけなんです。」
「でも、お部屋汚れちゃったんだけど?」
「綺麗にします! 綺麗にしますから、許してください。」

奈津子が微笑む・・・

「いいのよ。悪気はなかったのよね?
 でも、悪いって思ってるなら、お口でちゃんと綺麗にしてね?
 飲み込まなくてもいいから。
 お口に含んで、そこのボールに吐くのよ。
 いい? わかった? 
 ここは、臭くてたまんないから、私は隣の部屋に行ってるね?」

涙を浮かべ、美香がコクリとうなずく。

じゅるる・・・

美香は床に撒かれた汚物をすすりとり、ボールへと移していく。

「あなた、いつまで一人で気持ちよくなってるのよ!
 美香さん一人でかわいそうでしょ、あなたも手伝うのよ!
 それと、このチューブ返してもらうよっ」

奈津子は汚物にまみれオナニーをしている、真由美の手からローターを奪い、
アナルに刺さったチューブの風船の空気を抜いた。
真由美のアナルは風船によって堰き止められていたため、その
力を失うと崩壊したダムと同じであった。

ぶりゅりゅりゅりゅ

大量の汚物が撒き散らかされる。チューブから出た量とは比べものにならない。

「もう、締まりのないお尻ね、
 二人でちゃんと綺麗にするのよ?」

145すかんぽ :2011/10/02(日) 17:02:58.30 ID:+xZl++Eq

そういい残して、奈津子は別室へと消えていった。
取り残された二人は、呆然としていたが、やがて汚物を口に含み吸い取っていった。
道具を使えば、すぐ片付くし、口を使わなくても手ですくい取るだけでも
十分はやい。でも二人はそうはせず、両手を床につけ顔をこすり付けるように
口で啜っていった。
そんな二人の姿を奈津子は別室のモニターから眺めていた。
自然と、指先が股間へと向かう。奈津子も苛められる2人を見て興奮していたのだ。

やがて、すべての汚物を啜り取った二人は、かなり疲れたのであろう。
シャワーも浴びず、汚物が付いた体のまま、静かに寝入った。
そこへ、奈津子の足が忍び寄り、そっと二人に毛布を掛けた。
部屋の汚物は2人によって綺麗にされたが、異様な匂いが立ち込めていた。

(ん〜、やっぱり匂いは無理か・・業者に任せないとダメね。)

奈津子は、再び美香に近寄ると耳元でささやいた

「わたしの、かわいい、うんち奴隷ちゃん。
 これからも、たくさん可愛がってあげるね」

(完)

長文でしたが、読んで頂きありがとうございます。
初めての投稿だったので、長さとか良く分からず、
ご迷惑かけたかもしれません。
また、別のストーリーも見てみたいって方おられたら、
がんばってみたいと思います。
まぁ、内容は似たりよったりになりますが。。


146名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 19:20:38.12 ID:wfP0Rjl4
      /      ___,,ノ: : : : : : : : : : : : : 冫: : ヽ__
 セ 今  .ゝ     `ヽ: : : : : : : : : : : : `r ´: : : : : : : ヽ、
 │ よ  /     /´: : : : : : : : : : ,イVヽ: : : : : : : : : : : ヽ
 ラ ! 〈     /: : : ./: : : : : : : /  /∨: : : : ヽ: : : : :Y
 │   /      i: : : /: : : /'|ヽ.:.:|_,/ ./ }: : : : : : 〉: : : : |
 ム   |     {: : .〈.:.:/ /ヽ|__`_|_,)/___丿∧: : :/: : : : : |
 │   ヽ、   ∧: : .∨冫> 、   , イ冫ヽ 〉 ノ: : : : : :.|
 ン   /       ∧: : : | / {イ||}    |::::|||:/ム' /ヽ: : : ヽ
 !!!   〈        ゝ、ヽ‐‐--"´`ヽ、_二--‐' レ 6 |: : : : :冫
    /          ヽ|   `         ∧/: : : : ノ
イ \/.            ∧   ヽ二`ヽ     ////∨
      _   , ,"´`゙、   ヽ、 \/´ 〉  //.:.:.:.:.:.:.:.
     ´_丿_ _;'´_   ヾ    ヽ、  ̄ , イ / .,イ.:.:.:.:.:.:.:.:
    ;'´ /´⌒*⌒ヽ プシャァァァ   ` _´__ヽ-‐''. . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   r,イ´/  , ノ',  ノ rヽ_     /´ ヽ.:.:\\.. . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   ヽ r'´`/-|  〈   〉"  Yヽ  (二`ヽ、\.:\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   r´ヽ´  /´ノ  〉イヽ `(ヽ(_`ヽ、.\ \.:.\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   /_ノ   i´"ヽ ノ  〈    ∨  `ヽヽ \ \:.:\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.


147名無しさん@ピンキー :2011/10/02(日) 23:55:55.48 ID:I+4HgNHH
いいものを読んだ
色々と話が広がりそうだな

148名無しさん@ピンキー :2011/10/04(火) 19:23:56.76 ID:+EmdcTDr
投稿してみたいのだが書いてる人や見てる人ってどれぐらいいるんだろ

149名無しさん@ピンキー :2011/10/04(火) 20:44:24.23 ID:B4bkJOHP
書いているのは君ひとり
見ているのは俺ひとり

さあ遠慮はいらないぞ投下したまえ

150名無しさん@ピンキー :2011/10/04(火) 21:16:20.52 ID:246IfeiA
俺もいるぜ

151すかんぽ :2011/10/04(火) 21:39:03.01 ID:KTd3Set4
私も、最近投稿し始めたんですが、勝手がよく分かってなくて^^
ずいぶんとログを流してしまいました。
不快に思われた方はごめんなさい。

ボチボチと書こうかと思ったら、なんか一気に書いちゃいまして・・・
しかも、あんまし長文にするつもりじゃなかったのですが、
勝手に奈津子や美香が動き始めると、止めることができなく
読み返せば、誤字や、意味不明なところも多く、読みづらかった
ところもただあったかと思います。

まぁ、それでも、もう止めろって声もないので、次いきますw

タイトル「奈津子の院」にしました。1章から飛ばしすぎたので
2章は軽めにして、ボチボチ投稿していきます。 

それでは第2章の始まりです。

152すかんぽ :2011/10/04(火) 21:41:08.11 ID:KTd3Set4
「奈津子の院」

第2章

〜回想1〜



トントントン、ガチャッ。

「先生、おはようございます」

ナース服を身にまとった美香の元気な声が、診察室に響く。
奈津子はカルテを見ていた顔を上げた。

「おはよう。 美香ちゃん。
 美香ちゃんが居てくれると、やっぱり、明るくていいわね。」

・・・

・・・

都内某所、オフィスビルが立ち並ぶ一画に、奈津子が経営する医院がある。
ビルに看板はなく、一見そこが医療機関であることは誰にも分からない。
自動ドアはすりガラスになっており、中の様子を伺うことは出来ない。

ある決まった患者しか扱わないのだ。
ここで行われる治療は本格的な医療行為ではなく、主に集団精神治療と
入院を必要とする洗脳だった。

集団精神治療の患者は、大半が社会的に地位のある匿名性を必要とするメンバーでる。
それは不定期に開催され、院内の女性スタッフによって行われる非モラル的な
集会が精神を安定させるメンタルヘルスとなる。

単その集会を観察して満足する者もいれば、集会後に残される女性スタッフの
汚物に興味を示す者もいる。集会後の部屋はその人たちへ解放されるが、集会自体
に参加することは許されない。しかし彼らは、それでも十分に満足していた。

それに満足いかない者は、希望の女性を入院させる。
ここから退院する患者に不満を抱く者はいない、それほどまでに入院生活の
なかで、理性は崩壊させられ、なんでも言うことを聞く性奴隷へと変貌させられる
のだ。その代わり、必要とされる経費は一般人は払えるものでないため、限られた
者だけが、その利用を許されることとなる。

・・・・

・・・・

153すかんぽ :2011/10/04(火) 21:46:12.86 ID:KTd3Set4

奈津子は、手にしたカルテをファイルに綴じて美香に話しかける。

「どう? 美香ちゃん、ここのお仕事は慣れたかしら?」
「はい、先生にも真由美ちゃんにも優しくしれもらってますから、
 あの・・・さいしょは・・すごく恥ずかしかったですけど。。。
 でも、私頑張りますからっ、 で、ですから、今日も・・・
 あの・・み、美香のいやらしい体を検診して下さい。」

美香が顔を赤らめうつむく。

奈津子のマンションで行われた狂気の一夜から、一ヶ月が過ぎ去ろうとしていた。
それまで、美香は普通のOLをしていたが、そこを退職してここに身を置いていた。
ただ、自分から退職したのではなく、奈津子の陰謀によって強制的に辞めるしかない
状況へと陥れられた、普通ではなく・・・恥ずかしい退職に・・・・。


154 ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:32:24.12 ID:sdXJg/RM
どうも148です
とりあえず出来ましたので投下します
8レスぐらいで行けると思います、では

155月明かりの下で (1) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:33:16.68 ID:sdXJg/RM
日は楽しかったねー、ほんとにドライブに行くことになるなんて思わなかったよ」
「ま、試運転ってとこだな」
「初心者マーク丸出しだったけどね、あはは」
そんな会話をしながら、俺と千歳は夜のドライブを楽しんでいた。
免許取り立ての俺の車の助手席にためらいもなく座り、今日一日中笑顔を振り撒いてくれた、俺の最愛の彼女。
黄色いリボンが良く似合う、肩まで伸ばしたさらさらの髪。
ピンクのショートワンピースを引き立たせる、長身のボディ。
その中でも一際目立つ、89cmのたわわなバスト。
そして、あけっぴろげと言われそうなぐらいの明るい性格。
どれを取っても、俺にはもったいないほどの良くできた彼女だった。
「さて…」
家の方角に向かうには、ここからしばらく、堤防の上の道路を通らなくてはならない。
さすがにそんなところには民家もほとんどなく、街灯すらもまばらである。
一日中遊んでいたせいで周りはすっかり暗くなっていて、月明かりだけが道路を煌々と照らしていた。
不注意を犯さないよう、慎重に車を進めていく。
「…ねぇ、これどれぐらい続くの?」
これ、とは堤防のことだろう。
土地勘が無い上に暗いところだ、千歳も不安に違いない。
「そんなにかからないと思うけどな…」
カーナビを見ながら、俺はそう答えた。
距離にして5キロほど、そこまで時間はかからないと思うが、何せ初心者マークのやること、何が起こるか分からない。
「そう…」
返事を返して、千歳は前を向いてしまった。
「どうした? いつもしゃべりまくる千歳が」
「そ、その…」
今度は何やらもぞもぞし始める。シートにまでその振動が伝わってくる。
それで、ようやく気が付いた。
「トイレ、か… もうちょっと我慢できそう?」
「無理、かも…」
千歳はぎゅっと拳を握り、軽く身を縮ませる。
これではこの先のコンビニあたりまで持ちそうにない。
そう判断し、俺は路側帯に車を手早く止めた。
「え?」
「その辺でするしかないぞ、もう我慢できないんだろ?」
無神経の謗りを受けそうな言い方だが、見るからに千歳は切羽詰まっていた。
強引にでもさせてしまうしかない。
「でも…」
「大丈夫、こんなとこ誰も来ないから。漏らしちゃうよりましだろ?」
その言葉で、ようやく千歳も踏ん切りが付いたらしい。
扉を自分で開けると、少しずつ堤防の端の方へと歩き始めた。
「念のため下へ降りよう。ひょっとしたら車とか来るかも知れないし」
「うん」

156月明かりの下で(2) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:34:28.10 ID:sdXJg/RM
千歳に手を貸しつつ、堤防の急な坂を下っていく。
高さにして5mほど、その下まで降りて、何本か高い木の生えてるところに千歳を連れていった。
「ごめん、急いでいるのに」
「いいって、俺も運転疲れてたとこだし」
そう言って、一つ伸びをしてみせた。
「さ、ここなら誰も来ないし、さっさと済ましちゃいな」
そう言って、俺は千歳に行動を促した。
「あ、うん… それじゃ」
俺に背中を向けて、木の側にしゃがみこもうとして…
そこで、千歳の動きが止まった。
「…向こう向いてよっ」
首だけ回して、俺にジト目を向けてくる。
「そんな恥ずかしいことでもないだろ」
「恥ずかしいに決まってるよ、普通そんなとこ人に見せないしっ」
妙に高い声を出して、千歳はそうまくし立て、
「…ま、どうしてもっていうなら、見てもいいけど?」
そう付け加えた。
「…ありがとな」
俺は千歳の厚意に遠慮なく甘えることにした。
「できればこっち向きだと嬉しい」
「スケベ」
なんだかんだ言って、千歳はこの手のことに関しては結構寛容だ。
好奇心旺盛なのか、それとも俺のことを好いてくれてる故か。
素直にこっち向きになってくれた。
しゃがみながらスカートの中に手を入れ、ゆっくりと中の下着を引き下ろしていく。

 スルッ… ズ、ズルッ…

布ずれの音… そして、体勢を整えようとしているのだろうか。
何度か、しゃがんだままで体を動かしたりしている。
少しすると、すぐそばから千歳の立てる水音が聞こえ始めてきた。

 じゅ… ぷしゅぅぅぅ…

飛沫が迸る音、そして、それが地面を打って溢れてくる音。
耳を塞いでたとしても聞こえるぐらいの、はしたないメロディ。
今すぐそばで、自分の恋人が脚を大きく拡げて、誰にも見せられない行為を行っている…
考えるだけで、心臓が高鳴り、下半身に血液が集まってくるのを感じずにはいられなかった。
思わず前屈みになりつつ、千歳にじっと見いる。

しゃがみこんでいる千歳の姿。わずかに見える、小ぶりなヒップのライン。
そして、千歳の流したものが月明かりに照らされて、妖しい光を放っていた。
迸っているその部分は暗くてよく見えないが、音を聞くだけでその様子が頭に浮かんで来そうな気がした。
1分近く、続いただろうか。
ようやく、飛沫の音が止まった。
千歳はポケットティッシュを取りだし、陰部をしっかりと拭き取っている。
「終わったか? それじゃ…」
何気なくそう言って、千歳に手を伸ばした、その時。
「あ、まだ待って…!」
千歳の慌てたような声が聞こえてきた。
「ん、まだ終わらない?」
声をかけるが、
「うん、ちょっと離れて… あと、向こう向いて」
恥ずかしそうな声が聞こえてきた。
…ああ、そっちも、か…
千歳の言葉の意味にピンと来て、俺は言われた通りに千歳から二歩ほど下がって距離を置いた。

157月明かりの下で(3) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:37:40.28 ID:sdXJg/RM
そう言えば、なんだかんだ言ってたくさん食べてたからなぁ…
足を止めると、千歳はビッと自分と反対の方を片手で指差す。
「向こう向いてっていったでしょ」
「いや、別にさっきから見てたんだし」
「見られたくないことだってあるっ」
ちょっと怒ったような目で、じっと睨み付けてくる。
その迫力に圧されて、俺はしぶしぶ向こう向きになった。
何十回となく体を重ね、隅々まで知り尽くしたという仲でも、見られたくない事というものはあるものだろうか?
苦笑いしつつ、終わるのをじっと待つことにする。
と、そこへ。
「ん… う、んんぁっ…」
千歳のその声に、思わずギョッとしてしまう。
「ちょ、何エロい声出してるんだっ」
思わず、そう大声で言いながら振り返ってしまう。
「わ、見るなって言ったのにっ」
「いや、いきなりそんな声出すからだな」
「ゴメン…。ただ… ちょっと苦しくって…」
分かっている。分かってはいるのだが、その声はしばらく我慢していた俺の欲望を掻き立てるには十分すぎるものだった。
急速に脈が早くなっていくのが分かった。下半身に苦しさを感じる。
「び、びっくりしたぞ…」
千歳は悪くない。
だから、俺はできるだけ軽い口調でそう言った。そうでもしないと、今すぐにでも千歳に襲いかかってしまいそうだったから。
「あー… えとね、私通じがあまり良くないから… だからいつもするときは苦しくて」
「なるほどな…」
「女の子ってそういうことには気を遣うんだから…」
そういうことか… 女性というのもなかなかに大変なようだ。
「でもそれはそれで美容に良くないだろ、どうしてもって時とかどうしてるんだ」
「どうしてもって時は薬とか使って… って、何言わせるのっ」
「す、すまん」
「時間も無いんだし、早く済ませないと… く… ん、はぁ、ああっ…」
追い討ちをかけるかのような、千歳の声。
「だからー、エロい声出すなって言って…」
我慢できずに、千歳にそう言いかけると、
「…たってる」
唐突に、千歳が俺を見ながらボソッとそう言った。
「…は?」
「ここ。さっきから気になってたんだから…」
そう言って、千歳は俺の股間を指差した。
げっ。
千歳のいう通り、俺の股間は誰が見ても分かるほどに自己主張をしてしまっていた。
男っていうのはこういうときに隠せないから困る。
「男の子って、こんなんで欲情するんだ… ヘンタイだわ」
否定できない。
声がエロいとはいえ、女の子のあんなとこを見てしまえば大抵の男は反応してしまうだろう。それが愛する人のものなら尚更だ。
「今日も出そうにないし… せっかくだから、したげよっか?」
千歳のその言葉の意味を理解するのに、たっぷり3秒はかかっただろうか。
俺がしばし混乱してると、
「ふーん、いいんだ、そんなに大きくしてて」
ニヤリとしながら千歳は腰を上げようとし始める。
「わ、分かったお願いします」
そう言って、立ち上がろうとする千歳を抑えると、俺は自分でズボンのファスナーを開けていった。

158月明かりの下で(4) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:39:43.38 ID:sdXJg/RM
しゃがんだままの千歳の側に、俺は回り込んでいった。
ちょうど、背中で木にもたれかかる格好になる。
千歳の出したものを避けて、仁王立ちの体勢を取ると、千歳は俺の方に向いて、そっと剥き出しの部分に顔を寄せてきた。
「わー… こんなに固くして…。 何にもしてないのに、すごい」
親指の腹で、千歳が俺の先端を擦ってくる。
裏筋の辺りを人差し指でなぶり、ひとしきり楽しむと今度は手のひらで全体を包み込んで軽く上下に動かす。
すりすりとされるだけで、鋭い快感が腰の辺りから走り抜けていく。
「う、ううっ…」
「すごい敏感だね? さっきからいやらしいこと想像してたんでしょ」
首だけでうなずく。これだけ勃起させていては、どんな言い訳も通用するまい。
「これだったら、すぐにでも出せそう… ん… はぁぁ…」
顔を近付けたかと思うと、口を大きく開けて、吐息をぺニスに吐きかけてきた。
そのまま、千歳は口の奥深くまで飲み込んでいった。と思うと、今度はすぐに引き抜いて、唇と舌で音を立てながら先端を刺激してくる。

 じゅ、ちゅ、ちゅるっ…
 んぷ、じゅぷ、じゅぷっ…

口の中の唾液を舌で亀頭にベットリと絡めて、さらに大きくストロークを繰り返す。
どうやら、本当にすぐに出させてしまいたいらしい。
「ちょ、そんなにしたらすぐに…」
返事の代わりに、今度は千歳の手が袋のほうにまで伸びて、柔らかく揉みしだいてくる。
たまらずに、俺は下半身をビクンと大きく震わせてしまう。
「く、あっ… ちとせ… 今日はいつもよりノリいいな…」
思わず、そんな素直な感想を口にする。
「…」
そこで、千歳の動きがピタッと止まった。
あれ、この反応… もしかして、千歳も…?
見られてて、感じてたのか…?
確信は持てないが、とりあえずここは攻めに出てみることにする。
「もう… いい。千歳とひとつになりたい…」
いきなり、千歳の両脇に手を入れて、ひょいと抱き上げるようにして立たせてしまう。
「え、あ、ちょ、こんなとこでダメだって」
「こんなとこでオシッコしてたヤツが何を言うかっ」
「それとこれとは別… ん、んぅぅぅっ…!」
千歳を抱いたままで、俺はいきなり唇を奪った。すぐに舌を入れて、ぐちゅぐちゅと千歳の口内をかき回しにかかる。
「ううっ、ダメ… そんなのズルい…」
「でも、そう言ってる割には反応がいいぞー?」
スカートをまくりあげ、片手を千歳の剥き出しの股間にまで伸ばす。
いきなり割れ目の部分に指を滑り込ませ、そのままそこを激しく擦りあげる。
予想通り、千歳の入り口は女の子の滑りで既に十分潤っていた。
「あ、ああっ! それ気持ちいいっ、や、でもダメ…」
反応の良さをいいことに、中指を中にまで差し込んでいく。熱い、そして濡れた感触がじんわりと伝わってくる。
「く、んぅあああっ! 指入れちゃ…」
構わずに俺は指を動かし、チュプチュプといやらしい音を立ててみせる。
「もう濡れてるのに… このまま止めちゃっていいのか?」
唐突に、掻き回してた指の動きを止める。
千歳のおねだりするような視線がじっと俺を捉える。
「うう… いじわるぅ…」
「じゃぁ、ここでしちゃうな?」
…こくん。
恥ずかしそうに、千歳は小さくうなずいた。

おもむろに、俺は千歳の腰を抱いて、目の前に立たせる体勢にした。そのまま、その腰を自分の熱いものに近付けて擦り付ける。
「このまま、入れちゃうの?」
「ああ… このまま千歳に… 入れたい」
返事の代わりに、千歳は俺にきゅっと抱き付いてくる。胸がきゅっと当たってくる感触が心地好い。

159月明かりの下で(5) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:44:00.87 ID:sdXJg/RM
俺は千歳の片足を手で持ち上げ、足に引っ掛かってきたショーツを取ってやる。
「濡れてたから… いきなりでも大丈夫そうだな」
「わ、じっと見るなっ… って匂いとかダメっ」
鼻に当てたショーツからは、微かに尿の匂いが漂っていた。
取り返そうとする千歳の手をひょいとかわし、俺はそれをポケットの中にしまいこんだ。
「と… それじゃ、いくぞ…?」
「…うん、いいよ」
確認して、俺は千歳の入り口に当てがい、位置を確認すべく何度か擦り付ける。
すでに千歳の入り口は、女の子の滑りで十分潤っていた。
対面立位の形で重なり、ズブズブと下から貫いていく。
ずりゅ… ぶちゅぅ… と、音を立てて俺自身が千歳の中に入りきった。
「あ… は… はいぃぃ… って… んはぁぁぁっ!」
千歳の声が鼓膜を刺激してくる。こんな場所だからか、いつもより千歳の声は大きく響いた気がした。
「苦しくない…?」
「ちょっと… でも大丈夫」
「分かった、じゃ、動くぞ」
腰だけで激しく千歳の中に打ち付けていく。思ってたより滑らかな膣内の感触に、俺まで声が出てしまう。
何度かストロークを繰返し、千歳の中をぺニスで味わっていく。
「あ… んぅ… く、うぁぁっ…! オチンチンでいっぱい… キツいけど… 気持ちいい… うう… ん、はぁっ…」
感じているのは間違いなさそうだが、いつもの声の艶が感じられない。
…やっぱり、苦しいのか。
一度抜いて、出させてしまうのも場が白けるし、どうしたものか…
というところで、俺の中で邪悪な考えがひらめいた。
「大丈夫か? 出そうだったら、このまま出してもいいぞ?」
その考えを、俺はためらわずに口に出した。
「こ、このまま…!?」
意味を悟った、千歳の驚いた顔。
「ああ、この体勢なら服も汚れないぞ、ほら」
お腹をマッサージするかのように、中でかき回すように動かす。
「や… ダメだって… そんなの無理ぃ…」
「いいって、このままだと苦しいだろ? しっかり出して楽になっちゃいな」
千歳の腰も掴んだまま、ぐにぐにと回転させるように捏ね回す。
「やだ、恥ずかしいから… 止めて…」
「ダメだ。こうしてお腹を掻き回せばマッサージになるんだから。さ、我慢するともっと苦しいぞ?」
「そんなわけ… あ、あっ、中突いたらだめぇ…」
短いスカートを思いっきりまくりあげ、ヒップを丸出しにしてやる。
そのついでに、指を千歳のアナルにそっと差し込む。入り口に近いすぐそこに、固いものが当たるのを感じた。
もう、一押し。
ともすると自分が暴発しそうなのを必死にこらえながら、何度も千歳の中にマッサージを繰り返した。
「ううっ… あ、もう… だ、ダメ、でも、で、出ちゃうでちゃうっ、ゴメン出しちゃうよぉ!」
「いいぞ、たっぷり出るとこ見せてくれ」
止めとばかりに、俺は千歳の下腹部を片手できゅっと押してやった。
「あっ、いたっ… あああああああっ!」
声とともに、空気の破裂するはしたない音が響く。
ぶっ… ぶりゅぅっ。
掴んでいた片脚をさらに上げさせ、出しやすいようにしてやる。
すぐに、その音は湿ったものになり、そして羞恥の塊が溢れ出てくる様子がその目に飛び込んでくる。

160月明かりの下で(6) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:48:42.03 ID:sdXJg/RM
千歳のお腹の中に、こんなのが… 思わず、千歳の肩越しにじっと見いってしまう。
「ああ… や、やだぁ… 見ちゃダメだよぉ…」
顔を俺の胸に埋めてしまった千歳。おそらく、その顔は真っ赤になっていることだろう。
「そんなこと言ったって遅いって… さ、もっと出して楽になるといい。ほら、動くぞ」
何度か、突き上げるような動きを加えてやる。
「ダメ… お腹ぐるぐるするぅ… ああっ!」
ダメ、そう言いながらも、千歳は必死に腹筋に力を入れて… その筋肉の動きが、子宮越しに俺のぺニスにも伝わってくる。
「う… ううぅぅん… あ、で、出そう…」
音を立てながら、今度はある程度の長さを持ったものが溢れてくるのが見えた。
「んぅ… うぁぁ… で、出るぅ… 気持ちいいよぉ…」
動きを止めて、その様子をじっと眺める。

 ぶ… むりゅ… じゅる…
 みちっ… ず、ずりゅ…
 
途切れずに、千歳の肛門から太いものが長々と吐き出されてきた。
30cmぐらいは、あるだろうか。
黒っぽい色の、極太の大便が草の上に落ちて、湿った音を立てる。たちまち、辺りは特有の匂いに包まれてしまった。
「ううっ… まだ… でそ、う…! んあっ!」
続けて、もう少し短い目のが、また一本。
地面に落ちて、湯気と匂いを立たせている。
普通なら嫌悪してしまうようなものなのに、不思議なほど不快感は無かった。
「ん、あ、はぁぁ… ウンコ、出しちゃったぁ… 恥ずかしい…」
「千歳のウンコ… す… す、すげぇ… どれぐらい溜まってたんだ?」
女の子も、こんなに出すものなのか。
若干の驚きを込めて、俺は千歳に問い掛けた。興奮で声が裏返りそうになってしまう。
「んと… 2週間ぐらい…」
顔を真っ赤にしながら千歳は答えた。
「そっか、じゃまだ出せるな?」
「う、うん… あ、また出る、お腹が熱いよぉ… あ、あぅ… くはぁぁ…!」

 ぶ、ぶりゅ… じゅるる… じゅぶぶ…

更にまた長いのが、もう一本押し出されてくる。丸出しにしたヒップから垂れ下がって、そのまま留まっていた。
少し体を揺すってやると、それは僅かに肛門に残りながらも地面にボトリと落ちた。
これで、三本目。
「エロいな、すごい出てる… 可愛いぞ千歳… もっと見せてくれ」
「うん、見て… わたしの、してるとこ見てぇ…!」
興奮しきった甘い声で千歳が囁きかけてくる。
さっきよりも更に大きく、上下の動きも加えて動き回る。その度に千歳はあえぎ声を響かせながら、絶え間なく排泄を続ける。
小さな玉状のもの、柔らかくなった下痢状のもの。
足元に溜まりきったそれらは、既に誤魔化しようのないほどに大きな山となってしまっていた。
「う、おおっ…」
月明かりに照らされた、千歳の排泄物。
そんな趣味はないはずなのに、千歳の出したものだと思うと、例えようもないほどのいとおしさが湧いてくるのを感じた。

161月明かりの下で(7) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:50:15.30 ID:sdXJg/RM
それを原動力に、俺はまた動き始める。
「ああっ、や、もう… んんぁっ、もう、でないぃ…」
「まだまだ… いっぱいマッサージしてやるから、全部出してスッキリしちゃえ、ほら」
「う… ぁぁっ… また出ちゃ… ああっ!」
今度は、あえてゆっくりと出し入れを繰り返してみる。
突き入れるたびに、まだ残っていたらしいものが、湿った放屁とともにこぼれ出る。
ブビッ、ブブッという排泄音、そしてビチャッという音とともに地面に溢れでて、さらに強い匂いを辺りに漂わせる。
その匂いにまで興奮して、俺の中で一気に何かが弾ける。
「く、あっ… 俺ももう出そう… いいか、このまま…?」
「うん、いいよっ、中にちょうだい、あっ、あっ、中きゅうんってするぅ、気持ちいい、い、いっちゃう、いっちゃうぅ!」
ガクガクと腰が震える。なのに、ひとりでに体全体でセックスを楽しんでしまう。
もう、止められなかった。
「お、俺も… だ、ダメだ、出るっ」
二人で一緒に、ほとんど絶叫のような声をあげ、そして…
「あっ… いく、いくっ、いいっ、ああああああああっ…!」
「ち、ちと、せ…!」
ほぼ同時に、ビクンと二人の体が跳ねる。
俺の胸に顔を埋めつつ、千歳は達して、くったりと体を俺に預けてくる。
俺の中からも、弾け飛んだ欲望が千歳の中を存分に満たしていく。
「はぁ、はぁ、はぁ… すごい…」
自然と、千歳の中からぺニスが抜け落ち、一緒に二人分の液体がこぼれ落ちてくる。
しばらく、そのままの体勢で二人とも立ちすくんでしまう。
「いっちゃった… すごいのしちゃった…」
「…ああ」
気の抜けた返事しかできないぐらい、全身の力を使いきってしまったようだ。
はぁはぁと、息も荒い。
「もう… キスしよ、キス♪」
そんな俺にも構わず、顔を上気させたまま、千歳が後戯をねだってくる。
「元気だな… ん…」
月明かりの下、俺たちは何度かそうして唇をついばみあった。

162月明かりの下で(8) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:51:10.33 ID:sdXJg/RM
「いやー、冷静に考えたらヘンタイの所業だよね、これは」
「…すまん、調子に乗りすぎた」
まだほのかに湯気を立てている千歳の出したものを横目で見ながら、俺は謝っていた。
「キミにこんな趣味があったなんて知らなかったよ」
「いや、そんなこと… ないこともないけど…。 千歳だっていつもの何倍もすごい声出してたんだぞ?」
「うぐ…」
どうやら否定できないらしい。ここは引き分けってとこかな?
いつもとまるで違うシチュでの、開放的なセックス。
そのせいかどうかは分からないが、俺の中で新しい何かが芽生えようとしているのは間違いないようだ。
「さ、それじゃ帰ろっか?」
千歳が俺の手を取って、にこやかにそう言った。
「ああ、また便秘のときには呼んでくれ。こうして出させてやるから… ぐ、ぐわぁぁぁぁ!」
その瞬間、千歳に思いっきり足を踏まれた俺の情けない悲鳴が、広い川原に響き渡った。

163月明かりの下で(終) ◆AkXsOcg8VE :2011/10/04(火) 23:53:51.05 ID:sdXJg/RM
以上でございます。
もっと直接的な表現を増やすべきだったかとか、セックスしながら排泄って現実的かとか、いろいろ疑問は残りますが、感想とか批評とか頂けると幸いです。
それでは。

164すかんぽ :2011/10/05(水) 00:31:08.76 ID:USQtOFJT
お疲れ様でした。
ほのぼのとした2人の仲の良さが伝わって気がします。
文章もすごく読みやすく、す〜っと溶け込んでくる感じですね。

私のやつも書き上がったら投下していきます〜。
とはいっても読み手を制限する内容ばかりですが・・・

165すかんぽ :2011/10/05(水) 15:02:23.79 ID:USQtOFJT
〜回想1〜が仕上がりましたので投下します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2週間前、美香のオフィスにて
 


ブルブルッ ブルブルッ

美香の携帯が奈津子からのメールを受信する。

「あんッ」

美香の口から思わず小さな声が漏れる。周りを見わたす美香は、その声に誰も
気づいて無いことを確認すると、ホッと胸をなでおろした。その後、何事も
無かったかのように机からポーチを取り出すと、席を立ちトイレへと向う。

他に誰もいない事を確認すると、一室へ入り鍵を掛ける。
美香はスカートをまくり上げ、ショーツを下ろすと、恥ずかしい部分に指を忍ばせた。
膣の中で、本来ならそこにあるべきはずの無いものを探す。

コンドーム感触を確認すると、指にかけ、外へ引きずり出す。
美香の膣からコンドームが細く引き伸ばされる。

キリキリキリ・・・ポンッ

コンドームに収められた携帯が勢い良く美香の膣から飛び出した。
これは奈津子から渡された携帯端末。美香宛に恥ずかしい命令が送られてくる。
美香は、いつも膣の中に入れておくように命令されていた。携帯を開き
メッセージを確認する。

「は〜い、美香ちゃん、お仕事がんばってる?
 そろそろ、美香ちゃんの大好きな、お浣腸の時間ですよ?
 今日は、そうねぇ〜1L入れちゃおっか?
 全部飲み込んだら、最低でも10分は我慢すること!

 分かってるとは思うけど、ズルは許さないからね?
 ちゃんと、全部飲み込むところと排泄するところをムービーで撮ること!
 ズルしたらお仕置きだからね!!
 それじゃぁ、美香ちゃんの恥ずかしいムービー待ってるからね〜

 そうそう、我慢できるようにローターを入れておいたから、それで栓を
 すれば、我慢性のない美香ちゃんでも大丈夫だと思うよ。

 しっかり我慢してね。

         わたしの可愛いウンチ奴隷ちゃんへ 奈津子より 」


166すかんぽ :2011/10/05(水) 15:03:47.58 ID:USQtOFJT

今朝、手渡されたポーチを開けると、中には、
空のペットボトル・ポンプ式浣腸器・ローターが入っていた。

(何を入れたらいいんだろ? お水でいいのかな?)

ペットボトルを手にすると、蓋を開け、やはり中に何もはいっていない事を確認する。
一旦外に出て流し台でペットボトルに水を注いでいく。

ジョボジョボジョボジョボ

音をたて、みるみる水で満たされていくペットボトル。

(あぁ、これが、私の中に全部入っちゃうのね・・・)

ジュンッ・・・美香の下腹部が熱くなる。
水で一杯に満たされたペットボトルを持ち、再びトイレに戻った。
携帯端末を撮影モードにし壁に立てかける。一度、手に持ち撮影画面がローアングルで
便器全体を写していることを確認すると、再び壁に立てかけた。

洋式便器であったが、美香は、ヒールを脱ぐと、普段座る方向とは逆向きで和式便器
にまたがるように便器に足をかけ腰を落とした。
押し広げられたアナルに指を這わす。ゆっくりとアナルを揉みほぐしていく。
その指を口に入れ、たっぷりと唾液を絡ませると、アナルの中に入れ、
さらに揉みほぐしていった。

(あんん、気持ち良い・・・ そろそろ、いいかな?)

「先生見ててね、美香、沢山いれます。」

小声で、携帯に向かって、そう言うと、ポンプ式浣腸器の先端に唾液を絡ませた。
それをアナルにあてがうと唾液が潤滑剤の代わりになり、すっぽりアナルに入って
いった。浣腸器の吸い込み口をペットボトルに入れると、ポンプをゆっくりと
おしていく。

きゅぽっ きゅぽっ・・・

アナルに空気が送られ、ポンプがペットボトルの水を吸い込んでいく。

ジュジュジュっ ジュジュっ

どんどんと、ペットボトルの水を吸い込んでいくアナル。
やがて、ペットボトルが空になると、再び空気がポンプへと送りこまれた。
それでも、美香は2度、3度と空気をアナルに送り込む。
浣腸器の先端から出る空気は美香の腸にたまった水の中を駆け巡っていった。
美香は空気がポコポコと移動する感触を楽しむと、ポンプをアナルから引き抜いた。

(ふぅ、やっと半分、もっかい水を汲みに行かなきゃ)

空のペットボトルを持ち、外に誰もいない事を確認すると、再び流し台へと向かう。
歩いた反動によって、アナルから、ピュッとこぼれる水分がショーツを濡らした。

(やだ、出ちゃう・・急がなきゃ・・・)

ペットボトルを一杯に満たすと、美香はクッっとお尻に力をいれ、内股でトイレに
急いだ。撮影中の携帯端末に顔を近づけ「2本目、頂きます。 せんせい。」と言うと
先ほどの体勢に戻り、浣腸器をアナルにあてがう。
再び水を飲み干すアナルは、今にもすべてを吐き出すかのようにヒクついていた。

167すかんぽ :2011/10/05(水) 15:04:35.16 ID:USQtOFJT
ジュポッ ジュポッ・・・

苦しむアナルに焦りを覚える美香の手が、ポンプの動きを速めていく。
2本目の水を全て飲み込んだアナルは悲鳴を上げていた。
アナルに指を当て、便意が収まるのをしばらく待つ。
出口付近に溜まった水が腸の奥へと流れて行くと、少し便意が治まる。

(くっ、くるしい。 はやく・・・しないと・・・出ちゃう・・
 こんなの10分も我慢できるかしら・・・?

 まっ、我慢できなくても、後であやまればいっか。
 お仕置きにも興味あるし。。。)

そんなことを思いながら、栓代わりのローターをアナルに沈めていく。
美香は端末に向かい、全部飲み込んだことを報告すると、待機モードにし
所定の位置となる膣の中にしまいこんだ。
お腹をさすりながら、再び戻ってくる時間を確認すると、トイレを後にした。

(んはっ、やっぱり苦しい・・・10分なんてとても無理だわ・・・)

トイレから出るなり、顔を歪める美香であったが、そんな美香に声が掛けられた。

「井口さん、ちょっといいかな?」

井口は美香の姓である。
振り返ると、そこには山岸部長の姿があった。部長と言っても山岸は、まだ30後半で
同僚の中でも一番の出世頭だった。ルックスも悪くはなく、美香の同僚も山岸部長となら
寝てもいいって言う子もいる。それがお金目当てなのかどうかは、分からないが、美香は
そんなことに興味は無かった。

「あっ、あの・・・先にお手洗いに・・・」
「ん? 今出てきたばかりじゃないか、 そんな手間を取らせるもんじゃないから、
 第一会議室まで来てほしいんだけどね。」
「わかり・・ました。」

山岸は一人先に会議室へと向かった、美香はポーチを机に戻すと、山岸の後を追った。

「失礼します。」

ノックし会議室の中に入る。
山岸は窓際に立ち、外の景色を眺めていた。

「すまないね。 急に呼び出したりして。」

美香は普段、仕事をする上で部長と絡むことはない。
同じフロアで仕事をしているので、すれ違うときに挨拶をする程度だ。
このように、二人きりで部屋に居ることは始めての体験だった。 

168すかんぽ :2011/10/05(水) 15:05:35.36 ID:USQtOFJT
(私に用って、なんなんだろ・・・)

山岸は言い難そうに、頭をかきながら美香に聞いた。

「ほんとうに、バカバカしい話なんだけどね。
 井口さんの様子がここ一週間ほど変だってうわさが出ててね。
 よく席を外すようになったし、
 その、なんだ・・・変な匂いがするときもあるって、うわさも出ててね。」

美香はうつむき、黙っていたが、その顔は血の気が引いていた。

(あのこと、バレてたんだ・・・どうしよう・・・)

変な匂いがしたときと言うのは、おそらく、一日中おむつで過ごした時のことであろう。
奈津子から言い渡され、その日はトイレに行くことを禁止されていた。
いちじく浣腸を5個入れられた美香は、我慢したものの、結局おむつの中に全てを
撒き散らすこととなった。
消臭スプレーかけときゃ大丈夫だよって言われ、これでもかというほどにそれを
おむつに振りかけたので安心していたが、そんなもので異臭が完全に消えることはなかった。

反論のしようがない。

「・・・・・」
「ええっと・・・何があったんだ?
 どこか体調がわるいのか?
 今もすごく苦しそうだけど・・・」
「・・・・・」

沈黙が広がる・・・

「もし長期休暇が必要なら、そういう手続きをすることもできるんだが・・・」
「ちっ、違うんです・・・
 ・・・・
 ・・・  」

どうしていいか、分からない美香。
再び訪れる沈黙の中をローターの音が鳴り響いた。

ブブブッ ブブブッ

(ど、どおして? さっきまで動いてなかったのに、故障した!?)

アナルの中で蠢くローターを押さえ込もうとクッと力を入れたが、その音が止む事はない。
暴れるローターがアナルに刺激を与え、美香は困惑する。

「携帯が鳴っているのかい? 別に出てもかまわないよ。」
「・・・・」
「どうしたんだ、井口さん。 本当に君、なんか変だぞ」
「・・・・」

ローターが与える刺激と便意に苦しむ美香の耳には、山岸の声は届いていなかった。
フッとローターの動きが止まる。
と同時に、今まで締めていたアナルの力が緩む。その後はもう言うまでもない。
緩んだアナルから一度出かけた水を止める術はなく、どんどんと吐き出していく。
音はしないものの、アナル汁は腿をつたい、足元に茶色い水溜りを作っていく。

「黙ってちゃ、分かんないんだけどね。みんなも君のことを心配してるんだよ。」

まだ気づいていない山岸は、何も言わない美香に近づく。
やがて、美香の足元が目に入ると、山岸を困惑させた。

169すかんぽ :2011/10/05(水) 15:07:56.96 ID:USQtOFJT
「井口さん、どっ、どうしたんだ。 なっ 何をしてるんだっ!」

山岸の言葉に、あぁもう全てを失ったと感じた美香は泣くしかなかった。

「うわぁ〜ん・・うぇっ・・うぇっ」

汚水にうずくまり、嗚咽を漏らすと、そのたびにアナル汁がピュッピュッと
噴出していった。
この状況が理解できない山岸は、会議室の外に誰もいないか確認した。
自分のせいじゃないとしても、この状況を他人に見られると、自分の地位は
危ない。美香の元へ戻る山岸。

「これ、体調不良とかで成ったものとは違うよな?
 かっ、浣腸して仕事してたのか?」
「うぇっ・・うぇっ・・・ひっく・・」
「なんで、こんな事をしたのか・・・は、聞かないでおくよ。
 もう、それを僕に言う義務は君には無いんだ。
 その意味が分かるよね?
 これ以上、こんな事をされてしまっては困るんだよ」
「ひっく・・・ひっく・・・」

(わたし・・・もう、 会社に居られない・・・)

コクリ・・・黙ってうなずく。

「後の処理は、僕に任せて、井口さん、君はもういいから、帰りなさい。
 分かってるとは思うけど、明日からはもう出社しなくていいからね。」

泣きじゃくる、美香は会議室を後にした。


170すかんぽ :2011/10/05(水) 15:08:42.09 ID:USQtOFJT
会議室に残った山岸は、床に広がった汚水を見つめ携帯を取り出し
どこかに電話をかけた。

プルルルッ プッ

「・・・・・」

どこかへ繋がったが、相手は何も言わない。

「コードNo1105YG 山岸です。」
「あら、山岸さん。どうでした? 堪能いただけました?」

女の声が聞こえてくる。

「えぇ、思ったよりも上手くいきましたよ。」
「そうですか、それは、よかったです。」
「井口さんは、これからそっちに向かうと思いますので、なぐさめてやって下さいよ。
 それから、明日からはそっちで面倒を見てやって下さい。」
「あら、それじゃぁ、辞めさせることにも成功したんですね?」
「ええ。 また、次の集会には顔を出しますので、そのときには井口さんの痴態を
 楽しみにしてますよ。 クックックッ。」

そういい残すと。山岸は電話を切った。反対の手にはローターのスイッチが
握られていた。

・・・

受話器を置くと、女は背もたれに身を任せ、目を閉じた。 

(明日から・・・もっと・・・もっと・・・可愛がってあげるわ
 私の可愛い、ウンチ奴隷ちゃん・・・)

〜 回想1 完 〜

以上です。回想2では、2人の出会いあたり書こうとおもいます。


171 ◆AkXsOcg8VE :2011/10/05(水) 20:57:33.58 ID:L1KCG31I
>>164
感想ありがとうございます
読みやすく書けてると思っていただけたのは嬉しいところです
内容が内容だけに、あんまり難しい文章では想像することに集中できないと思います

そちら様のも読んでます
なんというか…陰湿で(誉め言葉)サディスティックな雰囲気ですね
あの手この手で美女を精神的に屈服させるというのはなかなかにそそります

それでは。

172Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:01:07.09 ID:X8IAzTYq
支援を頂いた気がしたので、本来書くべきものそっちのけで。

173Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:03:55.33 ID:X8IAzTYq
 松明の頼りない火に照らされる、仄暗い闇。
 黴臭さを漂わせ、不気味に静まり返る、乾いた空気。
 忘却された地下空間には付き物のそれらを感じ取って、金糸の髪を持つ黒衣の少女はくいと眉を歪ませた。
 脳裏を過るのは、あまり思い出したくはない汚れた記憶。
「――よし。全員いるね?」
「ああ」「はい」「いるよ」「こちらもだ」
「よし。じゃあ先を頼む」
「任せろ」
 グループのリーダーを務める戦士の青年が点呼を取り、返事を確認して、盗賊の青年に隊列の先頭を任せる。
 それを眺めながら、黒衣の少女は隊列の中央、しゃんとした神官の少女の隣へと並んだ。二人の背後には狩人の青年が付く。
 いわゆる鉄板と言われる通りに隊列を組んで、一行はゆっくりと古い地下遺跡の中へと足を進めた。
「あの、大丈夫ですか?」
 眉を顰めている黒衣の少女が気になったのだろう。神官少女がそう小さな心配の声を掛けてきた。
「うん? ああ、心配は無用だ」
 黒衣の少女は答えて、その黒い外套のような服の下から伸ばした細い腕と手で、己の額を軽く揉む。
「お身体の調子が宜しくないのでしたら、すぐに仰ってくださいね」
「ありがとう。だが、そういう訳ではないから安心してくれていい。君こそ、無理はしないようにな」
「は、はい」
 心配そうな顔を少し恥ずかしげに赤らめ、神官少女は前に向き直る。
 ここに至る少し前のちょっとした騒動を思い出したのだろう。その時の彼女の初々しい様子を思い出して、黒衣の少女もくすりと笑う。
 黒衣の少女は自他共に認める人見知りだが、この神官少女のことはそう嫌いではなかった。久々の同性、同年代の同行者で、性格も悪いものではない。
臨時でグループを組むことになると依頼の始めに聞いた時にはげんなりとしたものだが、彼女が居て良かったと思える。
 神官少女からしても似たようなもので、グループ内で唯一の同性、同年代の同行者ということで、何かと黒衣の少女に気を使っていた。
本来男性がやや苦手な彼女にとって、黒衣の少女の存在は大変ありがたいものだったのである。
 しかし黒衣の少女はふと思う。私のことを詳しく知れば、彼女も私を敵と見做すのだろうか、と。
 脳裏を過るのは、あのふてぶてしい大男。
「――右手の部屋にいる。多分、スケルトンが四、五体」
 ふと、先頭の盗賊が足を止め、小さいが仲間にはよく通る声でそう告げた。
「分かった。三人で片付けよう。来てくれ」
「ああ」
 少し前に出て、戦士と盗賊に黒衣の少女が並ぶ。
 盗賊が言ったのは、少し前に見えている右手側の通路の先のことだろう。黒衣の少女も耳を澄ませば、確かにかたかたと骨の鳴る音が複数聞こえた。
 黒衣の少女はちらと戦士と盗賊の横顔を見る。どちらも少なからず緊張のある顔だ。無理もないことか、と胸中で呟き、す、と前に出た。
 通路手前につく。戦士と盗賊が一拍遅れてその後に続き、盗賊がその視線を通路とその先の空間へ数秒向けた。顔を見合わせ、問題なし、の頷き。
 そしてすかさず戦士が滑り込むように通路へと入った。盗賊と黒衣の少女が後に続く。
 戦士の持つ松明に照らされた通路とその先にある部屋には、しっかと直立して武器防具で武装した白骨――スケルトンが五体、いや――入口の陰にもう一体、合計六体確認できた。
それほど特別なものではない、下級霊憑依などではなく魔術制御のもの。この手の遺跡にはよくある自動防衛用個体だ。
 侵入者を認識したスケルトンがそれぞれの武器を骨の手に、虚ろな眼窩に明確な敵意を灯して三人にそれぞれ二体ずつが殺到する。
「ふん――」
 黒衣の少女は鼻で笑うと共に黒衣に吊った二振りのスティレットを抜く。すぐさま、手近な一体――既に少女に向けて片手剣を振りかぶりつつあるスケルトンのその腕を瞬時に一撃した。
黒く鋭利な刃を持つスティレットは、魔術強化が為されているであろうその骨を、しかし容易に切断。次の瞬間には、武器を失い、行動を中断しようとしたスケルトンのその隙を突いて、胸骨と腰骨の隙間から覗く脊柱を切断した。
低位の魔術保持しか掛けられていないスケルトンはこの要所を破壊されるとほぼ行動不能に陥る。
 僅か三秒に満たない、一瞬の攻防。
「次――」
 音もなく足を滑らせて、少女が次に手近なスケルトン――物陰に隠れていた一体に標的を定める。
 しかし、彼女の身体に絡みつく悪辣な呪いが、そう簡単にはさせるものか、とあざ笑うかのように、この瞬間に鳴動した。
 黒衣の下、少女の腹に描かれた黒い魔術陣が、仄かな黒い光を放ち――ぎゅる、と小さくない音と震えを起こして、彼女の下腹を内側からゆっくりと膨らませる。

174Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:05:18.96 ID:X8IAzTYq
「っ――!?」
 下腹を中心として巻き起こったおぞましい感覚に、黒衣の少女の動きが鈍る。
 腹の奥から硫酸が溢れ出し、それに内蔵の何から何までもが溶けて下の穴から噴き出そうとするかのような――凄まじいまでの便意。
「く……!」
 すぐさま何もかも放り出してその場に屈み込み、黒衣をたくし上げて、腹の中の物を全てひり出してしまいたくなる衝動に駆られながらも、少女はすんでのところで次のスケルトンの片手斧による振り下ろしをスティレットで弾き逸らした。
 そこから少女は反射的にカウンターを狙う。先ほどと同じ、このタイプのスケルトンの弱点である脊柱。だが、ぐぎゅりゅりゅ、と鈍く重い悲鳴を上げた下腹からの衝動が邪魔をして、スティレットの刃は腰骨の縁を削るに終わってしまう。
「っ」
 口内で言葉にならない呪詛を並び立て、瞬く間に浮いてきた脂汗を頬に垂らしながら、少女はスケルトンの虚ろな眼窩を睨みつける。
 骸骨の人形兵士は少女の事情など意に介さない。再び片手斧を振りかぶり、単純だが正確な肩狙いの一撃を繰り出してくる。
 受け止めるべきか、避けるべきか――少女は今までの経験から、間一髪で避けることを選択した。その為のステップを踏もうとした瞬間、悪い予想通りに三度腹がぎゅるるる、と鳴る。
「う、ぁ――」
 下腹の一番奥――直腸がこれ以上なく張り詰め、脱糞が始まる寸前のような感覚が下腹に広がって、少女の全身から力が霧散する。結果、ステップを踏み切れずに少女の身体は横倒しに転倒した。
しかし兎にも角にも身体が動いたことでスケルトンの斧は空を切る。もし受け止めることを選択していれば、止め切れずに浅くない一撃を貰っていただろう。
 だが安堵している暇はない。スケルトンはここぞとばかりに続けて少女へ斧を振り上げる。避けるにも受け止めるにも、少女の身体にはまだ力が戻っていない。言葉にならない悪態を吐きながら、少女は衆目下では使わない予定だった能力の行使を決定した。
 少女がスケルトンにスティレットの鋭利な先端を向ける。スケルトンの片手斧がそれを叩き割るように振り下ろされ――
「――『神よ、我が意志に力を!』」
 それよりも早く放たれた聖句と不可視の衝撃波が、スケルトンを粉々に吹き飛ばした。
「大丈夫ですか?」
「あ、ああ。助かった」
 駆け寄って身を起こす手伝いをしてくれたのは、当然と言うべきか神官少女だった。黒衣の少女が不利と見て、即座にその身に許された奇跡を行使したのだろう。
神の力を借りて物理法則を超えた奇跡を生み出す神術は揺るぎない信仰と教義への深い理解、そして神に愛される素質を必要とするが、それ故に強力無比だ。
 張り詰める下腹の感覚に息を漏らしながら、黒衣の少女はなんとか立ち上がる。そこでようやく、戦士と盗賊の二人がそれぞれ胸骨を粉砕し、あるいは手足骨を踏み折って、おのおの二体目のスケルトンを沈黙させた。
「ふう。 ――すまない、確認ミスだった」
「いや、気にすることはない。こういう時のために組むのだから」
「はい。ご無事で何よりです」
「そういうことだ」
 盗賊の青年の謝罪を遮って、黒衣の少女は息を整えつつ神官少女にも応じる。
「よし―― ここには、特に何もなさそうだ。次に行こう。この調子で片付けて行かないとね」
 戦士が話題を変えつつ、部屋を出る。盗賊がそれに続き、神官少女が少女を心配そうに見上げる。
「心配ない。 ……行こう」
「はい」
 暴れる腹を何とか宥めて、黒衣の少女はゆっくりと歩みを進めた。


 そんな初遭遇から、およそ十五分後。
「――っ!」
 がきん、と硬質なものを打ち鳴らす音が乾いた部屋に響く。
 すんでの所で岩石蜘蛛の鋭利な足を弾いた黒衣の少女は、いまだ腹に貯まる便意を堪えながらも反撃に転じる。
 関節を狙っての一撃。幾分か鋭さは鈍ってはいるが、それでも岩石蜘蛛の多足の一本を断ち切るには十分な威力だ。
「『神よ、我が意志に力を!』」
 背後では、神官少女の聖句と共に不可視の衝撃波が放たれ、一匹が滅茶苦茶に潰れながら吹き飛ぶ。
 物理防御の高い相手を打ちのめすには、魔術的な打撃は流石に効果的だ。だが、しかし――

175Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:06:32.74 ID:X8IAzTYq
「くそ、数が多すぎるっ!」
 既に床は岩石蜘蛛の遺骸で埋もれかかっているというのに、奥の巣穴から彼らが湧き出してくるのが止む気配は一向にない。
 緊張が続き、各々の顔に浮かぶ疲労も色濃い。特に戦士と盗賊はそろそろ限界が近いのか、得物の振るいに危ういものが見え始めていた。
 囲まれてさえいなければ、一時離脱を提案するところだろう。
「く――」
 あるいは黒衣の少女の容態が完全であれば、彼女が突破口を切り開くことも出来たろう。いや、単独で殲滅することも容易かもしれなかった。
 しかし、激しい動きを伴っているせいもあって、今は凄まじい便意が少女からあらゆる力、とりわけ思考能力を奪っていた。
 今の少女は殆ど身体に染み付いた反射で岩石蜘蛛を捌いている。その脳内にある思考は、
「(はやく、うんちしたい)」
 排泄したい。今すぐにでも、漏らしてでも。全員の眼前、戦闘中であっても。その一念だった。
 それ故に、少女の動きを鈍らせている。傍から見ても、少女の動きに全く鋭さがないのは明らかだった。勿論、それが疲労ではなく便意によるものだとまでは分かりはしないが。
 だからだろう。この局面で、後ろからグループの全員をよく見ていた神官少女がその選択をしたのは。
「『汝の責務を我が内に――』」
 攻撃のものとも回復のものとも異なる、特殊な聖句。
 それを紡ぎ終えて、神官少女が脂汗を垂らして苦しむ黒衣の少女の背中にそっと触れた。
「――っ!?」
 途端、黒衣の少女の腹から一切の便意が消えた。それまで我慢していたことによる疲労や苦痛までも。加えて、全身に力が漲ってくる。久しく体感したことがないほどの好調を得て、彼女の思考能力も霞がさっと晴れるように瞬く間に取り戻された。
 何事が起きたのかという疑問符を残しつつも、この敵をすぐさま殲滅して――そう少女が思った瞬間だった。
「ひっ、あっ、うあああぁっ!?」
 そんな叫びと同時に、びちぶりゅぶばびちっ、という、少女が聞き慣れた汚らわしく破滅的な音が乾いた部屋に響いた。
「!?」
 少女は最初、自分が漏らしたのかと思って、反射的に尻を押さえた。だが、そこには変わらず硬質で野太い感触がある。
 それにも関わらず、ぶりゅぶりゅぶりゅ、びちびちびち、ぶりぶりぶり、と豪快に続く音。そして「ひっ、あっ、あっ、ふうっ、ああっ」と反射的に喉から漏れるようなか弱い悲鳴。
 まさか、と少女は反射的に背後を振り向いた。そこにあったのは、忌まわしい記憶の再現。
「うあっ、あっ、あ、あっ、あああっ」
 幼さを残した綺麗な顔を紅潮させて震えながら、立ったまま腹と尻を小さな手で押さえている神官少女。
 凄まじいまでの排泄音を白い聖衣に包まれた小振りな尻から響かせ、急激に膨らませている。
「え、あ、え――?」
 漏れた戸惑いの声は誰のものだったか。戦士も、盗賊も、狩人も、今の状況を忘れたかのように神官少女の痴態に言葉を失くして見入っていた。それほどまでに衝撃だったのだろう。
見た目清楚でしゃんとした神官らしさを見せていた彼女が、その見た目に到底吊り合わない凄まじい量の大便失禁を繰り広げていることに。
「あっ、あっ、あっ、あ――」
 凄まじい排泄が始まってから三秒か五秒が経過した頃、ようやくというべきか、その聖衣の裾からぼたぼたびちゃびちゃと茶色い落とし物が石の床に零れ出した。神官少女の顔がさらなる羞恥で真っ赤に染まる。
あまりの感覚にか、屈み込むこともせずに、ただ衝動に震えるまま立ち尽くして、異臭漂う汚物を皆の眼前に晒していた。
「――っ!」
 いち早く我に返ったのは、やはり黒衣の少女。彼女を正気に戻らせたのは、岩石蜘蛛が足を振り上げる風切り音だった。
 すかさず振り返り、スティレットで振り下ろされる足の関節を一撃。もう片方で頭部ごと胴体を一撃する。形振り構ってはいられないと、返す刃の上に蒼い炎を顕現させた。
そのまま振り払うと、飛散した蒼炎は炎にある程度の耐性を持つはずの岩石蜘蛛を絡め取るようにして焼き尽くしていく。
 黒衣の少女がそうすることで、残りの三人も我に返る。少し慌てつつも、未だ脱糞を続ける神官少女を守るようにして。
 そこからは程なくで岩石蜘蛛の群れは焼却された。黒衣の少女が今までの不能をまとめて返すように動き、あっという間に巣穴へ到達。その奥へと炎を送り込み、焼き尽くしたからだ。
「――大丈夫か?」
 スティレットを収め、黒衣の少女はすぐさま神官少女に駆け寄る。神官少女は真っ赤な顔に涙目でこくりと何とか頷くも、ぶばびちびち、と尚も音高い排泄音を響かせているのを聞けば、ただの痩せ我慢なのはすぐに分かる。

176Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:09:34.95 ID:X8IAzTYq
「悪いが、しばらく出ていてくれないか。警戒を頼む」
「あ、ああ。勿論」
 戦士の青年にそう言い頼むと、男勢の三人は神官少女に心配げな視線を残して部屋を出ていった。彼女がひり出しているあまりの量の排泄物に、単なる粗相ではないと察したのだろう。
 それを見送ってから、黒衣の少女は神官少女を軽く抱くようにして、背中を撫でる。
「済まないな。私のせいだ。 ――さ、こっちへ」
「い、いえ…… っあ」
 肩を貸して、神官少女を部屋の隅、蜘蛛の死骸が転がっていないところへと導く。神官少女が黒衣の少女に釣られて一歩をぎこちなく踏み出す度、びちゃりと大きい便塊が茶色く汚れた白い裾から落ちる。下痢が入り混じった、柔らかい軟便。
「脱げるか?」
「う、あ、うぅ…… お、お願い、します……」
「分かった」
 幾分か逡巡して、神官少女はそう願った。自力では脱げないと判断したのだろう。そして、羞恥心よりも、漏らし続けていることへの嫌悪が勝った。そうだろうな、と内心で黒衣の少女も思う。
 黒衣の少女は少し迷って、脱がすよりもたくし上げる方が早いと判断した。更に裾を汚してしまうかもしれないが、あまり悠長にはしていられない。
 所々を茶色く汚した聖衣の裾を持ち上げて――
「うん?」
「……っ」
 聖衣の下に見えてきたものに黒衣の少女が声を漏らすと、神官少女が羞恥からか僅かに身を捩る。
 神官少女の下着は、その形の良い臀部を包むように覆う紙製のもの――紙おむつだった。しかも、簡単な魔術加工までされている品。
かなりの高級品の上に使い捨てだが、清潔感はあるし、実際に受け止めた大小便をある程度殺菌する効果と、防臭の効果が付加されている。
黒衣の少女は知らなかったが「野外での排泄などとんでもない」と言う、これさえ着けていれば周囲に知れ渡る可能性がやや低い粗相よりも、グループメンバーに花摘みに行くと言い出すことや、
野外で排泄行為という無防備に過ぎる時間を生み出すことを嫌う冒険者には人気の品である。
 このおむつがなければ、より凄惨な状況になっていただろう。しかし、流石に許容量を超えた便を受け止め切れず、おむつの全体はこれ以上ないほど膨れ上がって茶色に染まり、
端からは内で今も途切れることなく生み出されているものに押されてぼたぼたと汚物が漏れ、すらりとした太腿に茶色の筋を作り出しており、目を背けたくなるほどの見るも無残な状態になっている。
「いや、すまない。 ……私も似たようなものを着けているからな」
「え――」
「切るぞ。裾を持っていてくれ」
「は、はい」
 黒衣の少女は小さなナイフを取り出し、神官少女のおむつを切って取ろうと試みる。
 切るのは両横側の二ヶ所。便は既にそこにも広がっていて、にちりと刃に絡みつく。
僅かに苦労して切り離すと、その瞬間に防臭の魔術も破壊されたのか、吐き気を催すほどの動物的な便臭がむわりと広がった。黒衣の少女も、慣れた臭いとは言え咄嗟に口元を抑えたくなるほどのもの。
「……」
「うう……」
 黒衣の少女は慎重に神官少女のおむつを下ろす。
 ずしりと重いおむつを神官少女の尻から剥がすように開くと、途端に溢れていたものがぼたぼたと石の床に落ちた。更に、茶色に染まった尻からはようやく解放されたとばかりに、むりゅむりゅぶりぶりと新しい汚物が産み落とされてくる。
「ひっ、う、あぁ……」
 他人の目と鼻の先で脱糞しているというあまりの恥ずかしさにか、神官少女が嗚咽と共に泣く。もう尻の穴を締める力もないのだろう。柔らかいとはいえ野太い大便がみちみちと途切れることなくひり出てくる様は圧巻と言えた。
 黒衣の少女にしても、頬を染めずにはいられない。恐らく――いや、既にほぼ確信になりつつあるが、この神官少女がひり出している糞のほとんど――七、八割は黒衣の少女の腹に詰まっていたものだろうからだ。
それがこうして目の前で他人の、それも同年代の少女の尻からこれほどまでに出てくるのを見てしまうと、複雑な羞恥心に襲われる。

177Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:10:55.63 ID:X8IAzTYq
「気にするな。遠慮なく、というのも難しいだろうが、出してしまうといい」
「っ、うっ、ぐすっ、ふうっ、うぅ……」
 こんもりと大便が載ったおむつの上に、ぶりゅぶりゅびちびちみちみちむりゅむりゅぶびっ、と茶色の大蛇がとぐろを巻くように、更に大便の山が築かれていく。
 その凄まじい光景に半分目を逸らしながら、黒衣の少女は自らの腹にも手をやった。
黒衣の下では、神官少女の大脱糞に触発されてか、また魔術陣が仄かに黒く輝き、少女の腹を膨らませていた。お前もここで出していけ、とばかりに、ぐるぐるぎゅるぎゅると鳴るのが鬱陶しい。
「……私も、まだ、出そうだ」
 少し悩んで、この先、同じ醜態を晒す訳にはいかないと、黒衣の少女も自身の尻に手を伸ばした。そこにある野太い硬質なもの――肛門栓を掴み、支えを外す。途端、みちみちと抜け落ち始める異物の感触に、少女は声を漏らした。
「う、あ……」
 僅かに上擦った声。小さな菊を全開まで押し広げて、直腸を完全に制圧しているその栓がぬぷりと抜けると、続けざまに腹を膨らませていたものが下ってくる。黒衣の裾をたくし上げて、神官少女が出しているその隣に、黒衣の少女も排泄を始めた。
「ふ、あっ、あ…… っ、う、つっ……」
 傍らから響く神官少女の嗚咽混じりのものとは違う、明らかな快楽を含み、それを堪える声。
 栓が抜けてなお、閉じることを忘れたかのようにぽかりと開いたままのそこから、極太の茶色が姿を表す。
勢いは神官少女よりもやや弱い程度だが、量は勝るとも劣らない。乳菓子のような柔らかめの軟便が瞬く間に山となって、神官少女がひり出した山の隣へと築かれていく。
「う、く……」
 じん、と痺れるような甘い感覚が黒衣の少女の臀部を包む。息が荒くなっているのは、気張っている所為だけではあるまい。
開き切って汚物を吐き出す尻穴のすぐ隣、秘めやかに閉じた無毛の縦筋は、確かにしっとりと濡れていた。少女自身も下腹が熱くなっているのを実感していて、気持ちいいと思う反面、とてつもなく忌々しいと思っている。
 自分とその片割れを縛っている鎖は、まだ消えていないのだと。


 ややあって排泄を終えた二人は、それぞれの後始末を終えて、なんとも気まずい空気と悪臭の中、身嗜みを整えて立ち上がった。
「――」
 陰鬱な思いで黒衣の少女が部屋を見回す。黴臭い部屋で、大量の岩石蜘蛛の死骸と、一部焼け焦げたそれと、床に零れた緩い大便と、それらが山になっている隅。
どれもが強烈な悪臭を発していて、一秒でも居たくはない部屋になってしまっている。今すぐにでも劫火で全てを焼き払ってしまいたかった。
 だが、そういうわけにはいかない。この部屋はまだ「未探索」であり、蜘蛛の巣に搦められてはいるが、いくつかの遺物が残っているのが見えている。
大抵のものを焼き払い、損壊させてしまう劫火を全力で行使する前に、通路で警戒を買ってくれている仲間達を呼び寄せ、綿密な探索を行う必要がある。
 それがどういうことなのか、神官少女も分かっているのだろう。口元を抑えつつも、視線は俯き加減で、頬は赤く染まったままだ。涙を拭いたばかりの目元はより赤い。
「構わないな?」
「は、い……」
 黒衣の少女の確認に、神官少女はこくりと頷く。ちらと視線を向けるのは、部屋の中ほど、唯一蜘蛛の死骸が殆どない空白地に溢れている大便と、隅で山といるそれらと、その下にある使用済みの紙おむつ。
神官少女が何をしたのかを如実に表している痕跡だ。それをもう一度――あと最低でも二日ほどは行動を共にする仲間に見られる。それによる羞恥はこの少女にとって並大抵ではない傷を残すだろう。しかし、それを押し殺して、神官少女は頷いた。
 黒衣の少女はそれに関心と敬意を払い、少し昔を思い出す。そしてすぐに打ち消して、通路に向かって仲間を呼んだ。
 探索の合間、神官少女は時折突き刺さる視線に顔を赤くして俯いてはいたものの、泣くことはついに無かった。

178Replusive Magic2 :2011/10/06(木) 01:11:58.72 ID:X8IAzTYq
以上です。お目汚しを失礼。
また、投稿直後投稿になってしまいましたことをお詫びします。

179名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 01:53:31.24 ID:RezatlVD
まさかの続きが見れるとは思わなかった…GJ

180名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 09:00:36.59 ID:r75dErea
なんという豊作
どれに対してレスをすればいいんだ


とにかく全員GJ!

181名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 11:42:40.55 ID:bUHg55xe
>>178
乙、続き待ってた
ウンコ移動ネタで萌えたのははじめてです
神官少女可愛いよ神官少女

182名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 12:51:48.66 ID:G3mUkGkX
最近の流れ良いなぁ
俺もpixivのスピンオフ書けたらこっち先に載せようかね


183名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 15:03:26.00 ID:flDkR/98
Replusive Magicシリーズ大好きだわー
作者さんGJ!

184すかんぽ :2011/10/06(木) 17:28:25.94 ID:bO1FeJi1
さて、続きが出来ましたので投下します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「奈津子の院」

第2章

〜回想2〜


奈津子の手によって、人生を大きく変えさせられた美香であったが、後悔は
していなかった。むしろ新しい自分に順応していった。
今日も診察をおねだりする美香。

「いいわよっ。 それじゃぁ診察台に横になってくれるかしら?」

診察台は、産婦人科にある仰向け寝転んで、両足を広げるタイプのものだ。
広げた足を固定された足置きに置くと、恥ずかしい部分は自然と露にされる。
また、お尻の部分はくぼんでおり、恥ずかしい部分と同じく外気にされられる
ことになる。

「はい、先生お願いします。」
「うふっ、素直でいい子ね。 それじゃぁ、愛液の検査からしましょうか。」
「はい、美香のいやらしい蜜を沢山調べてください。」

奈津子の指先が美香の膝に触れると、太ももにそって流れていった。
小さく小刻みに美香の太ももが震える。
やがて、足の付け根に到達すると、まだ開ききっていない美香のラビアを
両脇から挟み込んだ。ゆっくりと揉んでいくと、美香が吐息を漏らす。

指は上部へ移動していき、クリトリスを根元から刺激する。
コリコリと親指と人指し指の間でクリトリスが揺さぶられる。
やがて、それは勃起したかのように、顔をのぞかせていく。

奈津子が舌を伸ばし、プックリと顔をのぞかせた部分をやさしく舐めとると
美香の太ももがピクンと動く。
太ももに両手を添え、舌をつけた部分を口に含んでいく。
まるで、乳首を吸うかのように、クリトリスを吸うと、舌の上で転がした。
美香のラビアは奈津子の唾液によってしっとりと潤っていく。

奈津子は美香のラビアを左右に開いた。先ほどまで何者も受付ないかのように
閉じていたラビアはヌメリを帯びぱっくりと開く。
それは、奈津子の唾液によってヌラヌラと光っていた。
奈津子の顔が太ももの付け根から離れていくと、唾液によって湿った美香の
ラビアは熱を奪われひんやりと冷めていった。


185すかんぽ :2011/10/06(木) 17:29:10.24 ID:bO1FeJi1
「せ・・せん・・せい?」

美香は突然止められたことに困惑し、おねだりするかのように甘い声を発した。

「これじゃぁ、美香ちゃんの愛液採取じゃなくて、
 私の唾液採取になっちゃうわっ」

そう言い残し、奈津子は席を立った。
戻ってきた奈津子はローターを美香に手渡した。

「これで、自分を慰めなさい?」

美香はそれを黙って受け取ると敏感な部分へあてがう。
ブルブルとした振動が、美香のクリトリスを刺激する。
美香のラビアの湿り気が増していく。
奈津子はそれを指にすると、その下の部分も濡らしていった。

「変態な美香ちゃんは、それだけじゃ物足りないでしょ?」

そう言うと、奈津子は美香のアナルに、いくつかのコブが連なったスティックを
あてがった。ヌプッヌプッと美香のアナルがスティックのコブを飲み込んでいく。
全てのコブが飲み込まれると、奈津子はその手を離す。
にゅるっと吐き出されるスティック。奈津子はそれが全て吐き出される前に再び
アナルの中に沈めていく。幾度と繰り返されるスティックの出し入れ。

よほど気持ちがいいのか、美香のラビアからアナルに向けて白く濁った液体が滴り
垂れていく。奈津子はそれを試験管のような容器ですくい取るとそのまま膣の中に
沈めていった。容器が引き抜かれると愛液が中に溜まっているのはもちろんだが、
外側にもべっとりと絡み付いていた。

「んふ、沢山採れたわよ。」

奈津子は、そう言うと、容器に絡みついた愛液を舐め取った。

「うん。 おいしいわ。 特に問題もなさそうね。 はい、おまんこの検査は終了。」

しばらく、容器を見つめていた奈津子であったが、残りは真由美ちゃんのドレッシング
にでもするかな、なんて、勝手な事をいいながら、ポケットにしまった。

「しかし、あれね。 お尻の検査もしてあげようと思ったのに、
 うんち付いてないじゃない!
 今朝はもうしてしまったの?」

そう言いながら、先ほどまで美香のお尻を苛めていたスティックを美香の目の前に
持っていきフルフルと振るわせた。

「はい、今朝はもう、しちゃいました・・・」
「美香ちゃんのことだから、お浣腸してオナニーしながらやっちゃったんじゃ
 ないの?」

美香の顔が紅く染まる。

186すかんぽ :2011/10/06(木) 17:29:55.30 ID:bO1FeJi1
「はい。。。美香はもう・・、お浣腸なしではうんちできません・・・
 が、がまんしてたら・・ その・・すごく気持ちよくなって、
 に、2回いっちゃいました。」
「んっもう、ハシタナイ子ねっ
 今日はいいけど、出しちゃダメって言った時はちゃんと溜めて来てね」
「はい、命令されたときは、うんち我慢してきます。」
「今日はもう、出しちゃったんなら仕方ないわね〜どうしよっかな・・・
 奥にはまだ残ってるかも知れないし、点滴浣腸してみましょうか」
「あっ、あれするんですか・・・」

奈津子は早速準備にとりかかる。戻ってきた奈津子の手には細長いチューブが
握られていた。
チューブ全体に潤滑剤を塗り終えると、先端を美香のアナルにあてがった。
スルスルと美香のアナルがチューブを飲み込んでいく、どこまで入れるのかと
思わせる長さだが、人間の腸はすごく長い。やがてその殆どが飲み込まれると、
アナルから少し顔をのぞかせる程度となった。

奈津子はチューブが抜け出さないように、それをテープでお尻に固定すると、
先端をイリガトールにつなぐ。
透明な液体がジョボジョボとイリガトールに注がれていく。
並々に満たされると、点滴用のフックに掛けられた。

「それじゃ、入れるけど。 漏らしちゃだめよ? 一時間はかかるだろうけど
 しっかり我慢してね?」

そう言って、ストッパーを少し緩めると、恐ろしいほどゆっくりと、イリガトールの
液体が美香のアナルに飲み込まれていく。
普通の浣腸は、液体を直腸に注ぎ込むため、我慢しないと腸の奥まで届かないが、
今の美香の腸にはチューブが通されているため、腸の奥から液体が流れ出てくる。
便意が襲ってくるころには、腸の中の便はすでに液体に飲み込まれているのだ。

(あぁ、また わたし・・・これで苦しめられちゃうのね・・・
 始めてここに来たときもそうだった・・・)



187すかんぽ :2011/10/06(木) 17:33:45.54 ID:bO1FeJi1
4ヶ月前

「美香ちゃん、大丈夫!?」
真紀が心配そうに美香を見つめる。
「うん、平気、大丈夫。 ちょっと・・・お腹が張っててね・・・」
真紀は美香の同僚で、自分が便秘であることも簡単に言えてしまうほど仲がよかった。
「でも、顔青いよ? 病院いって診て貰ったほうがいいんじゃない?」
「ん〜でもね〜」

躊躇する美香を尻目に、真紀は課長の元へと駆け寄っていった。

「ちょっと、真紀。いいってば。」

美香の声が届かないうちに、真紀が課長に耳打ちしている。
戻ってきた真紀を美香がにらむ。

「もしかして、便秘だってことも言ったの!?」
「言ってないよ〜。 調子が悪そうだって言っただけだもん。」

両手でピースサインを作る真紀。
(も〜、絶対言ってるわこの子、恥ずかしいなぁ・・・)
課長に目をやると、すでに、先ほどまでいた席にはおらず、山岸部長となにやら
話している。メモのようなものを受け取ると美香のところへやってきた。

「井口君、調子が悪いのなら、今日はもう帰っていいぞ。
 それと、あれだ。。。女性の悩みの様だから、ここなら女の先生が診てくれるって
 山岸部長が紹介してくれたんだ。行ってみるといい。」

手にした紙切れを渡す。課長は山岸よりも遥かに年上だったが、ことあるごとに
部長に相談する使えない奴だった。

(もぅ、山岸部長にまで話をあげるなんて・・・このハゲ!
 しかも女性の悩みだなんて・・・ もう、真紀、なんて伝えたのよ!)

真紀を睨み付ける美香であったが、笑顔が返ってきた。

「よかったね、美香ちゃん。山岸部長が推薦する病院だったらすぐに良くしてくれるよ。」

真紀は山岸に好意を寄せていた。

(山岸部長の推薦だからって、いいとは限らないでしょ! 
 本人は仕事できる人間かもしれないけどさっ)

それでも他人の好意をほっとくことの出来ない美香は、メモ通りの場所へと足を運んだ。
看板のないその建物に着くと、再びメモに目を落とした。到底、そこが病院であるような
雰囲気をまったく感じさせないからだ。しかし、何度見てもメモには目の前の建物が記さ
れている。簡単ではあるが、手書きの地図だから間違えようがない。
恐る恐る美香が、扉の前に立ちはだかると自動ドアが開き、奥でチャイムのような音が
鳴った。
やがて、奥から、パタパタと白衣の女性がやってきた。

「井口美香さんね?」

奈津子と美香が出会った瞬間である。

〜回想2 完〜


188すかんぽ :2011/10/06(木) 17:35:32.42 ID:bO1FeJi1
っと、こんな感じで2人は出会っていくのです。
自分の欲望のままに書き進めていますが、この続き読みたい人って
おるのかな? って思ってみたり・・・

189名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 18:04:06.14 ID:BGoG9WwM
ちょっと目を離していたら盛り上がってるな
乙です

190名無しさん@ピンキー :2011/10/06(木) 19:14:16.90 ID:kB8h9Wu5
まとめてGJ!
この勢いだと500ぐらいで溢れるんじゃないか

191すかんぽ :2011/10/06(木) 20:55:16.43 ID:bO1FeJi1
やや、容量溢れるとつぶれちゃうんですか!?
自分が大量に投下しちゃったからですね・・・・
今後のやつ投下して、つぶしちゃったらスミマセヌ

192H :2011/10/06(木) 21:19:52.84 ID:r75dErea
>191
スレの容量が500kを超えると前スレの自分のようになるんです。
今はまだ心配するような状況じゃないですけど。

あと自分がどーしても書けない食糞をいともあっさり、エロく書かれて嫉妬。


>>155
現実は投げ捨てるもの。書き続けて下さい、ぜひ。


>>172
本当に来てくれるとは思わなかったですよ。
堪能しました。

負けてられないなー……




それと、気が付いたら過去作がかなりの量になってますね。まとめサイトはまだ途中までですし、ここらでもう一回
まとめてUPした方がいいでしょうか?

193すかんぽ :2011/10/06(木) 23:39:34.91 ID:bO1FeJi1
>>192
食糞という異常な行為ですが、そこにエロさを感じとって
もらえてうれしいです。

スレ容量がまだ大丈夫ということなので、続き投下します。
第2章はハードではないですが、変態へと変わっていく美香の
心境なんか感じ取ってもらえたら幸いです。

しかし、書き始めてから思うのですがSM作家さんの言い回しとか
自分にはまねできません。さらっと読んでいた部分なんかにも
こった言い回しなど。。。 まぁそれが多すぎると読み辛い文章に
なっちゃうんですけどね〜

まぁ、自分は、文学的な言い回しはできませんので、なるべく読み
やすく、その中でもイヤラシサが感じさせれる作品に仕上げれたらと
思います。 まーグダグダ書きましたが、続きの投下です。

2作まとめてどうぞ!

194すかんぽ :2011/10/06(木) 23:40:24.33 ID:bO1FeJi1
「奈津子の院」

第2章

〜回想3〜


どうぞ、こちらよと奥の部屋へと通される。部屋に入ると、ここが病院だったんだと感じ
させられる。
先生用の机と椅子、机の上にはパソコンが置かれ、なにやら書類が重ねられている。
その隣の棚には薬品が並んでいた。気になるところといえば、通常より一回り小さい白い
ベットのような普通の診察台とは他に、産婦人科で使われる診察台があったことだった。
美香は一度、それを経験したことがある。検診だったから仕方なかったが、自分の性器を
さらけ出し、中を調べられる光景は今思い出すだけでも不快感がこみ上げる。

「どうぞ座って、楽にして。」
「はい、よろしくお願いします。」
「それで、今日は、どうしたらのかしら?」
「ちょっと・・・その・・・あの・・・お腹が張っちゃってて・・」
「あら、そう、それは大変ねぇ。 お通じはいつも良く無い方なの?」
「ええ、まぁ、それほど良いほうではないです・・・」
「ちゃんと野菜食べてる? はい、それじゃぁ一通りみるから、あーんして。」
「あぁ〜〜〜〜〜ん。」
「うん、特に問題ないわね。 脈も・・・・うん大丈夫。
 それじゃぁ、聴診器あてるから、前をちょっと開けてもらえるかな?
 ブラはそのままでいいから。」
「はい。」
「それじゃ、息をゆっくり吸ってぇ〜、はい次ゆっくり吐いてぇ〜。
 はい、それじゃ次は後ろね。」
「すぅぅぅ〜〜〜。 はぁぁぁぁ〜〜〜〜。 すぅぅ〜〜。 はぁぁ〜〜〜。」
「うん、お腹の張り以外は大丈夫そうね。 
 それじゃ、そこのベットに横になってくれるかしら?」
「はい。」
「お腹、さわっていくね。 ん〜、結構たまってるかもしれないわね〜
 何日お通じきてないの?」
「えっと、えぇっと・・・4日、5日きてないんです・・・」
「あら大変。 便秘だってバカにしてると最後には自分で出せなくなって、手術が必要に
 なっちゃうんだからっ」
「えぇっ そうなんですかっ? わっわたし大丈夫ですか??」
「とりあえず、お浣腸して、様子みないと分かんないわね。 使ったことあるかしら?」
「そっ、そんなの無いですっ」
「ちょっと、とってくるか、スカート脱いで、ショーツはお尻が見える程度にずらして
 おいてくれるかな?」
「えっ?」

195すかんぽ :2011/10/06(木) 23:41:00.57 ID:bO1FeJi1

狼狽する美香であったが、手術なんて言われたら、恥ずかしいなど言っていられない。
言われようにスカートを脱ぎ、ショーツをずらし、ベットの上に仰向けになる。
頭を少しあげ、自分の体をみるとブラウスの奥に、それほど濃くない陰毛がそそり立って
いた。

(やっぱり・・見られちゃうのよね・・・恥ずかしいな・・・)

これから浣腸されようというのだから、恥部を見られるより恥ずかしい事になるであろうが
経験のない美香には想像することもできず、体を見られることを心配している。

「はい、これ。イチジク浣腸よ。 見たことはあるでしょ?
 これを入れるから。 お尻を出すように足を上げて、自分で持ってくれるかしら?」
「んんんっ。 こっこれでいいですか?」
「ええ、良いわよ。 それじゃぁ、冷たいけど、ちょっとの辛抱だから我慢してね。」

お尻の穴がイチジクの先端を感じ取ると、ひんやりした感触がお腹に伝わる。
今まで、そこから出すことしか、したことの無い美香は、外から進入してくる始めて
感触に、狼狽した。尾骨のあたりに、ひんやりした金属のような物が当たると奈津子が
言う。

「出したくなった、いつでも出していいからね?」
「えぇぇっ!!!
 こっ ここでするんですか!!??」
「当たり前じゃない。便をみてみないと、具合が分からないでしょ?
 ちゃんとトレーをしいてあるから大丈夫だよ! 心配しないでも。
 先生ね、何人もの便を見てきてるんだから、恥ずかしがる事なんてないの!
 それとも、手術することになってもいいの!?」

再び手術という言葉に困惑する美香であったが、何人もの便を見てきたという奈津子の
言葉に少しほっとする。それが医療行為ではなく、スカトロプレイであるということを
知らずに・・・・。

人前で排便をするという行為に緊張していた美香であったが、便意は容赦なく美香を
腹部を襲う。美香の額にあぶら汗が滲んでいく。

「せっ  せんせい、出ちゃいそうです。」
「だから、出していいんだってば。 恥ずかしがることないのよ?」

ピュッ・・

美香のアナルから、茶色く濁った液体がこぼれると、ヒクヒクと膨れ上がっていった。
やがて硬い便が顔をのぞかせる。


196すかんぽ :2011/10/06(木) 23:41:32.84 ID:bO1FeJi1
「美香ちゃん、出てきたわよっ。
 わ〜、すごい硬そうね・・・ カッチカチやぞ。 カッチカチ。」

初対面ではあったが、美香ちゃんと呼ばれたことに好意を抱くと同時に、変なギャグに
より緊張がゆるむ。

(ぷっ、せんせい 何言ってるのかしら)

バカバカしさに少し笑うと、お腹に力が入ったのか、硬い便の出るスピードが上がる。
コロンと、うさぎのウンチのような丸みを帯びた便がトレーの上におちる。
奈津子はそれを指にすると硬さを確認する。

「ほんと硬いわね〜、何日前のやつかしら?
 水分がまったくなくなってるわ。 飴ちゃんみたい・・・」

またまた変なことを言う奈津子に、美香が少し笑う。
奈津子の素性を知った今だと、おそらく、は〜い飴ちゃんよ、美味しい?なんて言われ
ながら食べさせられることを想像したであろうが、この時はまだ、そんなこと想像する
由もなかった。

やがて、大きめの硬い便が顔をのぞかせる。大きめの便は切れることなく5cmほど
アナルから生えたような状態となった。奈津子の指がその便に触れる感触を美香の
アナルが感じ取る。指で引っ張り出し、排便を助けようとしてるのだ。

にゅるっ

大きく乾いた便に、少しやわらかめの便が付き、トレーの上を転がる。
その便が栓となっていたのであろうか、それを出すことに必死だった状態とは打って
変わって、にゅるにゅるとした便がどんどんとトレーに吐き出されていく。

「うわっ、すっごい沢山でてる。
 あはっ くっさい・・・」

苦しさと戦いで恥ずかしいことなど忘れていた美香であったが、奈津子の言葉によって
自分が人前で排便していたことを思い出させる。

(やだ・・はずかしい・・)

しかし、止めることはできない。 数日分の便はどんどんとトレーの上に放出され
やがてとぐろを巻くが、とどまるところを知らない便は、さらにその上に覆いかぶさる。

「大量ね〜 こんだけ出せる女の子はめずらしいんだから!
 すばらしいわっ 美香ちゃん。」

恥ずかしさに黙り込む美香の顔がどんどんと紅く染まる。

197すかんぽ :2011/10/06(木) 23:42:19.42 ID:bO1FeJi1
「まだ出るかしら?」
「わ・・・分かりません・・・残ってるような・・・残ってないような・・」

数日分の便で圧迫されていた腸は、その殆どを吐き出し開放感を感じていたが
実際のところまだ残っているのかは分からなかった。

「ん〜、念のため腸の奥から綺麗にしておいた方がいいかもね。
 奥で詰まってたら大変だし
 それじゃぁ美香ちゃん、あっちの診察台に座ってくれるかな?
 上はそのままでいいけど、ショーツは脱いじゃってね。」

美香が起き上がると、ベットに置かれたトレーが目にはいる。

(うわっ、ほんとすごい量・・・しかも臭いし・・・はずかしいな・・
 でも、やっぱり手術なんてことになったら、大変だし、この際
 全部綺麗にしてもらった方がいいのかな?)

「何してるの? はやく、こっちよ?」
「は、はいっ」

少し躊躇する美香であったが、奈津子の言葉に背中をおされたのか、スルリとショーツを
脱ぐとスカートの下にしまいこんだ。

(また、これに乗るのか・・・やだな・・・)

「先生何人もこれで診てきてるんだから、恥ずかしがらなくていいのよ。
 さぁ、はやくのって」

急かす奈津子に、美香は渋々と診察台へと乗り、両足を広げる。
美香の腹部にカーテンがしかれ、下腹部から向こうでは何が行われようとしているのか
分からない状態となった。

「腸の奥にチューブを通すから、ちょっと気持ち悪いかもしれないけど。
 大丈夫だから安心してね?」
「はっ、はい。」

美香のお尻が広げられる感触が伝わってくるが、その状況を美香からは見ることが
できない。やがて、アナルに何かが進入してきた。

(くふっ・・・んんっ・・・いやだ・・・気持ち悪い・・・)

自然と、それを拒否するかのように美香のお尻が左右に揺れる。

「こらこら、じっとしてないとダメでしょ?」
「はい、ごめんなさい。 でも気持ち悪くって・・・」
「最初はそうかもしれないけど、そのうち気持ちよくなるんだから
 今はちゃんと我慢してないとダメよ」


198すかんぽ :2011/10/06(木) 23:43:30.39 ID:bO1FeJi1
(えっ? 良く聞こえなかった・・・気持ちいいっていったの?)

初対面の美香は恥ずかしくて聞き返すことができず、黙りこむしかなかった。

「よし、全部入ったわ。それじゃぁ、これからお薬をゆっくり入れていくけど
 そうね、全部入るまで1時間近くかかるかしら。
 TVでも見ててリラックスしてていいよ。 
 先生、ちょっと席外すけど、また戻ってくるからね。」

コロコロと台車に乗せられたTVが隣に運ばれたが、到底見る気になれない。
音声だけが、診察室の中に響いた。

「今なら、もう一個プラスしてお値段据え置きのOOOO円、 うわぁ〜〜!」

(通販の番組かな? どうでもいいや。
 しかし、今のところ大丈夫だけど、またうんち・・しちゃうんだよね・・
 やだな・・・)

何もせず、転んでいると、意識が朦朧としてくる。やがて、寝息を立てる。


・・・

・・

(うぅっ!!!!!!)

猛烈な便意に襲われ、一瞬で目が覚める。

(あ、私・・寝てたんだ。 何分たった???
 先生もどったかな??)

通販の番組は続いていたが、目に入る場所に時計はなく、あれから時間がどれくらい
たったのか分からない。

「せ・・・・せんせい?」

返事がない。

(ただの屍のようだ! なんて冗談を言ってる場合じゃないわ。
 あぁ〜〜ん、お腹いたーい。)

「せんせー、せんせー!」

外に聞こえるように、大きめの声で叫んでみるが、やはり返事は返ってこなかった。

(どうしよ、どうしよ。。。
 苦しい・・お腹いたい・・・いった〜〜〜い、いたい、いたい・・・
 出ちゃうよ・・・出していいのかな?)

199すかんぽ :2011/10/06(木) 23:44:18.04 ID:bO1FeJi1
そう思ったのも束の間、抑えようのない便意が美香のアナルを開いていく。
我慢しなくては力を入れる美香のアナルから、ドロドロとした軟便が垂れていく。

ドボドボドボ・・・ぶりゅっ・・・ドボドボ・・・

(やだ出ちゃった・・・とまんないよぉ・・・)

軟便はアナルから生えたチューブを伝うも物もあれば、そのままアナルから落ちていく
物もある。それらは下に置かれた容器の中で再び一緒に混ざっていく。
容器があることを見ることが出来ない美香は、自分が床を汚してしまっている
のではないかと不安にかられる。しかし、その状態を怖くて見ることができない。
その間も腸の奥から流れ出る便は止まることがなかった。

普段自分で排泄するときとは、まったく違った感覚を始めて味わう美香であったが、
嫌な感じではなかった。むしろ、その感覚が美香の眠っていた神経を刺激する。

(んぁ・・・んぁんんっ、んぁっ・・・
 はぁはぁ・・ちょっと・・・気持ちいいかも・・?
 ズルズルってお腹が引きずりだされるみたい・・・
 なに、この感じ・・・ぅぅん・・・
 あっ、終わっちゃった。)

一通り出し尽くされる軟便、しかしチューブはまだアナルに刺さったままだった。
便意から開放された美香は少し理性を取り戻す。
チューブの先がつながれている物を探し、周りを見渡す。下半身はカーテンによって
仕切られていたため、アナルに刺さったチューブからたどることはできなかったが
さほど高くないカーテンレールの向こうに吊るされた容器が目に入る。
最初がどれほど満たされていたのか分からなかったが、まだそこには1/3ほど液体が
残っていた。

(やだ・・・まだ苦しめられちゃうの?・・・また・・・)

その先は考えないようにしていた。
排泄する時に、苦しさとは違うものを感じた自分を否定したかったのだ。
それでも、否応なしにその液体はチューブを伝い美香の腹部奥深くへと注がれていく。

・・・・

・・・

いつの間にか、通販の番組は終わり、トーク番組が始まっていたが、美香は目を閉じ
瞼の上に右腕をおいて、こみ上げてくる便意と戦っていた。
一度目の排便からいくら時間がたったのであろうか。まったく分からないが美香には
それが、永遠の時間のように感じられた。終わらない便意、時には片目を開けて
液体の容器を確認するが、まだ残っている。


200すかんぽ :2011/10/06(木) 23:45:03.85 ID:bO1FeJi1


(くっくるしい・・・でも・・・まだ、出しちゃダメ・・)

もう一度、さっきの感触を・・・それを求める美香が吐き出そうとするアナルの
力を強める。否定はしていたものの、もう一度それを確かめたかった。
すでに、違う自分に生まれ代わろうとしているのかもしれなかった。
永遠と感じられる時間であったが、美香のアナルは、容器に残った液体のを殆ど
飲み込んでいた。ガチャリと扉の開く音が聞こえる。

「美香ちゃん、調子はどうかしら・・・  あらっ・・・
 もう出しちゃったのね!!
 うん、やっぱりまだお腹の中に溜まってたんだ、やっぱり、これやって
 よかったわね〜」
「せんせい、ごめんなさい。 わたし我慢できなくて・・
 あっ、あの・・・その・・うんちで・・汚してないですか?」
「あ、大丈夫、大丈夫、ほら、これっ」

奈津子が下に置かれたアクリル製の容器を高く掲げて、美香に見せた。
透明の容器で、先ほど美香から吐き出されたドロドロの物がタプンタプンと
波を打っていた。

「よかった・・・それで・・・あの・・その・・・また、で、でそうなんです・・・」
「苦しかったでしょ? さぁ、いいわよ、全部吐き出しなさい」

再び下にあてがわれた容器に美香は思いっきり、その全てを吐き出した。

プシャァーーー、 ブビッ、 プシャァァァァーーーー

先ほどの軟便とは異なり、茶色にそまった、液体が勢いよく美香から噴出す。
もう、美香の腸には便が残っていなかった。そこには腸が引きずり出される
ような感覚はなかった。

(えっ、こんなんじゃなかった。 あの感触・・・あの感触をもう一度
 感じたかったのに・・)

きつねにつままれたかの様な美香であったが、奈津子の手によって、
お尻を拭かれると現実の世界へと引き戻された。


201すかんぽ :2011/10/06(木) 23:45:48.44 ID:bO1FeJi1


「あ、すみません。 それで、わたし。。。大丈夫なんでしょうか?」
「ん? えぇ、大丈夫よ。 心配いらないわよ
 これだけ、沢山出たんだから、もうお腹は綺麗なもんね。
 さっ、そこ、もう降りていいわよ。」
「あ、ありがとうございました。」

そう言って、美香は脱いだショーツとスカートを履いて、身なりを整えた。

「じゃぁ、そこに座ってくれるかな?
 便秘は食生活で改善するんだけど、さっきも言ったように放っておいたら
 大変なことになっちゃうんだからっ
 念のために、お浣腸処方しとくけど、毎回使ったりしちゃダメよ?
 癖になったら、これ使わないと出なくなっちゃったりするんだから。
 とりあえず、10個出しとくね・・・」

奈津子の声は美香の耳には届いていなかった。先ほどのあの感触、あれは
なんだったんだろ?そのことで頭が一杯であった。

「もう、ちゃんと聞いてるの? 美香ちゃん大丈夫?」
「あ、はい。 すみません。 ありがとうございましたっ。」

いちじく浣腸が入った袋を受け取る美香であったが、奈津子の注意なんて
頭に残っていなかった。

「それじゃ、無くなったら、またここに来ればいいから。
 薬局でも買えるけど、自分で買うのは、やっぱりちょっと抵抗あるだろうしね。
 それじゃ、今日の診察代は1250円。」

にっこり微笑む奈津子に診察代を払うと、美香はそこを後にした。
保険証を見せてないなど、そんなことは一切きにしていなかった。
美香の心は、持たされたイチジク浣腸で一杯だった。

〜回想3 完〜


202すかんぽ :2011/10/06(木) 23:48:20.33 ID:bO1FeJi1
「奈津子の院」

第2章

〜回想4〜



翌朝、美香は山岸部長の前に立っていた。

「あの、部長。 病院紹介してくださって。 ありがとうございました。」
「あぁ、顔色も良いみたいだし。 よかったね。」

山岸は簡単にそれだけ言うと机の書類に目を落とした。
美香は、山岸と奈津子の関係を聞いてみたかったが、これ以上、話すことは無い
といった雰囲気に推され、山岸の机を後にした。

山岸からすれば、そんなこと言えようはずがなかった、美香を奈津子の手にかけ
取り返しが付かないことをしようとしているのだ。しかし、それは賭けだった。
そもそも美香に、まったくその気が無いならば、仕方の無いことであった。
しかし、ちょっとでも興味があるならば・・・奈津子の手にかかれば・・・。
山岸の目が去っていく美香の尻を追う。興味があるならば・・・あの尻から繰り広げ
られる痴態が見れる。 クックックッと山岸が小さく笑う。

「ねぇねぇ、美香ちゃん、昨日どうだった?」

同僚の真紀が美香に擦り寄ってくる。

「私が便秘だったバラしたこと、まだ許してないんだからっ!」
「えへへ〜。ごめんね。 あめちゃん上げるから、許してっ。 ねっ。 ねっ。
 はい、あ〜ん。」
「あ〜ん。」
「ほれっ、 ポイッ 、どう? おいしいでしょ?」
「コリコリ。 うん、美味しい。」
「良かった、許してくれて。」
「許したわけじゃないんだけどね・・・・ん〜、でも、あめちゃんに免じて 許そう」
「あはっ、良かった。 んでんで、昨日なにされたの? 便秘薬のまされた?」
「飲まされてなーい。」
「ええ〜、じゃぁ、じゃぁ、もしかして、お浣腸とか??」
「う、う・・・ん」
「うわ〜〜、すっご〜い、んで、んで、どうだったの?」
「も〜そんなの、どうだっていいじゃない。
 気持ち悪かっただけだよ。」


203すかんぽ :2011/10/06(木) 23:48:59.88 ID:bO1FeJi1


流石に仲のいい真紀であっても、そのとき感じた感触を言うことはできない。
真紀も、これ以上聞いても仕方ないかと思ったのか、話題を変え、もう浣腸について
触れることは無かった。

それから2日後、そこには帰宅する美香の姿があった。
いつもと変わらぬ時間に、いつもと変わらぬ帰宅道を通っていた。
ただ、いつもと違うことと言えば、またお通じがきていないこと。
いや、わざと我慢していることだった。あの感触、あの感触をもう一度・・・
今日で3日目、やっと確かめれる・・・。

美香は、アパートで一人暮らしをしてた、働いているといっても、所詮は雑用処理の
OL。安月給で、そんないいところに住めるはずもない。
部屋は綺麗に片付けられてはいたが、ベットをおくと、ほとんど散らかすことが出来る
スペースは残っていなかった。同僚の真紀もそんな感じ。後々になるが、奈津子の部屋に
通された時には本当にびっくりしたものだった。同じ女性でもこうも違うもんなんだと。

美香は部屋に戻るとドアに鍵をかけ、すぐさまブラウスに手をかけた。
ドットのパターンが良く似合うシースルーのブラウスだ。やがて、全ての着ている物が
脱がれると、ちょっと張ったお腹の下で、無垢な陰毛がそそり立っていた。
ちょっと肌寒くあったが、お腹をさすりながら、かねてからの計画を実行に移す。

切り広げられたビニールのゴミ袋をベットとその下に敷いていく。
洗面器を用意し、新聞紙を中に入れたが、新聞の端がそこからはみ出した。
美香は奈津子から受け取った紙袋を傍らにおくと、深呼吸した。
これから自分が、今までの自分と変わってしまうかもしれない。
しかし、それでも美香はためらうことはなかった、考える時間十分にあった、
排便をもう3日間も我慢したのだ。

ベットの端に腰をおろすと、ビニールの感触がぺったりとお尻にまとわりつく。
その感触を背中でも感じ取ると両足を広げ持ち上げる。正常位をするような
格好になる。この格好で男性と経験を持ったこともあったが、そこから得られる
快感と、先日に感じた感触は比較にならなかった。
イチジクを持つ手が陰毛を通り越し、その奥へと消えていった。
先端をアナルにあてがう。

(いたっ)

乾いたアナルは、外部からの進入を容易には許さない。美香は反対の指を口に含み
たっぷりと唾液を絡ませた。プルプルとその指が震えながらアナルをマッサージして
いくと、アナルがプチュプチュと音をたてた。再びイチジクをあてがうと、湿った
アナルは、今度はその進入を容易に受け入れる。

(はいった・・・ あっ、つめたっ・・・んんっ・・・ぁんっ・・・)


204すかんぽ :2011/10/06(木) 23:49:34.03 ID:bO1FeJi1


美香の手によって容器の中の液体がアナルの中へ注がれていった。
空になった容器を無造作に頭の上に置くと、次の容器へと手が伸びた。

(2個目・・・んはっ・・・気持ち・・わるい・・でも、まだ・・)

2個・・3個・・と飲み込んでいくアナル。次第に美香の体が異変を起こす。
便意が腹部を襲ってきた。我慢しなきゃとお腹をさするが収まらない便意。

意識していなかったが、スルリとその手が恥部へと向かう。陰核をつまみ
刺激すると自然と便意が少し和らいだ、それがそのせいなのかは分からないが
美香は恥部を刺激することで、便意を堪えていった。もうすでにオナニーになって
いた。

左手で恥部をさすりながら、右手であらたなイチジクを取り出すとキャップを歯で
噛みそれを開けた。恥部をさすりながら飲み込んでいくと、次々と浣腸容器が空に
なっていった。

(はぁ・・・はぁ・・・くふっぅ・・ああぁぁん・・ぁっ・・ぁんっ・・
 すごい・・ すごい・・ くるしい・・ あっ・・あっ・・きもち・・いい)

だんだんとアナルに注入される溶液の感触が、恥部を刺激する感触とリンクして
美香を絶頂へと上らせていく。全ての溶液を飲み終えると人指し指をアナルに
入れ栓をした。

(なにか、なにか・・・栓をさがさなきゃ・・・)

体を起こすと、汗ばんだ体にビニールがぺったりとはりつき一緒に起き上がった。
テーブルの上に化粧道具が並べられている。その一つを、足を伸ばして、器用に
ゆびの間ではさみ取ると、胸にめがけて放った。
口紅がベットの上を転がる。

(あぁ、明日も使う口紅・・・わたしのお尻の中に入っちゃうの?)

もう、それで栓をすることしか頭になかった。それを拾い上げると口に近づけ
唾液を絡ませる。アナルにあてがうと、異物が外から押し広げていく感触に声が漏れる。
この前、チューブを通されたが、太さがそれとはまったく違うのだ。
アナルを押し広げられる感触に、美香は自分を慰められずにはいられなかった。

左手が恥部を刺激し、右手が乳首を刺激する。左手の指先には愛液が絡みつき、
その動きは一層激しくなる。いったい、どれほどの時間がたったであろうか、
美香は延々と自分を慰めていった。
それは腸内の溶液が便を溶かすのには十分な時間であった。


205すかんぽ :2011/10/06(木) 23:50:14.15 ID:bO1FeJi1


(んはっ・・・いくっ・・・いっちゃう・・・
 わたし・・・お浣腸されたまま・・・お尻の穴に・・・栓をされて
 いっちゃうっ・・・んんっ・・・いくっ)

ピクンと体が震えると刺激していた両手がベットに落ちた、小刻みに震える。
放心状態のアナルから口紅が、にゅるりと落ちた。
次の瞬間止め処ない軟便がアナルからビニールを伝い垂れ流れていった。
それは、新聞の中に入っていくものあれば、そのままビニールに残るものもある。
3日分の便がドロドロになりアナルから吐き出される。

(あぁ・・・この感触・・・これ・・・これだわ・・・腸が引きずり出される
 ような・・あぁん・・・わたし変になっちゃう)

放心状態の中で、排泄の感覚を味わうと、それだけでオーガズムに達した。
痴態に耽っていた美香であったが、その熱がさめ、ベットの下に広がる自分を汚物を
みると自然と涙がこみ上げてきた。美香は泣きながら、その汚物を処理していく。
変わってしまう自分に恐怖したのであろうか、涙は止まらなかった。
疲れた美香は泣きながらベットにその身を沈めて眠った。


ピピピピッ ピピピッ・・・

目覚ましの音で目が覚める。頭が痛い。鏡で自分の顔を映すといつもと違い、ひどい
顔だった。泣き寝入りしたせいであろうか。

(今日は、仕事・・・やすもっかな・・・?)

体調不良で休むことを伝えると再び、ベットにもぐった。別に眠かったわけではない。
何もする気になれなかった。ベットに横たえていると、自然と手が股間に伸びた。
昨日の感触を思い出し、再びオナニーしてしまった。
もう、もとには戻れない自分がそこにはあった。

(おくすり・・・全部つかっちゃった・・・もらいに行かなきゃ・・・)

変わっていく自分に涙したものの、それを受け入れるしかなかった。
体が既に求めていた。

美香はシャワーを浴び、着替え終わると、奈津子のいる建物へと足を運んだ。

〜回想4 完〜



206すかんぽ :2011/10/06(木) 23:55:46.93 ID:bO1FeJi1
以上でっす。

笑いの要素も入れてみたんですが、古すぎましたかね・・・


207名無しさん@ピンキー :2011/10/07(金) 01:16:44.67 ID:yI/T0aN5
ここが神の国か

208すかんぽ :2011/10/07(金) 11:41:40.24 ID:auTWGD4o
>>192

あっ、自分の事ばかり進めちゃいましたが、Hさんの作品は
このスレのやつしか読んだことないので、まとめてアップして
もらえたら、拝見させて頂きたいです

209 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/10/07(金) 16:29:48.62 ID:LxKs0n6+
新作投下乙です〜

210刹那 :2011/10/08(土) 01:01:16.57 ID:UyAa9v3r
>>207
ここに神なんて居ない!

その便意、俺が駆逐する!!

俺がガンダムだ

211すかんぽ :2011/10/08(土) 20:54:29.69 ID:UyAa9v3r
美香が病院にたどり着く前に、奈津子と真由美が遊んでいるという
設定で回想5を書き始めたのですが、手が進みません。
ぴたっと役にはまるとスルスルといくんですがねぇ。。。
やっぱり、苛めるなら真由美よりも美香ですね(笑)

いらないシーンをつけたせいか、長くなりそうなので、ここらで
投下しておきます。

では続きをどうぞ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「奈津子の院」

第2章

〜回想5〜


日焼けした汗ばんだ裸体が、白い診察台の上で、もがいていた。
左右の足の裏が、姿を見せないように合わされると、両手首と
一緒にロープで縛られていた。剥き出しにされたアナルとラビア。

「ふぉ・・ぐぉ・・・ぐぁ・・・・」

ギャグボールを咥えさせられた口から涎が垂れている。

ピピッ ピピッ ピピッ

アナルに刺さった機械が音をたてる。 沈黙の後に、アナルの感触が体を
びくつかせる。 何かがぐりぐりとアナルを掻き回すように引き抜かれていく。

「ふん゛〜〜〜ふん゛〜〜〜」

目隠しされている真由美には、何をされているのか見ることが出来ない。
暗闇の中で、その感触だけが、体を支配していく。

「うん、熱はないわね。」

そう言うと奈津子は、真由美の口に、ハメ込まれたギャグボールを外す。
口の両端に残った痕が、きつく縛られていた事を物語っていた。

「うぅん・ぁぁ・・ハァ・・・ハァ・・・」
「はい、消毒!」
「は・・・い・・・、んぐっ・・チュパチュパッ」

奈津子はアナルに刺さっていた体温計を真由美の口で綺麗にさせると、
結局、消毒液の入った容器に放り込んだ。

・・・

・・



212すかんぽ :2011/10/08(土) 20:55:30.16 ID:UyAa9v3r

静まり返る静寂のなか、奈津子の指が乳首に触れると、何かが真由美の
乳首に噛み付いた。

「いたっ・・・痛いですっ 先生・・・」
「そりゃ、クリップつけたんだから痛いわよ。」
「ぜん・・せい・・ちっ 乳首がとれちゃいます!」
「何いってんの、こんなんで取れるわけないでしょ。
 鍛え方が足りないんじゃないの?
 それより、動くともっと痛くなっちゃうんだら、んふっ。」
「なっ、何するんですかっ?」
「それは、後のお楽しみよ〜」

奈津子はコブが連なったバイブをズブズブとアナルの中へ荒々しく収めていく。

「あああぁっぁっぁ・・・んぁ・・あ」
「やっぱり、真由美ちゃんはこっちが大好きなのね。」

バイブのコブが全てアナルに飲み込まれると、ピンッと張られた糸が、バイブの
取手部分にくくり付けられた。

「ちゃんと、お尻を締めとかないと、乳首が苛められちゃうわよっ あはっ」
「んんぁぁ・・・ああぁ・・・わたしの・・・ちくび・・
 おしりの・・あなに・・・いじめられてる・・・あぁ・・」

まだ余裕のある真由美は、乳首とアナルの感触を暗闇の中で味わっていた。

「さぁ〜って、アナルと乳首の綱引き開始よ。 よ〜い、どんっ!」

バイブのスイッチが入れられた。真由美は暗闇の中に、アナルの快感と乳首の
痛みを感じ取る。
クネクネと動くバイブが真由美の乳首を引いては戻し引いては戻し、繰り返す。

「んぁああ・・あああぁあ・・ いやっ・・いやぁぁあぁぁあ」
「ほれほれ、がまん、がまん。 お尻の穴が緩んでるわよっ」

乳首の糸に引かれ、バイブの取手が上向きに引っ張られていく。
ひきつくアナルからバイブのコブが一つ、また一つと、姿を現していった。
コブの間には、真由美のうんちがねっとりと絡み付いている。

バイブがその姿を現すにつれ、動きはより一層その強さをましてく。
グルングルンとアナル上で舞うバイブが真由美の乳首を、本当に取れるのでは
ないだろうか?というほど引っ張っていく。


213すかんぽ :2011/10/08(土) 20:56:14.20 ID:UyAa9v3r

「いっ・・いたい・・・いたい・・ちくびが・・とれちゃう!!
 きゃぁ〜〜〜〜」
「もう、うるさいわねっ。近所迷惑でしょっ!」

再び真由美の口にギャグボールが無理やり押し込まれる。

「んぎゃぁ・・ ぎゃぁ・・・んぎゃぁあああ・・・」
「ああん、もう。ぎゃぁぎゃぁうるないなぁ・・・そんなに痛いなら、
 お尻の穴をちゃんと締めときなさいよっ!」

バチンと真由美の尻が打たれる。バチン・・・バチン・・・
みるみると赤く染まっていく。
あまりの痛みに、涙が溢れ、アナルに刺さるバイブを吐き出す。
バイブは股間にもたれかかり、うねうねと動いていた。
真由美は乳首の痛みから開放されたが、涙はとまらなかった。

クリップ、ギャグボール、目隠しが外される。奈津子の顔が近づき、指が瞼に
触れると涙をぬぐっていく。

「ごめんね、真由美ちゃん、痛かったでしょ・・・よく頑張ったね」
「んんっ」

奈津子の舌が真由美の舌と絡み合うと、ジンジンと痛みの響く乳首を
手のひらで、ゆくりとさすってゆく。

「んはっ・・んっ・・・んっ・・ちゅぱっ・・・んはぁっ・・ぁ・」
「よく頑張った、真由美ちゃんに、ご褒美あげるっ
 目をつむってて」

奈津子の手が真由美の股間へ伸びると、先ほど真由美のアナルに刺さっていた
バイブをつかむ。

「さっ、目を開けていいわよ」

真由美の鼻先に、うんちがねっとりと付いたバイブがフルフルとゆれていた。

「はいっ、舌だして」

ぴとっ、舌の上をバイブが転がると、唾液とうんちが混ざり、真由美の舌が
みるみると茶色に染まっていく。

「おいしい?」
「にがい・・です・・」
「でも、おしいでしょ?」
「はい、・・・おいしいです・・・」
「よかった、真由美ちゃんのうんちが、美味しくないなんて、病気じゃないかって
 心配しちゃうじゃない。
 はいっ、全部あげるっ」

214すかんぽ :2011/10/08(土) 20:56:44.30 ID:UyAa9v3r

両手の使えない真由美の口に、うんちまみれのバイブが放り込まれる。
喉の奥を刺激するバイブをなんとか推し戻そうと、真由美の舌が必死に動く。
動かせば動かすほど、バイブに付いたうんちを舐め取っていくことになる。
うんちの溶けた唾液が口の中に広がっていく。
たまらず、それを飲み込むと、無防備な喉を再びバイブが攻めてくる。
そのやりとりを何度か繰り返すうちに、バイブに絡みついたうんちは、真由美の
体内へと流れていった。

「これ、外してあげるから、全部綺麗にしなさいっ」

手足が自由になった真由美は、バイブを取り出し、その根元にまでついたうんちを
舐め取っていった。幸せそうにうんちを舐め取っていく真由美の口のまわりに、
うんちまみれの唾液が絡まっていく。

突然、チャイムが鳴り響く、今日は予約がないはずなのにと怪訝に思いながら奈津子は
入り口カメラのモニタースイッチを入れた。
そこには、美香の姿が映っていた。自然と鼓動が高鳴る奈津子、あの可愛らしい美香が
再び、自分のところを訪れたのた。
真由美に服だけ着ておくように言い残すと、美香の元へと急いだ。

目が合うと、美香が軽く会釈した。

「あら?、美香ちゃん今日はどうしたの? どこか調子わるいの?」
「いや、その・・・」
「あ、ごめんね、こんなところじゃアレだよね。 診察室にいらっしゃい。
 うちの看護婦も紹介するわねっ」
「はい」

真由美が服を着ていることを確認すると、美香を中へ通した。

「紹介するわね。 こちらが、うちの看護婦の早川真由美さん。
 あっ、そういや、私の自己紹介してたからしら?
 私は、この病院を見ている矢吹奈津子。」
「すごい。院長先生だったんですか!?」
「ん〜、院長って言っても、私と真由美ちゃんと、用務員のおじいちゃんしか
 居ないから、別に大した事じゃないよ」
「そう・・ですか。でも、やっぱりすごいです。かっこいいなっ」
「そんなことないってば。 あっ、そう、それで、こちらが井口美香さんね。」
「井口美香です。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしく。私、早川真由美です。」


215すかんぽ :2011/10/08(土) 20:57:16.60 ID:UyAa9v3r

「それで、美香ちゃん、今日はどうしたの?」
「あ、あの・・・おくすり・・全部使っちゃって・・・また貰いに・・」
「えっ? 10個もあったのに、もう全部使っちゃったの!?
 私の言うことちゃんと聞いてた!?」
「えっ・・」

無くなったら、また来ればいいという言葉しか覚えていない美香は、自分が何か
とんでもない事をしてしまったのだろうかと狼狽した。
しかし、奈津子は胸を躍らせた。10個もあったのに、3日で使い切っちゃう
なんて、この子もしかして・・・。奈津子が何かを思いつく。

「それじゃぁ、美香ちゃんの使い方が正しかったのかチェックする必要があるわねっ」
「えっ!・・・」
「えっ、じゃないわよっ。
 もし、間違った使い方だったら、正しい使い方教えてあげなくちゃいけないじゃない?
 ここで、どうやって使ったのか、やって、ごらんなさい?」

だまり込む美香。それを見て取ると奈津子は、美香が人に言えない使い方をしたのだと
確信する。そして、真由美に何やら耳打ちした。

「だまってちゃ、分かんないわね〜。
 そうだ、真由美ちゃんが正しいお浣腸の仕方を実演してくれるから、その後に
 美香ちゃんやってくれるかしら?
 真由美ちゃん準備はいい?」
「はいっ、先生。」
「これは、美香ちゃんが使ったイチジク浣腸とは、ちょっと違うけど、
 真由美ちゃんがするところを、よ〜っく見ておくのよ?」

真由美は診察台の上に溶液の入った洗面器を置き、ポンプのような浣腸器を手にすると
美香に向いた。

「では、お浣腸の正しいやり方を実演します。
 これはエネマシリンジといって、自分でた〜っくさんお浣腸液を入れれちゃいます。
 なので、お浣腸好きな子はみんな持ってます。
 もちろん、わたしも愛用してます。」

きょとんとする美香。何が行われようとしているのか、何故自分がこのような場に
居るのかも理解できず、どうすることもできなかった。
ただ、自分の眠っていた性の欲望が、そこから逃げだすことを拒んでいた。
真由美はくるりと反対を向くと、自分のお尻が美香に見えるように診察台で4つん這い
になった。スカートをめくると、うんちの付いたアナルと毛が覆い茂る性器が丸見えと
なった。真由美の性器は先ほどの行為によってヌラヌラと光っていた。


216すかんぽ :2011/10/08(土) 20:57:43.63 ID:UyAa9v3r

「まずは、傷か付かないように。 お尻の穴に潤滑剤を塗ります。
 今日はちょうど、お尻のすぐ下に、いやらしい潤滑剤があるので、それを使います。」

真由美の指先が毛の覆い茂る部分に侵入していくと、ねっとりと愛液が絡みつく。
そのままアナルに指を這わし、ヌプヌプと音をたてた。

「次に、ポンプにお浣腸液を吸わせます。グリセリンなんか入れたときは、
 ここで、こうやって十分出して、混ぜ合わせます。
 先にお浣腸器をお尻に入れちゃうと、空気が入っちゃうので注意です。 
 空気の感触を楽しみたいときなんかは、わざと入れちゃうけどね。あはっ」

容器の中の液体を何度も浣腸器で吸い、その中に吐き出せる。
ジョジョジョジョッ・・・・。 十分に溶液を吸った浣腸器の先をアナルにあてがうと
すっぽりと、それを飲み込んだ。

「では、準備完了です。 入れます・・・

 いち、 あぁ・・・はいってくる・・・・

 にぃ、ああぁぁ・・・あぁ・・ 
 
 さん、きっ、きもちいい・・・あぁぁ・・・。」

ポンプを押す回数を数えながら、どんどんと溶液を飲んでいった。
その数が20をこえると、真由美の顔が苦痛にゆがむ。

「せんせい・・・もう・・もうでそうです・・・これ以上むり・・・ダメです。」
「そうねぇ。 これから我慢することになるし、それくらいで、よしと
 しとくかな」
「えっ、出しちゃダメなんですか?」
「ダメよっ。 次に美香ちゃんが実演してくれるんだからっ
 それが終わるまで我慢してないっ!」

漏れないようにプラグをアナルに挿入し、使っていた道具を片付けさせた。

「ささっ、美香ちゃんの番よ
 どうやって使ったのかやってごらん?
 でないと、いつまでたっても真由美ちゃんがうんちできなくて可愛そうでしょ?」
「でも・・・でも・・・」
「くっ、くるしい・・・美香ちゃん・・・おねが・・い・・」
「えっ・・・でも・・・」

躊躇する美香であったが、自分のせいで真由美を苦しめる訳にはいかない。
また、誰にも言えない悩みでも、この人の達になら言えるかもしれないという
救いを求める手が美香を動かした。

つづく

217すかんぽ :2011/10/08(土) 21:53:58.54 ID:UyAa9v3r
>>210
今見たらID一緒で、自分だってバレてますね(笑)

218H :2011/10/09(日) 21:49:39.91 ID:EwOWwEcO
>>217
名前を今のに固定した理由をこんなことで思い出すとは。


まぁそれはおいといて。

ttp://cyclotron.mine.nu/uploaders/scat/big/upload.cgi?mode=dl&file=876
まとめです。
前のやつと大きくは変わってません。園芸店と大量少女の続きを足しただけです。
パスは例によって二次のデフォルトです。

219名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 01:30:37.71 ID:tRpBGf++
>>218
ありがとうござい…と言いたかったが、新参なのでパスがわからない…orz
メ欄に入れてくれたりすると助かったり

220名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 03:58:51.05 ID:B70gNpEt
同意orz

221名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 08:12:25.20 ID:n0up3+/7
快便快便

222名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 08:24:36.44 ID:rWluISZG
>>221
優しいねアンタ


しかし、まとめサイト更新してた人、どこいっちゃったのか

223すかんぽ :2011/10/10(月) 10:12:10.00 ID:yw5bLPD7
自分もパス全然分からないです。。。
教えて下さい・・・

224名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 13:52:23.35 ID:eGu2SOEW
ちょっと上に出とるわ

225すかんぽ :2011/10/10(月) 14:10:02.01 ID:yw5bLPD7
快便快便なのかな?・・・入れたけどダメだった
書いてることが理解できない

226名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 14:29:30.58 ID:rUZbrC9d
すかんぽの人、投下は嬉しいけど半年ROMればいいんじゃネーノ

227名無しさん@ピンキー :2011/10/10(月) 15:38:49.24 ID:n0up3+/7
メール乱

228H :2011/10/10(月) 17:44:29.39 ID:rWluISZG

パスの事で余計に流れたりするのは本意ではないので、パスなし版をUPしました。
大した中身でもないのにパスをかけているのは、一応理由あってのことなんですけどね……

ttp://cyclotron.mine.nu/uploaders/scat/big/upload.html
ここの、一番新しいやつです。


229すかんぽ :2011/10/10(月) 17:50:06.29 ID:yw5bLPD7
流してスミマセン
ROMすることにします

読んで下さった方、ありがとうございました。

230219 :2011/10/10(月) 22:07:42.68 ID:tRpBGf++
さすが>>221ッ!
俺たちにわからないパスを平然と教えるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!

本当にあがとう
あと>229さん、過去スレでF3で単語拾っても出なかったから、過去スレをROMってもパス見つけるのは厳しいかと。
>221の人がsageれてない所をヒントにすればいいかと…

>>228
あなたが神だ

231 ◆AkXsOcg8VE :2011/10/10(月) 23:29:25.31 ID:FYtNrrOv
>>192
現実離れというのも、この手のSSの楽しみかも知れませんね

>>178
その発想はなかった…
神官少女可愛いです

>>229
文章量の多さに圧倒されます、濃いですし

232名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 11:57:47.60 ID:7g2MNmx3
ちょっと見ない間に、なぜこんな流れてる

233名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 12:17:36.69 ID:XsghSLIp
スイセンです

234名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 16:10:20.75 ID:0M04yyi4
水洗じゃ流れない量だから汲取りか野糞しか選択肢が無い娘がいたっていい

235名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 16:45:09.06 ID:VxEa1kdo
>>234
いいというか、すでにいたぞ

下手な汲み取りすら数日でいっぱいになる娘が
その娘が園芸素材を提供したら、1日いくら稼げるんだろう

236H :2011/10/11(火) 20:48:19.64 ID:fPmPR9t5
>>235
残念ながら供給過多です。工場の能力が追いつきません。
続き、早めに書けるといいんですけどね……



あと、今回UPしたものについて少し。
ファイルにあるSSは全て、ここと、半角二次元のスカスレで発表したものです。
そして、一緒に入れているイラストは早乙女先生の描かれたものです。
由姫の話の方は御厚意で絵をつけてもらい、ヒュージな彼女と西嶋さんの話は、先生の絵が先にあって、あとからSSを作ったんですが、
キャラの使用許諾等の了解は、先生から事前に頂いています。

前から読んでくれている人には全く今更の話ですが、最近来た人のために、念の為。
エロ漫画小説板のスカスレで某同人作家の盗作話が持ち上がっているようなので、自分の描いたものでないイラストを一緒に入れている事に対して、
説明が必要だと思いました。


237名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 23:27:25.39 ID:tVJcl5l7
帰宅ラッシュの満員電車で、突然頭に響く男の声。
「はぁはぁはぁ、今日はこの子にするか。」
(ちっ、またか)
俺は、1週間ほど前から、自分が他人と違う事に気いた。
いわゆる超能力・・・他人の思考が聞こえたり、念じるだけで物を動かせるようになった。
俺は声の先を探した。
サラリーマン風のハゲ親父、コートを着ているがその下には何も着ていないことが見える。
俺は、痴漢男の後ろに立ち警告する。
「おっさん、やめとけよ。いい年してやることじゃないぜ。」
おっさんと目が合うと、さっさと逃げていった。
痴漢されかけた女が振り向く。確かに、いい女だ。
スカートから見えるむっちりとしたヒップは食べ応えがありそうだ。
女と目があうと、まるで俺を痴漢扱いするような目つきで怪訝そうに睨み付けた。
(なんだ、こいつ。俺が助けてやったんじゃねーか。そういう態度を取るなら天罰が必要だな!)
俺は、思考を集中させ、女の肛門が開くように念じた。
女はドアの前に立っていたが、急にドアの手すりに身を寄せ動かなくなった。
(くくくっ、ここからが、お楽しみだぜ。)
腹の中の物が出るように念じると、ほのかにうんこの匂いが車内に充満した。
ほんの僅かだが、スカートがぽっこり持ち上がっている。
電車の揺れを利用し、スカートめがけて膝を当ててやると、ニュルリとした感触が伝わってくる。
女は俺は睨みつけるが何も言うことができない。
(ハハハハ、いいきみだ、糞もらして、言い返せるもんか!!)
やがて終着駅に着き、みなが降りていく。
「あー、臭かった。」
つぶやくようにそういい残し、みなと一緒に俺も電車から降りた。
流石に終着駅ということもあってか、改札口も人ごみの山だ。
仕方なく列に並ぶ。こんなところで力を使うほど馬鹿ではない。
改札機に差し掛かると、隣の改札機がピーピーと音をたてた。
(ぷっ、金がたらんかったのか?馬鹿の極みだぜ。)
そんなことを思っていたら、流れの止まった隣の列から女が割り込んできた。
(なんだ、この女。躾が必要だな!)
俺は力を使い、女が通っている改札のゲートを閉めてやった。
ゲートが腹に当たった女は、しりもちをついた。
もちろん、やったことはゲートを閉めただけではない、女の尿を腹の中に瞬間移動させてやった。
しりもちをついた女はパンツ丸見えの状態だったが、それに加え、糞まじりのションベンを
ケツからひり出させてやる。
女のケツのまわりに、茶色いションベンが水溜りを作っていく。
あっという間に出来る人だかりに囲まれ、女は泣いた。
(ふ〜、これくらいで許してやるか。マナーを守らないからそういうことになるんだ)
改札口を出ると長い階段がまっている。誰も見てなかったら、こんなところ一歩で済むのだが
おとなしく階段を上る。

238名無しさん@ピンキー :2011/10/11(火) 23:28:28.89 ID:tVJcl5l7
目の前にミニスカートの女子高生が上っている。
彼女はパンツが見えないように、後ろに手を回し、スカートを押させている。
(ちっ、パンツ見せたくて、ミニスカート履いてんじゃねーのかっ
 そんなに見せたいなら存分に見させてやるやるぜっ)
彼女のパンツがサラリと膝まで下りると、足をもつれさせ階段に転がり込んだ。
スカートはめくれ、尻が丸出しだ。何か起こったのか分からない彼女は転んだことに
恥ずかしそうにしている。
(かはっ、ざまーねーな、お前も糞だしてみるか?)
階段に手を付き、丸見えの尻を突き出す格好にさせると。思いっきり糞をひり出させた。
便秘だったのだろうか手加減を知らない彼女の糞が階段に積み上げられる。
その周りからみなが離れていったが、一人のおばさんが大丈夫かと声をかけていた。
(糞ババアに糞の後始末してもらうってか? 最高だなっ)
俺は、その場をさっさと立ちさると、コンビニに向かった。
(何が楽しくて、こんな糞コンビニでバイトなんかせにゃならんのだ)
品物の陳列、レジ打ちが終わり、客足がすこし収まるとバイト女が外の窓拭きを
しろと俺に命令する。
(クソ女が何様のつもりだ。お前も客前でクソもらしてみるかっ
 一気には出させないぜ、ジワジワと苦しめてやる。
 まずは、そうだな炭酸水でもケツから飲ませてやろう)
店に並んでるソーダ水を彼女の腹に瞬間移動させてやると、レジ打ちをしている女の顔が
苦痛にゆがんだ。
(まだだ、ジワジワといくぜ)
おつりを渡すときに、腹に溜まった気泡だけを抜いてやる。
彼女の顔が紅くなっていく。
(くくくっ、屁をこきながら、釣り銭、渡してやがる。ケツからありがとうございましたって
 言ってるつもりかっ。次は屁だけじゃすまねーぜ)
バーコードリーダに品物を通すたびに、少しずつ漏らさせてやった。
品物を通す手は振るえ最後には泣きだしてしまった。
(もっと泣けよ、クソ漏らした手で客の食いもん触ってやれっ)
様子のおかしい彼女にバイト男が近づく。
バイト男「ねぇねぇ、西森さん今日もアイツ気味の悪い目つきで君の事みてるよ。」
バイト女「そうなのよ、ホント気持ち悪いわっ。死んでくれないかしら?」

俺は、エスパー隼人、やがて世界を手に入れる男だ!

彼の妄想は今日も続く・・・・  おしまい。

239名無しさん@ピンキー :2011/10/13(木) 13:11:32.44 ID:0rIzQP/c
(´;ω;`)

240名無しさん@ピンキー :2011/10/14(金) 08:36:24.53 ID:dufexnMR
落ちたことに気づかなくて、久しぶりに来たら凄いのいっぱいあってうれしい

241名無しさん@ピンキー :2011/10/14(金) 23:58:43.16 ID:28qiWhH0
〜スカフェ〜

東京都、某所、駅のホームを駆け抜ける少女。
(やばい、やばい、遅刻だ 遅刻っ ダッシュっ〜〜〜)
「ハァッ ハァッ ハァッ」
人ごみを掻き分け、バイト先へと急いでいた。
(ああぁん、もうっ。目覚ましの電池が切れてるって!
 ほんと、ついてないなぁ〜
 お陰で、お浣腸もしてないし、まぁお店ですればいいっか)
バイト先の裏口に到着すると、そこで息を整えた。
(やっぱ、怒られるかな・・)
ガチャッ
扉を開けると、運悪く、そこにで店長が仕事をしていた。
扉の音に気づいた彼女と目が合う。
「おっそ〜〜い、遅刻よ、ちっ こっ くっ!」
「ごっ、ごめんなさぁぁぁぁい」
「まぁ、小言は後ねっ、さっさと着替えてらっしゃい」
「すみませぇん・・・」
(ふぅっ、それほど怒られはしなかったな・・・ラッキー)
ここは、ちょっと特殊な喫茶店。
エッチな制服で接客するのがウリだ。
着替えを急かされる彼女は全裸になり制服に着替えていく。
ハート型のパンティは陰部がハートで隠されるだけで後は
ヒモみたいなものだった、超ミニのスカートを履くと
後ろから見たら、お尻が丸出しであるのと、さほど変わりは無い。
上はエプロンをかけるだけで、その下にブラは無かった。
レイナと書かれたネームプレートをエプロンに付けると
店長の元へと戻っていった。
「着替えました〜」
「レイナちゃん、早速なんだけど、13番テーブルのお客さん
 オーダーとってくれるかな。
 もう3人聞きに言ったんだけど、まだオーダー決まらない
 って言ってんのよねっ」
「でも・・わたし、まだ、お腹綺麗にしてないんです。」
「もう、そんなのいいから早く行った行った。
 13テーブルね、急いでよっ!」
(も〜むちゃ言うなぁ、アレ頼まれたらどうすんのよ・・・)
渋々と13番テーブルに向かい、にっこりと微笑む。
そこには、サラリーマン風の見た目もそう悪くはないオジサマが
待っていた。
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」
男は、あぁとだけ言うと、レイナのつま先から頭の上まで
を舐めまわすような目つきで、じっくりと見ていった。
ふむ、と一言い、メニュー表を広げ指差した。

242名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 00:00:11.08 ID:28qiWhH0
『当店オリジナル スペシャルドリンク
 生絞りスカッ レモン
 これはお客様に作っていただく商品です
 レモンのさわやかな酸味とキリッと効いたソーダの味わいを
 特別グラスでご堪能下さい。
 ※場合により、不純物が混ざっている時があります。
  お気に召さない場合はスタッフお申し付けください。
  処分させていただきます。』
レイナの顔が強張る。
(マジで!)
スカッレモンはスカッシュではなく、言葉の通りスカなのだ。
しかしオーダーに文句を言うことは出来ない。
「こっ、こちらは、特別商品となりますので、こちらへどうぞ。」
男はだまってレイナの後をついていくと個室へと通された。
そこでしばらく待つように伝えるとレイナは店長の元へと戻って
いった。
「店長ぉぉぉ〜〜〜」
「どおしたの?そんな慌てて、オーダー決まったの?」
「オリジナルドリンク注文されちゃいましたぁ・・・
 ちがう子に代わってもらってくださいっ」
「ダメよっ。アナタが注文とったんでしょ?」
「でも〜でも〜、お腹も綺麗にしてないしっ」
「あらっ、それがいいんじゃないっ
 ささっ、文句言わず、さっさと行ってらっしゃい」
「え゛〜」
憂鬱ではあったが、ドリンクカウンターに注文を告げると、
トレーにどんどんとスペシャルドリンクが準備されていく。
炭酸水ペットボトル
半カットのレモン
レモン絞り機
マドラー
シロップ
ストロー
ここまでは普通であったが、最後にクスコとチューブが乗っけ
られた。レイナはトレイを持つと個室へと運んでいった。
「お待たせしました〜」
「うむ」
「あの・・・わたしでいいんでしょうか?」
「うむ」
「・・・」
会話も続かず、レイナはセットされた椅子に座る。
座るといっても、普通とはまったくの逆の形だ
お尻を置く部分に頭をおき背もたれの上にお尻が出る形となる。
山のようにそびえたつお尻の割れ目にはパンティのヒモが
小さな穴を隠している。ヒモの結び目に手をかけるとハラリと
垂れ、小さな穴が姿を現した。
レイナはその蕾を唾をつけ丹念にもみほぐしていった。
「じゅ、準備できました。まずクスコで注ぎ口を開いてください。」
「うむ」
男の手がレイナのお尻に添えられると、ひんやりした感触が
蕾に伝わってきた。
ズブリッ・・・、レイナの目が点になる。
「ひぃぃぃ、イタイッイタイッ」
「あぁ、すまない。」
「もっと、ゆっくりお願いします・・・」
ズブズブとクスコが蕾に飲み込まれていく。どんどんと押し広げ
られ蕾は開花していった。根元までそれを飲み込むと、ゆっくりと
開いていく。まるでピンクの花が咲くように、クスコの中には
レイナのピンクの肉壁が見える。


243名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 00:01:13.99 ID:28qiWhH0
男はそこで手を止め、半分にカットされたレモンを絞っていった。
絞り機にはレモン汁が溜まり、その上に果肉が浮いている。
クスコに絞り機が近づくと、開花した花の中にレモン汁が注ぎ
込まれる。
「ひぃぃぃっ、しみるぅぅう」
男は手を止めることなく、続いてソーダ水を注ぎ込む。
「きやぁぁ、ショワショワするっ、いやぁ〜〜〜ん」
最後にシロップを注ぎ込み。マドラーを突っ込んだ。
そこまですると、椅子へと戻りタバコに火つける。
苦痛に悶えるグラスを眺めていた。
レイナがお腹に力をいれるとクスコの中のジュースが溢れそうに
なる。また力を抜くとお腹の中へと消えていった。
その光景を眺めていた男の顔がにやける。
タバコを吸い終わると、マドラーに手をかけ丹念にかき混ぜていく。
時には肉壁を刺激したり、時には奥に突っ込んだりとグルグルと
掻き混ぜていく。次第にクスコの液体が変色していった。
それでも男はその手を止めることがない。
グルグル・・・グルグル・・・、 ポコッポコポコッ
グラスの奥から気泡が出てくる、すると、それにあわせて、
不純物がプカプカと浮いてきた。それはレモンの果肉とは
あきらかに違う。
小さなカスもあれば、見た目でソレと分かる物も浮いてきた。
「こんなの、飲めないなっ」
男が言い放つ。
これを注文する客は2つに分かれる。あえてソレを飲む者と
グラスになった子に処分させる者。この客は後者である。
レイナにとっては最悪の日となった。
「えっ、えっ、おいしいですよ! 絶対!」
「美味しいなら、自分で飲めばいい」
「・・・・」
男はストローではなくチューブを手にすると片方をクスコの中に
突っ込み、もう片方をレイナに咥えさせた。
「いっ、いただきます・・・」
ジュルジュルと気泡交じりの液体がチューブを伝いレイナの口へ
近づいてくる。レイナは息を止めそれを口に含んでいく。
なんとも表現できない味が口の中に広がっていく。
人肌に暖められた炭酸水がその不味さを増加させる。
ただでさえ息苦しい体勢をしているため、口に含んだままだと
まともに息なんて出来ない。仕方なくレイナはそれを飲み干す。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「どうだ、おいしいか?」
「はい・・・おいしいです・・・」
美味しい訳がない。
「そうか、じゃぁお代わりといくかな」
男は残った炭酸水を全て注ぐと、再び丹念に掻き回し始めた。
マドラーを奥まで突っ込み掻き回していくと、やがてそれは、
ドロドロの液体へと変わっていった。
「こりゃ、うまそうだな。 チョコレートシェイクといった
 ところかな。」
それを見ることが出来ないレイナは男の声に背筋が凍りつく
その表現だけで、クスコの中がどうなっているのか容易に想像
できた。お腹の中を綺麗にしてこなかったことを悔やんだが、
もう後の祭りだった。
再びそれを吸わされると、チューブの中に茶色い流動物が流れ
込んできた。やがて、それが口へ到達する。
苦い・・・不味い・・・臭い・・・
口に入れるだけで、涙が溢れる。


244名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 00:01:45.15 ID:28qiWhH0
レイナはそれを泣きながらゴクリゴクリと喉を鳴らしゆっくりと
飲み干していった。全て飲み干すと蕾を広げていたクスコが取り
外される。しかし、蕾は半開きのまま元には戻らない。
男はチップだと言って諭吉が刷られた紙を折りたたむと半開きの
蕾に刺しその場を去って行った。

レイナの涙は止まらなかった・・・・ 明日も来よう。

終わり。

245名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 00:44:20.87 ID:xEee5ct7
勃起した

シンプルでいい話

246名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 04:11:17.53 ID:mxX/AKRg
〜バトンリレー〜


「香織ちゃん、久美ちゃん、美弥ちゃん、ジュンちゃん、
 放課後、体育館に集まって」
そう言い渡された4人は言われた通りに体育館に集まった。
「先生何するんですか?」美弥が言う。
「そろそろ運動会でしょ。うちのクラスからは、アナタ達
 4人に出てもらうことにしたのっ」
4人は絶句し言葉が出ない。去年のおぞましい運動会を見て
きたのだ。
ジュンがワナワナと体を震わせ聞く
「なっ、なんで私なんですか?」
「だって、あなたこの前のお浣腸テストで一番沢山飲んだじゃ
 ない。すばらしかったわよ〜。
 他の子はそうね、私のタイプだからとでも言っとこうかしら
 つべこべ言わず練習するわよっ。
 まずはバトンリレーの練習から行きましょうか
 第一走者はジュンね。後は好きに決めていいわよ。」
先生はそう言うとバトンを香織に渡した。
嫌だと言ってもしかたない。4人は走る順番をきめる。
ジュン、久美、香織、美弥の順番にした。
「それじゃぁ、第一走者に注水開始っ!」
ピッと笛が鳴るとジュンはバトンをアナルへ突き刺した。
お尻を突き出す形でスタンバイすると、残りの3人がペット
ボトルの水を口にする。
口に含んだ水を順番にバトンからジュンのアナルに注ぎ込ま
なければならない。
バトンが突き刺さったアナルは、閉じることが出来ないので
うまくやらないと水が全部漏れてしまう。
口の水を注水すると、すぐさま指でバトンに栓をする。
次の子が口を持っていくと指を離す。3人は手際よくペットボトル
を口に含むと順番に注水していった。
「注水時間は3分あるからねっ、慌てず、確実に入れるのよ!!」
先生の声が飛ぶ。
5順目の美弥の番のときに異変がおきた。美弥の口から注水する力より
ジュンの力の方が勝ってしまい美弥の口の中に逆流させてしまったのだ。
ブジョブジョブジョと美弥の口から水がこぼれると、もうこぼすまいと
バトンを咥え力を入れる。しかし、それでもジュンの力に勝つことは
できない。勢いよく出されたウンコ汁が美弥の口いっぱいに広がり
終いには鼻から垂れてきた。バトンから離した口からは大量のウンコ汁
が滴り落ちる。ゲホゲホとむせる美弥。上着はすでに茶色に変色して
いた。注水する格好が悪かったと反省し、相談した結果、まんぐり返し
の格好で注水することにした。なるほど、これだと逆流する力が弱まり
どんどんと注水できる。この光景を目した先生はチームワークは
こうやって生まれるのだと実感する。

247名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 04:12:17.90 ID:mxX/AKRg
「じゃぁ、最初からいくよっ、注水開始っ!」
ピッ。笛の音を合図に、ジュンはまんぐり返しになりバトンを装着する。
残りの3人がどんどんと手際よく口を使って水をジュンに送り込む。
ピピーッ。注水終了の笛の合図が鳴る。
3分全てを使い送り込んだ水はすでに1リットルを超えていた。
バトンを抜くと、閉まりきらないアナルから水がこぼれる。
ジュンは自分の指を突っ込み栓をする。
久美と美香が体育館の反対側へ走っていった。本番では100mを
4人で走るので一人25mを浣腸されたまま走ることになる。
走るというより、ヨロヨロと歩きながらジュンは久美の元へと急いだ
少しでも気を抜くと、せっかく入れた水がこぼれてしまう。
いくらか溢してしまったが、それでも我慢し久美の所へたどり着いた。
久美がバトンを受け取ると、4つん這いになり、お尻を高く持ち上げた。
その体勢でお尻にバトンを差し込むと、バトンが上を向く、ジュンは
そこに座るような形でバトンの先をアナルにあてがった。
しかし、なかなか上手くバトンを挿入することが出来ない。
バトンを持つ手に力が入ると、久美が悲鳴をあげる。
変な力が入ったようだ。
そんなやりとりの中で、かなりの浣腸液をこぼしてしまったが、
やっとのことバトンを装着する。
それが完全にアナルに飲み込まれるとお腹の中の浣腸液がバトンを
通して久美に送り込まれる。なかなか上手くいかずかなりの量が
こぼれてしまったが、それでも久美を苦しめるのには十分な量が
アナルに注ぎ込まれた。
ヨロヨロとお腹をさすりながら歩き、香織の元へたどり着くと
久美から香織への受け渡しが行われる。
香織は先ほどの受け渡しが上手くいってないことを感じたのか
まんぐり返しになりバトンをアナルに装着した。
もう片方を久美のアナルに装着しようとするが、これまた上手く
いかない。装着の合間にこぼれるうんこ汁が香織の顔へと降り注ぐ
そこには固形物も混じっており、顔を拭った香織はうんこパックされて
しまう。ようやく、バトンが2人のアナルを直結させると香織のお腹に
うんこ汁が注ぎ込まれた。うんこ汁移しが終わり、香織は美弥の元へと
走る。最初は水だった浣腸液も3人分のうんちが混ざり、手にした
バトンからドロドロの液体が垂れていた。バトンを振るとそれが体育館に
撒き散らかされた。
顔にうんちを塗った香織が美弥の元と着くと、美弥は顔を歪めた。
さすがに、この様にはなりたくない。2人とも四つん這いになり
尻合わせでバトンをつなぐことにした。送り込む力は弱まるが、これが
一番安定しているようだった。

248名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 04:12:50.36 ID:mxX/AKRg
香織がりきむとニュルニュルとバトンを伝い、4人のうんちが美弥の
腹の中で一緒に混ざる。うんこ汁というよりも、ほぼ軟便状態のものが
ぎっしりとバトンに詰まり、それ以上、美弥のお腹へは入っていかない。
バトンを抜くと、その中の物がドロリと落ちた。
美弥は反対側に置かれている透明な容器まで走ると中の物をぶちまけた
容器には水切りが置かれており、固形物はそこで取りこされる。
ぽたぽたと水切りからうんこ汁が滴り落ちるが取りこされた固形物の方が
多かった。先生が4人に向かって言う。
「これじゃぁ、最下位になっちゃうわね・・・
 分かってると思うけど、これは水分を受け渡す
 バトンリレーなんだからねっ
 最下位のチームがどうなるか、アナタ達知ってるでしょ?
 一番のチームが運んだ水を浣腸されて、お腹に入りきらないときは
 お口にも入れられちゃうんだからっ!」
4人に去年の光景が思い浮かばされた。お尻に入りきらないうんこ汁を
浣腸器で無理やり口から飲まされていた。
あんな悲惨な姿はさらしたくない。
「まぁ、今日は最初の練習だからっ
 各個人、毎日お浣腸して、沢山飲めるようにしておくこと!
 バトンをすぐにアナルで飲めるように拡張しておくことっ!
 それと、バトンの受け渡しがスムーズにできるように練習しておくことっ!
 分かったわねっ!?」
「はいっ」「はいっ」「はいっ」「はいっ」
4人が同時に返事をする。
「それじゃぁ、撒き散らしたうんちを片付けたら、帰ってヨシッ」

それから4人は、毎日練習を重ねていった。

当日! 雨天中止! 4人の努力が実ることはなかった。

おしまい。
 


249名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 04:25:22.77 ID:mxX/AKRg
あと、アナル綱引きや、ピンポン玉アナル玉入れなど
考えてみたのですが、書くのは止めときました^^;
面白そうなアナル競技を思いつく人いませんか?

250名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 15:59:48.92 ID:mxX/AKRg
ベタなところでいくとウン汁飛ばしで飛距離を競う
アナル重量挙げ、競技では無いが浣腸組体操とか
如何なもんだろうか?

251名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 16:05:33.79 ID:mxX/AKRg
↑寝起きで、思いついたの追加してみました。
この中からや、他のアイデアで見てみたいシチュ
ありましたら、なんか書いてみようかな?

252名無しさん@ピンキー :2011/10/15(土) 17:55:20.70 ID:xEee5ct7
大玉ころがし

253すかんぽ :2011/10/15(土) 18:01:36.72 ID:mxX/AKRg
おぉ、それは斬新だ!
浣腸されて、玉に入れられ、転がったあとは
糞まみれの少女が玉から出てくると?
考えただけで萌えますw

254名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 02:10:02.16 ID:GejGhEqm
遂にトイレバイクなる糞便を燃料に替えられる乗り物が出てきた様だが…
これは大量娘なら出しながら走行すれば長距離移動も可能なのではないだろうか

255名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 08:53:21.22 ID:niAzKdDA
>>253
そのうち戻って来てくれよと書こうかと思ってたけど、その必要無かったね


>>254
糞便燃料

コロコロの「いなか王兆作」を思い出した自分はもうおっさんだな……
うんこで走る高級車とか、村の伝統行事だからと言って、かわいい女の子にムリヤリ
巨大肥壷にキスさせようとするとか、今考えると凄いね……


そういや同時連載のおぼっちゃまくんにも大量うんこ娘いたぞ。
しかも名前が「噴斗薫」
一話しか出てないゲストキャラだけど。

256名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:36:58.27 ID:ADFE50QC
>>255
名前つけるの止めようと思ったのですが、PCに設定が残ってて
出ちゃいました^^;

新しいの投下しておきます。
スカフェやバトンリレーのようにライト?な感じで
チューブ連結物を書きたいなと思ったのですが、
書き始めたら、全然違う内容になってしまいました。
9レス流します。

257名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:37:51.56 ID:ADFE50QC
〜ピザ配達〜

夏菜は、宅配ピザの入ったバッグで肩にかけ、片手で噴出す汗を
拭いながら扉の横にあるチャイムを押した。
小麦色に日焼けした肌とショートカットの髪型がよく似合っている。
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン お待たせしました、
 スカトーレ・ピッツァで〜す。」
「はぁーい、開いてますので、入ってください。」
「はーいっ、お邪魔しまっす〜」
ドアを開けた夏菜であったが、そこにあるものを見て体が固まる。
一度、外に出て、扉にかかれた番号と伝表の番号が合っている
事を確認すると唾を飲んだ。
「合ってます、ここで合ってますよ」
先ほど見に入った裸で椅子に縛れてた女性の声が扉の向こうから
聞こえてくる。再び、扉を開け中に入る。
やはり、間違いなんかではない、そこには、何も身にまとわない
女性が椅子に縛りつけられていた。しかも上下逆さで。
夏菜の腹の高さあたりで女性の恥部が開き、足はM字型に縛られ
ていた。年は20後半といったところであろうか。大人びた顔つき
から夏菜よりも年上であることが分かる。
否応なしに夏菜の目が、全裸女性の性器へといってしまう。
おまんこから、アナルにかけてそれほど濃くない毛が生えていた。
夏菜はうつむき、裸体から目をそらす。温泉などで他人の裸を
見たことはあっても、この様な形で見ることは初めてだった。
こういう世界があることも知っているし、それについて、
とやかく言うつもりはない。そういうアブノーマルな世界にも
少しは興味があったし、全てを嫌悪し否定するつもりは無かった。
なのでコレはこういうものなのだと納得することにして、あまり
深入りしない方が得策だろうと考えた。
興味はあっても、得体の知れないものに足を踏み入れるほどの
勇気はなく、むしろ未知への恐怖感の方が強かった。
どう対処していいのか分からなかったが、お店のマニュアル通りに
進めるしか思いつかなかった。
「あの、お待たせしました。スカトーレ・ピッツァです。
 ご注文の商品をお持ち致しました。
 商品のご確認をお願いします。
 ファミリーLサイズとドリンクがコーラとジンジャー
 以上になりますが、間違いございませんか?」
女性に見えるように、夏菜は腰を落とし、事務的に説明する。
どう考えても異常な光景であったが、深入りしたくなかった夏菜は
マニュアル通りにやり取りを進めていく。本来ならばここで商品が
合っているかお互いで確認する必要があったが、そこは省略した。
「代金は3500円になります。」
そこまで言って、夏菜はこの先どうすれば良いか分からなくなった。
目の前の女性は縛られているのだ、お金をどう受け取ればいいのか
それはマニュアルには書かれていなかった。
「ここの封筒に入ってます」視線の先には乳房の上に置かれた
封筒がある。


258名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:38:30.10 ID:ADFE50QC

夏菜は、恐る恐る封筒を引き抜くと中を確認した。
一万円札が入っている。
「では、お釣りが、6500円になります。
 レシートと一緒に、こちらに入れときますね。
 それでは、受け取りのサインを・・・・」
今度こそ、本当に困った。どうサインをさせたら良いものだろうか
相手は、縛られて身動きできないのだ。サインなんか到底無理だ。
「ハンコでもいいかしら?」
そう言うと、女性はう〜ん、う〜んと唸り出した。
火山の噴火を思わせるように、女の肛門が出たり引っ込んだり
している。ちょうど、その噴火口からハンコのような物が出てきた。
それを、どうぞと言われたが、さすがに、これに触れることは
できない。
「わっ、わたし代わりに書いておきますからイイです。
 名前はご注文のあった、矢吹さんでいいですよね?」
「あら、残念ね。
 ところで、あなた名前なんていうの?」
こんな変態に名前を言うとヤバイのではないかと思ったが
制服にネームプレートが付けられている。
見られていたかどうかは分からないが嘘をつくことは出来ない。
「川村です・・・」
「川村さんって言うの。ねぇ、それ食べさせてくれない?」
「えっ?」
ソレとは、もちろんピザのことであろう。別に食べさせる
サービスなんか店には無いし、そうする必要なんかどこにもない。
嫌ですとただ断ればいいだけであるが、何故か、そこに理由を
つけてしまう。
「いえ、私、まだバイトの途中ですし・・・」
「じゃぁ、バイト終わったら、また来てくれたらいいからっ」
「あっ、いやっ、でも・・・しっ失礼します。」
「あなが、こないと、大変な・・・・・・」
女性は何か言っていたが、逃げ出すように、その声を扉で
遮った。

(うわ〜、しかし すごかったな〜
 あんなのを変態って言うんだろうな〜
 やっぱり世の中には居るんだぁ 初めて見たよぉっ)

夏菜はバイトに戻り、さっきの事は忘れようと、他の事を考える
ようにした。しかし、配達バイクを運転していると先ほどの
光景が脳裏から離れようとしない。考えまいと、すればするほど
余計に気になって仕方がない。


259名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:38:59.93 ID:ADFE50QC

(そういえば、最後なんて言いかけたんだろ?
 アナタが来ないと大変って言ってた気がするな
 もしかして、私が、縄ほどかないと、あの人あのままって
 ことはないよね・・・?
 マテマテ、でも、もしそうだったとしたら、
 あの人動けなくて死んじゃう??
 そうなったら・・・うちのピザが横にあるんだし、私が
 放ったらかしにしたって事がわかっちゃう。
 「ピザ屋の店員、裸体女性を放置し死亡させた疑い!」
 なんて新聞のっちゃうじゃない!?
 ダメダメダメダメっ、そんなの絶対ダメっ!!
 んもうっ、仕方ない、バイト帰りに寄ってみるか・・・
 鍵が閉まってたら、誰か来たってことだから、そのまま
 帰ればいいし、開いてたら開いてたで、様子だけみて
 さっさと出て行きゃいいんだし・・・。
 ハァ・・・なんか災難に合った気分だな。)

考えだすと、何故か悪い方向ばかりに考えてしまう。
実際にそんな事になるわけ無いが、心配性の夏菜はバイトが
終わると先ほどのマンションへと足を運んだ。
しかし、すぐには入ろうとせず、しばらくドアの前で立ちすくむ。
いきなり中に入ることは、さすがに躊躇してしまう。
ドアの隣には、鉄柵と窓がある。そこから何か覗ける訳では
なかったが、中を覗く素振りをしてみる。
恐らく、傍から見たらかなり挙動不審な人に見えるであろう。
キョロキョロ見渡したり、ドアに耳を当てて、中の様子をうかが
おうとしている。やがて、取っ手をゆっくり引くとドアが少し
動いた。鍵はかかっていなかった。
しかし、まだ全部をあけることは出来ない。ドアの向こうにまた
全裸の女性がいるかもしれないのだ。
夏菜は扉の隙間を覗きこむ様に、顔を近づけ、扉をゆっくりと
開けていった。何かイケないことをしている様な感覚が、夏菜の
鼓動を速くする。
顔が入る大きさまで扉が開くと、顔だけ突っ込み、中の様子を
覗き込む。
そこには、先ほどあった裸体は無かった。
良かったと胸をなでおろす夏菜であったが、部屋の奥から悲鳴が
聞こえてきた。逃げ出したくて仕方なかったが、ここで逃げる
訳にはいかなかった。一刻を争う状況だったら、それを無視
できる性格ではない。
勇気を振り絞り、足を忍ばせ中へと入っていった。
左手にお風呂場かトイレのような扉があり、右手に部屋が
広がってそうな雰囲気であった。右手の部屋に隠れるように
壁伝いに身を寄せると、顔だけが部屋を覗きこむ。
(誰もいない!)

260名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:39:29.06 ID:ADFE50QC

そのとき、後ろのドアがゆっくりと開いていたが、それに
気づいていなかった。
そのままゆっくりと、夏菜に近寄る不穏な人影。
その時、後ろから夏菜の口に何か布のようなものが当てられた。
抵抗しようと、布を持つ手にしがみついたが、そのまま意識が
遠のいていく。やがて力尽きたように、その場に倒れこんだ。

・・・・

「夏菜さん、夏菜さん・・・」
自分を呼ぶ声に次第と意識が戻って行く。
うっすらと目を開けると、裸だった女性の顔が見える。
女性の顔を見ると、自分がどうしてここに居るのかを思い
だし叫んだ。
「だれか!だれか不審者が居ます!!」
「うん、大丈夫。もう捕まえたから。」
「そうですか、よかった・・・・」
夏菜は安心し次第に意識がはっきりしてくると、いろいろと
違和感を感じ取っていく。まず体が動かない。
自分の体に目を向けると、裸の女性が取っていたポーズを
自分がさせられていた。足がM字に縛られ、寝かされていた。
そこに着ている物は何もなかった。
「なっ、なんですか、これ!!
 からだが・・・うごかない・・・」
「大人しくしておいた方がいいわよっ
 今はまだお薬が効いてるのかな?
 まぁそれでも暴れると危ないからね。
 心配しなくても、害はないから、お薬が切れたら
 動くようになるよ」
「ちょっちょっと! アナタがやったの?
 わたしに何をしたのよっ!!!」
「シーシーシー、あんまし騒がない方がいいわよ、夏菜さん。」
「なっ、なんで私の下の名前を知ってるのよっ!?」
「だから、静かにしなさいって・・・
 何でも知ってるよ?
 川村夏菜22歳 フリーター ピザ屋でバイト中
 実家はOOだけど、今はOOで一人暮らし、恋人なし
 仲のいい友達は麻衣って子と彩って子ね、今週末
 3人で映画を見に行く予定をたててるっと・・・」
女はここで、一旦喋るのを止めた。
全て当たっている。夏菜はその不気味さに言葉が出なかった。
携帯や持ち物を全て調べれば、それくらいの情報は直ぐに
分かることであったが、頭の働いていない夏菜は、ただただ
その不気味さに不安を募らせた。

261名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:40:07.37 ID:ADFE50QC

女はTVのスイッチを入れ、語りを続けた。
「あまり裕福な家庭ではなく、大学にも行けなかった夏菜は
 色々とバイトを掛け持ちし家計を援助する。
 そして、ピザ屋の配達先で泥棒しやすそうな家をみつける。
 今日ちょうどいいカモが見つかり、バイトが終わってから
 その家に侵入した。その家には沢山の宝石があり、その
 宝石類を持ち出すと、自分のアパートに持って帰る。
 そして、上から2番目のタンスの引き出し、中には下着が
 入ってるけど、その奥に宝石を隠した。
 どう? あってるでしょ?
 ほら、TVみてごらんよ、その子が、この家に進入
 するところが映されてるさっ
 ほらほらっ、すごく挙動不審で怪しい動きしてるでしょ?
 いかにも、私泥棒ですって言ってるようなもんじゃない?」
夏菜は何を言われているのか理解できなかった。
宝石を取ったことも無ければ、持って帰ったことも無い。
ただ、タンスの2番目の引き出しに下着をしまっている
ことは確かだった。TVには自分がこの家の前でキョロ
キョロしながら中の様子を伺っているところが鮮明に
映しだされていた。
「まだシラをきる気なの?
 これ夏菜ちゃんの携帯よね?
 ここに、隠した宝石が写された写真あるんだけど?」
自分の携帯の写真が見せられる。そこには確かに自分の
下着の奥に宝石のような物が写されていた。
「わっ、わたしの部屋に勝手に入ったの!?」
「何よ、失礼ねっ
 どこにそんな証拠があるのよ!
 勝手に人の部屋に入ってるのはアナタでしょ?
 こっちにはちゃんと証拠が一杯あるんだから!」
「・・・・」
(なんで、私がこんな目に遭わなきゃいけないの??
 なんで・・・なんで・・・だれかたすけて・・・)
「さぁって、
 これでアナタが私の言うことを聞かないと、とんでも無い
 ことになっちゃうこと分かったでしょ?
 刑務所には行きたくないもんね?
 ちゃんと言うこと聞いてくれるかな?」
夏菜の目に涙が浮かぶ、そのままじっとし返事をすることも
出来なかった。
そんな夏菜の言葉を待たず、女は冷め切ったピザとドリンクを
運んできた。
「これさ、夏菜ちゃんが持ってきてくれたやつ。
 一緒に食べよっか?
 はい、あ〜んしてっ」
「・・・・」
夏菜の口元へピザの切れ端を持っていくが、夏菜は口を
開かない。


262名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:40:38.54 ID:ADFE50QC

「自分で口開けないと無理にでも食べさせるよ?」
「・・・」
「分かったわっ、後で食べるって言っても知らないからねっ」
女はM字に縛られた夏菜の腰の下にクッションをどんどんと
敷き詰め、お尻を高く突き上げさせた。
ジタバタと反抗しようとするところを見るとクスリは切れて
感覚も戻っているに違いない。女は漏斗を手にすると、
夏菜の菊門にローションを垂らし、そこに漏斗の先端を
突き立てた。ズブズブと漏斗が飲まれていく。
「ひぃっ・・・」
「あら? 意外とすんなり入るわね・・・もしかして
 夏菜ちゃん、こっちの穴使ったことあるの?」
夏菜の顔をそむけるが、ほんのり紅く染まっていた。
実のところ夏菜はアナルオナニーが大好きだった。
彼女の机には削られていない鉛筆が沢山ある。
それらはアナル汁が染み込み独特の模様を作っていた。
あれは、高校時代の試験勉強中だった。ストレスから
いつものオナニーとはちょっと違うことを試してみようと
アナルに鉛筆を突っ込んだのが間違いだった。
それから、その感触が忘れられず、今まで、その本数が
どんどんと増えていった。
今では10本でも余裕で入ってしまう。
「なんだ、可愛い顔に似合わず、下品なアナルなんだね〜。
 おまんこの方はすっごい綺麗なピンクなのにね〜
 へ〜、意外、意外。」
女は独り言をつぶやきながら、ピザを口へと放り込んだ。
ぐちゃぐちゃに噛み潰したピザを漏斗の中に吐き出した。
「なっ、何するんですか!?」
「ん? 無理にでも食べさせるって言ったじゃない?
 だから、おしりから食べてもらおうと思ってさっ。
 コレだけじゃ、食べづらいだろうから、飲み物も
 一緒に入れたげるねっ
 コーラとジンジャーエールどっちが好き?」
「嫌ですっ。 イヤっ イヤっ」
「はやく、どっちが決めないと。 どっちも飲ませるよ?」
「・・・こっ、コーラの方が好きです」
「おっけー、コーラね」
そう言うとコーラを噛み砕いたピザの上から注いでいった。
ショワショワと泡がたつと、ピザが泡に隠れて見えなくなった。
女は先端が丸くなった金属製の棒を漏斗に突っ込み掻き混ぜた。
匂いはピザであったが、見た目はとても良いものとは言えない。
その棒を、漏斗の入り口からお尻の中に向けて出し入れすると、
漏斗の中のピザは、少しずつ、少しずつ、お腹の中に消えていく。
「どう? おいしい? そりゃ美味しいわよね。
 夏菜ちゃんが持ってきてくれた物だもん。
 美味しくないわけがないよね〜」

263名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:41:18.12 ID:ADFE50QC

夏菜は目を閉じ、歯を食いしばって、その行為に耐えていた。
そう、その刺激により声が漏れることを必死で耐えていた。
散々自分で慰めてきた菊門である。感じないはずがない。
しかも、腸の中に異物を送りこまれるという新しい刺激により
夏菜の体はとろけそうなまでの快感を得ていた。
「まだまだ、あるからねっ
 次は、バジルソースの部分いってみよっか?」
再びピザを噛み砕き、コーラと一緒に腸の中へと流し込んで
いった。夏菜は時には唇を噛み、漏れる声を必死で押し殺して
いた。
「あれ? 夏菜ちゃん、もしかして感じてる??」
女が金属スティックの先に付いたピザを舐め取ると、それを夏菜
のおまんこに近づけた。夏菜のピンクの肉ヒダは閉じていたが、
スティックの先端がその割れ目を広げていく。するとその間から
透明な蜜が溢れてきた。女はその蜜を左右にヒダに塗ると
円を画くように大ヒダと小ヒダの間を擦っていった。
やがてスティックの先端には夏菜の恥垢が付着していった。
「ちゃんと洗ってる?」
女はそういいながら、スティックで採った恥垢を夏菜の鼻の
穴に塗った。
「どう? いやらしい匂いがするでしょ?」
実際には、匂いはしなかったが、夏菜は恥ずかしさと、この異常
な状況によって理性を失いつつあった。いやらしい匂いと言われる
と体の奥が熱くなり、おまんこから蜜が溢れてくる。
女は、夏菜の割れ目に口をつけると、溢れてくる蜜を吸い取った
それを、クチュクチュと自分の唾液と混ぜ合わせると、夏菜に
口付けした。夏菜の舌と女の舌が愛液にまみれて絡み合う。
不安と緊張に加え、淫らに感じさせる五感が、夏菜の理性を
完全に崩壊させていった。
「ハァ・・・ハァ・・・
 もっ、もっと、もっと下さい。 
 お尻の奥がすごく感じるの!
 ピザとコーラで夏菜のお尻を犯してっ」
この時を待っていたかのように、女が細く微笑む。
「やっと素直になったわね〜
 いいわよ、どんどん食べさせてあげる」
「んぁぁ、感じます。
 お尻に、ピザ詰められて感じちゃってますっ」
「さぁ、どこまで入るかしら?」
女は、夏菜に見えるようにピザを口を開けながら、ゆっくりと
噛み砕き、漏斗の中に吐き出していく。
漏斗の中はおぞましい物体のように見えるが、スティックの
抜き差しによって、みるみると夏菜のお腹の中へと押し込まれ
ていった。
やがて、スティックを入れてもまったく入らない状態になった。



264名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:48:02.32 ID:ADFE50QC

押し込めば押し込んだ分だけ、ニュルニュルとアナルから溢れて
くる。
女は、もう入らないか?とスティックの丸みを帯びた先端で
アナルの中から夏菜の肉壁をなぞってやった。
「ダメッダメッ、あっ いくぅっ いっちゃう。」
夏菜がそう叫ぶと体が小刻みにプルプルと震えるだした。
「あら、イッちゃったの? かわいい、なっちゃん。」
再び女と夏菜の舌が絡みあった。
「あっ、あの・・・・」
「ん? どうしたの?」
「でっでそうですっ。でちゃいますっ。」
「ちょっと我慢して、取ってあげるから」
女は漏斗を取り去ると、今度はクスコを奥まで差し込んだ。
「うっわ、ホントよく広がるアナルねっ
 お尻の中が丸見えよ?」
「イヤッ、言わないで・・・はずかしい・・・」
女はパフェで使う長いスプーンをアナルに差し込むと、中に
入ったピザを掻き出していった。時にはソレをおいしいか?
と聞きながら夏菜に食べさせてみる。理性を失った夏菜は
ムシャムシャと美味しそうに食べている。夏菜の顔色を見る
限り実際に美味しいのかもしれない。
クスコから見える部分にピザが無くなると、腹を押してやる。
そうすると、奥からニュルニュルと新たなピザらしき物が
出てきた、何度か繰り返すうちに、そこにウンチの匂いも
混ざってきた。一瞬、これも食べさせたい衝撃に駆られたが
流石にかわいそうなので、ビニール袋に入れ捨てた。
ピザもなくなったので、スプーンの腹で夏菜の肉壁を擦り
刺激してやる、すると体がピクピクと動く。これは面白い。
時には、ストローで肉壁に息を吹きかけたり、あまった
ジンジャーエールも入れて掻き混ぜてやったりと、夏菜の
アナルを弄ぶ。次第に夏菜の吐息が大きくなり、
大きくのけ反ったかと思うと動かなくなってしまった。
失神したようだ。高く上げたお尻を戻し、横にしてやると
クスコの刺さったアナルからジンジャーエールがこぼれていた。

・・・

夏菜が目を覚ますと、そこは自分の部屋だった。
(夢・・・?)
そう思ってみたものの、夢では無かったことを体の節々の
痛みが教えてくれた。
(そうだっ! わたし泥棒扱いされたんだっ)
起き上がるとタンスの引き出しを開け、中を確かめる。
携帯の写真では、ここに宝石が詰め込まれていたのだ。
そこには、確かにキラキラ光る装飾品が置かれていた。
手紙も添えられている。

265名無しさん@ピンキー :2011/10/16(日) 14:48:53.11 ID:ADFE50QC
「なっちゃんへ。

 怖がらせて、ごめんね。 悪気は無かったんだ。
 お礼に、ここに置いてある宝石あげるね。
 もう盗んだ物にならないから安心してね。
 ただのガラス玉だから全部うっても千円くらいにしか
 ならないけど、綺麗でしょ?
 気が向いたらまた遊びに来てね。
                  奈津子より」

(もうっ、千円だなんて、今日持ってくピザ代にも
 ならないじゃない)

ズキズキ痛む夏菜のアナルが、未知の快感を求めていた。


おしまいっ


266名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 12:50:56.62 ID:b8n+a0LJ
誤字脱字が多いな

267名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:04:42.53 ID:JEOAGm9p
そういえば、美香の話が2章の途中だったので、終わらせておきます。
>>216 の続きです。
ROMすると言いながら、どうも書くと投下したくなってしまい・・・
まぁ、これからも不定期に続きUPします。ROMムリ、スマセン。
5レス流します。

268名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:05:34.84 ID:JEOAGm9p

美香はイチジク浣腸が沢山入ったボールを手渡されると、ショーツを脱ぎ、
先ほどまで真由美が自分でしていた診察台で昨晩と同じポーズをとった。
恥ずかしい部分とアナルが、奈津子と真由美から丸見えとなる。

(あぁ・・・きょうも・・・わたし・・しちゃうの?
 しかも・・見られながら・・・はずかしい・・・
 でも、でも、先生や真由美さんなら、わたしの気持ち分かってくれるかな?)

乾いた恥部は、まだ何も受けつかないかのように硬く閉ざされていた。
美香は昨晩と同じように指に唾液を絡ませ、アナルへ指を這わせる。
指の通ったあとが唾液によってヌラヌラと光っていった。
ゆっくりとゆっくりとマッサージをしてくと、閉ざされたアナルが次第に
美香の指を受け入れていく、第一関節まで入ると、そこで抜き差しを繰り返す。
チュプチュプと音をたてながら丹念にアナルを揉みほぐすと、次第にラビアも
しっとりと潤いを増し、徐々に開いていった。
美香は慰めてした手を一旦止め全ての着ている物を脱ぐ。
右手で乳房にあてがい、ゆっくりと揉み、もう片方の指でクリトリスを刺激する。
ぷっくりと膨れあがった乳首をつまみ、コリコリと刺激を与える。
クリトリスの上を指が上下に動くと、次第に声が漏れていく。

「はぁ・・んぁ・・ああぁん・・・、それでは、お浣腸を・・・入れます」

イチジクを一つ摘まみ口でキャップを開けると、舌を出しイチジクの先端を
舌の上で転がし唾液を絡ませる。それをアナルにあてがうと、十分にマッサージ
されたアナルはすっぽりとイチジクの先端を飲み込んだ。
クリトリスをラビアの上から左右にさすり、イチジクをゆっくりと押しつぶす。
空になった容器を傍らに置くと、次のイチジクを手にする。
お腹の中に溶液が入れられる刺激に次第に快感を覚える美香の膣から白乳色の
愛液が垂れアナルに覆いかぶさる。
愛液のカーテンを通り越しアナルに向けてイチジクが突き刺さっていく。
空になった容器が粘っこい糸を引きながらアナルから遠ざかっていく。
クリトリスを刺激する指にも愛液が絡みつく。美香はそれを指ですくい取ると
口へと運んでいった。チュパチュパと指を舐め取ると、再びクリトリスを刺激し
更に浣腸液をお尻で飲み込んでいった。

(あぁん、わたしの恥かしい汁・・すごく・・沢山あふれてる・・)

いくつのイチジクを飲み込んだことであろうか。美香の傍らには空になった
容器が散乱していった。昨晩入れた数はゆうに達している。

(んぁふっ・・くっ苦しくなってきた・・・まだ・・あるけど、全部入れないと
 いけないの?)

美香はクリトリスを愛撫しながら、奈津子に目をやるが、奈津子は黙ったままだ。
フルフルと震える手が次のイチジクを掴む。アナルがヒクヒクと限界を訴えて
いたが、そこへ新たなイチジクを突き立てる。半分まで押し込むとその手が止まる。
眉を歪め便意に耐えながら、クリトリスをより一層に刺激する。
止めた手を再び握り締め、全ての溶液を飲み込むと空になった容器を放りすぐさま
アナルを指で押さえる。じわじわと広がっていくアナルが美香の中指を飲み込んで
いく。それがすっぽりとアナルに飲み込まれると、腸の中で指先が大量の浣腸液の
中を泳いだ。

(ああぁん・・・おしりのなか・・・お浣腸液で・・いっぱい・・
 ダメっ、もう・・・我慢できない・・・)

269名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:06:05.88 ID:JEOAGm9p

「せん・・せい、もっもう、我慢できませんっ だっ出してもいいですか?」
「あらっ、まだあるのに、もうご馳走様しちゃうの?」
「でも、も・・もう、入りません。」
「真由美ちゃん、美香ちゃんが自分じゃもう入れれないんだって。手伝ったげて?」
「は〜い、美香ちゃん、私が飲ませたげるっ」
「もう、私、ほんとにダメなんです。」
「何言ってんのよ〜、私だって苦しいんだからっ
 美香ちゃんが全部飲んでくれないと、私うんちできないんだよ?
 あと5個じゃない、こんなの全部飲めるよ。
 ほら、おとなしくしてね」

指で栓をする美香のアナルに真由美がイチジクをつきたてると、指の間から
浣腸液を注ぎ込んでいった。

「いやぁぁぁ」
「ほらっ、入るじゃない、あと4個だよ。我慢してっ。
 4個・・・3個・・・」
「ダメっ、ダメッ、もう入んないよ〜、いやぁあぁ・・・」
「2個・・・、ほら、最後の一個よ。味わって飲んでねっ」
「あっ、ダメ、でちゃうぅぅ」

プシャァァァァーーーープピッ、プシャァァァーーー

「きゃぁっ」

のけ反る真由美に、透明の浣腸液が降りかかる。

「ごっ ごめんなさっ。 わたしっ わたしっ、 いやぁぁぁぁ」

ブリュッ、プシャァァーーーー

一度途切れた、放出が再び床一面を濡らしていく。
罪悪感に苛まれる美香は泣きながら謝ったが、謝りながらも、浣腸液の放出が
止まることはなかった。うんちは混ざっていないが、色付いた浣腸液が床に大きな
水溜りを作っていた。

「ごめんなさい、ごめんなさい・・わたし・・ぐずっ・・よごしちゃった・・・」
「大丈夫、大丈夫、真由美ちゃんがすぐに綺麗にしてくれるから、
 心配しなくていいのよ」

その声が聞こえると、真由美は、水切りとモップを使い手際よくそれを処分
していく。
今までも散々、こうやって自分の汚物を片付けさせられたのだろう。

「でも、美香ちゃん偉いねっ。全部飲めたじゃないのっ
 どう? お浣腸きもちよかった?」
「いえ・・・あの・・」
「恥ずかしがらなくていいのよ?」

(お浣腸じゃなくて・・・ドロドロとお尻から出る・・・あの感触。
 あれが好きなの・・・体が溶けちゃいそう・・・でも
 言っちゃっていいのかな・・・わかってくれるのかな?
 わたし・・はずかしい・・・)


270名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:06:56.21 ID:JEOAGm9p

「あの、お浣腸でも気持ちよくなっちゃうんですが・・・
 ドロドロの・・・、あの、うんち・・・がでる・・・感触が・・・」
「あぁ、液体じゃなくて、お腹からドロドロと吐き出される、あの感触が
 好きなのね?」
「は、はいっ・・・」
「んふ、いい子ね。 ご褒美に、いいものあげるっ。
 さっ、こっちにいらっしゃい?」

(やっぱり、いってよかった・・・わかってくれるんだ・・・
 でも、ご褒美って何だろ?)

はいどうぞと、分娩台へと通される。

(あぁ、前に沢山お浣腸された診察台・・・また、
 これに乗らないといけないの?)

美香が分娩台にのると、腹部上にカーテンが引かれ下半身が隠される。
奈津子と真由美が何やら話をしているが、内容までは聞き取れない。
やがて、カーテンの向こうに真由美の後ろ髪が見えた。
カーテン越しに奈津子の声が聞こえる。

「お尻に太めのチューブを通すから、ちょっと、痛いかもしれないけど、
 我慢してね」

何かがお尻の中に進入してくる。アナルを押し広げ、それが入ると、力を入れても
閉じられない状態となった。痛いかもと言われ、少し不安ではあったが、先ほどの
大量浣腸によってほぐされたアナルは、すっぽりとそれを受け入れた。

(ああぁん・・・おしりが閉じないよぉ・・・、何か変な感じ。)

「どお? 真由美ちゃんでそう?」
「はい、出ます! 出していいですか?」
「いいわよ〜、美香ちゃんのお腹に入るように、思いっきり出しなさいっ」
「え? なに? 何するんですか? あぁ、いや、お腹の中に何か入ってくる!」

ゴボッゴボッ・・ブリュッ・・・ボゴッ

ご開帳〜っと楽しそうに奈津子がカーテンを開けると、茶色に染まった管を生やした
真由美のお尻が目に入った。その先は隠れて見えないが、お尻の感覚から想像すると
それが、自分のお尻とつながれている事が容易く想像できた。
今も、その管の中を真由美のドロドロのうんちが流れている。

(すごい、どんどん入ってくる・・・真由美さん・・・こんなにいっぱい
 我慢してたんだ・・・わたし・・もう我慢できない
 で、でちゃいそう)



271名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:07:27.33 ID:JEOAGm9p

全部でましたと真由美が言うと、彼女のお尻から管が抜かれ、奈津子が管を
持ち上げフルフルと振った。管の中に残った物を全て美香に入れようとしている。
その感触が美香のアナルを刺激すると、美香の管も抜け落ちた。

ブチュチュッ・・ブリュッ・・ブビビビッ

空気混じりの軟便が床に吐き出されていく。

「きゃぁっ、ごめんなさいっ、でちゃった・・・あぁ、止まらない・・・」
「いいのっ、いいのっ、気にしないで、真由美ちゃんの
 うんちの味をじっくり感じなさいっ、どぉ? 気持ちいい?」
「はぃ、気持ちいいです。 この感じ・・この感じが・・大好きなんです・・・
 あぁぁぁぁ・・わたし・・・おかしくなっちゃう・・・
 あああぁぁぁぁ・・」
「うふっ、可愛いわね。もっと感じさせてあげる。」

ヴィヴィヴィヴィヴィ〜〜〜ン
ドロドロの軟便を吐き出しながら、ローターがクリトリスを刺激する。

「あぁ、いくっ、いくっ・・・いっちゃいます・・
 あたし・・あたし・・・うんち・・漏らしながら・・・いっちゃいます・・・
 ああああっぁぁぁ・・」

ローターが当てられてから数秒しかたっていないが、排泄の感触で絶頂へと
登りつめていた美香はその初めての刺激により、すぐさまオーガズムへ誘われた。
美香の体が痙攣していたが、奈津子はそれでもローターを外そうとはしなかった、
やがて意識が遠のいていく・・・
もう元に戻ることはできない排泄の快感が美香を支配していた。


・・・・・

・・・・

・・・

分娩台の上で、浣腸されながら、今までのことが走馬灯のように蘇っていた。

(そう、今ここでお浣腸に苦しめられてる、この診察台でわたし・・
 変わっちゃったんだ・・・)

吊るされたイリガトールに目をやると、もう殆どの液体を飲み込んでいた。
最初は全部飲む前に吐き出していたが、これまでの浣腸プレイにより
慣れてしまったのであろうか、美香も自身も驚いていた。
しかし、体はもっと欲していた。

(最初はもっと苦しかったのになっ、あぁ、もう・・・なくなっちゃうの?)

そんなことを思っていると奈津子が戻ってきた。

「あら〜、ちゃんと出さずに我慢できたのね〜えらいっ、えらいっ。
 さぁって、それじゃぁ、お尻の検診の続きしましょうかね〜
 はい、これ咥えてっ」
「えっ、なんですかそれ?」
「いいから咥えるのっ」
「あが・・・がが・・・」


272名無しさん@ピンキー :2011/10/17(月) 22:10:55.82 ID:JEOAGm9p

咥えた金具が美香の口を閉じれない状態で固定されると、奈津子はイリガトールの
チューブを抜き、閉じる事の出来ない口の真上に吊るした。

「自分で味わって、健康状態調べるのよっ
 何か異常があったら、言ってね。
 それじゃ、また後でくるからね、バイバイ〜」
「んぁああ・・・あがが・・ぁぁ・・」

(ああぁ、うんち我慢しないと、お口の中に入っちゃう・・・
 ああん、もう。 せんせいの いじわるっ
 でも・・・だいすき・・・・)

ボジョボジョボジョボジョ・・・・

口の中に落ちていく美香の排泄音が診察室で響いた。

〜第2章 完〜


以上で2章完結です。

273名無しさん@ピンキー :2011/10/18(火) 10:54:37.25 ID:e+iXwDKr
GJすぎてティムポが痛い

274名無しさん@ピンキー :2011/10/18(火) 15:03:40.45 ID:54pnanoO
ティン公が痛むのは俺だけじゃなくて良かった

275名無しさん@ピンキー :2011/10/18(火) 21:02:40.09 ID:hDCfXQDG
賞賛頂きまして、ありがとうございます^^
やっぱ、感想書いてもらえると、投下した甲斐があったと
感じますね〜
最初から飛ばし過ぎたこともあり、プレイ内容も似たりよったりで
マンネリ感は否めませんが、これからも続けていきますので
よろしくお願いします。


276名無しさん@ピンキー :2011/10/18(火) 22:44:43.15 ID:hDCfXQDG
〜拝啓、姉上様〜

ー1ー
男は、机にじっとついていた。男の目の先には、電子端末が
女の写真を映し出している。女が自分で撮ったのであろうか、
自分の手が写りこんだ写真だった。
アスファルトの上で、しゃがみこんでいるところを見ると
外で撮ったのであろう。女の肌が白く光っている、そう、
何も着ていない肌が、フラッシュの光を反射し白く光って
いた。背景は暗く、恐らく夜中に撮影されたものだ。
肌だけではなく股間下のアスファルトも液体に濡れて光を
反射させていた。
−−−放尿。
写真からは見えにくいが、お尻の下に何か黒い影が映って
いる。
−−−排泄。
裸の女が、放尿と排泄をしている写真である。
写真に女の顔は写っていないが、むっちりと張った肌から
30は越えていない感じがみてとれる。
普通よりもやや太め、決してデブではない、むっちりと
いった言い方が一番よく合っていた。
「マジか・・・」男がポツリ言葉をこぼした。

男は、25歳で一人暮らし。仕事は、電子部品の営業を
やっている。彼女は居ない。
とりわけ不細工とか不器用とか、そういった感じではない。
どちらかというと、やさしく爽やかな感じで、社内でも
客先でも人気があった。休みの日は何してるの?って
聞かれたら、恋人と映画とか恋人とテニスといった言葉が
返ってきそうな、そんな感じである。
しかし何人かの女性と付き合ってみたものの結局、
合わずに別れていった。彼には恋人にさえ決して言えない
悩みがあった。−−−スカトロマニア。
女性の排泄器官から放出される人に見られたく無いもの。
それを恥じらいながら人前でさらけ出していく姿に彼は
とてつもなく性欲をそそられる。
ミシミシと悲鳴を上げるかのように広がりウンチを出して
いく肛門を彼は愛おしく思い、心を奪われる。
決して言うことの出来ない彼の性癖が付き合う女性を遠ざ
ける。普通に遊び、普通にSEXし、そういう付き合いも
したが、決して満たされることはなかった。
心の空洞を自分よりも付き合う彼女が感じとる。
私といても楽しくないの?この言葉が出来てたら、もう
破局のカウントダウン。お前が俺の前で両手でお尻を広げ
その窄まった小さな穴からブリブリと糞を恥ずかしそうに
ひり出す姿が見てみたいんだ!なんて言えやしない。
いや、一度それをオブラートに包んで言ったことがあった
かな?そのとき見返された目つきは今思い出すだけでも
憂鬱になる。この世の者を見る目つきではなく、哀れみ・
困惑・裏切りが混ざったような、なんとも言えない表情を
し、無言で見つめたまま、足が遠ざかっていった。
その場を取り繕ってみたが、結局ダメだった。
まぁ、今から思えば、さっさと別れて正解だ。
どうせ別れるなら、もっと無理やりやっておけば良かった
なんて思うときもあるが、結局のところ無理やり出来る
性格ではなかった。所詮は想像のなかで恥ずかしいポーズ
をとらせ、我慢できずに排泄させる。そんなオナニーネタ
にする程度の度胸しかないのだ。
彼を、そんな性癖へと目覚めさせてしまったある出来事が
ある。それは、高校一年のときであった。

277名無しさん@ピンキー :2011/10/18(火) 23:43:23.23 ID:hDCfXQDG
ー2ー

彼の通う共学の進学高校、この時はまだ、どこにでもいる
普通の高校生。周りの高校の中でも一番ハードルが高いと
されている高校なので、彼はどちらかというと頭が良い方
であった。
いつもと同じ様に学校に向かうと、別の棟で何やら
人だかりが出来ていた。なんかイベントでもあるのかな?
なんて思ってたら、不意に肩を叩かれた。
「おっす。ゆーすけ。 やっときたかっ」
「よぉっ、マサ、ところで、アレなに?」
ゆーすけ・・・名取優介(なとり・ゆうすけ)
それが彼の名前であった。優介に声をかけたのは、彼の友達、
優介は彼をマサと呼んでいた。
マサに、あの人だかりが何なのか聞くと、何か事件があった
らしいという。顔を見合わせると興味に駆られた2人は
その人ごみの中へ身を投じていった。
しかし、すごい人だかりだ、よほどの事件があったの
だろうか?人と人の間を縫うように先へと進んでいく。
人だかりの中心部となっている教室に近づくと、自分を
呼び止める声が聞こえた。
「ゆーくんっ!」
聞き覚えのある声、今朝も家で聞いた。
同じ学校に通う2つ上の姉、3年生の優香である。
ゆうか・ゆうすけ、よくもまぁ姉弟そろって優という文字
が付いたものだ。しかし、両親には優という文字は無い。
うちの親って馬鹿なのかな? まぁ、それは置いといて
学校で、家族に声を掛けられるのは、気恥ずかしい。
姉からすれば大学生一歩手前で大人びた感じはするが、
優介からすれば、中学上がりたての思春期坊主だ。
向こうは何気なく声をかけてくるが、こちらとしては、
逃げ出したくなる。 しかし、よくよく考えると
ここは3年生の校舎だし、姉貴のクラスなのかな?
何があったのか聞いてみると、ヒソヒソ話で教えてくれた。
話によると、ここは姉貴の教室で、一番最初に来たやつが
教員机の上のあるものに度肝を抜かされたそうだ。
机の上には嫌がらせをするかのように、大きなトグロを巻いた
うんちがあったそうで、大きさからすると人間の物ではないか
と言うことらしい。それは、すでに片付けられているが
あまり聞くことのないビッグな糞ニュースに惹かれ、ハエ
どもが群がって、こうなったらしい。
しょーもない話であったが、それに釣られた自分も、その
ハエの一人であった。
すでに時間は授業開始近くまできており、廊下の奥から
先生の怒鳴り声がきこえる。その声が響き渡ると、
クモの子をちらすように、ハエどもは消えていった。
優介とマサもそれに混ざって自分の教室へと向かった。
朝はざわついていたものの、それ以外は何の変わりもない
日だった。例のブツの犯人は結局わからず終いらしい。
真先に疑われたのは、ヤンチャする坊主どもだが、決して
彼らは自分がやったとは言わなかった。
まぁ、やったとしても、そりゃ言えないよな。
学校側も本気で犯人探ししたいなら、ちゃんと糞をもっと
調べろよって思う。自主性を大切にするとか言ってるが
結局自分ところの生徒が、犯人だと困るので深くは調べない。
あ〜ぁ、つまんねーな。

278名無しさん@ピンキー :2011/10/19(水) 00:18:59.25 ID:b8HDh4Sv
ー3ー

数日後。
「おいっ、ゆーすけ、しってっか?」
「ん? なんかあったのか?」
「例のアレ、あのうんこ、犯人はなんと女だったらしいぜ?」
「えっ、マジで?」
もう、半分忘れかけていた、教卓うんこ事件。
そういや気にしなかったが、うんこ片付けた後も、教卓
そのまま使ってたのかな?
しかし、そんなことは、どーでもいい!
「なんで、女って分かったんだ? どこの誰だ?」
「いや、俺も詳しくは知らんのだけどな」
「なんだマサっ、もったぶるなよなっ」首を絞めてやる。
「話すから、手をどけろっ。 げほっげほっ。
 これは聞いた話なんだけど、
 教卓にうんこしてる女の動画がネットで流れたらしいんだ」
「お前見たのか??」
「だから、聞いた話だって言ったろっ」
「なんだガセネタか」
「でも、なななんっと、それをDLしたオタク先輩が
 いるらしくて、今日それをGETするのだっ!
 どうだ、ゆーすけ、お前も見たいか!?」
「さすが、持つべきものは親友だ!
 俺にも見させろっ」
なんか、すごくワクワクする。女の裸ですら見たことない。
それがなんと、イキナリ脱糞動画ですかっ!
放課後が待ち遠しい。

−−−放課後、優介の元へと走ってきたマサの手にUSB
メモリーが握られていた。お前んちに行くぞといって
2人で優介の部屋に上がりこむ、さてこれから鑑賞会だ。
コレかな?とかいってマサがファイルをクリック。
どうやら、色々と動画をもらってきたみたいだ。

月明かりにおぼろげに照らされた少女の裸体がカメラに
写っていた。顔は影になって見えない。
少女のしなやかな体が教卓に上っていくと、カメラも
アップになった。確かに、うちの学校のように見える。
しかし薄暗い画像は、自分のいつもの教室でもないので
はっきりとは分からない。
何人かで撮影してる?って思ったけど、ぎこちない
カメラワークに少女の手に何かリモコンが持たれている
ようにも見える。お尻のアップが映されてからは、動きが
無くなった。止まったのかな?と思わせる。
マサはなんだ??といいながら早送りしていく。
やがて、お尻からニュルリと太い便が垂れ落ちた。
早送りにすると、それは一瞬で終わってしまった。
いや〜、ホントに女だったな〜って言いながらマサは
他の動画を再生していった。男と女のSEXシーンが
映し出された。しかし、こんなものどうでもいい。
マサッおまえも早く帰れ! 俺はさっきのやつを
もっかい見たいんだ。さっきの動画に俺は心を奪われていた。


279名無しさん@ピンキー :2011/10/19(水) 01:36:18.38 ID:b8HDh4Sv

ー4ー

ちんこが立った〜っとわめくマサにUSBを持たせ、
さっさと帰らせる。カモフラージュも含めてUSBの
データは全てコピーした。震える手が学校のあのシーンの
動画をクリックする。他の動画に用はない。
再び映し出される少女の裸体。胸のふくらみが月に光に
照らされおうとつの影を作る。目を凝らすが、はやり
顔は影でまったく見えない。
くるりと後ろを向くとお尻の肉がぷるんと揺れた。
教卓へと登っていく。アップにすれば大事なところも
全て写されていたであろうが、今の距離からは、モザイク
すら必要ない。体のラインが見える程度であとは分からない。
教卓へ登り、しゃがみこんだ体を後ろ向きからアップに
していく。
『ここからだ』小さく唾を飲む。
画面いっぱいにお尻の割れ目が映し出された。
ボリュームも最大にする。ザザザザとノイズのような
音が響くが、たまに、その中に、吐息のような息遣いが
混ざっている。
「んんっ・・・はぁぁ・・・・」
やがて、お尻の形が変形していく、まるで、お尻から
何かを出すのではなく、お尻の中の生き物が、その身を
動かしながら外へ外へと出るように、ウネウネと動きながら
その姿を現していった。
ソレが身を動かすたびに肛門のヒダがそれに押し広げられる。
ゆっくりと、ゆっくりと、それは切れることなく、身を
動かしながら姿を現していった。
ハァハァという息遣いが、ノイズに混じって微かに聞こえる
教卓と少女のお尻が、その身を動かす生き物によって
繋がった、その生き物は教卓の上に身を横たえ、自分自身で
大きな円を作っていく。
その動きに合わせて、お尻のヒダがピクピクと揺れていた。
その身によって一つの円が描れたが、まだニュルニュルと
身を動かしている。
横たえた身の上にさらに身を重ね、その生き物は量を増して
いった。しかし、永遠と続くものではない。
最後にニュルッと尻尾を吐き出すかのように、アナルから
それが切り離されると、ブルブルッとお尻が揺れた。
かすかに、股間からぽたぽたと雫も垂れていた。
俺のペニスは痛々しいまでに勃起していた。目をつむり
画面に映し出されたアナルを頭に思い描く。
ピクピクと引きつりながら、うんちを吐き出すシーンだ。
アナルのヒダは、うんちにより押し広げられ、めくれるように
花を開いていく。押し広げられるその真ん中からウンチが
顔をのぞかせる。恥ずかしい姿をさらすアナル。
俺はペニスに手をかけ、さすっていた。
ドプッ・・・脱糞する少女で射精してしまった。
自分でも情けなかったが、それからというもの、この子で
何度も何度も射精していった。

280名無しさん@ピンキー :2011/10/19(水) 01:40:31.40 ID:b8HDh4Sv
とりあえず、ここまで書きましたが
たぶん、今、全体の2〜3割くらいかな?
しばらく、これ続きます。

ここで言うのもなんですが、自分は自然便って
好きじゃないんです。浣腸のほうがすきです。
なので、自然便の脱糞シーンってうまく書けません。ち〜ん。


281名無しさん@ピンキー :2011/10/19(水) 16:25:51.63 ID:i2Eut5cj
自然派好みな俺得作品だw
台詞とか無しで情景描写だけでよく読ませてくれた
続きも期待しています


ところで、エスパーになるにはどうしたらいいのか
誰か教えてください

282エスパー江頭2:59 :2011/10/19(水) 23:11:41.44 ID:I8FCyCnu
無理をする事でしょう
脱糞させたい子が居たなら、迷わず下剤を盛りましょう。

283名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:49:44.67 ID:bT74sNRO
>>281
読んで下さって有難うございます。
残念ながら自然なやつは、この章ではもう出て来ません。
それでもストーリーは自分でも結構気に入ってます。
それなりに面白く仕上がってるのではないかと思いますので
最後まで読んでみて下さい。
次の章では、自然なシーンを取り入れたいとおもいます。
それでは、第1章の続きをどうぞ。

284名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:50:58.59 ID:bT74sNRO
ー5ー

あれから3年の月日が流れた。
俺は東京の大学に進学し、そこで一人暮らしを始めていた。
丁度、同じ時期に短大を卒業して東京で仕事の決まった姉貴
が一緒に住まないか?と話を持ちかけてきた。
しかし、交通の便が悪い事を理由に断った。
初めて一人暮らしが出来るチャンスを逃すはずがない。
邪魔されてたまるもんか。大学では恋人もでき一人暮らし
ということもあって、半同棲のような生活を送ってみたり
もした。しかし、長くは続かなかった。
PCの秘密のフォルダ、そこには学校で脱糞していた少女を
始めとした動画や画像が密かに埋まっていた。
ネットやDVDなど、女性が排泄する姿が映っている俺の
宝物、3年の月日をかけ集めていった集大成。
もうノーマルで満足することはできない。大学に通っている
間にもその宝箱はどんどんと膨らんでいった。
やがて、大学を卒業し電子部品のメーカーに就職した。
バリバリの理系でもなく、かといって文系かというと、そう
でもないどっち付かずであったが、半々のメリットを生かし
技術営業として働くことになった。ここでも新しい出会いが
あったものの、やはり、全てをさらけ出せる子は居なかった。
入社から数年たった、そんなおり、同僚から出会い系サイトの
紹介をさせてくれと頼まれた。
俺が、そこに登録すると、そいつにポイントが入る仕組み
らしい。面倒だったが無料だということなので、とりあえず
恩をうっておく、こちらが困ったときには数倍にして返して
貰うのだ。無料の登録が終ると、プレゼントとしてお試し
ポイントが贈呈された。別に興味があったわけでもないが、
アブノーマルというジャンルもあったので、書き込みしてみる
ことにした。
教卓の脱糞少女を画像にして、こういうプレイに興味がある子
がいれば、お話しませんか?といった軽い感じで書いてみた。
1時間もすれば数件の返事が返ってきた。
しかし、本当に中身を見たのか?といいたくなる内容ばかりだ
主人が出張で居ないから寂しいとか、お金を差し上げるので
相手をしてくれませんか等、どう考えても業者からの返事
ばかりである。まぁ、そんなもんかと、しばらく放っておいた
が3日後に明らかに、今までとは異なるメールが届いた。
私もトイレでないところで排泄や放尿をする趣味があり、
よかったら話をしませんか?という内容で写真も添えられて
いた。顔は写っていないが、暗闇の中、アスファルトの上で
排便と放尿をしている。アスファルトは尿で色が変わっていた。
フラッシュによって光っている裸体が艶めかしい。
それを見た瞬間、何かに心臓を握られる気分がした。
今まで、もっと激しい映像はネットやDVDで見てきたが
はやり、それはあくまでも別世界での話である。
しかし今は違う、手が届きそうなところに脱糞している女が
いるかもしれないのだ、すぐさま返事をしようとしたが
上手く文字が打てない。俺は返事を書きながら勃起していた。


285名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:51:49.05 ID:bT74sNRO
ー6ー

その女性は自分をユカと名乗った。恐らく偽名だろう。
こちらも高校時代の友人の名前を拝借して自分はマサだと
伝えた。彼女の要求としてはこうだ。
いきなり、会うとか顔を見せるのは、ちょっと恥ずかしいから
NG。俺から、どんなことをしてほしいか伝えて、それを気に
入ったら実行する。実行するところを写真かムービーに撮って
送る。そして、また新しい、命令を与えるといったものだった。
彼女がどういう人物で何か企みがあるのかは分らなかったが、
お金を要求するようなものでもないので、試しに浴槽での
排泄を頼んでみた。
翌日、携帯端末にムービーが送られてきた。
タイトルには「お・ふ・ろ・で」にハートマークがついていた。
胸の鼓動が高鳴る。仕事中ではあったが、トイレに駆け込むと
送られてきたムービーを再生した。ザザザザザーっと
シャワーの音が広がる。慌てて、ボリュームを下げ、耳を近づ
けてやっと聞き取れる程度に設定した。
映像は変わらずシャワーによって床から湯けむりが立っている
シーンが続いていた。
少し待つと、胸から下の裸体が画面に現れた、ふっくらとした
女の裸、後ろを向くとブラジャーの痕が残っていた。
脱ぎたてだったのであろう。後ろ向きのまま彼女は床に
しゃがみ込んだ。彼女の肛門が膨らんだり、元に戻ったりを繰り
返してる。
やがて、茶色い物体がそこから産み落とされた。女が立つと
ウンチにシャワーが当たり、茶色になったシャワーの水が流れ
ていった。どんどんと小さくなっていくウンチがムービーの
終わりを告げた。
本当に送られてきた・・・俺は呆然とトイレに立ちすくんだまま
動けなかった。それから、仕事に戻ったが、まったく気が入ら
ない。これからのことを考えると、ペニスが荒々しくズボンの
中で脈打った。
仕事を終え、家につくと、ムービーは気に入ったか?という
メッセージが届いていた。俺は大変気に入ったことを伝え
排泄するときの声も聞かせてほしい、あと排泄するときに広がる
アヌスを、もっとアップで撮ってほしいと頼んだ。
ユカからOKの返事が返ってくる。ただし、ムービーを撮るのは
家の中だけで、アップで撮るならカメラを使うからメールじゃ
とても送れるサイズにならないのだという。なので専用サーバに
アップするからそこからダウンロードしてほしいということだ。
今までもそのような事をしていたのであろうか、俺よりも全然
詳しい。家でないと確認できないが、そんなのは全然問題になら
ない、すぐさま、それでお願いと返事する。
それじゃぁ、ユカの恥ずかしいウンチ姿を楽しみにしててね!と
返ってきた、もう待てない。今すぐ撮って送ってほしいと伝える。
今日はもう出しちゃったし、何も出ないよと言っていたが、
出なくてもいいから浣腸して排泄するところを撮ってほしいと
伝えた。返事は無かった。しまった、焦りすぎたか・・・
向こうも乗り気だったので、ついついハメを外してしまった。
失敗したなとベットに横になったが後の祭りであった、いつまで
経っても返信の無い携帯が、なんとも言い難い不安を与えて
いった。


286名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:52:44.77 ID:bT74sNRO
ー7ー

あれから、2時間ほどたったであろうか。こんな気分になった
のは久し振りだ。今まで付き合った女が自分の元から去って
行ったときでさえ、ここまで不安になったことは無かった。
期待が大きかった分、ぽっかり空いた穴が、どうしようもなく
俺を不安にさせる。返事は無かったが、ユカにメールする。
さっきはゴメン、ちょっと焦りすぎた。急がなくていいから、
ユカの好きなタイミングで撮影してほしいことを伝えた。
しばらく待つと、ちょっと待っててと返事がかえってきた。
何も返事がないという最悪の事態は逃れた、そのメールに
安堵の表情を浮べる。それでも不安が無いわけではなかった。
ちょっと待っててというのは、いつまで待てという意味だろうか?
そう思ったやさき、携帯が次のメッセージを受信する、
WEBのアドレスと意味不明な文字列が送られてきた。
アドレス入れればいいのかな?
PCに向かいアドレスを打つとダウンロード画面へとつながった
ってことは、これはパスワードか?意味不明の文字列を打つと
100M近いファイルがダウンロードされ始めた。
動画ファイルだ、自然と期待に胸がおどる。
DL後、さっそく再生してみる。
「うんちオナニー」ってタイトル画面まで作ってあった。
不安にかられていた自分が馬鹿のように思えた。悶々としている
間、ユカはすでに撮影に入っていたのだ。タイトルが消え
ユカの体が映された。まだ服を着ていたが、俺のペニスは
すでに大きく膨張していた。例によって顔は映されていない。
ベットの上で体を壁にもたれさせている。そのままの格好でズボン
だけが脱がれていった。そこにはシルクのようなの薄ピンクの
パンティがユカの恥部を隠していた。ユカはパンティの上から
中指で恥部を押さえつけた。もうすでに濡れていたので
あろうか、中指がそこから離れると、パンティには、恥ずかしい
シミがついていた。
パンティの隙間から恥部に指が入ると、吐息が漏れる。
反対の手でパンティをおまんこの部分だけ横にずらすと、
先ほど、そこへと侵入させていた指を引き抜き、ペタペタと
叩くように刺激を与えた。指にはじっとりと愛液が絡みつき
糸をひいている。両手でおまんこを左右に広げると、パンティを
その間に食い込ませた。パンティをつかみ上下左右に振り動かす
とクリトリスに擦れて気持ちがいいのか、荒々しい声が上がった。
パンティを膣の中に押し込むように外から押さえていくと、
ぐっしょりと濡れ色が変わっていった。ユカはそれを脱ぐと
カメラへと近づけた、パンティのシミがどんどんとアップに
なっていく。そこには、何やら白いネバついたものがついていた。
ユカは元の位置に戻ると両足を広げ、何も隠す物がない自分の
恥部をカメラの前にさらけ出す。きれいなおまんこであった。
しっかりと手入れをしているのか、元々そうなのか、肉ヒダの
両脇からアヌスにかけて毛はなく、キュっとすぼまったアヌス
が可愛いらしい。
「お浣腸します。」とタイトル画面が現れた。
しゃべる気は毛頭なさそうだ。しかし、こんな手の込んだ物
よく作れるな、ユカって何者なんだ?ユカに対する関心が
俺の中で、どんどんと強くなっていった。


287名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:53:39.44 ID:bT74sNRO
ー8ー

タイトル画面が消えると、ユカの姿が再び映された。先ほどと同じ
様にМ字に開いた股の間から、恥部がはっきりと見える。
風景は少し変わり、ベットには新聞が引かれ、何やら洗面器が
用意されていた。
その中にポンプが付いたチューブのような物が入れられている。
俺はそれをDVDで見たことがある。浣腸器だ。
しかし、あんな物まですでに持ってるなんて、俺でもDVDで
しか見たことが無いのになっ。何故か少し嫉妬してしまった。
ユカはヌルヌルの愛液をアヌスに塗りたくると、チューブを
いとも簡単に飲み込んでいった。そこまですると、チューブを
飲んだ状態で態勢を変えた。後ろ向きに横たわると、画面には
チューブの生えたお尻とポンプが映し出された。
ポンプが何度も何度も握りつぶされていく、アヌスが引きつく
と、うめくような声が何度も発せられた。決して喋りはしない、
吐息やうめき声だけが聞こえてくる。なんとも生々しい様で
あった。やがて、ポンプがジュルジュルと音を立てた。
洗面器の水が全てのまれた合図であろう。
「我慢中」またタイトルが現れた。
シーンが切り替わり、ユカが洗面器の上にまたがり腰を落として
いる。いわゆるウンチスタイルだ。片手でお腹をさすりながら
反対の手で乳首を愛撫していた。しばらく続いていたが、
あぁっと小さく声を上げたかと思うと、プシャァァー、ドボドボッ
といった排泄音が聞こえた。撒き散らかさないように、お尻は
洗面器の中に隠れていたので、出るところは見えなかったが
音から、どういうことになったのかは、なんとなく想像できた。
ジョボジョボジョボ。おしっこもしてるようだ。
やがてユカが立ちあがると、画面がぐらつき、洗面器の中が
映しだされた。ユカがカメラを手で持ち、移動させたのだろう。
洗面器には少量の固形物が大量の茶色い水の中に浮いていた。
ユカは、なんの躊躇もなく、固形物をつまみあげ、ぶにゅっと
押しつぶした。茶色に染まった指がカメラに近づく、
カメラのレンズがうんちで隠さると、暗闇の画面となった。
「おしまい。」とENDタイトルが流れ、ファイルは終了した。
ふぅっと大きく深呼吸すると、椅子に深く、もたれかけた。
ペニスの先から透明な液体が出ていた。
携帯に目を移すと、ランプがピカピカと光っていた。
気付かなかったが、ファイルを見ている間に、メールを受信
していた。「わたしの恥ずかしいうんち姿どうだった?」
ヤバい!、受信してから20分は経っている。ここまでしてくれて
るんだから、はやく返事してやらないとっ、すぐさま返信する。
いやらしさを感じた事はもしろんだが、それ以上に感動したと
伝えてやった。ただ、今度は排泄するときのアヌスをもっと
アップで見せてほしいと頼んだ。少し時間がたち返事が返ってきた。
それじゃぁ、お風呂場だったら、出来るから、今度がんばって
みると書いてある。それからというもの、二人はどんどんと
エスカレートしていき、その痴態が次々とカメラに収められていった。
色とりどりの浣腸排泄を楽しんでみたり、時には野菜や果物の
異物挿入なども楽しんだ、部屋の中だけでは飽き足らず、外へも
足をのばし、その痴態が写真に収められた。
気づけば、もう年末を迎えようとしていた。


288名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:57:56.17 ID:bT74sNRO
ー9ー

最近、ユカから送られてくるオナニー動画は全て同じパンティが
使用されていた。
なんでなのか聞いてみると、俺に渡すクリスマスプレゼントに
したいのだという。
ユカのシミ付きパンティもほしかったが、それ以上にユカと
逢えるかもしれない期待の方がうれしかった。もう体は舐め
まわすように眺めていたが、すべてはモニターを通してだった。
もう、そろそろいいのでは?と幾度か逢いたいと伝えようとした。
しかし、結局こわくて言えなかった。ユカがこれ以上の関係を
望んでいないのであれば、無理に俺の気持ちを押し付けると
逃げていくかもしれない。
一度、返事が来なくなった時の虚無感を味わっているのだ、
もしも同じ状態なったとしたら愛おしさが増した今だと
そのショックは計り知れないだろう。
こんな繋がりのままでも、切れてしまうより全然ましだ、そう
自分に言いきかせ逢いたい気持ちは我慢していた。
それが、もしかすると逢えるかもしれないのだ、
逢って渡すんだよな?って確認してみる。
しかし、世の中、そんな上手くいくものではない。
プレゼントは渡したいが、やっぱり逢うのはNGだという。
こちらからもプレゼントがあるからやっぱり手渡したいと告げた。
プレゼントは出任せだったが、この際、何でもいいや。
しばらくしてユカが提案してきた、逢うのはNGだがプレゼントの
受け渡しは次の様にしたいとの事だった。
ユカがA駅にスタンバイしておいて、あらかじめ決めた場所に
プレゼントを置いておく、そのとき俺は何駅か離れたB駅にいて
同じように、決めた場所にプレゼントを置いておく。
ユカはそこから上り線に乗り俺は下りに乗る。
電車に乗る場所は1両目の先頭のドア前、そのまま電車はすれ
違うが、そのすれ違い際に、電車を通してだが逢うことができる
というのだ。
そして、プレゼントが置かれている駅で降りて、それを受け取る
そいうプランだった。
逢って、手渡したかったが、ユカが嫌がるのであれば仕方ない
ユカのプランに従おう。 OKの返事をした。
俺からのプレゼントは、アナルプラグだ、今まで散々とアナル
遊びをしてきたせいか、ユカが持っていたヤツだと、すぐ抜け
てしまう。俺は、アナルプラグにユカと名前の入った金の
(メッキだが)ネームプレートをつけてやった。
これでユカ専用のアナルプラグとなったわけだ。
プレゼントの受け渡し当日、メールでお互いがプレゼントを
置いたことを確認すると、電車に乗り込んだ。
俺は一番先頭車両のドア前に陣取ると、ドアのガラスに額を
こすりつけるように窓の外を見入った。
乗客が多かったらどうしようかと思ったが、まばらに居る
程度だ、よかった。
やがて向かいから電車がやってくる。目を凝らし集中した。
すれ違う瞬間に手を振っている女性がみえた。サングラスを
かけていたせいか顔までは分らなかった。
ほんの一瞬ではあったが逢うことができた。大きな一歩だった。
ユカの紙袋には、カピカピのパンティが入っていた。俺はそれを
手にとると鼻に押し当て、深呼吸した。冬の乾いた空気が、
ユカのパンティを通りこし甘酸っぱい匂いとなって俺の中に
入ってくる気がした。


289名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:59:14.80 ID:bT74sNRO
ー10ー

一瞬見えたユカの姿が脳裏から離れない。勝手に妄想がふくらみ
顔まで見えてきた気がする。そのユカはどうしてるかというと、
プレゼントしたアナルプラグが大そう気に入ったようで、それを
付けたまま正月は実家で過ごすそうだ。
俺はどうするかな? 一人暮らしなので、正月であろうが別の日
であろうが大して変わることはないが、他の人たちが正月を祝う
姿をみると、さすがに虚しい気分になる。
俺も実家に帰ってもよかったが、両親は、どこかに行って留守に
すると連絡があった。どうせ一人で過ごすなら、自分の部屋の方
が落ち着くし、正月は帰らないことにした。
そこへ電話がはいった。 ねーさんからだった、
こいつ何して過ごしてるのかな?存在すら忘れそうだ。
同じ東京に居るはずだが特に連絡することも無かった。
結婚の話も聞いたことが無いし、そろそろ30近くだろ?
もうちょいしたら、行き遅れ組に入っちゃうんじゃないか?
それはさておき、 ねーさんの話というのは、実家に帰るが、
誰もいないから寂しいし俺にも帰って来いという、そういう話
だった。 お子ちゃまかっ?と心の中でツッコミを入れた。
まぁ、こっちも暇だったし、あまり顔も合わせることがないから
たまにはいいかと実家に帰ることにした。 
電車を乗り継ぐこと4〜5時間、実家に到着っ。
「ただいまー」
「あっ、ゆーくんお帰り〜」
ねーさんが、バタバタとかけてきた、昔は結構痩せてたけど、
ちょっと太ったかな? むっちりした体付きに一瞬、ドキッと
してしまった。(イカンイカン)
「どう? ねーさん元気してた?」
「してたよー。 ゆーくんも元気そうだね。」
「うん、そうだね」
なんとなく会話が続かない。久しぶりに会うと赤の他人みたいな
感じになってしまう。
「外、寒かったでしょ、早く上がって〜。 
 コタツ出しておいたんだよっ」
ねーさんが嬉しそうに言う。 そういえば、コタツなんて最近
あたってないな。


290名無しさん@ピンキー :2011/10/20(木) 23:59:56.99 ID:bT74sNRO
ー11ー

コタツにミカン、冬の最強セットが目の前に現れる。
俺とねーさんはコタツにあたって、仕事の話とか愚痴とかそんな
話をして過ごした。その後は、お決まりのように、恋人の話に
なり、なんとなく嫌な気分になる。自分の性癖を受け入れて
くれる人はおらず、最近仲良くしてるユカとは異様な関係だった。
俺のことはさておき、ねーさんの方はというと、どうやら、
こっちも恋人がいないそうだ。弟の俺から言うのもなんだが、
決して見た目は悪くはない、どちらかというと可愛い感じの
美人に入るほうだと思う。
なんかワガママばかり言って愛想つかされてる?
昔、まだ一緒に住んでた高校時代は、ワガママばかりだった。
アレしろ、コレしろと、お前はお姫様かっ!と言いたくなる
ワガママぶり、まぁ、どこの家でも、長男長女が強いんだろうな。
コタツで話こんでいるうちに腹が減ってきた。何か無いのかと
聞くと、鍋の材料をかって来たから作れときたもんだ。
ねーさんいわく、買い物はしてきたんだから、作るのは俺の
役目だって、何じゃそりゃ。しかしまぁ、その方がいいかも
しれなかった。ねーさんが高校のときに作った料理を
食べさせられた事あったが、とても食えるもんではなかった。
砂糖と塩を間違えて、塩を入れたら、砂糖をその倍入れれば
一緒じゃないか?と言う女である。
まさか、あのまま上達してないって事は無いだろうが、それに
挑戦しダメだったときは目も当てられない状態になるだろう。
この時間から寒い外に買出しに行くのは拷問以外の何物でもない。
そんな最悪なシナリオにするわけにはいかない。
俺は鍋の準備にとりかかった。野菜を洗う水が冷たい。
材料をザクザクザクと手際よく切っていく。今さらだが、
これって切るだけじゃん? 別に、ねーさんでも、できる
じゃないかっ。
ねーさんの方に目を向けると、コタツにもぐりこみ頭だけが
コタツから出ている。その姿を見ると、すこし腹が立ってきた。
ちょっとした嫌がらせを思いつく。
水でキンキンに冷えた手で、足をつかんでやるかなっ。
見つからないように忍び足でコタツに近づくと、コタツに手を
突っ込み、素足を握った。ねーさんはキャァって叫びながら
コタツの中でもがいている。 イイザマだ。
中を覗くと、ジタバタと動くお尻が俺を出迎えてくれた。
動くたびにスカートがめくれ上がっていく。 
っと、その時、何かが光って見えた。 
俺の背筋は一気に氷ついた。頭がクラクラする。
どうしたの?大丈夫?って聞かれたが、大丈夫だと答えて、
昔使っていた自分の部屋に入った。


291名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 00:00:40.71 ID:bT74sNRO
ー12ー

寒々とした部屋の空気が俺の熱を奪っていく。
しかし、それでも構わない、一人になって考えたかった。
今はもう使ってない昔の部屋には、高校まで使っていた机が
さみしそうにうっすらと埃をかぶっていた。
電気もつけないまま、机につくと携帯端末を取り出した。
ユカの写真を探した。ユカが一番最初に送ってくれた
写真・・・掲示板の書き込みに返信してくれた時の写真が映し
出された。外で、放尿・脱糞している写真だ。
しばらくそれを眺めていると自然と口から言葉がこぼれた。
「マジか・・・・」

放心状態がしばらく続いた・・・・

先ほどコタツの中で目に入ったアレ。 そう、俺がユカに
プレゼントしたアナルプラグのネームプレート。
あれが、ねーさんのスカートから見えたのだ。
確かめなければ・・・、冷え切って自由に動かない指でユカに
メールを送った。今も、ちゃんとアナルプラグを装着してるか?
ってことと、装着されてるところを写真で送ってほしいと頼んだ。
嫌な汗が流れる。部屋の中は寒かったが、体は何故か熱かった。
凍っても構わない。俺をどんどん冷やしてくれ・・・・椅子に
座ったまま手足を広げ大の字になる。
体の熱が奪われていくのが分かる、深呼吸すると、
すこし落ち着いた。
ピロリンっとメールを受信する音が部屋に響いた。
意を決して、メールを開くと、ユカのお尻ドアップ写真が映し
出された。確かにプラグが刺さっていたが、刺さっていること
しか分からない。あえて他の情報が含まれているとすると、
少し赤みを帯びていることから、コタツの中で撮られた物かも
しれない?しかし、詳細は分らない。
ふぅ〜っと溜息をついていたら次の写真が送られてきた。
立った状態でスカートを片手で持ち上げ、足を開いた写真が
送られてきた股の間からYUKAと書かれたプレートが垂れて
いる。
そのスカートはまぎれもなく、今違う部屋にいるねーさんの
モノだった。
打ちのめされた気分だ、体に力が入らない。
YUKA・・・ユカ・・・ユウカ・・・優香・・・ねーさん。
ブツブツと一人ごとを言っていた。
「ゆーくん」
掛けられた声にドキッとし、後ろを振り向いた。
「わたしに逢いたかったんでしょ?」
ドアの前に裸のねーさんが立っていた。
廊下の光が逆光になって、表情が見えない。
そこには、いつもモニター越しで覗いていた体があった。

〜拝啓、姉上様  おわり 〜


292名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 14:29:51.81 ID:eZHbDOto
GJ!
姉は最初から知ってたんだろうな

293名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 16:47:39.32 ID:+giawOLe
あまり激しいシーンは無い作品ですが、
第2章は姉の視点で物語が繰り返されます。
最終章は…ナイショです
また書きあがりましたら投下しますので
お楽しみに。

294名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 17:48:53.42 ID:s0MwbZLv
ありのまま今起こったことを話すぜ

感動して目頭が熱くなった

何を言ってるのか分からねーと思うが
俺も自分の複雑な感情が分からない

295名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 17:54:07.07 ID:eZHbDOto
かめがしら、の間違いだよな

296名無しさん@ピンキー :2011/10/21(金) 18:37:00.97 ID:7R9N+5sQ
>295
その発想はなかった
あと書き手さん十分自然便のところもうまいですよ

297名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 02:52:34.65 ID:ra00blVt
みなさん、感想有難うございます
亀がしらまで熱くしてもらって何よりです。
さて、まだまだ途中ですが、続きを投下します。
同じシーンでも、チョットちがう感じで書いてみました
今は、7節くらいまで書いてるんですけど、優香って
思ったよりも、かなりのぶっ飛びキャラになっちゃてます。
話の繋がりが上手くいくかどうか分かりませんが
後は野となれ山となれって感じです。
一章でも最初は姉貴と書いたけど、途中から
ねーさんに変わってたり、違和感ある感じで
まだまだ未熟です(^_^;)

グダグダかきましたが、それでは続きをどうぞ

298名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 02:53:22.97 ID:ra00blVt
〜拝啓、弟君殿〜

−1−

優香の携帯をいじっていた手が止まった。
何気なく見ていた出会い系サイトの掲示板に自分の高校時代の
写真が載っていたからだ。その少女は、教室と思われる場所で
机に登り腰を落としていた。
何もつけていない裸のお尻から黒い塊が垂れていた。
もう10年前であったが、昔の記憶が蘇っていく。

今から思えば何故あんな事をしたのだろうと思うが、若気の至り
としか言いようがない。その日、少女は家に戻ると兼ねてからの
計画を実行に移した。
カバンには撮影用のカメラと操作リモコン、小型モニターが入れ
られていた。勿論、自分の物では無い。
当時付き合っていた男の物だ。
世間的に変態と呼ばれる年上の男と付き合っていた。
変態と付き合って嫌じゃないのか?と思われるかもしれないが、
優香もまた変態であった。
軽い露出から始まり、野外オナニー、今では野外排泄にまで
エスカレートしていた。そして、それを観察する男。
優香は自分で撮ってみたいからといって男からカメラを借りた
のだ。そしたら、これもあった方がいいって事でリモコンと
モニターも付いてきた。
そんな本格的にすりつもりじゃ無いだけどな?
まぁ貸してくれるなら借りとくかってことで預かってきたのだ。
優香は今までにも校舎で痴態に耽っていたことがあった。
昼間、みんなが賑やかにしている教室、夜そこに一人で居ると
いつもとは違う感じにテンションが上がってくる。
そこで服を脱ぐと、みんなに見られているかのような羞恥心が
優香を支配していった。優香は下着も脱ぐと、机の門に自分の
股間を押し当てた。何とも言い難い快感に飲み込まれていった。
慣れていくと、前だけではなく後ろの穴も擦り付けるように
なった。しかし、それだけでは満足出来なくなり、自分の
お土産を残していきたいと今回の計画に至ったのである。
いつもの様に教室に忍び込むとカメラをセットした。
そしてモニターを教卓の前にセッティングすると、カメラの
ズームをチェックした。丁度、自分のお尻が拡大されるように
リモコンで操作する。準備万端だ。
ズームを戻して、服を脱いだ。全裸になると録画ボタンをおした。
月明かりに照らされた少女の裸体がカメラに収められていく。
冷んやりとした空気が優香の体を包む。
しかし、火照った体は寒さを感じなかった。
優香は教卓に登ると、そこで屈み込み自分のお尻がアップで
写るようにズームしていった。
モニターに自分のお尻が映し出されている。
何とも不思議な感じであった。
少しの戸惑いがあったが、ここまで来たからには、後には引け
ない、優香は意を決して肛門に力を入れた。


299名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 02:56:28.22 ID:ra00blVt

−2−

しかし、アヌスがヒクヒクと動くだけで、肝心のものが一向に
出てこない。今日の為に3日は排便を我慢したのだ、お腹に
溜まっていないわけがない。
お腹に力を入れるものの、理性がそう簡単には体の中の物を
出させない。優香の中で理性と要望が戦っていた。
じっとしたまま動かない。ンンッ・・ハァハァという戦いの
叫びが誰もいない教室に、こだました。
しばらく格闘を続けていたが、やがて理性の方がおされていった。
アヌスがヒクヒクと広がっていくと堅いウンチが顔を覗かせた。
優香の口から戦いに打ち勝った吐息が漏れる。
しかし気は抜けない、今力を抜くと、恥ずかしがり屋のウンチが
お尻に戻ってしまいそうだった。
優香は、ウンチが引っ込まないように、お腹に力を入れたまま、
深く深呼吸をした。二回戦の始まりゴングが心の中で鳴った。
息を止めお腹に力を入れる。顔を覗かせていたウンチが再び動き
始めた。人に例えると首の所まで出たであろうか、ここまで来る
と、逆に引っ込めることはできない。
二回戦にも勝利した。優香はここで、一旦力を抜いた。
堅いウンチはその身を切らすことなく、アヌスの間に挟まった
ままで停止していた。
呼吸を整えて三回戦目の開始である。ここまで来ると、出す
ことは簡単であった。しかし、ここからはアヌスに力を入れる
事は許されない。今はまだウンチは硬いかもしれないが、
もうじき柔らかくなるであろう。
もしも、その時に排泄を途中止めしアヌスに力を入れようもの
なら、ウンチは半分に切断されてしまいかねない。
それだけは許されない、完全な一本糞だからこそ、美学がある
と優香は思っていた。
今まさに、優香はアーティストになろうとしていた。
深呼吸し息を止めた。お腹に力を入れるとウンチが動き始めた。
優香のアヌスが先程の硬さとは異なるウンチの感触を感じとる。
危険ゾーンへ突入したのだ、アヌスに意識を集中し、ゆっくりと
息をする。ここで呼吸を乱そうものなら、無意識にアヌスは
閉じられてしまうであろう。優香はアヌスの開きを感じながら、
口からゆっくり息を吐き出す。そうすると、それに合わせて、
アヌスからもニュルニュルとウンチが吐き出されていった。
教卓の上に優香のアートがき築かれていく。
目を閉じアヌスに意識を集中していると、見えるはずのない
腸の中まで様子が手に取るようにわかった。
もうじき終わる予感、ウンチの切れ目を腸の感覚が感じとる。
もうゴール寸前だ。優香はラストスパートをかけるように、
ウンチを吐き出す。ウンチはその身を切らすことなく、教卓の
上にアートとなって飾られた。
勝利の旋律を奏でるように優香の尻はブルブルッと震えた。
緊張が解けた優香の股から、ポタポタとオシッコが漏れた。
ウンチの上に滴り落ちた尿は、少し色を変えて教卓の上で水溜り
を作った。優香は教卓の上から降りて、出来上がったアートの
出来栄えを確認するように、それに見入った。
満足したように、うんとうなずくと、服を着て、家路についた。
その顔は清々しく微笑んでいた。明日が楽しみだ・・・


300名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 03:00:48.52 ID:ra00blVt
−3−

翌日、眠れず朝まで過ごしてしまった。朝一番に学校に行き
皆の反応を見てみたかったが、普段と違う行動は禁物だ。
普段通りの時間に出かけ学校に到着する。
やはりざわついている。胸の鼓動が高鳴る。
何も知ら無いフリをして教室に潜り込むと教卓に目を向けた。
教卓の周りを大勢の生徒が取り囲んでいた。
生徒の隙間から教卓の上の様子を伺う。
しかし、そこには、せっかく築いたアートは既に無くなっていた。
しまった!、もう少し早く来るべきだったか?、イヤッ
危険を侵す事は出来ない、これでいいんだ。
近くにいた友達に何かあったのか聞いておく。
この状況で何も聞か無いのは、あまりにも不自然だ。
話では、物凄い異臭を放つウンチが大量に置かれていたと言う
のだ。私のウンチはそんなに臭く無かったんですけど?
しかも、置かれていたなんて、なんてツマラナイ表現かしら、
私のアートを何だと思ってるのよ!!っと思いながらも、
モーヤダーって言いながら驚いて見せた。
再び教卓に目を向けると、男子生徒が教卓に鼻を近づける
冗談をしていた。胸の奥が熱くなる 、無いはずのアート作品が
そこにある様に見えた。
(あぁ、私のウンチが皆に匂われてる・・・)
何となく嬉しくなった。ダメだと思っても、顔が勝手に
にやけてしまう。これ以上居たらマズイ、優香は教室から出た。
しかし凄い人だかりだ、みんなアリガトー私のアートを見にきて
くれたのね?っと、心の中でつぶやいた。
そんな人ごみに中に、優介の姿があった。ゆーくんも見に来て
くれたんだっ!? 優香は優介を呼び止めた。
事情を簡単に説明すると、興味深そうにしていた。
私がやったのよ!? 心の中だけで語りかけた。
その後、先生がさっさと教室に戻れと怒鳴って、私の個展は
幕を閉じた。うん、大成功だったな!
誰にも気づかれていないし、自分で自分を褒めてやりたいなっ。
失敗した事といえば、その映像を彼に渡してしまったこと、
自分が映ってない事を良い事に何処かに投稿したようだ。
自慢げにアドレス送って来たので、完全にブチ切れて怒鳴り
散らしてやった。サイトの管理者にも削除して貰ったり結構
手間がかかったなっ。その代わりと言っては何だが、カメラの
セットは頂く事にした。怒鳴り散らした後は携帯の着信拒否
設定し登録も抹殺、はいサヨナラって感じ。
動画流出は流石にヒヤヒヤしたけど、別にうわさになってる
ようでもないし、もう大丈夫かな?
しかし、これ以上の危険は冒せれない、暫くは大人しく
しとこっとっ。


301名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 03:07:03.63 ID:ra00blVt
うーん、いつもそうなのですが、投下したあと
読み返すと誤字脱字だらけ。。。
投下前にも読み返してるのですが、何故気づかないのか
ってことで言い訳なんですが、あまり気にしないで下さい

302名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 13:05:45.06 ID:qpRxnGPc
すごく面白いです
話がどう続くのか想像つかない

303名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:37:26.15 ID:iopMbx5y
−4−

月日は流れて、高校を卒業した私は、大学に通う為、京都で
一人暮らしを始めた。もちろん親からは反対されたが、
一度言い出したら手に負えないって知ってるでしょ?
ってことで、無駄な抵抗はヨセと納得させた。
待ちに待った一人暮らし!
今まで家じゃ出来なかったこともここでなら出来る。
昔の男から奪ったカメラも持ってきた。
さぁ、どんな楽しい事が始まるんだろ?
大学では情報関係を専攻していた。
しかし、周りの男ときたら、なんでこんなオタクっぽいの
ばっかりなんだろ?
PCとアニメとゲームの話ばかりしてる。
周りがそんなんばっかだったせいか、PCにも大分詳しくなった。
アンダーグラウンドっていうのかな?
いろんな規制をくぐる方法とか、画像や動画に
モザイクかけたり編集方法も教えてもらった。
さすがオタク君なんでも知ってる、頼りになるな!。
そのなかでもズバ抜けてたのがモッくんだった。
なんか、よく分んないけど、ハッキング?っていうのも
しているらしい。
私とモッくんの繋がりは、ハッキングは関係なかったんだけど、
モッくんがやってるサークルがなんか面白そうなことやってた
ので、そこで知り合ったのだ。
それまで、その存在すらしらなかったんだけど、エロげーって
呼ばれるエッチなゲームをしってるかな?
モッくんはそれを作るサークルのリーダー兼プログラマ兼脚本家。
まぁ何でも屋ってところだ。
他のゲームに、どんなのがあるのか知らないけど、
「人妻恵美子! 昼下がりのケツ穴事情」
これがモッくんが作るゲームのタイトル。
すごいタイトルだね、なんかすごくゾクゾクしちゃう。
声優を探してるんだけど、こんなのに興味ないか?と
ほとんどセクハラのごとく、大学の女の子に片っ端から
サークルメンバのみんなで声をかけたそうだ。
後から聞いた話だけど、興味本位で入ったメンバは、これやら
されてほとんど辞めちゃったんだってさ。
だから、今残ってるメンバはホンマモンだってモッくんが
言ってた。
私も通りざまに半強制的にチラシを渡された。
私にとっては興味津々だったんだけど、他の子はそうじゃない
みたい。一緒に居た子は、半分怒りながらチラシをクシャ
クシャに丸めて捨てていた。
私はというと、そのチラシをこっそり鞄にいれちゃった。
興味はあるんだけど、みんなから白い目で見られたくはない
から内緒の参加でもいいか?と連絡したときに話をしたのが、
リーダーのモッくんだった。

304名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:38:38.01 ID:iopMbx5y
−5−

こんなのに興味がある女の子って、そうそういないよね?
他に手伝ってくれる女の子なんか居ないはずなのに、
私を逃したくないはずなのに、やたらと強気口調で、
バシバシ言ってくる。でも私にとっては、そっちの方が
やりやすかった。強気で言われるとキュンッてしちゃう。
内緒参加でもOKだけど、そのかわり声優だけでなくて
脚本も手伝えって言われちゃった。ゲームにする内容を実際に
やってみて、心境だとか感じたことを言ってほしいらしい。
もう頭の中は好奇心で一杯だったけど、むしろ、もうヤル気満々
だったけど、う〜んって言ってじらしてみる。
モッくんは、みんなには言わないから、確認プレイも
俺と二人だけでしかやらないから、バレる事は絶対ないし
是非やってくれと必死で口説いてくる。
さっきの強気発言はどこに行ったんだ!?
他のメンバの前には絶対姿を現わさないってことでOKした。
さすがに、みんなの前でエッチなマネして晒し者にはなりたく
なかった。
じゃぁ、さっそく打ち合わせしたいから、お前んちに
行っていいか?って聞いてきた。
えええぇぇ! うちでやるの?? って感じだったけど
サークルで使ってる部屋は、ほかのメンバが色々とやってる
から、秘密にしたいならお前んちしかないだろ?って、うん、
それは確かにそうだな。
もしかしたらその場の雰囲気で・・・
キャッ・・・なんてことになったら・・・。
う〜ん、まぁ、そうなったら、それはそれでいいとするか。
住所を告げて、モッくんに来てもらった。
モッくんがやってきた、どんなオタククンかと思ったら、
あら以外、すらっと細い長身に短髪で意外とカッコいいかも?
モッくんは部屋に入ると、ノートPCを広げタバコを咥えた
まるで、自分の家にいるような感じになっちゃってる。
私タバコ吸わないんだけど?っていうと、あぁ、そっか
でも携帯灰皿持ってるから大丈夫って。
いやいや、そういう意味じゃないんですけど?
でもなんとなく、そうやってズカズカ入ってくるところが
ちょっと良かったり。。。。
タバコを2、3口ふかすと、俺ブラックだからと唐突に言った。
え?黒人ってこと?じゃないよね?
コーヒー入れろってこと?こんな人初めて見たよ。
普通こんな人の言うことなんか聞かないよね?って思い
ながらも体が言うことを聞いてしまう。
私ってやっぱりチョット変なのかな? キッチンへ行き、
ポットに水を入れ、カップを準備する。ぼーっと湯気が
上がるのを待っていると、いきなり後ろからモッくんが
抱きついてきた。 えっえっ? そりゃ、ちょっと想像して
なくはなかったけど、早すぎませんか?
胸を強く抱き締められる。心臓がバクバクと破裂しそう。
後ろから耳たぶを噛まれると力が抜けた。
もういいや、なるようになれ。

305名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:42:53.10 ID:iopMbx5y
−6−

胸元の隙間からモッくんの手が侵入してくると、ブラの間に
指が入った。乳首に指先が当たると乳首が固くなった。
モッくんの息使いが耳元から脳に響くと性欲が刺激される。
ああぁん、やだ感じちゃう。
反対の指が短パンの上から恥部を撫でていく。ジュンっ。
あぁ、そんなとこまで、もういっちゃうの?
覚悟を決めたそのとき、モッくんが離れて行った。
ん?? どしたんだ? 
ってな具合で、人妻恵美子は旦那の同僚から襲われるんだ。
しかし、もっと反抗してくれないと、物語が続かないなっ
あっ、それもう、お湯わいてるよ? そう言い残して
モッくんは部屋へと戻っていった。
茫然とキッチンで立ち尽くす私は、もう何が何だか理解
できない。コーヒーを運ぶと、ありがとうと言って、モッくんは
それを受け取った。 ありがとう・・・とかは言えるんだ?
この不思議生物をどう扱っていいのか分らず、次にどう動くか
観察していた。 ズズズッとコーヒーに口をつけると、
それで、優香さぁ、さっきのやつどうだった?って聞いて
きた。 いきなり呼び捨てですか?
しかも、どうって言われても、そりゃビックリしたよって
答えた。いやいや、そういう意味じゃなくて、感じたか?
って聞いてるんだよ、だってさ。
そりゃ、ちょっと感じちゃったよ、でもそんな事、言えない。
もう、鈍い奴だな、乳首が立ってたことは分ったけど、俺は
あんな程度でも、おまんこは濡れたか?って聞いてるんだよ?
ですって、なんて失礼な人なんでしょ。
反論したかったけど、チョット濡れてた・・・でもそうとは
言わず、胸の奥が熱くなったと答えた。
う〜んって唸りながら、PCをカタカタと打っている。
シナリオを書いているようだが、何が何だかさっぱり分らない。
やっぱダメだといって、大の字で寝っ転がるモッくん。
ふと起き上がると、おまんこ見せてくれと言ってきた。
またイキナリですか?そんなこと出来るわけないじゃない!?
黙っていると、モッくんが、女の子同士だったら平気だろ?
俺を女だと思ってくれと言った。
てかアンタ女じゃないし、しかも女同士なら見せ合っても平気
だって、アンタの頭ん中いったいどういう構造してんの?
でも、なんか、モッくんがどういう奴なのか、もっと知りたい
かも? ・・・好奇心が優香の短パンを脱がせていった。
一度は脱がされても・・・って覚悟を決めたんだ。
今さら別に見せてもいいかな? 優香もまた普通ではなかった。
どうぞ、ごらんあそばせ!って言わんばかりに足を開いてやった
モッくんは、う〜んと唸りながら、おまんこを見つめる。
指で開いてくれるかな?ですって、どこまで恥ずかしいこと
させるのよっ。
思いとは裏腹に指が勝手にうごく、優香のラビアが左右の指に
つままれパックリと開かれる。そこはしっとりと濡れていた。
フムフムと言いながら再びPCに向かってカタカタと何やら
打っている。わたし・・・いつまでこんな格好してるんだろ?
しばらくすると、いや〜出来た出来たと言って、モッくんは
いきなり、パックリ開いた私のラビアに吸いついてきた。

306名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:44:10.36 ID:iopMbx5y
優香のおかげで助かったよっ、これはお礼だ、なんて言いながら
クリトリスをチューチュー吸ってくる。
舌使いがすごく上手い。膣やおしっこの穴やクリトリスが、
モッくんの舌の奴隷となっていった。絶頂を感じるまでに
それほど時間を必要としなかった。ビクビクと体が痙攣する。
じゃぁ、また今度ねって言いながら、放心状態の私を放って
モッくんは帰っていった。 いったい、なんだったんだ!!
しかし、また今度って言葉にキュンってなった。
うん、また今度ね・・・誰にも聞こえない声で呟いた。

307名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:45:26.14 ID:iopMbx5y
ー7ー

それからしばらく、モッくんから連絡がなかった。
サークルの様子を見に行くわけにはいかないし、かといって
モッくんに電話するのも気が引けた。
むしろ、電話したら負けだと、何が負けなのか分らないが
そういうところは頑固な優香であった。
それから数日後モッくんから電話があった。
相変わらずな口調で、いきなり変なことを聞いてくる。
よぉ、優香元気してた?ところでさ、今日はもう、うんちした?
まぁ、レディに対してなんてこと聞くのよ!?
まだだよって答えた。しかも、2日はしてないんだって付け
加えてやった。モッくんの相手をするなら、それ以上に奇抜な
返事をしなくてわっ! 訳の分らない勝負を挑む。
それは良かったと公園へ呼び出された。
どうやら、ゲームの中で人妻恵美子が旦那の同僚の奴隷となり
公園で脱糞させられるというのだ。でも、その心境がどうしても
書けないから手伝ってくれとのことだった。
う〜ん、公園でうんちするのかっ、一度は自分の教室でうんち
した優香である、興味をそそられないわけがなかった。
モッくんが紙袋を手渡すと、中には首輪と、何かのしっぽの
ような物が入っていた。ん?これなに?って聞くと
裸で首輪を付けて、この尾っぽはお尻にはめるのだという。
そんなこと出来るわけないじゃない!!
さすがに抵抗すると、じゃぁ仕方ないから、優香んちの
ベランダで許してやるよだって、モッくんありがとー。
って、わたし、なんか騙されてる?
2人で家にもどったが、いざ準備をするとなると、なんだか
気恥しい。一度は全部を見せてしまったが、それでも私は乙女
なのっ。
あっち向いててといって、服を全部脱ぐと首輪を付けた。
でもお尻につけるやつは、これどうするんだろ?
モッくん、これどうやってやるの?って訊いたら、
そこに四つん這いになれってさ。いやん、はずかしいな。
モッくんにお尻の穴が見えるように四つん這いになると
お尻を高く持ち上げた。アヌスに何か当たる感触がした。
ぐりぐりとそれを押しこもうとするが、乾いたアヌスは
そう易々と受け入れはしない。
痛い痛いって言うと、そっかと言って何やらメモしてる。
んきゃっ!、いきなりアヌスを舐められた。
んも〜、いきなり舐めるなんて!・・・でも気持ちいいな。
ほんと、モッくんの舌使いには関心させられる。
なんて思ったのも束の間、さっきの尾っぽが突き刺さった。
ああぁんんんっ。やだ変な声が出ちゃった。
どんな感じになったんだろ?って鏡の前に立ってみた。
裸のお尻から生えたしっぽがなんとも言えない気分にさせる。
モッくんが、こっちだと言って、首輪についた鎖を引っ張った。
あやうく倒れそうになった私は手を付き、自然と四つん這いに
なる。そのまま歩けと、モッくんがベランダに出て行った。

308名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:46:09.71 ID:iopMbx5y
ー8ー

鎖に引っ張られ、まるでペットのようにベランダに出た。
仕切りがあるとはいえ、隣のベランダから覗こうと思えば
覗けてしまう。そんな状況におまんこが少し熱くなる。
向かいには別のアパートが建っていたが、手すりが壁で出来て
いるので、しゃがんでしまえば、見えることはない。
ベランダには、乙女の間ではやっている?ガーデニングで
ハーブやプチトマトを育てていた。
モッくんは、ちょうどいいや、水撒きのつもりで、ここで
ションベンしろと言う。ええー?このプチトマト食べるん
だけど?黙っていたら、鎖をグイグイと引っ張った。
分った分った、やりますよ。トマトちゃんごめんね、
そう心でつぶやいて、トマトにお尻を向けて高く上げた。
そうじゃないだろ!とモッくんが言う。
お決まりパターンだろ、なんで分らないかな?ってイライラ
してるみたい。そんなの分かるわけないじゃん。
こういう時は、犬みたいに片足上げてするのがお決まり
パターンだそうだ。片足を上げてみる。
片足を上げると、その反動で動く尾っぽがアヌスを刺激した。
うっわ、おしっこしにくいな。犬ってすごーい。
変なところで関心する。
それでも覚悟を決めると出るもんだ。プシャァーって
トマトちゃんたちにおしっこが掛けられた。
おし、次はうんこだってモッくんが簡単に言う。
部屋の中からはやくしろと言わんばかりに鎖をグイグイと
引っ張る。こっちをするときの、お決まりパターンも
あるのかな?聞いてみたけど、普通にやればいいって。
もうこれ、完全に普通じゃないんですけど?
しゃがみこんで、お尻をハーブの鉢に近づける。
それじゃ見えないな、ケツをこっちに向けて中腰でやれって
そう言うモッくんの片手には、昔男から奪ったカメラが
持たれていた。
いっ、いつのまに取ったんですかっ
あなたは、ジャイアンですか?
カメラを見ると、昔の教卓の出来事が脳裏をかすめ、
体が熱くなった。言われるがまま、モッくんにお尻を向けると
手を膝に当てて中腰の態勢をとった。お腹に力を入れると
お尻に挿入した尾っぽがニュルッと抜け落ちた。
尾っぽのお尻に入っていた部分は玉が連なってる形になって
おり、その抜け落ちた玉の間にはウンチがねっとりと付いて
いた。
昔のように一本糞できるかな? アヌスに意識を集中させ
そこからひり出されるウンチの感触を読もうとした。
ミリミリと硬いウンチがアヌスを押し広げる。
コロンって大きめのウンチが産み落とされた。
昔のようには、いかなかった。優香は少し落胆した。
ホレホレ次だと言わんばかりに、鎖がまたグイグイと引っ張
られた。なんかムカつく!
渾身の力をお腹にいれ、モッくんを楽しませないように
一気にうんちを出してやる。ミリミリミリッッッ
イタッ!!!!
一気に出しすぎて、ちょっと切れちゃったかも・・・
不意に襲った激痛に涙がこぼれた。

309名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:48:59.44 ID:iopMbx5y

ー9ー

部屋に戻ると、良く頑張ったとモッくんがお尻に薬を塗って
くれた。意外とやさしいな・・・。
モッくんは早速、さっき撮影した映像をTVに映し、ノート
PCをカタカタと叩き始めた。
ここはアナタの部屋ですか?
いつの間に、カメラとTVをつないじゃったんですか?
TVには自分のアヌスが広がり、ウンチが出始める映像が
ながれていた。やだ・・・はずかしい・・・。
画面を食い入るように見ていたモッくんだったが、ふと
ベランダへ向かうと、うんちがべったりとついた尾っぽを
とってきた。クンクンと匂いを嗅ぐと、再びノートを叩いた。
その手に尾っぽは持たれていない。
っ! どこに置いた? 腰を浮かせモッくんの傍を見ると
うんちの付いた尾っぽが無造作に床に置かれている。
・・・もう何も言えなかった。
モッくんが帰り際に、これ付けて生活してみてとアナルプラグ
を渡した。それを付けて生活すると、どんな感じなのか、
教えてくれと言うのだ。
わたしの体・・・どんどんえっちになっちゃうな・・・。
それから、色々なシーンが優香の部屋で繰り広げられた。
気づけば、優香の部屋の引き出しひとつが、エッチな
道具で埋まっていった。
全てのシーンの台本が書きあがった頃にはもう1年近くが
過ぎようとしていた。
最後はアフレコだと言って、すっごくエッチなセリフを言わ
された。でも感情がコモってないとか言われて、実際にバイブを
つっこまれたり、SEXしたりもした。
こんなことなら、前にも同じようなことしたでしょ?
そんときに、録音しとけばよかったのに!
文句言ってやると、そうだねとだけ返事が返ってきた。

後日、完成したよとモッくんがゲームを持ってきた。
ゲームというかデジタルノベルっていうのかな?
やってみると、自分の声だから変な感じ・・・
絵もすごくきれいだったが、優香はそのほとんどを実際に
体験したので、頭にはその時の状況が思い出されていた。
おまんこが自然に熱くなっていく。
途中で何度もオナニーをしてしまった。
ゲームは終わり、スタッフロールが流れる。
そこにはYUKAの文字が書かれていた。
そのゲームが売れたのかどうかは知らないが、優香は
初めての経験に満足していた。

京都に来てからはや2年があっという間に過ぎ去ろうとしていた。
優香は東京に就職が決まり、HP作成の仕事をすることになった。
モッくんは、そのまま京都に残るそうだが、何をするのかは
よく分らない。
彼のことだから奇想天外なことするんだろうけど、たぶんもう
会うこともないかな・・・少し寂しい気もする。
彼との出会いが良かったのか悪かったのか分らないが、でも
もう普通には満足できない自分がそこにいた。
優香は京都の街を後にした。モッくんバイバイ。


310名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:50:40.52 ID:iopMbx5y
ー10ー

東京での生活が始まり、すでに数年が経過していた。
こっちに引っ越した当初は、弟の優介も東京に来るって
ことらしいので、一緒に住まないかと話を持ちかけたが
あっさりと断られた。弟が居れば、自分の変態に歯止めが
かかるのではないかと期待したが、結局野放しにするしか
なかった。野放しにされた変態性欲は留まるところを知らない。
禁断の引き出しに手をかけると、そこには
モッくんから貰った道具がぎっしりと詰まっていた。
捨てるに捨てれず、全部持ってきていた。
そのひとつを手をすると、ベッドにうずくまり、おまんこを
摩りながら、アナルへ深く挿入した。
スイッチを入れると、お尻の中でソレが振動した。
乳房をもみ、クリトリスを左右に擦る。時には両指で
左右の乳首をつまんでひねって引っ張った。指に唾液を
絡ませるとアナルに指を出し入れした。
お尻とクリトリスを両方刺激すると、オーガズムに達した。
ハァハァ・・・また、やっちゃった。。。
お尻から生えたコードを引っ張ると、振動するローターが
抜け落ちた。ローターにはおかずがぺっとりと付いていた。
優香はそれを手に取ると、あぁっ、ダメっ、そんなっ、と
言いながら、舌を伸ばし、そこへ近づけていった。
フルフルと震える舌に、ローターが当てられると、その
振動で、舌が茶色に染まっていった。
最後にはすべてを口にいれ、再びクリトリスを刺激した。
すでに優香は排泄だけでは物足りず、それを味わうまでに
エスカレートしていた。
今までにも何度か、このままではマズイと思って自制しようと
したが結局だめだった。普通ではもう物足りない。
やっぱり、変態を分ってくれる人を探さないとダメなんだね。
HPの仕事をしていると、主にお客さんだが色んな人との出会い
がある。言い寄られてくることもしばしばだった。
最初に付き合った人には、それとなく、自分で作った架空の
HPを見せた。そこには、顔を隠した優香の変態写真が沢山
載せられていた。うわーすごいの見つけちゃったって、
偶然を装い、見せたら、変態だなって言って引いている。
到底、これ私だよって、言えないよ。
2番目に付き合った人にも同じように、HPを見せた。
男もすごいすごいとちょっと興奮ぎみ。もしかしたら
イケるかも?彼とSEXするときにアナルにピンポン玉を
入れてみた。なんかお尻がむずむずすると言って、調べて
貰おうとした。その結果どうなるかは分らなかったが、
ピンポン玉に驚く彼に、実は私、こういう女なのって
言うつもりだった。すごく緊張してアナル検査のおねだりを
したんだ。彼にお尻をみせると、ん〜なんともないけどな?
って返ってきた。もっと奥まで見てよ、指入れて調べてよって
言ったら、何言ってるんだ、そんなこと出来るわけないだろって
なんだよもう!こっちの気も知らないで!
やっぱり、私に合う男はいないのね。
そういや、モッくん、今頃何してるかな?

311名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 16:51:33.77 ID:iopMbx5y
ー11ー

結局パートナーも見つからないまま、時間だけが過ぎていった。
もう、私一人のままなんだろうな?ってあきらめてる。
別にいいもん。普通にSEXするよりアナルオナニーやお浣腸
するほうがずっと気持がいいや。
そんなおり、出会い系のHP作成依頼がやってきた。
ん〜出会い系ってどんな感じなんだろ?使ったことないや。
ベットに転がりながら携帯で、他のサイトにどんなのが
あるのか調べていた。
そこで見つけた自分の昔の姿に凍りついた。
教卓の上で脱糞する写真。えっ、なんでこれがあるの? 
こんなのに興味ある方、お話でもしませんか?って
書かれてある。 この人だれ?
幽霊でも見たかように、携帯を持つ手がフルフル震えた。
それから丸一日、まったく仕事が手につかない。
どうしたらいいんだろ、返事して正体を確かめてみる?
でも怖いな・・・モッくん助けて・・・
ん?そういや、モッくんってハッキングとか出来るって
言ってたし、ちょっと相談してみようかな・・・?
数年ぶりではあったけど、モッくんに電話してみる。
そんな年数なんか感じさせないモッくんの声が携帯から
聞こえた。お?優香どうした?うんちでも漏らしたか?
なんで私がうんち漏らして、モッくんに電話しないといけない
のだ!っと突っ込みたくなるところであったが藁にもすがる
思いで、今の状況を説明した。
ん〜ちょっと待ってなっ、なんか分ったら、電話するって、
あっもう切られてる。もうっもうっ、こんなに心配してるのに
切らないでよっ!!。
ほんの30秒ほどたって、モッくんから電話がかかった。
早っ、こっちの気持ちが伝わったのかな?
電話に出ると、番号いうぞーって、モッくんが言う。
イキナリ言われてもなんのことデスカ?
とりあえず、今はメモメモ。090−xxxx−xxxx
なんかの電話番号かな?
とりあえずメモして、何の番号だか聞いてみる。
どうやら、この番号携帯使って書き込みされたようだけど、
番号から個人特定するのは面倒だから、そこまでしなくても
いいよな?って、もうこんなとこまで調べたの?
でも、ここからどうすればいいんだろ・・・
モッくんの電話はすでに切られている。
とりあえず、携帯に登録しとくかな。携帯に番号を打ち込む。
『ゆーすけ』の文字が画面に現れた。
えっ?、なに?、どういうこと?
登録されてる優介の番号とメモの番号を見比べる。
同じだ・・・。
なっなんで優介が? わたしの写真もってるの・・?

312名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:17:47.16 ID:iopMbx5y
ー12ー

最初は冗談のつもりだった。
あんな変態書き込みをして、私を困惑させた優介にお灸を
すえてやるつもりで自分だと分らない脱糞写真を送ってやった。
少ししたら、自分だとバラして、もちろん写真はどっかから
拾ってきたってことにして、変態めって言ってやるつもり
だった。
しかし、考えが甘かった。
自分の変態写真や動画を送るたびに、言い出せなくなった。
そうする自分も楽しかったし、優介の気持ちも分かるからだ。
もしも、自分が同じことをされたら・・・きっと立ち直れ
ないだろう。やり取りしてる間はすごく楽しい。
ありえない状況の中でも、そこに安らぎを見出していた。
それを今さら壊すことは出来ない。しかも私の裏切りなんて
結末には出来るはずがない。
かといって、こんなこと、ずっと続けるわけにもいかなかった。
自然に別れよう。連絡さえしなければ、2人の間につながる
物なんて何もない。2人を繋ぐ糸は、いくらでも変えれる
アドレスしかないのだ。その糸を切るなんて容易いこと・・・
最後の思い出にパンティをプレゼントして全てを忘れよう。
思いっきり恥ずかしいシミを付けてプレゼントしてあげる。
優香は優介にプレゼント受け渡しのプランを伝えた。
これで最後ね・・・
プレゼントを駅に置くと電車に乗った。
すれ違い様に、さよならの意味を込めて手を振ってやる。
姉弟としての久々の再開、異常なパートナとしての終わりの
時だった。
優介からのプレゼントも受け取らないつもりだった。
そのまま電車から降りると、家に戻った。
眠れない、優介の気持ちを裏切るようで、罪悪感に苛まれた。
プレゼント、受け取るくらいならいいよね?
真夜中ではあったが駅へと急いだ。もしなくなっていたら・・
もう、そのときは、それで仕方ないよね。自分に言いきかせる。
しかし、そこには、優香を待つようにまだ優介からのプレゼント
が残っていた。半ば無くなってくれていればとも思ったが
プレゼントの袋が見えると何故かホッとした。
中を開けると、アナルプラグだった。もう優介ったら。
手にとって持ち上げる。YUKAの文字が入った金のネーム
プレートが目に入る。すると、自然と涙がこみ上げた。
あれ、何で私泣いてんだろ?
もう忘れなきゃいけないのに、こんなんで泣いてちゃダメだ
ない!そう思えば思うほど涙が、どんどんと溢れてくる。
もうこれ以上、自分に嘘付けない・・・
優香は、その場で泣き崩れた。こんなにも自分を思って
くれる優介を裏切ることなんて出来ないし、自分にも嘘を
付けない。
やり場のない気持ちが涙となって溢れて止まらなかった。
もう連絡はしない、もう関係は持たない、そう決めてたのに
溢れる涙の中、心は揺らいでいた。
やがて、決心する・・・・全てを伝えよう・・・。
全部をバラして楽になりたかったのかもしれない。
それによって優介が、どう思うかは、もう任せるしかない。
何もせずこのまま終わらせることなんて、やっぱり出来ない。

313名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:19:23.84 ID:iopMbx5y
ー13ー

優香は正月に優介と2人きりになるようにセッティング
した。両親にはネットの景品で当たったから行ってきなって
旅行券を渡した。
優介が実家に戻るかどうかは懸けだったが、どうやら帰って
きてくれるみたい。アナルプラグを装着して買い出しにも
出かけた。ノーパンだったので、ネームプレートが歩く
たびに太ももに当たった。なんとなく優介と一緒に居る
気分になる。二人で買い物ね。
家で待っていると優介が帰ってきた。ドクドクと鼓動が
高鳴る。
「ただいまー」
「あっ、ゆーくんお帰り〜」
息苦しかったが、声が震えないように、明るい声を出す。
優介の視線が、私の体に向けられることを感じると
体の奥が熱くなった。ネームプレートがフルフルと震える。
「どう?ねーさん元気してた?」
「してたよー。ゆーくんも元気そうだね。」
「うん、そうだね」
久しブリに聞く優介の声に喉が詰まる。声が出ない。
なんとなく気まずい雰囲気が漂った。
それでも、なんとか声を振り絞った。
「外、寒かったでしょ。早く上がって〜。
 コタツ出しておいたんだよっ」
笑顔を作って、明るい声を出した。
声震えてなかったかな?
寒い寒いなんて言いながら優介はコタツに入って行った。
時間がたつと落ち着きを取り戻した。コタツを囲んで
話をするが、いつどう切り出すか、そればかりが
頭をよぎっていた。恋人の話になり、ここで言っちゃおうか
とも思ったが、言えなかった。いい人は居ないって言った。
どう切り出せばいいか、糸口が見えない。
優介は腹減ったから、なんか無いか?と聞いてきた。
本当は2人で作るつもりだったけど、一人でどうするか
考えたくて、買い物は行ってきたから、後は作ってと
頼んだ。なんかブツブツいっていたが優介はキッチンへと
向かっていった。
もうっもうっ、優香の意気地なしっ。体をコタツの奥まで
沈めこんで頭だけ出した。さてとどうしたもんだろうか。
そんなことを考えていたら、いきなり足に冷たい何かが
噛みついた。びっくりして奇声を発し足をもがく。
ふと見ると優介が何やら浮かない顔をしてる。
そのとき優介が冷たい手で足を持ったのだと気づいた。
コタツで頭でも打った? 大丈夫かと聞くと
大丈夫だと答えて、どこかへ消えて行った。
全然大丈夫そうじゃ無かったよ?
どうしたのかな? いったんコタツから出ると、スカートが
まくれ上がり、ノーパンのお尻が丸出しだった。
ネームプレートがプラプラと揺れていた。
見られた!? さっきの優介の顔を見ればわかる。
気付かれたのだ。 どうしよう。 そうすればいい?
自分でもどうすればいいか分らなかった。
部屋に一人取り残されて、時間だけが過ぎていった。

314名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:20:06.06 ID:iopMbx5y
優介からプラグの写真を送ってほしいとメールが入ってきた。
アップの写真と、自分だと分かる写真の2枚を撮った。
自分だと分かる写真を送るべきだとは分っているが、なかなか
送ることができない。アップの写真を送る・・・
もうっ、優香のバカっ
ここで言わないでいつ言うの!
決心を固め、服を脱いだ。冷たい空気が熱を奪い鳥肌がたつ。
寒さのためか、恐怖しているのか震える手でメールを送った。
自分だと分る写真が送られた。
もう逃げることは出来ない。
優介の部屋に向かうと半開きの扉に身を置いた。
「ゆーくん」
あとは、勝手に言葉がでてきた。
「わたしに逢いたかったんでしょ?」
目を丸くする優介の顔がそこにはあった。


〜拝啓、弟君殿 おわり〜


315名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:28:38.02 ID:iopMbx5y
以上で第二章の終了です。
途中までぶっ飛びキャラな優香でしたが
上手くつながったでしょうか?
カメがしらが熱くなる作品に仕上がってるか
どうかは分かりませんが、私は結構気に入ってます
このまま物語は最終章に入ります。
個人的には男女のスカシーンは好きではないの
ですが、物語的には外せません
自分でもどう仕上がるか分かりませんが、でき次第
投下しますので、応援頂けると幸いです。

316名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:28:53.88 ID:iopMbx5y
以上で第二章の終了です。
途中までぶっ飛びキャラな優香でしたが
上手くつながったでしょうか?
カメがしらが熱くなる作品に仕上がってるか
どうかは分かりませんが、私は結構気に入ってます
このまま物語は最終章に入ります。
個人的には男女のスカシーンは好きではないの
ですが、物語的には外せません
自分でもどう仕上がるか分かりませんが、でき次第
投下しますので、応援頂けると幸いです。

317名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 17:30:44.02 ID:iopMbx5y
あら電波悪くて、ダブっちゃいました
スマセン

318H :2011/10/22(土) 19:10:45.46 ID:O7ZYQwb4
この更新速度にして、この読者を引き込む文章構成
正直嫉妬

319名無しさん@ピンキー :2011/10/22(土) 20:31:56.91 ID:yAgSbB0N
>>318
Hさんにそう言ってもらえると、うれしいですね。
実はこの作品、HさんからDLさせてもらった風紀委員の話読んでて、
大瀬さんが蘭宮のことでピキーンって閃くところあったでしょ?
あんな感じのやつ作ってみたいなと思って考えてみたんです。
今までの秘密が最後で暴かれるみたいな感じにしたいなって。
自分が投下したやつって、変態カフェ意外は脇役でしか男登場
してこないんです。今回も姉妹にしようかとも思ったのですが
弟の方がインパクト強いかと思って、男もメインで入れてみました。
お陰で男スカシーンも書かなきゃいけなくなりましたが、
気持ち悪くならないようにオブラートに包みます^^;

320名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:04:43.75 ID:TpalXKdU
最終章が書き終わりましたので投下します。
ほんとは、この作品、1章の単作で終わる予定だったんです。
でも書いてるうちに、騙されっぱなしの優介が不憫に思えて
続きを書くことにしました。
ハッピーエンドで終わらせるかドロドロとしたまま
終わらせるか悩んだのですが、まぁ結末知りたい方は
読んで見て下さい。 どうぞ!

321名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:05:09.05 ID:TpalXKdU
〜遠い記憶〜

−1−

「ユカ・・・」
裸でたたずむ、ねーさんを見て、その名前が口から
こぼれた。
ねーさんは無言のまま、俺に近づくと椅子に座った
俺の頭を抱きしめた。
モニターで映し出されていた胸が顔に当たった。
冷たかった。冬の冷えた空気によって熱を奪われた
胸の感触が顔につたわってきた。
しばらくそのままで動かなかった。
やがて、顔に触れている部分が人肌のぬくもりに
変わっていった。
不意に顔に冷たい何かかが落ちてきた。
泣いてる? ねーさん、泣いてるの?
泣きたいのはこっちだった。
今まで散々に俺を悩ませてきた本人が実の姉だった
なんてシャレにならない。
俺は、抱きつくねーさんを突き放した。
「ゆーくん」
寂しそうに、そう言ったねーさんの顔は涙で
クシャクシャになっていた。
「ねーさん」
言いたいことは一杯あったが、言葉が出てこない。
何をどう言ったらいいのだろうか。
ねーさんは、涙を拭いながら、ユカでいい。
今はユカと呼んでほしいとそう言った。
「ユカ・・・」
その名前を口にすると、自然と涙が込み上げた。
悔し涙なのか、嬉し涙なのか、怒っているのか
自分でも分からなかった。
ただユカに逢えた、そのことが心を支配していった。
気が付くと、俺はねーさんを抱きしめていた。
鳥肌が立っている。よほど寒かったに違いなかろう。
俺は、鳥肌のたつ腕をさすってやった。
お尻に手をまわすと、プレゼントしたアナルプラグが
そこにはあった。
何故、こんなことをしているのか自分でも分からな
かったが、そこに俺の存在意義を確かめたかったの
かもしれない。
何もかもが嘘。嘘だらけ。真実なんて何もない。
ただ、俺の、いやユカのアナルプラグは、紛れもない
真実。その存在を確かめたかった。
プラグに吊るされたネームプレートを手にすると
「YUKA」の文字を確認した。
ユカが甘い吐息を漏らす。
ネームプレートを引っ張ったことでプラグに刺激を
与えていた。ユカはその感触をアヌスで感じ甘い
吐息をもらした。

322名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:05:29.53 ID:TpalXKdU
−2−

「ユカ・・・」
再び俺は小さな声でそう呼んだ。涙で潤んだ瞳が俺を
見つめる。もう姉だという意識はとんでいた。
二人の唇が近づくと、重なっていった。
んっんっ。
暗闇の中、二人の息遣いが部屋に響いた。
唇が離れると俺は叫んだ。
「ユカッ ユカッ ユカッ」
叫びながら力いっぱい抱きしめた。もう放したくなか
った。
「いっ、痛いよ、ゆーくん」
ふと我にかえる。
「ご、ごめん・・。  ・・・体、冷たいね」
抱きしめることに必死だったが、ユカの体はどんどんと
熱を奪われて冷え切っていた。
「おふろ・・・いこ?」
ユカが言った。
俺は無言でうなずいた。
ユカにリードされるかたちで部屋を後にした。
後ろから付いていくと、歩くたびに揺れるネーム
プレートがおかしかった。自然と笑みが込み上げる。
ユカが振り向くと、目をそらしてしまった。
なんだか恥ずかしかった。
お風呂場につくと、ユカは浴槽にお湯を流し込んだ。
俺は服を着たまま、その姿を眺めていた。
今もネームプレートはプラプラと揺れていた。
「服脱がないと、お風呂はいれないよ?」
ユカが俺のところに戻ってきてそういった。
なんだか変な感じだった。本当にこれでいいのかと
いう戸惑いもあった。
「脱がしてあげる」
「いっ、いいよっ」
「ダーメッ」
その甘い声に思わず勃起した。
ほらこんなになっちゃって、一人で脱ぐのは苦しいで
しょ?っていいながら、勃起した部分をズボンの上から
ユカがさすっている。もう身を委ねるしかなかった。
はい、バンザイして〜って言いながら上の服が脱がされる
もう子供扱いだった。ズボンが脱がされると、先ほどの
感触がパンツの上から与えられた。俺は痛々しいまでに
勃起し、そのままユカに抱きついた。
も〜、手離してくれないとパンツ脱がせれ無いじゃない
といって、抱きついた腕が解かれた。パンツも脱がされ
完全に裸になった2人。抱きついてキスをすると、
ジョボジョボとお風呂に注がれるお湯の音だけが浴室に
響いた。


323名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:05:45.54 ID:TpalXKdU
−3−

浴槽には、まだお湯は溜まりきっていなかったが、
冷め切った体をその中につけた。
2人で入ると水かさが増し、腰のあたりまで増えて
いった。2人はそのまま、肩近くまでお湯が溜まる間、
ずっとキスし続けた。
体、洗ったげるってユカはそう言うと、俺に横になれと
言った。体洗うなら、立つか座るかだろ?って
思ったけど、言うとおりにした。うつぶせになると
ペニスが押しつぶされそうで痛かった。
いやいや、違うよ。仰向けになってとユカが言う。
回転すると、先ほどまで押しつぶされそうになっていた
ペニスが俺を見ろと言わんばかりに自分を主張して
いきり立っていた。ユカがそれに口をつける。
柔らかに包まれるその感触に俺は声をだしてしまった。
ユカは、アトでねって悪戯っぽく言うと、ペニスを
指ではじいた。俺は我慢できずユカのもほしいと言った。
いいよって、そう言うと、仰向けに寝ている俺の
顔にまたがった。ネームプレートが首に当たる。
ユカの恥部がどんどんと顔に近づいてくる。
俺は舌を伸ばし、やってくるユカの恥部を出迎えた。
膣に舌が入りこむ。その中はすでにイヤらしい蜜で
一杯だった。俺はそれを掻き取るように舌を何度も
出し入れした。ユカの体は小刻みに震えていた。
お口汚しちゃったねって、ユカはそう言い、愛液まみれ
の俺の口にキスをした。愛液と唾液が混ざって、2人の
口に糸が垂れた。
ユカのボディソープで洗ってあげるから、コレ咥えて
って言われネームプレートを咥えさせられた。
ユカが腰を上げると、プラグとプレートを繋ぐチェーンが
ピンと張った。続けて、ユカのアヌスが広がっていく。
幾度と無くモニタ越しに見た光景が、今まさに目の前で
行われようとしていた。ゆっくりと広がっていくアヌス
からプラグが徐々に姿を現していった。
やがて、喉元にそれが落ちると、ぽっかりと開いたアヌス
がそこに見えた。気づくと俺は頭を持ち上げユカのお尻に
顔をうずめていた。
「いやぁん、ゆーくん。ねぇ、ねぇ、ゆーくんのお口で
 お浣腸してくれない?」
俺はお湯を口に含むとユカのお腹の中に、何度もそれを
送り込んだ。ユカはアヌスに指をあてがうと、再び
仰向けになった俺の上に腰を落とした。
指が離れる・・・まるでスローモーションでその光景を
見ているようだった。茶色のお湯が、ぽっかり開いた
アヌスから俺の体に滴り落ちると、今度はアヌスが
ヒクヒクとその穴を広げていった。大きな物体が俺の
体に落ちていった。


324名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:06:04.97 ID:TpalXKdU
−4−

ユカは俺の腹の上にあるその物体を掴むと、何度も何度も
握りつぶしていった。それが少し柔らかくなると、お腹の
上でダムのようなワッカを作った。ユカは立ち上がると
お腹の上で仁王立ちになり、股の間からゆっくり雫を
垂らした。
ポタポタと茶色のダムの中にユカのおしっこが
溜まっていく。再び、それをお腹の上でこねていくと
やがてペースト状になっていった。
すでに腹の上は、うんちまみれだった。ユカはそこに
自分の胸を押し当てると胸の谷間でペースト状の物を
すくい取った。そのまま体をずらすと、足の付け根から
つま先までを胸の間に挟みこみスライドさせていく。
足もみるみる茶色に染まっていった。
両足が茶色に染まるとその胸でペニスをはさみ、そこから
はみ出したペニスの先を舌で舐めた。
ユカは俺を見つめたまま、舌を伸ばしペニスの
先を舌にこすりつけている。ユカの舌も茶色へと染まって
いった。ユカの舌が茶色に染まりながらペニスからへそ
へそから乳首へと、体から離れることなく、どんどんと
北上してくる。
やがて、俺の口元にまでやってきた。俺も舌を伸ばし
ユカの舌を受け入れる。舌と舌が絡み合うと、ユカの
味が舌の上に広がった。
到底、美味しいと言えるものではないが、その味に
ペニスが脈打った。ユカの舌は、今度は逆の乳首を通り
体から離れることなくペニスへと向かっていく。
ペニス全体がユカの口に隠れた。何度かストロークを
繰り返すと、立ち上がり、俺に背中を向けて腰を落と
した。ペニスがユカのアヌスにあてがわれる。
ゆっくりと腰を落とすと、ペニスがアヌスに飲み込まれて
いった。ユカが腰を動かすと、喘ぎ声が漏れた。
俺も溜まらず声を出した。二人の声が浴室に響く。
幾度となく動かされるユカのお尻が、俺を絶頂へと導く
もうダメだと言い、ユカのお尻の中でペニスが大きく
暴れた。その感触をアヌスで感じ取るとユカも大きく
のけ反りビクビクと震えた。
浴室で2人は重なるように身を横たえていた。
アヌスからヌルリとペニスが引き抜かれると、2人は
茶色に染まりながら抱き合った。もう顔も、髪もうんち
まみれだった。
二人は顔を見合わせると笑ってキスをした。
ユカは茶色く染まった顔を見て、俺ブラックだからと
言って笑った。何のことが意味が分からなかったが
ユカの笑顔をみて、俺も笑った。


325名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:06:30.58 ID:TpalXKdU
−5−

2人が浴槽に入ると、お風呂のお湯があっというまに
茶色に染まっていった。2人は抱き合うようにお互いの
体の汚れを落とした。浴槽から出ると本当のボディ
ソープでユカが俺の体を洗ってくれた。俺もユカの体を
洗ってやった。お互いの体をクンクンと匂って、2人は
顔を合わせるとまたキスをした。シャンプーのいい香り
がした。
風呂から上がり、体を拭いていると、お腹が鳴った。
そういや、鍋の準備もしっぱなしで何も食べてない。
私も手伝うねってユカが言い、湯気の立つ体がキッチン
に並んだ。ユカのお尻からはネームプレートがプラプラ
揺れていた。
グツグツとお鍋のいい匂いがキッチンに広がっていく。
2人はコタツに戻ると、はい、あ〜んなんて言いながら
食べさせあいこした。
ユカは俺がサイトに出した少女の脱糞写真、あれはどう
したの?って聞いてきた。
俺は、得意げに答えてやる。ねーさん覚えてるかな?
高校のとき、騒ぎがあった教卓にうんこされてた事件
あの写真は実はその犯人なんだ。
一瞬ネットで流れた動画を偶然入手して、写真にした
ものなんだって教えてやった。
ユカはにっこり微笑みながら、さらに得意げに返して
きた。実はアレ、私なんだと。
完全なカウンターパンチだった。一発でKO負け。
二人の間に今は壁はない、どんな恥ずかしいことだって
言えてしまう。
ユカは大学時代にあった恥ずかしい話し、俺はユカに
思っていたことを話した。
ユカから脱糞写真が送られてきて心が躍ったこと。
俺の勘違いで、返事が無いと思って、すごく寂しい
思いをしたこと。
ずっと、ずっと、逢いたかったが逢えなかったこと。
話をしているうちに、何故か涙がこぼれてきた。
2人は横になり、ユカが俺を抱きしめる。
ユカは、ごめんね、ごめんねって何度も言っていた。
俺はユカの胸にうずくまったまま、ぬくもりを
感じていた。
すごく、心地がいい・・・・
俺はそのまま眠っていった。


326名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:06:47.01 ID:TpalXKdU
−6−

え〜ん。 え〜ん。
子供が泣いている。

え〜ん。 え〜ん。
俺? 俺なのか?

(どうしたの?
 だいじょうぶ?)
ぐずっ。
(おなまえ なんてゆーの?)
ぐずっ。 ゆーすけ。
(ゆーくん、だいじょーぶ?)
ぐずっ。
(ほら、いいこ、いいこ、なかないのっ)
少女に抱きしめられる。
(わたしは、ゆーかよ。きょうから
 あなたの、おねーちゃん)
ゆーか?
(うん、そう、ゆーか)
え〜ん、え〜ん。
ママッ ママは?
(ママもちゃんといるよ。あっちのおへや
 きょうから、みんなでくらすんだよ)

子供は母親のところに走る。
ママーッ ママーッ

(どうしの? ゆーくん、そんなに泣いて)

母親がふりかえる・・・・

!!!!
目が覚めた。夢?なんの夢?
今までこんな夢みたことがない。
喉が渇く。頭が痛い。頭を抱えうずくまる。
ユカ? そうだユカは?
隣に居たはずのユカの姿はなかった。
俺はユカの姿を探した。
トイレにもお風呂にも、他の部屋にも、どこにも居ない
キッチンへ行き、コップの水を一気にのんだ。
冷たい水が喉を通り越していった。
コタツへ戻り誰も居ない部屋に一人たたずむ。
何も音の無い静けさが、俺を不安の渦に沈めていった。
コタツの温もりだけが、唯一の救いだった。


327名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:07:00.09 ID:TpalXKdU
−7−

静けさの中、さっき見た夢を思い出す。
遠い記憶・・・
いままで眠っていた遠い記憶・・・
俺は立ち上がると、仕舞ってあったアルバムを取って
きた。
高校のころの写真はない。中学や小学時代の写真が並べ
られている。家族旅行や夏休みの写真・・・家族みんな
楽しそうに笑っている。
あのとき楽しかったなって思い出す。
さらに時代をさかのぼっていく。
幼稚園のねーさんの写真・・・それ以降、俺は写って
いなかった。
別のアルバムをめくる。俺だ。俺の赤ちゃんの時や
小さなときの写真があった。母親に抱きかかえられてる。
しかし、そこには父親やねーさんが写っている写真は
一枚もなかった。
愕然とした。優介・優香、それぞれは別におかしくないが
姉弟でこの名前はおかしい。うちの親が馬鹿なんだと
思っていたが、そうじゃなかった。
血の繋がっていない姉弟・・・目の前が真っ暗になって
いった。
ピロリンと携帯が鳴る。ユカからメールだ!
「ゆーくん、ごめんね。
 急に居なくなって。
 昨日はユカって言ったけど、やっぱり私は優香なの。
 あなたのお姉さん。
 こんな関係続けていいのかな?って悩んだんだ。
 本当にすごく悩んだ。
 考えれば考えるほど、どうしていいか分からなくて
 気が付いたら逃げ出しちゃってた。
 これから、どうしたらいいのか自分でも分からない
 でも、これだけは知っておいて、私はゆーくんの事
 大好きだよ。
 もし、もしも、ゆーくんが私を、優香として
 それでもイイって、私をユカでなくて優香として
 みてくれるなら。

 ゴメン。なんか文章変だね。でも書き直さない。
 ほんとに、これだけ悩んでるの。
 私は、16時の電車で東京に戻ります。
 もしも、ゆーくんが私を優香として受け入れてくれる
 なら、一緒に帰ろ? 」

色んな事がありすぎた。俺の頭はパニック状態だった。
今すぐにでも家を飛び出せば良かったのかもしれないが、
動けなかった。

328名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:09:02.51 ID:TpalXKdU
−8−

もう何時間もホームにいる。体が凍えそうだ。
優香は時計に目をおとした。15:35。
色んな事を考えた。
今すぐにでも、あの階段の下から優介の姿が現れる
シーンや一人寂しく電車に乗るシーン。
しかし、どうなるか分からなかった。
階段の奥に人影が見えるとドキッとした。
でも、それは全然知らない人だった。
メールを送ってから携帯の電源は切っていた。
断られるのが怖かったのかもしれない。
でも、こんなにドキドキするのであれば電源を入れて
おけば良かったかなって思う時もあった。
何回も電源を入れようと指を掛けたが、はやり怖くて
入れることができなかった。
あと20分もすれば、全てが決まるんだ。
それまでは我慢しよう。
しかし、時間は刻一刻とすぎていく。
駅員が出発電車のアナウンスを始める。
やっぱり、来なかった。 出発のベルがなる。
重い足取りで電車に足をかけた。
「プルルルー・・な・・ルルー・・・のるなっ」
「ルルルー・ゆうか、のるなっ」
出発音にまぎれて、叫ぶ声が聞こえた。
階段の奥に息を切らす優介の姿があった。
優介はそのまま走ってきて、私を抱きしめた。
心臓の音が伝わってきた。ハァハァという息も体に
伝わってきた気がした。
私は、抱きしめられたまま泣いていた。
(ゆーくん)心の中でつぶやいた。

329名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 12:09:22.90 ID:TpalXKdU
−9−

東京に戻るのは延期し、2人は実家にもどった。
優介は家に戻るなり、ションベンショベンと叫んだ。
寒かったしね、早くいットイレって言ってやった。
ゆーくんが私を見て、沈黙・・・
ゴメンいまの忘れて!
私の親父ギャグで固まったのかと思ったら、そうじゃ
なかったみたい。
ゆーくんは私のお尻で、おしっこしたいんだって、
もー、えっちなんだからっ。
いいけど、その代わり後で私のおしっこ飲んでくれる?
って、言ってやった。
どーだ、うんって言えないでしょ?
う〜んって悩んだゆーくんは、首を縦に振った。
ええ〜っ!ホントに?
驚いたけど、なんだかうれしかった。
今もYUKAと書かれたアナルプラブを入れてある。
ゆーくんは、それを引き抜くと、ジョボジョボと
私の中におしっこしていった。
いやん、ゆーくんの、あったかい。
やだ、まだでるの? 私、もう我慢できないよ?
それでもジョボジョボと止まらない。
いや〜ん、もう出ちゃうよ〜っ。
ふ〜、やっと、おしっこ止まったみたい。
ん? おちんちん抜いてくれないの?
ゆーくん、なんかゴソゴソやってる。
これで栓してやるよって、見せてくれたプラグには
携帯でよく使われる文字の書かれたストラップが
ついていた。

Y・U・U・K・A

〜遠い記憶 おわり〜



330名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 13:55:02.54 ID:gdct4iNr
さすがに作品スレだとスカトロネタは投下できないよな……
というわけでここでお世話になります

331名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 14:23:21.74 ID:youfpwZ2
お待ち申し上げております

332名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 16:43:23.74 ID:kEfEEkFo
面白かったです
感動しました!!
正直スカスレでこんな話が読めると思ってませんでした
GJ

333名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 22:15:40.98 ID:EShnh+hc
ええ話や

334名無しさん@ピンキー :2011/10/24(月) 17:26:02.75 ID:bY1sk1qJ
面白かったというかアニメ化を希望するw

335名無しさん@ピンキー :2011/10/24(月) 22:05:51.76 ID:3ON1zc+F
アニメ化されたら淫税入ってくるかな?w
どうも作者です。
みなさん、ご感想ありがとうございます。

稚拙な文章ですが、面白いと言ってもらえて何よりです。
ほんと書いてる時は、登場人物の心境なんか考えながら
書いてるのですが、十分には伝えきれてないなって
読み返してみると、そう思います。そのあたりなんか
Hさんの作品読むと上手く書けてて、すごく痛感します。

この辺が読みにくくて、もう読むも辞めちゃったって
意見もあれば頂戴したいです。
次回作の肥やしにしたいと思います。

また何か出来ましたら、投下させて頂きますので
よろしくお願いします。

336名無しさん@ピンキー :2011/10/25(火) 03:22:20.78 ID:Q3lv4cUF
スレのレスなんて簡単に盗作される
面白い動画番組とか全部ようつべだし

337名無しさん@ピンキー :2011/10/25(火) 19:24:06.25 ID:GIkkcoNR
淫税ってw

338名無しさん@ピンキー :2011/10/29(土) 17:57:34.70 ID:4vJXp0/r
〜パン屋のおねーさん〜

−1−

いつも学校帰りに見えるパン屋のショーウィンドウ。
ポニーテールにフリフリのスカートが良く似合う
おねーさんがいる。
高校に通う高寺美月は毎日その姿を見て、ある種の
憧れを抱いていた。
時には、パンを買いに入ることもあったが、毎日買う
訳にはいかない。
中に入らない日は通りざまに、その姿を眺めていた。
高校3年の夏終わりのある時、ショーウィンドウに
アルバイト募集の張り紙が張られていた。
美月は、それを見ると、客ではなくバイト募集の子と
して中に入った。
これでおねー様と一緒に居られる。美月は勝手に
心のなかでその女性をおねー様と呼んでいた。
「今日から、こちらでお世話になることになりました
 高寺美月です。よろしくおねがいします。」
私を客として出迎えてくれてたおねー様は、あら?
よく見かける子じゃない。うちのパンがそんなに
気に入ったの?って言って歓迎してくれた。
私のこと覚えてくれてたんだ、うれしいなっ。
どうやら、おねー様は詩織さんっていうみたい。
私は詩織さんに、詩織ねーさんと呼んでもいいですか?
って聞いてみた。
詩織ねーさんは、姉妹が居ないらしく、アナタみたいな
妹が欲しかったのよって言って、照れながらOKして
くれた。
詩織ねーさん、今日からよろしくお願いします。
詩織ねーさんは、色々と優しく教えてくれた。
ここでの業務は主にはパン工場から運ばれてくるパン
の販売だけども、中には、生地だけ送られてきて
成型と醗酵させて焼きたてパンを販売する物も
あるみたい。
稀に特別なお客さんに対して、詩織ねーさんが生地から
作ることもあるんですって。
特別なお客さんって、詩織ねーさんの彼氏ですか?って
聞いたら、そんなんじゃないよって、ちょっと照れてた
やっぱり彼氏なのかな?うらやましいなっ。
バイトはさすがに平日は無理なので、土日だけにして
もらった。
パン屋の仕事にも大分慣れてきたある日、ちょっとした
事件がおきた。
私はいつものように、詩織ねーさんと横に並んでレジ
の仕事をしてたんだけど不意にプッって音が聞こえて
きた。
え? なになに? もしかしてオナラ?


339名無しさん@ピンキー :2011/10/29(土) 17:59:35.31 ID:4vJXp0/r
−2−

私は詩織ねーさんの顔を横目でチラッと見た。
別に普通にしてるし、気のせいだったのかな?
それでも、それは一度だけではなかった、別に臭い
わけではなかったが、プップス〜って詩織ねーさんが
オナラしてる。でもその顔は至って普通だ。
こっちが恥ずかしくなっちゃう。うん、これは2だけの
秘密。詩織ねーさん、美月、誰にも言いませんっ。
しばらくしたら、髭を生やしたおじ様がやってきた。
ピシっときまったスーツは、詳しくは分からないけど
高そうな感じ。こんな感じのお客さん初めて見た。
その人は詩織ねーさんに、例の物はできてるかな?
って聞いてる。
詩織ねーさんは私にしばらく一人で頼むといって、
奥へと消えていった。
それじゃぁしばらく待たせてもらうよと、そのおじ様
は外に待たせてある車へと戻っていった。
後部座席に戻っていったから、運転手つきなのかな?
初めてみるいつもと違った客に、ちょっとびっくり。
それからしばらく、詩織ねーさんは奥から出てこな
かった。30分ほどして、出てきたその手には何やら
紙袋が持たれていた。中身は分からなかったけど
焼きたてのパンのいい匂いがしてた。詩織ねーさんに
さっきのおじさんは車で待ってると教えてあげると
紙袋を持ったまま外に出て行った。
戻ってきた詩織ねーさんが、さっきのが特別なお客さん
なんだと教えてくれた。
ええっ? さっきのが詩織ねーさんの彼氏なんですか?
だから違うって言ってるでしょって、ホントかな〜
あやしいっ!
ソレは置いといて、じゃぁ、じゃぁ、さっきの紙袋は
詩織ねーさんが作ったパンが入ってたの?って聞いたら
そうだよって。
あまってるから美月ちゃんも食べてみる?だって。
私、食べたいです!詩織ねーさんのパンすごく興味
ありますよぉぉ。
これだよって、恥ずかしそうに出す詩織ねーさんの
持つ袋の中から焼きたてパンのいい匂いがしてきた。
わ〜、すごくいい匂い、美月、パンの匂いって大好き
です。
中身をみると、へんてこなパンが入っていた。
なんて言えばいいのかな? ええっと、これって
形的にいうと・・・うんちですよね?
ちょっと細長い感じで端っこが絞ぼり切られたような
感じになってる。匂いはいいんだけどな〜
どうやってこんな形作ったんだろ?
不思議に思いながらも一口食べてみる。
おいしい! 詩織ねーさん、コレすごくおいしいです。
表面についてる、なにか分からないけど、ツブツブの
苦味とパンの甘味が微妙にマッチしてる。
詩織ねーさん、コレどうやって、作ったんですか?
美月も作ってみたいです!!

340名無しさん@ピンキー :2011/10/30(日) 11:20:09.01 ID:ncId8Cy+
−3−

慣れれば簡単に作れるから仕事が終わったら教えて
くれるって、おねー様ありがとー。
終わるのが待ち遠しいなっ。それから、いつもの仕事
をこなしていった。
ささっ、仕事も終わりましたし、詩織ねーさん教えて
ください〜〜。
ワクワクしながらおねー様に擦り寄った。
そうねと、おねー様はそう言うと私をトイレに連れて
いった。えっ?何するんですか?
お腹には雑菌が一杯あるから、パンつくりにはよく
ないんだって、ここでお浣腸して綺麗にしてからで
ないとパンつくりは出来ないんだって。
へ〜、そんなもんなんだ。だからパン職人はみんな
お浣腸してから仕事してるって・・・本当かなぁ?
でも私やったことないんですって言ったら、やさしく
してあげるって・・・
あぁ、私、おねー様にお浣腸されちゃうんだ?
はずかしい。
モジモジして戸惑っていると、いきりなりキスされた。
んんっ、んぁっ。
おねー様いきなりどうしたんですかっ?
でも、でも・・・体が溶けちゃいそう・・・
美月うれしいです、もっとしてくださいっ。
目をつむって、唇を尖らせる。
再びおねー様は唇をつけると舌を進入させてきた。
んはっ。
おねー様はチューチューと私の舌を吸っている。
いや〜ん、初めての感触におまんこ濡れてきちゃった。
おねー様の手が私のパンティに触れるとゆっくりと
キスしながら、それを下げていった。
パンティ汚れてないかしら、いや〜ん、見ないでぇ〜。
パンティを全部脱がされると、便座にお尻をこっちに
向けて座りなさいって言われて反対に座った。
こんな格好で座るのなんて初めて、お尻の穴がおねー
様に丸見えなっちゃった。
きゃふっ! ああぁ〜ん、お尻の穴をいじられてる。
やだやだ、なんかうんち出ちゃいそう。
おねー様が、私いつもコレ使ってるんだって、なんか
チューブみたいなのをお尻の穴に挿していった。
んんんっ、なんか変な感じ、お尻の穴がムズムズする。
不意にお尻の中に何かが入ってくる感触に鳥肌が立った。
きゃぁっ、なんですか?何してるんですか?
これがお浣腸の味よ、気に入ってくれるかしら?って、
おねー様が言う。ん〜、なんだか分からないですけど
変な感じです。水を浴びたときにゾクゾクってする感じ
がお尻の中に広がってきますって言うと、たっぷり味
あわせてあげるっておねー様が言った。
いつまで続くんだろ?あぁぁ、美月もう変になっちゃ
います。

341名無しさん@ピンキー :2011/10/30(日) 13:21:02.52 ID:yf82Z2yI
大量少女の話が待ち遠しい…
ああいうの結構好きだなぁ〜

342名無しさん@ピンキー :2011/11/02(水) 00:02:15.97 ID:xSfti26I
>>341
Repulsive Magicは俺も楽しみだけど、次はいつ読めるかな
本人の意思関係なしの大量ぶちまけもいいけど話の展開も気になる

最後は、呪いが解けて普通の体に戻ることができました、よかったね。
っていうのが話の筋としてハッピーエンドなんだろうけど、このスレ的にそれはバッドエンドなんだよな……。
修行して神官少女の転移の魔法覚えて、便所に向かってテレポート排便できるようになったら面白いけど。



343名無しさん@ピンキー :2011/11/02(水) 00:08:57.87 ID:BEB015mO
そして便所で便秘に苦しんでいたら突如として足元に出現した大量便に愕然とする女騎士(21)

344名無しさん@ピンキー :2011/11/02(水) 00:23:01.87 ID:/tfLeQ6T
むしろ他の話で大量体質の女騎士がいてもいい

345名無しさん@ピンキー :2011/11/02(水) 00:43:13.42 ID:qK+ICf/P
他の話……
よく考えたら糞便製造機にされた女の子って他にも大量にいるはずだよな……?


346名無しさん@ピンキー :2011/11/03(木) 02:37:49.43 ID:GOwW7Z9n
目下、パン屋のおねーさんの続きが待ち遠しいです。
>>338-340

347名無しさん@ピンキー :2011/11/04(金) 01:45:15.84 ID:e7ZmbJlh
あらっ、パン屋さんの続き、望んでる人がいたんですね^^
ありがとうございます!
話的にもあんまし面白いもんじゃないから、誰も続きを待って無いのかと
思ってました。まぁ、どんでん返しみたいな話でもなく、ダラダラした
感じで進んでいきますが、書いてるところまで投下しておきます。
続き書くのも飽きてきたので、ほったらかしにしてたのですが、
読みたい方おられるのでしたら、土日くらいで完結させたいと思います。
では、続きをどうぞ。

348名無しさん@ピンキー :2011/11/04(金) 01:46:12.63 ID:e7ZmbJlh
−4−

さっ、全部入ったわよって、空のペットボトルを目の
前でおねー様がフリフリ振った。やだ、もぅ。
詩織ねーさん、もう我慢できません出ちゃいますって
言うと、まだダメよってお尻の穴、指で栓されちゃった。
我慢できるように、キスしてあげるって、またキスして
くれた。でもっでもっ、もうホント限界なんです。
出ちゃいますっ!ゴメンなさいっ!
私のウンチがおねー様の指を押し出して、ドバドバッ
て便器に沢山でちゃった。
ごめんなさい、おねー様の指よごしちゃった。
あっ!
おねー様、その指、口に入れて舐めてる。
美月ちゃんのなら大丈夫、おいしいよって言ってくれた
けど、もう顔から火が出そうだった。
もう全部でた?って聞かれたけど、よくわかんない。
たぶん、全部でたと思いますって答えた。
それじゃぁ、パン作りしましょうかって、おねー様
向こうに行っちゃった・・・。
パンティー返してくれないんですか?
仕方なくノーパンのまま、トイレを後にし、工房へと
向かう。
テーブルには既に材料が並べられ、これを使うのよって
おねー様が教えてくれた。
強力粉・水・砂糖・塩・無塩バター・スキムミルク・
イースト菌を使うんだって、それをひたすらコネて
いけばパンの種の出来上がりって・・・簡単に言う
けど、おねー様これすごく大変ですよ?
もう腕がパンパンになっちゃいます・・・
ここで挫けてどうすんのよ、頑張れ頑張れって応援して
くれるんだけど、おねー様の分は作らないんですか?
って聞くと、私コレ使うからって、機械に入れて混ぜ
だした。
詩織ねーさんズルイですよぉっ。
でも最初は苦労しないと機械のありがたみが分からない
でしょ?私も最初は、自分でコネて苦労したのよって、
ノーパンでお尻がたまにチラチラとスカートから
見える私を後ろから眺めて笑ってる・・・
もう、イジワルなんだからっ。
でも、美味しいパン作りのためなら私頑張りますッ。
おねー様に負けないパンを作ってやるんだからっ。
30分ほどコネたら、しばらく醗酵するの待つんだって
ボールに入れて、そのまま放置。
しばらく待つらしいから、待ってる間に何かすること
ありますか?って聞いたら、2次醗酵のための寝床を
準備しましょうかって、またキスしてきた。


349名無しさん@ピンキー :2011/11/04(金) 01:46:33.50 ID:e7ZmbJlh
−5−

チュプッ、んんっ。
あああぁん、これが準備になるんですか?
そう聞くと、おねー様、私のスカートまくり上げて、
むき出しのお尻をわし掴みにしてきた。
だって、次はここで醗酵させるるんだから、準備が
必要でしょ?って、ええぇ〜お尻で醗酵させるん
ですかっ?
醗酵させるのに、人の体温が丁度いいんだって、
大手のパン屋は機械でするけど、美味しくて有名な
パン屋はそのために、バイトの女の子を沢山雇って
お尻で醗酵させてるんですって、へ〜知らなかったなっ
すごく勉強になりますっ。
そのためには、まずパンの種を入れやすくするように
アナルを開く練習しなきゃって、おねー様が私のお尻
の穴を指でホジホジしてきた。
あー、なるほど、その為のお浣腸だったんですねっ
私、やっと理解できました。
見本を見せてあげるって、おねー様がテーブルの上に
乗っかるとパンティを脱いで、寝転がり両足を持ち
上げて抱え込んだ。
キャッ、ヤダッ。詩織ねーさん、あそこも丸見えです
けど恥ずかしくないんですか?
アナタの為にやってるんでしょって、怒られちゃった。
ゴメンナサイ。美月、おねー様に恥をかかせないよう
に勉強させて頂きますっ。
でもっでもっ、こんな間近で見たことないし、何だか
こっちが恥ずかしいなっ。アソコのビラビラも私のとは
全然違うしっ。黒いビラビラが綺麗な顔に似合わず
ちょっとビックリ。遊んでるとそうなちゃうよって、
友達が言ってたけど、詩織ねーさんも結構遊んでる
のかな?
それじゃぁ、私のお尻の穴に指を入れてみてって、
自分の唾をお尻の穴に塗りながら、おねー様が言った。
恐る恐る、人差し指を入れてみる。
っ!!!
すごいっ!!、すごく、柔らかいです、詩織ねーさん。
人差し指がすっぽりとお尻の穴に飲み込まれると、
キュッキュッてお尻の穴が窄まった。
それに返事をするように、お尻の中で指をゆっくり
折り曲げると、再びお尻の穴が、それに返事をする
ようにキュッキュッって言ってる。
わぁ〜、なんか会話してるみたいで楽しいなっ。
美月、もっとおねー様のお尻と会話したいですっ。
何度か、そのやり取りをしている間に、ん?あれ?
おねー様の息使いが荒くなってきちゃった。
もしかして、美月の指で感じてくれてるんですか?
美月すごく嬉しいですっ。もっと、もっと感じさせて
あげたいデスっ。

350名無しさん@ピンキー :2011/11/04(金) 01:47:03.43 ID:e7ZmbJlh
−6−

反対の指で、黒いビラビラを撫でてあげると、ビクビク
っておねー様が小刻みに震えた。それを左右に開くと
肉ヒダの間からピンク色の部分が顔を覗かせ、そこから
透明な液体がプツッと溢れ出てきた。
詩織ねーさん、これ味見してもいいですか?って聞いて
みたけど、ンッンッって指を咥えて返事してくれない。
ダメって言われてないから、いいだよね?
チュプッ、チュプププッ
んっ、あぁ・・・んんあぁんっ。おねー様も感じて
くれてるみたいだし、美月嬉しいです。
アソコから口が離れても、粘つく液体は切れることなく
糸を引く。
わぁっ、すっごく、いやらしい味です。
おいしいっ!
舌を伸ばしてクリトリスを覆うと上下に顔を動かした
いやらしい匂いが鼻を刺激する。
その間も、お尻の穴はキュッキュッって、閉じたり
開いたりした。美月もそれに答えるように、中で指を
動かした。やがて、おねー様が、あぁダメッって
言いながらビクンッって大きくのけ反って、動かなく
なった。
だっ、大丈夫ですか!?死んでないですよね??
もうっ、こんな事するつもりじゃなかったのに、後で
たっぷりお返しするからねって、そう言うおねー様の
顔はなんだか嬉しそうだった。
えへっ、ごめんなさ〜いっ。
続きよっ!、両手の人指し指をお尻の穴に入れてみて
って言われた。
ええ〜、そんなことして大丈夫なんですか?
反対の人差し指を肉ヒダの中に沈めて、たっぷりと愛液
をつけると、そのままお尻の穴に入れていった。
うわ〜、すご〜い、全部簡単に入っちゃった!
驚きのあまり、両指を交互に上下に動かすと、またまた
おねー様がエッチな吐息を漏らした。
こんなことされても、感じちゃうんだっ。
おねー様すご〜い。
でも、あんまりやってると、また怒られちゃった。
ええ〜ん、ごめんなぁ〜いっ、でもこんなので感じ
ちゃうおねー様も悪いんだからねっ。
さぁ、今度はそのまま、左右に開いてみてですって。
両手の人指し指が簡単に入っちゃったことに驚いたけど
そんなの比じゃなかった。ソレを左右に広げると、外
から覗いても、お尻の中が見えちゃうんじゃないかって
くらい広がった。うわっうわっ、すご過ぎます。
どんな遊びやったら、こんなお尻の穴になっちゃうん
ですか?
コラッ、遊びじゃないのよっ、全部美味しいパン作り
のためだよって、また怒られた。
そんなに情熱注いでるんですかっ!
詩織ねーさん、情熱大陸出れますよ!


351名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 07:52:00.48 ID:ui70roQP
−7−

どこまで広がるんだろ?
中指も入れていいですか?って聞いてみると、いいよ
ってかえってきた。
じゃぁ遠慮なく、入れさせて頂きマス。
一旦、両指を引き抜き、人差し指を匂ってみる。
うん、全然臭くない。
両手の人差し指と中指を4本口に入れて唾液を絡ませた。
お口でも結構キツイのにこんなのが、入っちゃうのかな?
4本の指を一まとめにして、ゆっくりとおねー様のお尻
の穴に入れていく。
ヌプヌプヌプッっと、4本の指が簡単に入っちゃった。
これって、美月のお口より大きくないですか?
そのまま力を入れて左右に押し広げると、見えちゃった
おねー様のお尻の穴の中、見えちゃってますよ?
影になって、はっきりとは分からないけど、お尻の中の
肉壁が外から丸見えの状態となった。
すごい、すごい、すご〜〜い、でも。。。ちょっと
怖い。。。。
美月のも、こんなになっちゃうのかな・・・
詩織ねーさん、これ痛くないんですか?
って、心配した私が馬鹿みたい。すごく気持ち良さそう
にしてる。指に力を入れて、グイグイと広げると、
お尻の穴がキュキュッ〜って締まろうとするけど
それに逆らって閉じれないようにすると、おねー様の
吐息が大きくなる。すごく気持ち良さそう。
愛らしいです、おねー様。
指で広げた部分にそっと舌を這わせると傷口を舐めた
ような、そんな味がした。
ふ〜っと息をかけてペロペロ
またまた、おねー様がビクンとのけ反って動かなく
なった。またまたイッちゃったみたい。
あぁ〜ん、おねー様すごく綺麗。
美月もお尻の穴でイッてみたいです。
詩織ねーさん、美月のもお願いしますって、動かない
おねー様のお尻をペンペンと叩いてやった。
すごく気持ちが良かったといって、おねー様がテーブル
から降りて、さぁ交代よって、今度は私が横になった。
わぁっ、美月ちゃんのアソコぐっしょりなってるって、
いやぁ〜ん、恥ずかしいです、おねー様。
人に見られるのって初めて・・・
美月のアソコ変じゃないですか?
すごく、綺麗だよって言ってくれた。恥ずかしい。


352名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 07:52:29.21 ID:ui70roQP
−8−

んんっ、美月のアソコ舐められてる、おねー様、
すごく気持ちいいです。恥ずかしいけど、美月溶け
ちゃいそう。勝手に足がフルフルと震える。
そういや、さっき、おしっこもしたんだっけ。
拭いたけど洗ってないや、いやん、美月のアソコ
おしっこの味したらどうしよう。けど、そんな事
お構い無しにペロペロと舐められてる。
詩織ねーさん、美月、おしっこした後、洗って無い
んだけど大丈夫ですか?って聞いたら、気になる
なら、味あわせてあげるってキスしてきた。
やだ、おねー様の口のまわり、すごくベタベタしてる
美月の、エッチなお汁で汚しちゃったね。
ゴメンナサイ。おねー様のお口の周りをペロペロと
綺麗にしてあげた。あぁ、これが美月のエッチな味
なのね、おしっこの味はしないけど、すごく、イヤ
らしい味がします。
じゃぁ、次はこっちの穴ねって、お尻の穴がコリコリ
されてる。美月初めてなんで優しくして下さいねっ。
おねー様の指が進入してきた。
力抜いてって言われたけど、あぁダメっ、指動かさせる
と勝手に力入っちゃう。
指一本でもきついな、おねー様のお尻の穴って、
やっぱり、すごかったんだ!
詩織ねーさんも、こうやって広げていったんですか?
って聞いたらそうだよって、今の様になるのには
結構時間かかったんだって、美月もあそこまで
なれるのかな?
いつから、やってたのか聞いたら、料理好きだった
から中学生のころにはやてたかなって、料理好きなの
とお尻の穴を広げるのはイコールなんですか!?
パンの醗酵意外にも、お尻の中で出来る料理、結構
あるらしい。浅漬けなんかもするんだってさ。
浅漬けというより、おねー様のアレでヌカ漬けに
なっちゃぬんじゃない?って思ったけど、本当に
してそうだったから、怖くて聞けなかった。
しかし、美月ちゃん、そんなに力入れてちゃ入り
難いわねって、おねー様が何か取ってきた。
クリームパンにクリーム入れる注射器だ。
ちょっとローション入れるねって、それでヌルヌル
したものお尻の穴に入れられちゃった。
その注射器、あしたも使うのにいいのかなっ?
美月ちゃんの味がしたクリームパンになるんだから
だれも文句言わないわよって、笑ってる。
明日クリームパン食べるお客さんに、お尻の穴を
舐められてるような気がして、ちょっと恥ずかしかった。


353名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 07:52:50.18 ID:ui70roQP
−9−

さぁ、これで、入りやすくなったわよって、お尻の穴が
グリグリされてる。いゃん、なんか変な感じします。
おねー様の指が幾度と無く、お尻の穴から出し入れ
される。んっ、んっ、あぁぁん。
あら?、美月ちゃん、だいぶイイ声になってきたじゃ
ないって、あぁん私、知らないうちに声出してたんだ
お尻の穴で感じちゃってるんだって思うとおまんこも
熱くなってきた。自然に指がクリトリスへと向かう。
ダメよっ、自分でしちゃ!私がやったげるって
おねー様がクリちゃん舐め始めた。
やぁ〜ん、お尻の穴に指入れられて、クリちゃん舐め
られて、私もう、ホントおかしくなっちゃいそう。
あんっ、ダメッ、イクっ。詩織ねーさん、美月
イッちゃいますっ。んぁっ。ビクビクと体が痙攣する。
オナニーはしたことあったけど、他の人にして
もらったの初めて・・・恥ずかしい・・・。
体に力が入らない、おねー様は、このときを待って
ましたと言わんばかりに、力の入らないお尻の穴に
指を2本入れてきた。いやぁぁ〜ん、こんなの
レイプですよレイプ!無理やり広げないで下さいっ。
でもっ、でもっ、お尻の穴が熱いっ。
いやぁっ、そんなグリグリしないでっ、美月のお尻の
穴、変になっちゃいますっ。
だいぶ広がって来たわねっ、次はコレ入れてあげるって
バッグの中から、コンドームに入ったピンポン玉を
取り出した。3つも入ってる。
そんな大きいもの入れたら、美月のお尻の穴裂けちゃい
ますよぉぉっ。
そもそも、なんで、そんなもん持ってるんですかっ?
どうやら、今朝、おねー様がソレを使ってたんだって
いやん、やぁん、おねー様のお尻の穴と美月のお尻の
穴を一緒にしないで下さいよぉっ。
私は10個ほど入れるんだけど、美月ちゃんにはキツイ
だろうから1個にしといたげるねって、どんだけ入る
んですかっ、ほんと人間の神秘ですよっ。
コンドームに入れられたピンポン玉を目の前でフリフリ
された。はい、お口開けてって、それを咥えたんだ
けど、ピンポン玉ってこんなに大きかったんだ?
アゴが外れそう、こんなのお尻の穴に入れちゃうなんて
間違ってますよ、おねー様っ!
そんなことは、おかまいなしに、口から引き抜かれた
ピンポン玉がお尻の穴にあてがわれた。

354名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 07:53:10.69 ID:ui70roQP
−10−

やっぱりキツイわねって、でしょ?、でしょ?
そんなの入らないから、もうやめましょって言ったら
そんなんじゃ、美味しいパンを作れないわよっ
こんなことで、諦めちゃっていいの?
諦めるってことはチャンスを逃すってことなのよ?って
熱血教師みたいになってる。
わがまま言ってごめんなさい、美月がんばりますっ。
それじゃ、続きね、はい、息吸って〜、吐いて〜って
息を吐いたときにグリグリとソレが押し付けられる。
いや〜ん、やっぱり、そんなの入らないですよっ。
それでも、何度か息を吐いてるとお尻の穴が徐々に
拡がっていった。
ほら、もうちょっとよ、ガンバッテ!!
ふぅ〜、ふぅ〜、息をするたびにピンポン玉がお尻の
穴に侵入してくる。キュポッ。
一番キツイ峠を越えると、いとも簡単にピンポン玉は
お尻の穴へと消えていった。
いゃぁん、ホントに全部はいっちゃった。
やったじゃない!美月ちゃん、よく頑張ったわねって
お尻の穴にキスしてくれた。
詩織ねーさん、美月頑張りました!。痛かったのか
嬉しかったのか、その目には少し涙が溜まっていた。
それじゃ、次は出してみてって、またこの苦しいの
やらなきゃダメなんだ?・・・そりゃそうだよね
このままじゃ、明日うんちできないもんね。
美月がんばります。お腹に力をいれる。
んんんっ。
ほらっ、少し見えてきたわよガンバッテ!
んんっ。
んぁっ、ええ?
押し出そうとしてるのに逆に入ってきちゃった。
お尻に刺さったこの感触・・・おねー様の指だ・・・
もうっもうっ、イジワルしないで下さいよぉ!
あはっ、ゴメンねっ、その代わりに私が引き抜いたげる
って、お尻の穴から垂れたコンドームが引っ張られた。
自分の意思とは関係なく、内側からお尻の穴が広がって
いく。いやぁ〜〜ん、何この感触。んあぁぁぁん。
あはっ、美月ちゃん、イヤらしい声が出てるよ?
気持ちいいの?って、はいっ、何だか分からないん
ですけど、すごく気持ちいいです。
もっと引っ張って下さい。
キリキリキリキリッ、パチンッ!


355名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 08:15:01.82 ID:ui70roQP
−11−

ローションで滑ったのか、わざと放したのか、引き
抜かれかけたコンドームが詩織の手を離れ、美月の
お尻の穴めがけて飛んでいった。
と同時に、見えかけていたピンポン玉が再び、美月の
お尻の中へと消えていった。
いやぁぁんっっっ。
痛いって声じゃなかったわね?感じてるの?って、
もうっ、もうぅっ、ホントおねー様イジワルするん
だからっ。でも、すごく気持ちよかったの・・・
もう一回やってほしい・・・。
声に出して言わなかったが、おねー様はそれを、
何度も繰り返してくれた。
パチンッ パチンッって、コンドームのワッカが外れる
ことなく、美月のお尻の穴の中心めがけて飛んでくる。
パチンっ!
いやっ、イクッ。美月の体が小刻みに震えた。
あら?美月ちゃん、お尻の穴の刺激だけでイッちゃった
の?、はい・・・美月、お尻の穴だけでイッちゃう
変態になっちゃいました・・・
詩織ねーさん、責任取ってくださいねっ!
んふっ、可愛いわね、もっともっと感じさせて
あげるからって、キスしてくれた。
美月もう溶けちゃいますっ。
そろそろ、一次醗酵が終わった頃かしらって、あっ
そうだ、パン作ってたんだって思い出した。
エッチなことばかりしてたから忘れてた。
それじゃ、そろそろピンポン玉抜くよって、やっぱり
今までのは抜く気無かったのね・・・。
キリキリキリキリ・・・いつまた飛んでくるかも
しれない感覚に熱くなる。
やだ、私、パチンってやられるの待ってる・・・
ホントおかしくなっちゃったかも。。。
しかし、引き抜く力は途切れることなく、お尻の穴を
内側から押し広げていった。
あぁぁん、こっちは、こっちで、すごく感じちゃう。
ミリミリミリッ、キュポンッ!!
勢いよくピンポン玉が飛んでいった。
全然痛くなかった・・・もう美月のお尻の穴、
ピンポン玉飲めるくらい広がっちゃったのかな?
感覚が麻痺して分からない。
自分で、お尻の穴を触ってみると、簡単に指が飲み
込まれた。グリグリと動かしてみる。
ああぁん、やだ。気持ちいい。
ほらほらっ、オナニーしてないで、パン作るわよって
声に、自分が何をしていたのか気づかされて顔が真っ赤
になった。


356名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 10:08:04.69 ID:RACNwY7C
朝からGJ

357名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:44:35.77 ID:ui70roQP
−12−

おねー様が、さっきのパン生地が入ったボールを
取ってきた。
さっきまでボールに半分くらいだったパン生地が
ボール一杯になるほど膨らんでいた。
入れたときは、私の分とおねー様の分、わかれてたのに
一緒になって、膨らんじゃってる。
しかし、これ全部いれちゃうの?
ホントに入るのかな?って思ってたら、一回ガス抜き
してまた小さくするんだって、少し安心した。
これを適当な大きさに丸めていくんだって、握り拳
より少し小さめの玉が10個出来上がった。
小さくなったとはいえ、こんなにも入らないですよ?
心配になって聞いてみると、大丈夫、大丈夫、
入れようと思ったら、私一人でも全部入るんだけど、
美月ちゃんのも残したげるねっ、私が8個入れるから、
美月ちゃんは2個でいいよだって・・・
おねー様すご過ぎますよぉぉ!
でも、こんな大きいもの、どうやって入れるんですか?
おねー様がバッグから何やら器具を取り出した。
これで、お尻の穴を広げて、ここから入れるよって
これ、膣を検査するときに使う道具ですよね?
おねー様のいやらしいお尻の穴なら簡単に入っちゃう
かもしれないけど、美月のお尻には無理ですよ?
大丈夫、大丈夫って簡単に言ってるけど、もしかして
無理やり突っ込まれないかしら、すごく心配なんです
けど・・・
それじゃぁ、先にお手本見せるわねって、テーブルに
乗っかると、さっきと同じ格好になった。
せっかくだから、美月ちゃんに入れて貰おうかしら
って、はい!ナンデモやらせて頂きますっ!
やっぱり、おねー様のお尻の穴はすごいな〜、こんな
大きなものでも簡単に入っちゃう。
横のツマミを回してみてって、ソレを回すと、お尻の
穴がどんどんと広がっていった、ピンク色の肉壁が
見えてる。
おねー様はそのまま、仰向けで折り曲げた足を頭の
方まで持ってきてお尻を高く持ち上げた、お尻の穴の
中がライトに照らされてはっきりと見える。
わぁわぁっ、お尻の中ってこんなになってるんだっ
すご〜い。
触ってみてもいいですか?
返事を待たないうちに、人指し指でお尻の中をなぞって
みる、ビクビクッっておねー様、震えてる。
えへっ、さっきの仕返ししてやろっと。
ぽっかりと開いた穴の中に唾を垂らして、色んなとこ
刺激してやった。おねー様、またイヤラシイ声出してる


やがて、ビクビクと振るえ、おしっこしちゃった。
プシャーって、自分の顔にかかってる。
やりすぎちゃったかな・・・
覚えてらっしゃい、後で仕返ししてやるんだからって
言われたけど、キュンってなっちゃった。
はいっ、後でたっぷりと、美月もイジメて下さい。

358名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:45:34.21 ID:ui70roQP
−13−

それじゃぁ、詩織ねーさん、入れていきますねっ、
おしっこまみれのおねー様にそう言って、拡張器の
間から丸まったパン生地を詰めていった。
しかし、3個も入れるともう一杯だった、到底8個も
入らないですけど、どうしたらいいんですか?
バックの中に押し込み用の棒みたいなのがあるから
取ってって言われた。
ゴソゴソ、どれだろ?
しかし、なんか一杯あるなぁ、見たことないけど、コレ
ってほとんどエッチな道具だよね・・・
パン作りと関係あるとは思えないんだけど、何に使う
んですか?って聞いちゃうと、絶対使われちゃうから
とりあえずムシムシ。
ん〜、わかんないです、詩織ねーさん、どれですか?
ちょっと、フニャフニャした長いやつあるでしょ?って
こっこれのコトデスカ?なんかこれ両端がおちんちんの
形してるんですけど?
手にとって、おねー様に見せると、うん、それよ
って・・・絶対これエッチな道具だよ。
これもパン作りの道具なんですか?ってイジワルして
聞いてみた。
うんそうだよ、パン屋の道具を売ってる店に行ったら
置いてるんだって、絶対ウソだ!
もう、何がウソで、何がホントなのか分かんないっ
でも、おねー様が言うんだから、美月、全部ホント
の事だって思うようにしますっ。
ちんちん棒を使って、お尻の穴から覗いてるパン生地を
中に押し込んでみると、あら不思議!!
あっという間に中にはいっちゃった。
次の生地も同じように押し込んだ
うわ〜、どこまで入ってくんだろっ、ホント10個でも
余裕で入りそう。苦しくないですか?って聞いたら
全然余裕だって、これを腸能力って言うらしい。
今のギャグなんですか?全然オモシロクないんです
けど・・・とりあえず無視して、8個のパン生地を全部
詰め込んだ。
うん、腹八分目っていうし、こんなもんかな?ですって
今度入れる機会があったら、美月ちゃん許して〜
もう入んないよぉってヒイヒイ言いうまで、入れて
あげようと心の中で決心する。あはっ、楽しみっ。
美月ちゃん!って呼ばれて、ビクッとした。
拡張器を抜いて、お腹をさすりながら、はい今度は
美月ちゃんの番よって、おねー様がテーブルをトントン
と叩いた。はー、びっくりした。心読まれたのかと
思っちゃった。


359名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:45:53.71 ID:ui70roQP
−14−

テーブルの上で、うんちするポーズしてって、言われた
お腹の中に、ローションがまだ入ってるでしょ?
じゃまだから、全部だしちゃいなさいって、あの〜
それならトイレに行きたいんだけどな・・・
でも、行かせてくれないよね・・・大人しくテーブルの
上でしゃがみこんだ。
おねー様がお尻の下に手を添えた。ええ〜っっ、
詩織ねーさんの手の上に出すんですか?
うん、そうよ、当たり前じゃない?、何でそんなこと
聞くの?って感じで顔を傾けてる。
美月、恥ずかしいけど、頑張りますっ
おねー様、美月のローションうんち、ちゃんと受け
止めて下さいねっ! お腹に力をいれた。
ブジュブジュブジュって、ネバネバの液体が出てきた。
いや〜ん、やっぱり恥ずかしいですっ。
おねー様は、手に乗ったローションを私のお尻に塗ると
お尻の穴に指を突っ込んできた。
うん、全部出たみたいね、そう言って、ヌルヌルに
なったお尻の穴に指を2本に増やしてグリグリと
かき回す。ん〜、ちょっとは柔らかくなったけど、
この拡張器は無理ねって、あたり前です。そんな
おねー様級の物、美月に入れないで下さいっ。
これ使おうかって、生クリームを絞るビニール容器を
取ってきた。先っちょに、生クリームが絞り出される
金具が付いている。
うん、それくらいなら美月でも入りそうです。
今日もコレ使ったけど、まさか、お尻に突っ込ん
じゃうことになるなんて夢にも思わなかったなっ
なんて事を思ってると、早速、パン生地を入れた
容器をお尻に突き立てられた。
それじゃ、入れてくねっ!、あぁぁ〜ん、お腹に
入ってくるの分かります。
変な感じだけど、気持ちいいです。
全部入ったよって、ビニールに付着したパン生地も
指で掻き取ってお尻の中に詰め込まれた。
なんか、ちょっと物足りない感じ・・・
詩織ねーさん、美月もっと、頑張ったら入れれますよ
って、チョットおねだり。
そしたら、今は大丈夫でも、中で醗酵したら、
倍くらいに膨れるから、最初は物足りないくらいの
方がいいんだって・・・
あんなに沢山入れた、おねー様の方は大丈夫なのかな?
まぁ、おねー様の事だから心配はいらないか。
それじゃぁ、醗酵するまでに一時間くらいかかるから
その間たのしみましょって、はいっ!
美月、もっと、もっと、おねー様と沢山したいです。
体が熱くなった。

360名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:46:12.71 ID:ui70roQP
−15−

仰向けになってって、テーブルの上に寝ると、おねー
様が私の顔の上でまたがった。
ええっと・・・何するんでしょう?
さっきは、よくも、おしっこかけてくれたわね、
お返しよって、おしっこしたのは、美月じゃないのに
でも、おねー様のおしっこのお仕置きなら、美月
大歓迎です。沢山かけてください!
さぁ、口開けてって、ええっ!かけるんじゃなくて
お口の中にしちゃうんですか?
私、さっき少し飲んじゃったんだからって、えええっ!
おしっこ飲めってことですか?
分かりました、美月のお口の中に、おしっこのお仕置き
してください。
溢しちゃダメよって、ジョボジョボとおねー様の
おしっこがお口の中に溜まっていった。
あぁ、もう溢れそうって思ったら、丁度そこで
おしっこが止まった。
さぁ、次もあるんだから、さっさと飲んでって、
いやん、まだあるんですか?
口を閉じて、飲み込んだ。
うわ〜、まっずい。後味だけでも吐き気がした。
おねー様、すごく綺麗なのに、やっぱり、おしっこは
すごく不味いですよぉ。
でも、おいしい?って聞かれて、美味しいって答えた。
はい、次って言われて、また口を大きく開けた。
美月は、おねー様の専用トイレ、どうぞ美月のお口に
沢山おしっこしてください。
ジョボジョボジョボ、ゴクン。ジョボジョボ・・・
いつまで、続くんだろ・・・もうお腹がタプタプに
なっちゃいますょぉ。。。
はい、これで最後ねって、おねー様のおしっこを
全部飲みほすと、最後まで綺麗にしてって言われて、
黒いヒダヒダに付いたおしっこの水滴も全部綺麗に
舐め取った。
私も美月ちゃんの飲みたいなって、おねー様がグラスを
持ってきた。わぁ、おねー様、美月のおしっこ飲んで
くれるんですか?うれしいですっ。
喜んで、グラスにおしっこした。グラスが一杯になり
途中で止めようとしたけど、すぐには止まらず、グラス
から少し溢れた。
おねー様、器用に止めてたんだねっ、なんでも出来て
すごいなっ。変なところで関心する。
おねー様が、おしっこで一杯になったグラスに口を
付ける。うん、おいしいっ!後は全部あげるから
美月ちゃん全部飲んでって・・・・えええっ
全部飲んでくれるんじゃないんですか?

361名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:46:32.10 ID:ui70roQP
−16−

おねー様のだから、ガンバッテ飲んだのに、自分の
なんて飲めませんよぉ。嫌がってると、もう、世話の
かかる子ねって、美月のおしっこを口に含んで、口移し
で飲ませてくれた。
ジュルジュルっ、ゴクン。
美月のおしっことおねー様の唾液が混ざって、
まろやかになった気がしますっ。
おねー様もガンバッテくれてるんだから、美月も頑張り
ますっ。グラスのおしっこがどんどんと美月のお腹の
中に消えていった。
もう、もう、お腹一杯です。もう入りませんよぉっ。
目には涙が溢れていた。
もうちょっとだからガンバッテって最後の一滴まで口に
含み、無理やり飲まされた。
美月頑張りました!ガンバッテ2人分のおしっこ
飲みましたよっ!
よく頑張ったねって、おねー様が抱きしめてくれた。
おしっこ沢山飲んだせいか、お腹が張って苦しい。
お腹をさすってると、不意にオナラが出ちゃった。
ヤダっ、恥ずかしい・・・聞こえちゃったかな??
顔を赤らめてうつむいてると、気にしなくていいのよ
それ、オナラじゃなくて、お尻の中でパンが醗酵して
ガスを出してるんだって教えてくれた。
あぁ、そうなんだ。だから、おねーさま仕事中に
沢山オナラしてたんですね!
美月てっきり、ホントのオナラなのかと思ってました。
ねぇねぇ、美月ちゃんパンの匂いすき?って、そりゃ
好きですよ!パンの匂いってだ〜い好き。
お尻から出るガスもパンの醗酵した匂いだから
匂わせてあげるって、またまた仰向けになった
顔の上に、おねー様が反対向いて跨ってきた。
おねー様のお尻の穴が鼻の先に、やってくる。
沢山匂ってねって、言ってるけど、なんか今にも
うんちが出てきそう・・・お尻の穴がヒクヒクしてる。
プスッ〜って生暖かい空気が鼻の中に入ってきた。
わぁ〜、ホントだ、オナラじゃなくてパンの匂いだ
イイにお〜い、おねー様ありがとー、ヒクヒクしてる
お尻の穴を舐めてあげた。あれ?おねー様が動かない
もっと舐めてって、はいっ!美月おねー様のお尻の穴の
味も大好きですっ。柔らかいお尻の穴は舌を立てると
すぐさま中へと入っていく。あっ、パンだ。
舌の先がパン生地に当たった。
あんまし、中には入れないほうがいいねっ。
お尻の穴を外からペロペロと舐めていった。

362名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:47:16.68 ID:ui70roQP
−17−

今度は、こっちもお願いって、黒いビラビラが口の上に
やってきた。ええ、いいですよっ美月、おねー様なら
どんなとこでも舐めちゃいますよっ。
美月ちゃんのも舐めてイイ?って、そりゃもちろん
いいですよ、たぁっくさん感じさせてくださいっ!!
ピチャッピチャップチャッ
んっ・・・んんぁぁ、ああぁぁんんっ
ピチャッ、ジュルジュル・・・
んぁっ、あぁん、はぁはぁ
んぐっジュルッ・・・
んんっ、んぁああん、やっん、んっんん・・・
クュチュクチュ・・ピチャッ・・・クチュッ
ああぁ、ダメ、イッちゃいます・・・
美月もうダメっ、ああん・・・イクッ
ハァハァ・・・やっぱり、おねー様の舌使いには敵わ
ないや、年の功ですねって言うと怒られた。
もう許さないんだからって、ぐったりした、アソコを
また舐めてきた。
ああぁあっぁん、ゴメンなさ〜いっ
もうっ、もうっ、美月イキ過ぎて失神しちゃいそうです
ダーメ許さないって言うおねー様のお尻から、また
ガスが漏れた。あぁぁ〜〜ん、美月またイッちゃますっ。
あれから何分経ったのだろうか、二人は、パンが醗酵
するのに十分な時間、お互いを慰めあっていった。
ほらほら見てって言うおねー様のお腹はパンパンに
膨らんでいた。お腹をポンポンっと叩いて、うん
そろそろいいみたい、オーブンのトレイを2枚準備
してって言われて取ってきた。
テーブルの上にトレイをおくと、おねー様がその上で
またがった。
いい?パン生地を出すときには力を入れちゃダメよ?
力入れちゃうと、せっかく膨らんだパン生地がまた
しぼんじゃうからねって、そういうと柔らかそうな
お尻の穴がどんどんと広がっていった。
あっという間に、トレイの上に丸いパン生地が
出来上がる。すごい、すご〜い、思わず拍手した。
次は長細いやつねって、色んな形のパン生地が
トレイに敷き詰めらてれいく。
ホントおねー様のお尻の穴って器用なんだなぁ〜
改めて思いしらされる。
それじゃぁ、次のトレイと取り替えてって、新しい
トレイを股の下に置いた。


363名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:47:34.79 ID:ui70roQP
−18−

新しいトレイに2個、パン生地が産み落とされると
そろそろ、終わりが近いわって、今度は白くない
パン生地がお尻から出てきた。
しっ詩織ねーさん、それ、もうパン生地じゃなくなって
ますよ!?
半分はパンだったが、残りはウンチそのものだった。
あららっ、お腹綺麗にしたのは、朝だったから
もう、ウンチが降りてきちゃったのねっ
失敗、失敗、なんて言いながらペロッと舌を出した。
これは、捨てちゃっていいですよね・・・?
何言ってるのダメよ!、失敗しても最後までちゃんと
やるのよっ。失敗の味を噛み締めながら次へと成功へと
繋げていくんじゃないっ!失敗は成功の母よっ!
って、なんかイイ事言ってるような気もするけど、
たぶんそれ考え方間違ってませんか?
でも、文句言えず、そうですよね、ゴメンなさいって
謝った。もしかして、あれ食べさせられちゃうのかな
・・・、ちょっと怖かった。
はいっ、今度は美月ちゃんの番よってトレイの上に
またがった、いやん、なんかホントのウンチしてる
みたいだよ。
いい?力入れちゃダメよ?思いっきり出すのよ?
はいっ、分かりました。んんんんっ!!
ニュルニュルっ
ダメダメっ細すぎるよ、生地が萎んじゃってるじゃない
もっとお尻の穴を広げるのっ!って言われても、
おねー様のようにはいきませんよぉ。。。
もっと力んでみる。
ニュルニュル・・・ブリュッブリュブリュッ
どうですか?詩織ねーさん、ちゃんと出てます?
おねー様に顔を向けると目が点になってる。
アレ?美月なんか失敗しました?
トレイに目を向けると、そこには大量の軟便がパンに
降り注いでいた。ええええ〜〜〜、なんでっ!なんでっ


ちゃんとお浣腸して綺麗にしたのにぃ〜。
ゴメンナサイ・・・全部汚しちゃいました。
全部出きってなかったのねって、頭を撫でて半泣きの
私を慰めてくれた。
でもっ、でもっ、詩織ねーさんの分まで無駄にしちゃ
った、ホントごめんなさい。
ん?無駄ってどういうこと?って、ええっ、まさか
こんな状態でも焼くんですか!?
もちろんよ? なんか安心したような不安なような
妙な気分だった。


364名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:48:14.15 ID:ui70roQP
−19−

2つのトレイがオーブンで焼かれていく、オーブンから
こぼれる湯気がイイ匂いだった。と言いた所だが、変な
匂いだった。
これって、ウンチが焼かれてる匂いなのかな・・・
ヤダナっ、あんなの食べたくないよぉ。
焼き始めてから20分、そろそろいいかなって、
おねー様がオーブンの蓋を開ける。
心臓がドクドクと高鳴った、ワクワクというより、不安
の方が大きかった。
うん、いい感じって、綺麗なほうのトレイをおねー様が
匂ってる、確かにこっちはイイ匂いだ。
もういっこの方はというと、見るも無残な姿だった。
私のパンは、ウンチに混ざって、まったく膨らむこと
なく、細長い塊が、そのまま焼かれて硬くなったって
感じ。
チュロスみたいな感じでいいんじゃない?っておねー様
言ってるけど、到底、そんな感じじゃ無いですよ?
おねー様、自分のはホットドックだって喜んでる。
パンの中からウンチが顔を覗かせていた。
遠くから見たらウィンナーパンに見えなくは無いけど
やっぱり無理がありますよっ。
ホントにコレ食べなきゃダメなんですか!?
まずは失敗作の方から味を噛み締めましょって、
紙に包んで、うんちチュロスを渡してくれた。
おねー様も自称ホットドックを持ってる。
コレ食べて、うん、次こそはちゃんとしたヤツ作るぞ
って思うんだって。
おねー様もそうやって、失敗を繰り返しては、自分に
罰を与えてきたんだって教えてくれた。
分かりましたっ。これはチャンと作れなかった美月への
罰ですね。次はちゃんと作るぞってと噛み締めて味
わいますっ。
間近でみると、軟便がパンにこびり付いて固まって
いた。なんのウンチだろ?昨日食べたものを
思い出そうとしたけど、思い出せなかった。
ホントにこんなの食べて大丈夫なのかな?
お腹痛くなったら、おねー様うらみますよっ!
意を決して、目を瞑り、口の中に入れた。
パクッ、外は硬かったけど、中はそうでもなかった。
ちょっとは醗酵してパンみたいになってる。
でもウンチの汁が混ざって味は最悪だった。
ホント不味いや、昼間食べた、おねー様のやつ
すごく美味しかったのに、いつか美月も次はあんな
やつ作ってやるぞっ!


365名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:53:31.88 ID:ui70roQP
−20−

そのおねー様はというと、うわっ、自称ホットドック
ちゃんと食べてる。ホットドックというより、黒い
焼き芋みたい、噛み切られたウンチから湯気が立って
いた。見た感じは硬そうだったのに、中はネチョッて
してるみたい。
しかも、こっちよりも全然まずそうっ。
ゴメンナサイおねー様、ソレ美月が食べさせられると
思ってました。そんなこと思った自分が恥ずかしいです。
おねー様もチャンと罰を受けてるんだから、美月も
頑張って罰受けないとねっ。
二人とも涙を流しながら、反省するかのように無言で
ウンチパンを食べていった。
全部食べ終わると、よく頑張ったねって、おねー様が
キスしてくれた。
でも、おねー様の口の中、すごく臭かった。
作り笑顔でにっこり微笑んだけど、顔がひきつってた
かも・・・。
残りの汚れたやつは、私が食べるから、美月ちゃんは
こっちの良い方持って帰ってって、綺麗なパンを袋に
詰めてくれた。
わぁわぁっ、おねー様、まだ罰を受けるんですね。
美月尊敬しちゃいますよっ。
その代わり、これでメゲずに次も頑張ろうねって
抱きしめてくれた、なんだかジーンってしちゃう。
はぃっ、美月頑張りますよっ。
今度はお惣菜パン作ろうかって、おねー様がパンを
作るから、美月はお惣菜をお尻で作ってねって、
はいっ、今からすごく楽しみです!
そのためにも、コレあげるから、毎日ちゃんと付ける
のよって、なんか栓みたいなやつを渡してくれた。
これで、お尻の穴を広げていくんだって。
分かりましたっ、美月、ちゃんとお尻の穴を広げる
ように、毎日付けて、お尻の穴でオナニーもしますっ!

二人の挑戦は、まだまだ続くのであった。


〜パン屋のおねーさん おしまいっ〜

366名無しさん@ピンキー :2011/11/05(土) 17:59:45.64 ID:ui70roQP
以上ですっ

いつもながら、誤字脱字が多いですが、気にしないで下さい。
さっさと終わらせる予定だったのですが、微妙に長くなっちゃいました。
最後は無理やり締めた感じですが、楽しんで頂けたら幸いです。


367名無しさん@ピンキー :2011/11/06(日) 09:28:43.07 ID:SP0am41V
〜 人妻恵美子! 昼下がりのケツ穴事情 〜

美恵子は裸のまま公園の木の陰に隠れていた。
背の低い木には葉が茂っており、表からは美恵子の
姿を見ることが出来ない。
美恵子の首には首輪が付けられ、お尻には尻尾のような
物がアナルから生えていた。
誰も居ない廃れた公園であったが、この格好を人に
見られるわけにはいかない。美恵子は必死で木の陰に
身を小さくしていた。
「お願いします。着る物を返してください。」
木の向こうにいる男に向かって言った。
男の手には鎖が持たれており、美恵子の首輪と繋がっている。
男は面倒そうに返事する。
「だから、言ってるだろっ、そこで、ションベンと
 糞したら返してやるって!返して欲しけりゃ
 さっさとしろよっ、まったく同じ事を何回言わせるんだ。」
「そんな、酷いっ。出来ないです。許してください。」
「だったら、出来るまで、その格好のままで居るんだな。
 けど俺は、ずっとは待ってられねーから服持って帰るぜ。」
「そんなっ、なんで、こんな酷いことをするんですかっ?」
「それも、もう何回も言っただろ?」
「・・・・」
美恵子の目に涙が浮かぶ。

何でこんな事になっちゃったんだろ・・・

―― 3ヶ月前

俗にいう振り込めサギ・・・その時は、まさか自分が騙される
なんて思ってもみなかった。

――――――――――
ちょっと前に書いた、優香とモッくんの話で出てきた
美恵子のケツ穴事情をチョット考えてみました。
こんな感じで続く陵辱物の続き読みたい方っていますかね??


368名無しさん@ピンキー :2011/11/06(日) 10:36:11.32 ID:Okpre6FM
※焼き上がったパンは私がおいしく頂きました

369名無しさん@ピンキー :2011/11/06(日) 11:50:06.43 ID:SP0am41V
コーヒー浣腸汁に浸けて食べる、アナルパンもまた美味です。
今頃になって、面白そうなシーンが浮かんでしまった・・・
ち〜ん。
って、こんなシーンを面白いと思うのは自分だけなのかな。。。

370名無しさん@ピンキー :2011/11/06(日) 21:31:16.51 ID:fWdE4FNj

wiki 糞虫

 糞虫は哺乳類の糞を分解する上で、重要な役割を持っている。地球上、それぞれの地域において、大型の草食哺乳類がおり、
 その糞を食う糞虫がいる。家畜を他地域に移植した場合、在来の糞虫では家畜の糞を処理できない場合がある。オーストラリアなどでは、
 そのために糞虫を持ち込んだことがある。
 生態系における糞虫のもう一つの大きな役割は、種子分散である。
 哺乳類の糞に含まれる植物の種子は糞虫によって地中に埋められることで、発芽率が上昇する。


 糞虫は形が美しいものも多く、コレクターも存在する。そういう人の家の冷蔵庫には、飼育のために糞が冷蔵保存されているという。
 また、これらの採集のためにはトラップが有効で、そのために採集旅行に糞を持参する例もある。


 
 世界を股にかける美少女スカラベハンターが居てもいいよね?





>>369
アナル栓を兼ねて極太フランスパンでお願いします


371名無しさん@ピンキー :2011/11/07(月) 01:29:21.33 ID:Rlaje8JF
フランスパンでアナル栓ですか!
面白そうですね。
でも流石に極大なやつは、詩織ねーさんでも入りませんw
アイデアは何かの作品で参考にさせて頂きマス。

やっぱり、アレなんですかね、有り得ないくらい拡がるとか出すって話の方が
好まれるんですかね?
どうも自分の乏しい想像力じゃ、そういった話って書けないんですよねー
自分のやつが好まれる作品になってるのかどうか分かりませんが
読んでくださってありがとうございます^^




美少女スカラベハンターは書くとなると難しそうですね〜



372名無しさん@ピンキー :2011/11/07(月) 12:02:33.33 ID:lULeaz+j
創作物には人体の限界なんて関係ないからな
まあ太さだけで評価が決まるわけじゃないし、エロけりゃいいんだよ

パンとかじゃなく、口に直接ひり出して食べられるものがあればなあ
和菓子なんてどうか
お尻もみもみ尻見だいふくとか・・・

やべえ発想力のなさに死にたい

373名無しさん@ピンキー :2011/11/07(月) 17:12:44.97 ID:9d4O4FEu
>>367
続き読みたいです。

374名無しさん@ピンキー :2011/11/10(木) 21:34:06.10 ID:1vnI1HB3
>>373
続きの希望ありがとうございます
ただ・・・書いてるのですが・・どうも面白くなるかどうか微妙です
もうちょっと書き進めてから投下することにします

375名無しさん@ピンキー :2011/11/11(金) 12:55:38.81 ID:rdO7O0q1
面白かろうが面白くなかろうが
気にせず垂れ流すのだ

376名無しさん@ピンキー :2011/11/11(金) 21:48:23.14 ID:vFBTB+m6
女車掌が電車走行中ずっと下痢に苦しめられて、
電車内にあるトイレに駆け込みまくるってシチュを思いついたけど、
そもそも俺は電車についてあんまり詳しくなかった。

先頭車両から便所付き列車までを封鎖状態にして、
上半身は制服着てるのに下半身は丸出し状態で、
ダッシュで運転席とトイレを何度も往復するってのを書きたかったんだが。

377名無しさん@ピンキー :2011/11/12(土) 00:13:18.27 ID:A9skurQO
なにそれ超読みたい
そのままボツにするのはあまりに惜しいからキャラ設定だけでも教えてくれ

378名無しさん@ピンキー :2011/11/12(土) 00:30:36.18 ID:FBPqCIZj
むしろ空き車両の窓から尻を出してやってもいい

379名無しさん@ピンキー :2011/11/12(土) 15:34:19.48 ID:QIPNcFKW
戦時中かよwww

380名無しさん@ピンキー :2011/11/12(土) 16:19:20.76 ID:ou9Z9evk
>>378
エロアニメの夜勤病棟にあったぞ

381H :2011/11/12(土) 21:22:07.11 ID:ZLHHCiwt
>>376
停車駅の少ない特急か夜行列車ならあるいは……
それか、


「次の停車駅は、新…… しん……い、ああっ! も、もうダメぇ! 漏れちゃうぅっ!!」

ぐりゅりゅぶ ぶっ! ぶりゅりゅぶっ! びしゃっ!



って車内放送で脱糞生中継しちゃってもいいと思う。

あと、予告。
去年クリスマスに書けなかったので今年は何か書きます。

382巫女ちゃんのお仕事 :2011/11/13(日) 00:35:45.84 ID:sqwbeM1w

 腹部に渦巻く雷雨のような感覚を携えて、少女、ミコトは足早に帰宅した。玄関には向かわず、鳥居をくぐると直接、参拝者用の仮設便所へと駆け込む。内部は常時、鼻がもげるかというほどの強烈な便臭が充満しているが、ミコトとっては慣れたものだった。
 扉を閉めるのももどかしく、黄色い帽子を被ったままのおかっぱ頭を振り乱し、ランドセルを背負ったままワンピースのスカートをまくり上げ、下着を下した。
「……んっ、はぁあ……」
 ぶりゅっ、と音を立てて放出された濁流が、便槽の底で渦を巻く。ここ数年、ミコトの自宅である神社には時期を問わず参拝者の姿もなく、ここの便所は完全にミコト専用のものと化していた。
「はあ……またいっぱい溜まってきちゃったな。やだなぁ……」
 便槽に溜まっているものは全て自分の絞りカスであることはミコト自身も理解しているが、足の隙間からその奥の沼地を覗いてみると、今にも何者かが飛沫を上げて飛び出し、無防備に尻を晒しているミコトの下半身に襲いかかってくるような錯覚を覚えて、背筋が凍った。
「……ん、早く、行かなくちゃ。お父さんに怒られる」
 今日もまた、学校が終わったら『あの部屋』へ来るようにと、父親に言いつけられている。初めて『アレ』と遭遇して以来、休みなく続けられる日課。ミコトがいくら泣き叫んでも、衰弱しても、父親はその表情に感情を見せることはなく、常に厳格であった。
「あ、しまった」
 ポケットから取り出したティッシュが底を尽きていた。ミコトは尻を出したまましばらく考えた後、立ち上がって下着を脱ぎ、その水玉模様を自らの汚濁で汚すことを覚悟した。どうせこれから脱がなければならない代物であるために、さして抵抗はなかった。

383名無しさん@ピンキー :2011/11/13(日) 00:37:07.88 ID:sqwbeM1w
祭壇の奥には、ミコトの知らない部屋があった。観音開きの大きな扉には何枚もお札が貼り付けられ、禍々しい雰囲気を垂れ流していた。
 いつものように巫女服に着替えたミコトは、いつものように静かに扉を叩く。少女の陰鬱な気分がそのまま現れたような低い木の音が響き、扉が中から開いた。
「入れ」
「……はい」
 若くして頭髪と髭を白くした父親が、ミコトを招きいれ、服を脱ぐように指示した。実の父親とはいえ、最初こそ肌を晒すことに抵抗を覚えたミコトだったが、今では何の羞恥を抱くこともなかった。
 赤と白の装束が床に落ち、下着を身に着けていないなだらかな身体が、暗闇の中に晒された。
「今日もまだ、初潮は来ていないな?」
「はい」
「自慰はしてないだろうな?」
「はい」
「排泄は済ませたか?」
「はい」
 今日もまた、同じ質問。父親はゆっくりと頷くと、部屋から退出し、ミコト一人が四畳半ほどの空間に取り残される。密室だというのに、冷たい空気がざわつくのが、ミコトの肌に伝わった。
(ああ……来る)
 一寸先も見通せぬ闇の向こうから、いくつもの気配が現れる。床から、壁から、天井から、何もない空間から無数の触手が突如として姿を現し、一糸まとわぬミコトの四肢に絡みついた。
(気持ち悪い……気持ち悪い……ああ、入ってくる……)
 口の中から胃の中へ、尻の穴から腸の中へ、少女の柔らかな肉を押し広げて、触手たちは蠢きながら中へ中へと侵入する。ただ未だにその機能を果たせない幼い性器にだけは、何故だか彼らは手をつけなかった。
(ああ、出てる……。また、お腹の中で何か出してる……。んん、でも、この感覚にもなんか慣れてきたなぁ)
 最初にこの部屋に入れられた時は、恐怖と不快感で気がおかしくなりそうだった。父親に裸を見られるだけで手足の震えが止まらなかったほどの繊細な少女に、この責め苦は過酷過ぎた。
(あの時は三日間もずぅっと入れられて、学校もお休みしたんだっけ。うん、あの時に比べれば、なんともないや)
 食事も与えられず、三日三晩犯されながら、少女は何度も父親に助けを求めた。喉が切れるかというほどに泣き叫び、侵入してきた粘液まみれの生暖かい感触に思わず嘔吐し、弛緩した股間からは排泄物を垂れ流した。
 そして汚物の中で目を覚ました四日目の朝、久しぶりに顔を見せた父親は、やはり無表情のままで、呼吸するのがやっとの状態の愛娘に向かって、こう言ったのだった。
「ほう、まだ息があるか。喜べ、お前は見初められたのだ。よく頑張ったな。これからは毎日、この部屋で『アレ』の相手をしてもらうぞ」
 壊れきった心の中に、ミコトはほんの僅かだけ幸福を感じた。これが生まれて初めて、父親に褒められた記憶だったからだ。
(我慢、しよう。今はもう、そんなに辛くないから。それに……)
 できることならばもう一度、あの人に褒めてもらいたい。それは、この年頃の少女が抱くのに何ら不思議ではない感情だった。

384名無しさん@ピンキー :2011/11/13(日) 00:38:21.58 ID:sqwbeM1w
辺りが完全に闇の帳に包まれた頃に、ミコトは開放された。身体を起こすと、まとわり着いた透明な粘液が糸を引いた。手足の痺れと吐き気がまだ残っているが、ミコトにはまだ、これからすぐにしなければいけないことがあった。
「早く、早くぅ……あっ」
 粘液に足を取られ、少女の軽い身体が一瞬、宙に浮いた。強かに尻を打ち、堪えていたものが溢れ出してしまう。
「あ、ああっ、駄目!」
 さほど勢いはなく、ミコトの肛門から黄色い糞が漏れ出した。慌てて止めようとするも、泥状のそれは疲弊した少女をあざ笑うかのように、ゆっくりと排泄される。
「うう……漏らしちゃった……」
 犯された後に激しい便意を催すのは、もはや恒例であった。触手たちがミコトの体内で放出しているものが原因なのだろう。最初に犯されたあの日から、ミコトは慢性的な下痢に悩まされていた。
「おトイレ……ああ、間に合わないよぉ……」
 観念したミコトは、その場で足を開き、和式便器に跨る格好で残りの大便を搾り出した。膝の上で腕を組み、ほんの僅かに膨らみかけたむき出しの乳房を押し付け、目を閉じて息んだ。
 度重なる陵辱で赤く腫れた肛門が今一度大きく開き、同時に無毛の亀裂から音を立てて放尿が始まる。
(はあ……まだいっぱい出る。朝も、学校でも、さっきもいっぱい出したのに、どうなってるんだろ……あっ!)
 木製の床に、形を残した大便が積み重なり、ミコトの肛門に触れた。されど急に排便を止めるだけの筋力はミコトの括約筋に残されておらず、潰された軟便が尻から性器にかけてこべりついた。
「うう……最悪だよぉ……」
「何をしている、ミコト」
 嘆いていたミコトを、いつの間にか開け放たれた扉の向こうから、父親が見下ろしていた。
「お、お父さ……ご、ごめんなさい! が、我慢できなくて……あ、その、見ないで、ください……」
「ふん……」
 父親はやはり表情を変えず、手に持っていたバケツと雑巾を無造作に落とし、踵を返していた。
「綺麗にしておけ。鼻が曲がりそうだ」
「あ……ご、めんなさい……」
 痴態を見られ、臭いをなじられ、少女の目に涙が浮かんだ。火が出そうなまでに顔が熱かった。
「ごめんなさい……うぅ……」
 されど情けない排泄は終わらず、長く勢いを保っていた小便が、ようやく収束を迎えようとしていた。
 ミコトにとっては、もはや慣れきった日常。それでも時折、自らの気付いた糞便の山を掬い、片付けながら、幼い胸はナイフで抉られたように激しく痛み、その日ミコトは、人知れず声を漏らして泣いたのだった。

385名無しさん@ピンキー :2011/11/13(日) 00:39:44.90 ID:sqwbeM1w
初投稿ですが、こんな感じでいいのかしら?
需要ありそうなら続き書くかも。

386名無しさん@ピンキー :2011/11/13(日) 03:08:51.12 ID:hC+MS8+P
需要大ありです。ぜひとも続きをお願いします。
慢性的な下痢というのがいいですね。
学校でも何度も下痢してそうで、今後の展開が楽しみです。

387名無しさん@ピンキー :2011/11/13(日) 11:53:15.57 ID:cP2RQBkV
いいねーgj!

388名無しさん@ピンキー :2011/11/14(月) 18:19:56.73 ID:QrAdFGG2
同じく続きを希望します

389名無しさん@ピンキー :2011/11/14(月) 21:58:45.33 ID:/k6Y/1Rw
初潮もきてない幼いミコトちゃんになんて非道な真似を。
いいぞ、もっとやれ。

>>377
キャラ設定と話はこんな感じだよ。

面瀬(おもらい)のぞみは鉄道学校の現役女子高生で、電車の運転士になるのが夢。
彼女の通う鉄道学校では最終実習において優秀な成績を修めた一人のみ、
一日だけ本物の電車を運転できる権利を手に入れられる。
のぞみは努力の末にその資格を得るのだが、当日下痢になる。
体調不良を訴えれば権利は別の人に移ってしまうため、
無茶を承知で運行させるのだが……。

想像と違ったかも知れん。すまん。

>>378
カーブの遠心力で外に飛ぶぞw

390名無しさん@ピンキー :2011/11/14(月) 22:29:14.33 ID:+avzmKpp
線路沿いに汚物が飛散するなんてそれはそれでそそるじゃないか

391名無しさん@ピンキー :2011/11/14(月) 23:49:55.07 ID:afKyNV7y
電車のトイレはただ穴が空いているだけで、出したものはダイレクトに地面に垂れ流しだったという都市伝説があったな

392名無しさん@ピンキー :2011/11/15(火) 00:09:07.99 ID:BSWvggmW
一部の大量娘は大助かりだな…線路の中心に延々と極太一本糞が途切れずに垂れ流されてるとか

393名無しさん@ピンキー :2011/11/15(火) 00:23:54.85 ID:6bmlWn+k
電車はスカネタの宝庫だよね
車両の接合部でウンコしてる友達を両方のドアの前で見張っててあげたりとか

394名無しさん@ピンキー :2011/11/15(火) 01:47:58.23 ID:owXtMIFw
>391
かなり昔はそうだった。
だいたい戦後すぐくらいまでは垂れ流しだったよ、マジな話で。
今はそんな事はないから安心汁

395名無しさん@ピンキー :2011/11/15(火) 03:22:19.48 ID:wv9RD50F
>>378
これ実際にあったんだよな。窓じゃなくてドアだったんだが。
どうやら下痢してたらしく車掌席の横のドアから出してたら、落ちて亡くなったらしい。
相当昔の話だから記録に残ってるかわからないけど、今でも忘れられない事故だわ。

396名無しさん@ピンキー :2011/11/15(火) 18:38:42.09 ID:jc7s8xNi
>>395
それ何年くらい前の話?
手動ドア車両のある時代ってことは限界でも昭和末期だよね。

昭和となるとスカって今よりマイナーだったのかね?

397名無しさん@ピンキー :2011/11/16(水) 18:46:29.44 ID:/8gnq5ll
2007年に韓国でなら
ttp://maokapostamt.jugem.jp/?eid=2728

398名無しさん@ピンキー :2011/11/18(金) 11:44:33.83 ID:sEMh7V+b
パワポケのスカを投下します

さら「あは〜ん、もれちゃうわ〜ん」
ブッブブッ、ブピピzツ、ブリュリュリュリュ!!
トイレに向かうさら、果たして間に合うのか!!

続く

399名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 20:36:40.19 ID:RjrBzJiT
>>396
車掌席の横のドアだってば。
あのドアは大抵窓が開かないからな。
今の電車だってそこは手動だろ。だよね?

さてせっかく考えたシチュなので簡易に書いて初投稿。

『女子高生PP列車』
【1】
駅のホームで面瀬(おもらい)のぞみは緊張に身を固くしていた。
原因は初めて着た借り物の車掌の服でも、これから初めて運転する快速電車の事でもない。

キュウ…グルルゥ〜…

先ほどから小さくも怪しく鳴っている腹具合であった。
勿論すでにトイレには行っていた。だが出ない。
お腹が痛くとも出ないというのは、いずれ確実に訪れる下痢の兆候である事を、のぞみは経験上良く知っていた。
何せ重大な物事の節目節目で下痢を催す体質だったのだから。
(どうしよう……やっぱり正直に言って、降りた方がいいんだろうか……)
しかし電車の運転士は幼い頃からの夢。
父親が電車好きでのぞみを連れて様々な電車を見学し薀蓄を語られる内に、父の果たせなかった夢がいつしかのぞみの夢になっていった。
父親が命名したのぞみの名前の由来は言わずもがなであろう。
ここを逃したら次のチャンスはいつ来るか分からないし、棄権を知った父親の落胆振りを想像すると、のぞみの気と口は重くなった。
「やっぱり優等生のお前でも緊張するか」
「そんな面瀬のために、こんな物を用意しました〜」
見送りに来ていたクラスメイト達が、体の半分ほども覆い隠す縦幅のある丸めた白い垂れ幕を、横に広げていく。
おそらく即席で作ったのであろう、そこには簡素にでかでかと【ガンバレ面瀬のぞみ】と書かれてあった。
「ぶふっ、ちょっ、やめてよね、恥ずかしいから〜」
垂れ幕を慌てて巻き取って回収するのぞみ。
このやり取りでなんとなく腹痛も治まった気がした。
(ま、腹痛なんていつもの事だし、なんとかなるなる!)
大雑把に前向きなのが彼女の良い所ではある。
「面瀬のぞみ、出発します!」
こうして女子高生腹痛ピーピー列車は発車したのだった。


400名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 20:38:03.44 ID:RjrBzJiT
【2】
運転席に座り、ゆっくりとマスコンを動かしスピードを上げていく。
シミュレータで散々見てきた景色、まったく同じ手順、しかしのぞみに湧き上がる感慨はまるで別だった。
そう、とても…………お腹が痛い。

グル……グルルルルル……ギュルギュピーッ!

この時を待ってましたと言わんばかりの便意の加速だった。
速度が上がるのと比例して操縦しているという実感も高まり、ついでに腹具合もしっかり実感しちゃった訳である。
夢が叶った事などあっという間に頭から吹き飛んだ。
(と、トイレ、トイレに行きたいっ)
ちらと、後ろを見る。
この九両編成の快速電車は、運転席と間を仕切る壁の上半分が窓ガラスになっており、振り向くだけで先頭車両に乗っている乗客の様子が見えるのである。
乗客は一人も乗っていなかった。
だが確かめたのはそこではない。更に後ろのニ両目の前方にある――
列車便所。
個室は一つしかないものの、ニ両目、五両目、八両目に配備されており、電車内の急な腹痛に安らぎを与える心強い存在。
ただしその安心は乗客に対してのみだ。
運転士ともあろうものが運行中に持ち場を離れてうんこをしにいく訳にはいかない。(うんこう中だけど)
ここから先は平坦な直線が続く線路、しばらく操作を必要とせず離れていても問題はないのだが、しかしのぞみは初心者女子高生運転士である。
そんな真似は許されない、そう思い詰めてしまっていた。
最後尾にはいざという時のために先輩女性運転士の根條(ねじょう)ひかりがいるのだが、まだ初めの駅にすら着いていないのに、助けを求めるのも格好が付かない。

プッ、プス〜

ガス抜きで何とか便意を和らげようと試みる。

プ〜……プ、ぶびっ、ぶじゅりゅっ!

「ひぁっ」
お尻にぬるっとした感覚。
確かめなくても分かる、完全なるアウトだった。
外見こそ変化はないが、パンツの内側は完全に汚物に侵食されている。
「うう……早く脱がないと……」
もしこれが自前の衣装だったなら、例え下半身を下痢まみれにしてでもそのまま運転を続けただろう。
実際のぞみはこの鉄道学校の入学試験の日に酷い下痢をして漏らしてしまい、別室で漏らしながら試験を受け続けてトップの成績で入学するという、賢くてあたまのわるい偉業を果たしている。
だからこの程度でのぞみの心は折れたりしなかった。
しかしのぞみの着ているこの服は、件のひかりからの借り物である。
下痢の染み付いた衣服がどれほど厄介になるかも、良く知っている。
のぞみは仕切り扉の鍵を開けると、へっぴり腰でトイレへと向かった。

401名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 20:41:09.77 ID:RjrBzJiT
【3】
一両目を何の問題もなく通貨したのぞみは、連結部分の窓越しにニ両目の様子を窺った。
横面に座席が並んでいる先頭車両と違って、ニ両目は列車便所のため座席の配置が違っていた。
対面式の座席が並んでいるので見通しがやや悪いが、一見乗客はいないように見えた。
ようにと曖昧な表現になってしまったのは、乗客が普通に座っている分には頭が見えるが、背の低い子供や座席に寝転がっていた場合は分からないからだ。
だがのぞみにためらっている余裕は精神的にも時間的にもなく、ニ両目の扉を開けると素早くトイレの中へとその身を滑り込ませた。
扉の鍵を閉めると急いでズボンを脱ぎ降ろす。
パンツは中心部が丸く抹茶色に染まっていた。
だが服の内側が汚れていないので、ほっと胸を撫で下ろす。
しかしここでヘタに下着を降ろせばミソがこぼれて付く可能性もある。
のぞみはまずズボンの安全を確保すべく足からそろっと抜きとると、扉にあるフックにかけて絶対安全圏に退避させた。
そしてようやく便器にまたがってパンツを脱いだのだった。
ねっとりと茶色に染まった尻がむき出しにすると、のぞみは両手で腹を押さえて全てを吐き出すつもりで息み始めた。
――そして数分が経過した。
便座の中は未だに綺麗なままである。
どうやらのぞみの腹の中に詰まっていたのは粘着性の高い便だったようで、下着からも尻たぶからも零れ落ちず、ついでに腸の中からも零れ落ちる様子がなかった。
ふいにひかりの声が耳に入った。車内アナウンスだ。
「〜〜次は丸御駅、丸御駅〜〜お降りの際は〜〜」
のぞみが運転のみに専念できるように、その他の業務はひかりが担当しているのだ。
つまり裏を返せば運行に関してはのぞみが一任されている訳で、のぞみが電車を止めねば駅を通過してしまう。
(――早く運転席に戻らなきゃ!)
立ち上がって振り向きざまにズボンを掴み、そこで一旦動きを止める。
足首のお漏らしパンツの処理をしていない。どころかお尻を拭いてすらいない。
とりあえず急いで下着を脱ぐと、手を汚さないように気をつけて備え付けのゴミ箱に押し込む。
そしてトイレットペーパーを引っ張り出してお尻を……
「――拭いてたら間に合わない!」
拭くことなくズボンを掴むと扉を開け、そのままの姿でトイレから飛び出した。
上半身は制服をきっちり着つつも下半身を露出し、あまつさえ下痢塗れの尻で全力ダッシュする女性運転士の姿がそこにはあった。

402名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 20:48:44.74 ID:RjrBzJiT
【4】
(お願い、止まって……止まってぇ!)
のぞみは祈っていた。自身の腹具合もそうだが、それよりも今はこの電車がきちんと駅に付くのを望んでいた。
しかし車は急に止まれない。電車もまた然り。
段階を踏んでブレーキ操作をし終えたならば、後は慣性に任せるしかない。
「……ああ」
のぞみは落胆に肩を落としつつ、電車が完全に止まった事を確認し、開閉スイッチを操作した。
電車は駅を完全に通り過ぎこそしなかったが、先頭車両が少しだけホームからはみ出てしまっていた。
それはつまり規定の位置からはかなり進んでしまった事を意味する。
しかしそれは悪いことばかりではなく、むしろ不幸中の幸いでもあった。
のぞみはハッとある事を思い出すと、運転席横、ホーム側の扉の鍵を開け、少しだけ隙間を作ってそろっと上半身だけを現した。
「す、すいません、停車タイミングが遅れてしまって」
ホームの端っこの柵まで小走りできたのであろう、少々息を切らした初老の車掌にのぞみは話しかける。
「ああ、いいよいいよ、初めてだし仕方ない」
初老の男性は朗らかに笑いかけてくれた。
停止する駅のホームには必ず車掌が一人配置されていて、のぞみは必ずコンタクトを取る事が義務付けられている。
義務というより保護だが、それを思い出したのだ。
「それより、足元ないんだからそこじゃ危ないよ。ほら戻って戻って」
「本当にすいません」
もし足元があったとしても、のぞみはこれ以上体を出せない。
なぜなら下半身には何一つ身に着けていないのだから。
ズボンは持ってきたが、汚れたままの尻で穿く訳にもいかない。
もし電車がホームからはみ出ていなかったなら、あの初老の車掌と今のような距離を取れず、みっともない姿が丸見えになってしまっていただろう。
そしてすぐ顔を出さなかったなら、車両に乗り込んで中から来られてしまっていたかも知れない。
上半分が窓の仕切りでは、近付かれれば下半身がモロ見えだ。
扉を閉めると、のぞみはとりあえずの危機を脱してほっとする。
しかしまだ安心は出来ない。一両目に乗客が乗ってくる可能性がまだ残っていた。
「のぞみちゃん、先頭車両に誰か乗客いたかしら?」
気を抜く暇もあらばこそ、最後尾のひかり先輩から無線がはいる。
わたわたと慌てて応対するのぞみ。
「あ、いえ、そも一人もいませんでした」
そもそも一人でもいたらトイレに行けてなかったという、言わなくても良い事を飲み込む。
「そう。でも危ないから先頭車両だけ閉めておくわね」
何を閉めておくのかと疑問に思ったが、ふと後ろを見るといつの間にやらひかりが操作したのであろう、先頭車両の乗客乗り組み口だけが閉め戻されていた。
いるかもしれない降りるかもしれない乗客の安全を図ったのだろうが、それは逆にこの駅で乗る人間をシャットアウトしており、奇しくものぞみのトイレまでのルートを確保した形にもなっていた。
とりあえずこれでのぞみの恥ずかしい姿は、誰にも晒されずに済みそうだった。
今は、まだ。

403名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 20:50:45.31 ID:RjrBzJiT
【5】
のぞみが動かしているのは快速列車である。
なぜ各駅停車の鈍行ではないのかというと、この会社の運転士は決められた区間を担当するシステムとなっており、快速だと単純に止まる駅の数が少なくて済むからだ。
快速というのは鈍行と乗り換えのためにホームに並んで止まり、ほぼ同時に出発する事がままある。
快速が先に出発しても、鈍行の方が短期速度的には早かったりして、並んだり追い抜かれたりそして追い抜きなおしたりという事もままある。
一人旅が基本である電車の、ほんのちょっと連れ添いがうまれる時間帯。
つまりはたった数秒程度の出来事。
のぞみが気付いた時には遅かった。
隣に鈍行車両が並んでいた。若い男性運転士が前を見て座っている。
座席は左寄り。向こうは体が窓際に近いため下半身が見えない位置取りだが、のぞみは違う。
汚れた尻で席には座れない。椅子が邪魔でしゃがめない。隠せない。へたすれば見られてしまう。全てが。
(お願い、こっちを見ないで……!)
その願いは叶い、こちらに気付くことなく向こうがやや先行し、そして後ろに乗っていた乗客と目があった。
子供だった。その視線がはっきりと自身の尻を見て、驚きの表情を作った時、のぞみの頭の中が真っ白になった。
やがて並走車両は速度を落とし、こちらは完全に追い抜いていった。
追い抜く際にもまた若い男性運転士とすれ違ったのだが、彼がこちらを見たかどうかを確かめる余裕はのぞみにはなかった。
顔を真っ赤にして俯いていたからだ。
腹痛とは別の所でお腹が痛かった。
オナニーさえした事のないのぞみには、痛いとしか感じられなかった。
トロリとした粘液が女性器から滴り落ちた。

彼女の恥辱に満ちた列車運行はまだ始まったばかりだが、一旦ここで幕を降ろそう。

***

何やら背後で子供が騒がしかった。
運転席と乗客を隔てる壁と窓は案外薄いので声を良く通すのだ。
まあ運行に支障をきたすようなほどではないし、普段ならその男性運転士も気にも止めないのだが、幼児の発するその単語がひっかかった。
「おしり!」
ちっちゃい子供が座席に逆向きに座り、窓の外を見てはしゃいでいるようだった。
「おしり!おしり!ちゃいろ!」
(何がだ……?)
ふと横を見ると、我が社のマドンナであるひかりと一瞬だけ目があった。
さきほどの駅で停車していた快速列車の最後尾の運転席に彼女はいた。
こちらは次の駅に止まるためにブレーキをかけてつつあるので、どんどん離れていく。
快速列車は茶色い車体をしていた。
(ああ、最後尾だから『ちゃいろいおしり』ね)
彼は一人納得すると、さきほどひかりが自分に微笑んでくれていたような、まさか気があるのでは、いい尻してるよなあとか馬鹿な妄想しつつ、その後も平常運行を続けた。

404名無しさん@ピンキー :2011/11/19(土) 21:17:49.61 ID:RjrBzJiT
まだまだ色々考えていたがここで終了。

のぞみが一両目ニ両目を完全閉鎖して自分専用トイレにする暴挙に出るとか、
先輩女性運転士の根條ひかりは、貰いゲロならぬ貰い下痢する特殊な体質で、
のぞみが下痢ってるのに気付いて自身も連鎖して催してしまって、
後輩が戦ってるであろう手前、自分だけトイレに行くのが忍びなくて、
でも結局我慢できずにトイレ行ったら扉が壊れてて開かなくて、
最終的には車掌席の横のドアを開けて用足そうとしてカーブで外に飛ばされちゃうとか、
通学中の女子生徒達が満載に乗ってる最中を狙って、
女マッドサイエンティストの双下(そうした)こだまが、
車内に発明品の下剤煙幕を充満させてPPテロを起こして、
かつて自らが車内で漏らしたトラウマを帳消しにしようと目論むが、
テロを起こす前に個室の扉を壊して使えなくしておいたせいで自分も巻き添えで漏らすとか、
のぞみが心配でこっそり乗り込んでた男子生徒が、
のぞみ、ひかり、こだま、その他女子高生の痴態を色々目撃しちゃうとか、
そりゃもう色々。

でもアイデアを出すだけ出しまくったら満足しちゃった。てへぺろ(・ω<)

405名無しさん@ピンキー :2011/11/20(日) 23:01:37.84 ID:1XdapniN
面白かった

便意伝染も見てみたい

406名無しさん@ピンキー :2011/11/21(月) 21:15:13.87 ID:fRuEo7jj
過去ログ見てきた
えなシリーズがすごい良かったな。
もういないのかな?

407名無しさん@ピンキー :2011/11/21(月) 22:18:39.81 ID:AxpbxGfa
えなの続きを待ち続ける事、もう半年になるのか。
まとめサイトには全部あるんだっけ?




ところでブータン国王の「自分の中の竜」の話、テレビで何回もやってたけど、

薫ちゃんの中には居るよね。確実に。

408名無しさん@ピンキー :2011/11/21(月) 22:42:08.62 ID:4+H8TNHB
>>405
便意伝染とか書くとホラー映画みたいだなw

その便意は伝染する――

呪われると下痢し続け一週間たつと死んでしまうが、
他人に伝染させれば助かる。

これじゃ病気とあまり変わらんかw

409巫女ちゃんのお仕事2 :2011/11/21(月) 23:59:00.18 ID:qEy48VhI

思ったより喜んでいただけたようなので続き書いたよー。


 『十五分』という僅かな時間が、少女の判断力を鈍らせていた。
 極力思考を殺し、呪文のようにすら思える板書をただ作業的に書き写す作業の最中、ミコトの頬には脂汗が伝っていた。
 季節は移りかけ、初秋の爽やかな午後。袖口にフリルをあしらった純白のワンピースの下にTシャツくらいは身に着けても良かったと、今更になって後悔する。
(ブラジャーはまだ、さすがに早いもんね……はあ……)
 懸念すべき事態から意識を逸らそうと試みるも、腹部から響く唸り声と鈍痛が、度々ミコトの表情を歪めていた。時計を確認する。前に見たときから、まだ一分しか経っていない。
(あと十四分、そのくらいなら……あうぅ……)
 腸を絞られるような感覚と共に、何かが下腹部を降りていく心地悪さを覚える。堪らずにミコトは身体を震わせた。左手を腹部に当てて、ねっとりとまとわりつくような寒気から少しでも逃れようとする。
(あ、ああ……お尻の方まで、来てる……っ)
 便意を伴う腹痛が、腹痛を伴う便意へと変化する。痛みならば、歯を食いしばれば耐えられる。けれども……このたとえようのない凄まじい苦痛は、どうすれば堪えられるのだろうか。
(やだ……もうちょっとで終わるのに……)
 時計を確認する。――あと、十三分。諦めるには、いささか短い。
(でも……したいよぉ、うんちしたい、うんちしたい……)
 うねるような腹痛。内側から肛門を抉じ開けられそうな不快感。しかし何よりも、確かな『欲求』が、苦悶の少女を苛んでいた。苦痛から逃れたいだけではない。
 ミコト今、純粋に、排便という行為を求めていたのだ。
 そしてその生理的欲求を理性でもって迎え撃つのは、たとえ大の大人であっても困難を極める。
――あと、十二分。
(や、あ、で、出る……)
 激しい欲求の応酬に、少女の括約筋が屈服しかける。欠片ほどの便が隙間をぬって押し出され、下着を汚した。感覚でそれを察したミコトに、決断が迫られた。
 今自分がどのような状態であるか、これから何をするのか、それらを教室中の学友と担任の教師に告白するための決断だった。


 おずおずと挙手して教師を呼んだミコトの姿を確認して、教室の最後列の席に座るヒジリはため息を吐いた。
(やれやれ……冷や冷やします)
 背中まである栗色の長髪、その毛先の方を黒いリボンでまとめた、落ち着いた雰囲気の少女であった。小柄で華奢な体躯。極度に無口で無表情。
 派手さはないものの、染み一つない絹のような肌と透きとおった大きな瞳が際立つ、あどけなくも麗しい容姿をしていた。
(催してから十分、切羽詰ってから三分、ですか。相当に体調が優れないようですね。加えて言えば、今日彼女が便意を催したのは、これで三度目。明らかに異常です)
 ヒジリはノートに授業の要点を書き込みながら、頭の中でここ数日間の観測結果を整理していた。
 ミコトが学校でトイレに入る回数は、平均で一日六回。そのうち半数以上で排便を行っている。他のクラスの女子のように数人で連れ立って行くことは皆無であり、理由は仲の良い友達がいないから。
 ヒジリと同じく、ミコトはクラスに三つほどあるいずれのグループからも浮いた存在であった。
(状況は限りなくクロに近い……あとは確証を得られれば)
 小声で教師と言葉を交わし、腹部を抱えて足早に席を立ったミコトは、茹で上がったように赤面していた。授業が中断されている最中、教室中で囁きが起こり、ミコトが大事そうに抱えたその腹の中に何が詰まっているのかは周知の事実となっていた。
(……羞恥心、ですか)
 ミコトが便意の限界を迎えるまで退室を願い出なかった、その原因。
 この年頃の少女には、備わっていて然るべき感情。
(理解しかねます。やはりわたしは、ちょっとおかしいのでしょうか)
 そっと服の下に身に着けているロザリオを握り、ヒジリは迷いも躊躇もなく、ざわめき立つ教室の中で、静かに右手を上げた。
「先生、わたしもお腹が痛いので、トイレに行かせてください」

410巫女ちゃんのお仕事2 :2011/11/22(火) 00:01:07.66 ID:qEy48VhI

 上履きをスリッパに履き替えるのももどかしく、ミコトは手近な個室に飛び込んだ。ピンク色のタイル、白い和式便器、鼻を突く便所独特の臭気。
 用を足すべき空間を認識して、ミコトの神経が紙一重のところで堪えていた便意を更に強く促す。肛門が開いていくのを感じて、ミコトは焦り、水玉模様のショーツを必死で下した。
(出ちゃう出ちゃう……あっ)
 間一髪、スカートを捲り上げると同時に、黄土色の軟らかい便が噴出した。便器の外に落ちた汚泥を気にする余裕もなく、ミコトは尻を落として夢中で排便した。
「はあ……あぁ……」
 思わず安堵のため息が漏れる。強張らせていた身体から力を抜いて、ミコトは膝を抱え込み、顔を埋めた。気張る必要もなく、水気の多い大便はするすると出ていく。しばし脱力したまま、ミコトは開放感に身体を預けていた。
 間もなくして、ぶりゅっと大きな放屁と共に、軟便が弾けて止まった。鈍い腹痛を残したまま、ミコトは一旦顔を上げた。途端に鼻を突く、腐臭にも似た便臭。
 ミコトの入っている個室に留まらず、五つの個室が並ぶ女子トイレ全体を汚染しているであろうこの臭いは、一瞬だけ忘れていた教室での羞恥をミコトに思い出させた。
(ああ、やっちゃった……授業中だけはずっと我慢してたのに……)
 得たいの知れない『アレ』に襲われて以降、ミコトを悩ませている下痢。これまではずっと、休み時間や放課後に人気のないトイレを狙って、ミコトは腹部に渦巻く汚濁を処理していた。
 内気な思春期の少女にとって、授業中に便意を訴えるなどは、失禁に次ぐ失態に違いなかった。
(しかもこの臭い……やだよぉ……もうすぐ授業終わっちゃうのに)
 更にミコトを悩ませていたのが、『アレ』による陵辱の副作用なのだろうか、排泄物から放たれる異常なまでの臭気であった。生ゴミや、生物が腐ったような臭い。
(絶対おかしいよ、これ……うんちって普通、こんな臭いじゃないよね?)
 考えながら、ミコトは振り向き、己の出したものを確認した。朝に家でしたのも合わせて、この日四度目の排便であるにも関わらず、泥のような大便が山となり、便器を満たしていた。
(あ、ちょっと後ろ過ぎたかな)
 便器の縁、水洗の水が流れ出てくる辺りにまで大便が積もっているのに気付いて、ミコトはしゃがんだまま足を踏み出し、金隠しを両足で抱えるほどの位置まで前に出た。
(ん……おしっこも出そう)
 便意が一段落したせいか、膀胱が張っていることに今更気が付き、ミコトは尿道を緩めた。ぴったりと閉じた、乙女の聖域。異形の『アレ』が何故だが一切手を出さないそこは、清楚で無垢な少女を象徴するかのように白く、美しかった。
(ああ、おしっこ気持ちいいなぁ……って、あ、あれ?)
 水面を切るような勢いで色の濃い尿を放出していると、ミコトはその音に違和感を覚えた。
 ミコトの小便は和式便器の前部、汚物が排泄されていく深い水溜りを直撃しているために低い水音を放っているが、加えてもう一つ、陶器を直接叩くような高くて弾けるような水流の音が、トイレに響いていたのであった。
(……だ、誰か入ってる! 後ろの個室に! え、だって、まだ授業中なのに……)
 排便に熱中していたために気が付かなかったのだろうか、それとも、自分がやってくる前から入っていたのだろうか。
 壁を隔てた後方で用を足している人物について思いを巡らせるミコトは知らなかった。その人物が同じクラスから、自分が入った直後に足音を殺して侵入していたことを。

411巫女ちゃんのお仕事2 :2011/11/22(火) 00:02:38.13 ID:qEy48VhI

(酷い臭いです……やはりただ事ではありません)
 足音が響かないよう、木製のスリッパを持ったまま靴下で個室に入ったヒジリは、前方の個室を見据えて顔をしかめた。
 今朝登校した直後と三時間目の休み時間にも、ミコトは同じような臭いを漂わせながら、人気のないトイレで排便をしていた。
(……このような行為は決して褒められたものではないのですが、致し方ありません。彼女のためでもあるのですから)
 ロザリオを握り締め、ヒジリはタイルの床に頬を着けると、壁の下にある隙間からミコトが入っている個室の様子を覗き見た。
 白く小さな尻の中心にある蕾のような器官からは、今まさに、悪臭の原因である汚物が滝のように溢れ出ている最中であった。
「はあぁ……あ、んっ……ぁぁ」
 膝を抱えて、顔を伏せ、喘ぎ声を漏らしながら、少女は一心不乱に排泄に没頭している。痴態を覗かれている事実どころか、ヒジリがトイレに入ってきたことにも気が付いていない様子であった。
(臭い、色、そして量、全てにおいて普通の排泄物ではありませんね。本日、少なくとも三度目の排便だというのに、尚もこれだけの量が出るとなると、やはり……)
 ヒジリはミコトが跨っている便器の後方、間に合わずにタイルの上にこぼしてしまったであろう汚泥に目を付けた。隙間から手を伸ばせば、かろうじて届きそうな距離に積もっている。
(現物を、手に入れられれば……)
 確かな物証を入手する絶好の機会と判断し、ヒジリは指先を隙間へと差し込むも、思った以上にそこは狭く、手の甲が引っ掛かる。同時に、派手な放屁の音と共に、ミコトの排便が中断された。
(気付かれては困ります。仕方ありません。次の機会を待ちますか……)
「はあ……あぁ……」
 ヒジリが手を引っ込めるのと、ミコトがため息を吐くのはほぼ同時であった。ヒジリは音もなく立ち上がると、便器を跨いで、若干強張っていた頬の力を抜いた。
(……さて、ああ言ってしまったからには、わたしも済ませていくとしましょうか)
 根が真面目であるヒジリは、授業を抜け出すために使った口実のことを思い出していた。
(『使命』のためとはいえ、やはり人を騙す行為は極力避けたいものです。神の教えに背きますから)
 足首までを覆うロングスカートの裾を腰まで捲くり上げ、ヒジリは白い無地のショーツを下した。僅かな産毛と浅い割れ目、小さく引き締まった臀部があらわになる。
(ミコトさんも、おしっこですか)
 尻を落とした直後に、前の個室から水音が響く。続いてヒジリも放尿を開始し、トイレ内には二人の少女が奏でるせせらぎと、淡いアンモニア臭が広がっていった。
(……ん、大きい方も出そう。前に出なくては)
 洋式のトイレに慣れているヒジリは、学校の和式トイレで大便をはみ出させてしまうことがしばしばあった。反省を活かし、一歩前へと踏み出す。
「んっ、ふぅん……っ」
 声を出して息むと、肛門が開き、固めの便が顔を出した。
「はあ……んっ、あぁ……」
 一旦息を抜き、再度踏ん張ると、20センチほどの長さの大便が便器に落ちた。ミコトの排尿も終わり、静寂の戻った女子トイレの中に、その落下音は意外に大きく響いた。
「ふう……、あ」
 ため息を吐き、ペーパーホルダーに手を伸ばしたヒジリは、思わず口を開いた。そこに収まっていたのはトイレットペーパーの芯のみであり、掃除当番が補充し忘れたのか、タンクの上に予備のペーパーは見当たらなかったのである。
(これは困りました……お尻が拭けません)
 途方に暮れるヒジリの耳に、隣の個室から、ガラガラと紙を巻き取る音が聞こえた。どうやらミコトが排泄を終えたらしい。
「あの、すみません」
「……は、はい?」
 他に成す術も思いつかず、ヒジリは壁を叩き、ミコトに声をかけた。
「トイレットペーパーが切れてしまいまして、申し訳ないのですが、予備があればこちらに一つ、渡していただけないでしょうか」
「……あ、はい。え、えーと……」
 突然話しかけられて困惑しているのであろう、ミコトは緊張したように弱々しい口調で、ヒジリの言葉に応えていた。
「あ、こっちも最後のロールみたい。ちょ、ちょっと待っててね」
 紙を巻き取る音が慌しくなる。顔も知らぬ隣人のために、少しでも早く後始末を終えようとしているのであろう。
(ミコトさん……優しい方なのですね)
 むき出しの尻が冷えてくるのを感じながら、ヒジリは今一度、罪もなき少女のプライバシーを侵してしまったことを悔いたのであった。

412巫女ちゃんのお仕事2 :2011/11/22(火) 00:03:46.38 ID:2a7kr7xB

「んっ、しょっと……」
 こべり付いた軟便を拭き取るのに、ミコトは結局七回も紙を巻き取らなければならなかった。最後に尻の先に垂れていった尿を拭き、下着を上げ、同じ紙で今度は床にこぼしてしまった汚物も忘れずに掬い上げる。
 便器の中を見下ろすと、思わず顔を覆いたくなるような惨状が広がっていた。
(う……やっぱり、すごい量)
 便器本来の白い部分がほとんど見えないほどに泥で埋め尽くされ、前面の水溜りは濃い尿によって黄色く染まっていた。その上に積まれた紙の量も尋常ではなく、ミコトは自宅の神社にある汲み取り式便所の便槽を眺めている気分だった。
(たったの一回でこんなに出るなんて……。あたし、ご飯もそんなに食べないのに)
 ともあれ、今はそんなことを気にしている場合ではない。後ろの個室に入っている誰かは、今も尻を出したまま、成す術なく佇んでいるのである。ミコトは急いで水を流すと、個室を出て、掃除用具入れに向かった。
「あった」
 ロールを二つ掴むと、一つを自分の入っていた個室のタンクの上に置き、ミコトは唯一閉ざされている扉の前に立った。
「持ってきたよ。上から渡すね……って、あ……」
 ミコトが手を伸ばすと同時に、なんと閉ざされていた扉の鍵が開けられた。ゆっくりと内側に開いていき、徐々に中の様子が鮮明になっていく。
「わざわざすみません。ありがとうございます」
「あ、う、ううん……」
 顔を見せたのは、ミコトと同じクラスの女子であった。名前は覚えていなかったが、綺麗な子だなあという印象だけは、強く残っていた。
 その少女が今、長いスカートを腰まで巻くり上げ、便器を跨ぎ、中腰でミコトからトイレットペーパーを受け取っていた。表情に羞恥は微塵も感じられず、穏やかな無表情で、何を気にする素振りもなかった。
「では、失礼します」
 再び扉が閉められる直前、ミコトの目には、便器の中に落ちた一本の太い大便が焼きついたのであった。


(びっくりしたなあ……。うんちしてるところ見られて、恥ずかしくないのかな)
 先程の光景を思い出しながらミコトが手を洗っていると、チャイムが鳴り、数人の少女が連れ立ってトイレへとやって来ていた。すぐにミコトの排泄物が発していた異臭を嗅いで一様に鼻を摘んでおり、ミコトは居たたまれない気持ちで顔を伏せた。
 水洗の音が響き、先程の少女が個室から出てくる。ハンカチで手を拭いているミコトの隣で蛇口を捻り、軽く頭を下げた。
「先程はどうも、ミコトさん」
「あ、うん。え、えーと……」
「ヒジリ、と呼んでくださって結構です」
 少女は胸元の名札を示して、そう言った。ミコトが彼女の名前を知らなかったことを見透かしているようであった。
「えっと、ヒジリ……ちゃんは、いつからトイレにいたの? あたし、全然気が付かなくて……」
「ミコトさんのすぐ後です」
「あ、やっぱりそうなんだ……。その、ごめんね……臭い、とか」
 赤面しながらも、根が素直なミコトは謝罪せずにはいられなかった。吐き気を催しても不思議ではないほどに、酷い臭いを放っていたのだから。
「気にしないでください。体調の悪い時は誰にでもあります。それに、わたしも大きい方でしたから、お互い様です」
「……あ、うん」
「……そう、あなたには、何の罪もありません」
 白いレースのハンカチを取り出しながら、ヒジリは噛み締めるように呟いていた。
「ですから、気を落とさないで。あなたは、わたしがきっと……」
「え、な、何?」
「……失礼します」
 呆気に取られるミコトを他所に、ヒジリは一度胸元に手を当てると、そそくさと廊下へ出て行ってしまった。
「……なんだったんだろう」
 疑問を感じながらも、ミコトの心は、少しだけ温かくなっていた。
「ヒジリちゃん、か」
 同世代の少女と名前を呼び合う、そんな些細なコミュニケーションを、ミコトは実に久しぶり体験したのであった。

413巫女ちゃんのお仕事2 :2011/11/22(火) 00:08:14.10 ID:2a7kr7xB
2章は以上です。触手さんは今回はお休み。
改行しろよ読みにくいって思う人多いと思いますが、これでも無理矢理改行して収めてるところいくつかあるんでご勘弁。

414名無しさん@ピンキー :2011/11/22(火) 19:29:22.33 ID:YayCnbiV
gj!
いいのよ改行なんて思ったようにやれば


スレ容量警戒
立てられる人ー

415名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 09:04:57.19 ID:mwwXI7gz
これで満足か?
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1322006488/
余裕があったら7か8スレで書きかけていたブツを投下しよう。

416名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 16:58:18.19 ID:XSwS0Qo0
スレ立ておつです。
投下出来るものあれば投下して、こっちのスレは潰してしまった方がいいのかな?

417名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 21:00:22.58 ID:YuFloXLT
>>413
是非続けて欲しい


しかしこんなに早く次スレの時期を迎えるとは

418名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 22:45:20.17 ID:AMecPq56
>>413
第2章楽しみにしてました。
毎日3回以上学校で下痢のミコトちゃんも大変ですが、きちんと回数をカウントしているヒジリちゃんもすごいですね。
休み時間はずっとトイレで観察中でしょうか。いいお仕事だなー。

419名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 22:59:37.77 ID:HPQKx7KS
>>413

触手を巡ってのミコトVSヒジリになるのか?!
それとも二人がタッグを組んでミコトお父さんに反旗を翻すのか?!
あるいは更なる登場人物が現れるのか?!
まさかの触手擬人化?!

まあ何にしろ一つだけはっきりと断言できる事がある
それは
触手は俺の嫁

>>415
スレ立て乙
適当に投下しちゃいますか

420名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 23:03:06.52 ID:HPQKx7KS
お漏らし昔話

むかしむかしあるところに美しき女王が治める美しき女性ばかりの国がありました。
女王様は美貌のみならず知性と慈愛に溢れた人間であり、全ての権力を有する偉大な存在でした。
唯一つ欠点があるとすれば、それは家族を持たず孤独だった事ぐらいです。
周りには配下や世話役の侍女がいましたが、誰もが女王ゆえの特別扱いしかしてくれません。
しかしそれは頂点に立つ者ゆえの宿命と諦めていました。

ある日のこと、女王様は庭園を散歩中に男の子を見つけます。
女王は反射的にその男の子を拾って帰ろうと思い立ちました。
寂しさを紛らわしたかった、男の存在が珍しかったというのもあるのでしょうが、少年は衣服を身に付けておらず、どころかまともに言葉も話せない野生児状態で、とても放っておける状態ではなかったというのが一番の理由でしょう。
女王は城に連れ帰った少年に、手ずから優しくも厳しい躾を施しました。
その甲斐あってか、野生児同然だった少年は見る見るうちに文明人へと成長していきました。
しかし少年は、女王にも女王の従者達にも心を開かず、それが女王にとっての悩みの種となっていました。

そんな毎日に転換期が訪れます。
少年が何か怖い夢でも見たのか、真夜中に目が覚めました。
そしておねしょをしてしまったのです。
野郎の尿漏らしなど誰も求めてないと思いますが、その時の少年はなぜか少女と見まごうほど可愛らしかったと言います。
濡れたズボンとパンツを持ちトボトボとトイレへと向かった少年は、今まさにトイレに入ろうとしていた女王と出会います。
衣服を汚した事を怒られると思った少年はその身を固くしますが、女王は優しくその身を抱きしめました。
頑なだった少年はついに女王に心を開きました。泣いて抱きついて甘え、いつしか女王の豊満なその胸で眠りについてしまいました。
普通なら感動的な話としてここでお終いでしょうが、これはお漏らし昔話。むしろここからが本番です。

女王はトイレに入る直前でした。
女王はここ最近の悩みのせいで便秘になってしまっており、食生活を改善するなどして薬に頼らない自然なお通じを呼び覚まし、今まさに溜まりに溜まったモノを吐き出そうとしていたのです。
しかし女王は今、少年に抱きつかれており無闇に身動きが取れません。
少年に衣服を掴まれてはいるもののその力は弱く、剥がそうと思えば剥がせるのですが、女王はそれをしません、いえ、出来ませんでした。
おそらくお城に来て初めての安らぎの眠りについている少年を、自らの生理欲求を理由に起こすのは忍びなかったのです。
それにこっそり離れて用を足している時に一人闇の中で目覚めさせてしまったら、少年は再び心を閉ざしてしまうかも知れません。
女王に出来る対処は唯一つ、少年が自然に目を覚ますまでひたすらに我慢する事だけでした。

ぐるるるる。ぎゅるるるる。

女王のお腹の音を子守唄代わりにして、少年はぐっすりと寝こけていました。
何か幸せな夢を見ているのでしょう、時折甘えるようにその顔をお腹に擦り付けます。
女王にとって喜ばしい振る舞いでしたが、しかし一方で腹を圧迫し苦痛を与える所作ともなっていました。
また、便器が視界に入る事も女王を苦しめる一端を担っていました。
まさか少年を抱きかかえたまま致す訳にもいきません。
女王としての威厳や尊厳から漏らす訳にもいきません。
女王はあらゆる誘惑と妨害に苦痛と羞恥に顔を歪ませつつ、ただただひたすら必死に便意を堪えるのでした。

421名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 23:08:00.23 ID:HPQKx7KS
空が白み始め、鳥達が朝を知らせる歌声を響き渡らせる時間になっても、女王は便意と戦い続けていました。
少しでも楽になろうと試みたのでしょう、ドレスが着崩れており、胸元は完全にはだけて慈愛の象徴たる豊満なおっぱいがこぼれ出していました。
嫌な脂汗で全身をびっしょり濡らし、髪の毛がぺったりと張り付いて怪しい色気をかもし出しています。
常人ならば当に諦めて果てているであろうに、女王はどの国民よりも強靭な意志力で己のプライドを守り抜いていたのです。
しかしそれでも限界というものはあります。
女王は涙目にうるませながら無邪気な少年の寝顔を見つつ、その頬を指でつんつんと突きます。
自然に目を覚ますまで待つという自らへの決め事との葛藤。
起きてー起きてーと物凄く小さな声で囁いては、そんな自分を恥じて顔を真っ赤にしたり。
もはや長らくの我慢で肛門活躍筋が痺れ、便を抑えているのは気力だけという状態なのです。
ほんのちょっぴり、少年が目を覚ます手助けをするぐらいの事は、目を瞑ってあげるべきなのでしょう。
すると少年が小さく身じろぎをすると、むにゃむにゃと意味不明な言葉を呟きつつ目を開いたではありませんか。
後は少年と朝の挨拶を交わしてトイレに入れば万事解決でした。良かったですね、女王様。
そんな女王の事情を知る由もなく、少年はひまわりのように笑みを咲き誇らせると、思い切り女王に抱きつきました……お腹に。

ぶりっ
ぶりぶりぶりぶりむちむちむちむち
もりもりもりもりもこもこもこもこ
ねちねちねちねちぷりぷりぷりぷり

美しきドレスが盛り上がり真茶色に染まってゆきます。
女王の粗相を少年は目ざとく見つけます。
「あー女王様うんち漏らしてる。うんちはトイレでしないといけないんだよ」
少年は無邪気に正論を吐きます。
少年にしてみればお漏らし仲間が出来て嬉しかったのかも知れませんが、しかしその言葉は女王様の誇りやら乙女心やらを傷つけました。
それでも女王は気丈に振る舞い、笑みを浮かべてこう言いました。
確かに貴方の言うとおりだわ、でも女の人はみんなお腹が弱いから、こうしてよくお漏らししてしまうものなの、だからそんな風に責めてはだめよ、と。
拾われたばかりで世俗に疎い少年は、女王様の中の最低限の何かを守るための出鱈目を、あっさりと信じてしまいました。
こうして女王と少年には絆が結ばれ、少年は女王の家族、王子となったのでした。
めでたしめでたし

この話には後日談があります。
その日の内に女王がとんでもないお触れを国民全員に出したのです。
その名も『トイレ大便禁止令』
なんと少年以外の国民は、トイレでの排便を許されなくなってしまったのです。
少年へのあの発言を真実にしてしまおうという目論みなのでしょう、禁を破った者には国外追放という重い罰が待っています。
国の外には恐ろしい野獣や凶悪な魔女などがおり、もし放り出されればいずれ無事では済まないでしょう。
こうして世にも珍しい、美しき女性ばかりの野糞とお漏らしの国が生まれたのでした。
めでたしめでたし?

422名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 23:21:44.32 ID:HPQKx7KS
投下前から何となく分かってた事だが予想以上に短かったw
最低でも3スレ消化すると思ったのになー。

>>418
いいお仕事で思い出したが、そういや最近少女を監視してるっぽい仕事の夢見たわ。
少女がトイレに入ったので用足し姿を覗きたくて、無理矢理壁を割ってこじ開けて、
尻から下痢を噴出す様を眺めてたら、同僚ぽい人から「わざわざ中まで監視するとは仕事熱心だな」て褒められた。
夢の中だから欲望のままに動いてただけなんですけどねw

423名無しさん@ピンキー :2011/11/23(水) 23:24:19.00 ID:HPQKx7KS
新スレの方に投下するはずが何やってんだ・・・

424名無しさん@ピンキー :2011/11/25(金) 18:59:40.88 ID:X17TWj9X
なに、まだ余裕ある

425H :2011/12/03(土) 12:00:20.73 ID:Bb3OmHyV
予告してたやつです。

少々気が早いですが、新スレ記念てことで前倒しでこっちに投下。

426H :2011/12/03(土) 12:10:59.87 ID:Bb3OmHyV
申し訳ない。
間違えました。容量的には大丈夫そうですが、念の為新スレの方に投下しました。

427名無しさん@ピンキー :2011/12/05(月) 23:13:32.52 ID:iQdMrS8z
こっちはもう埋めた方が良いのだろうか。
だったらこの場を借りて一つ質問してみたい。

腹鳴放屁排泄系擬音のバリエーションってどんなのがあります?

428名無しさん@ピンキー :2011/12/06(火) 02:44:53.78 ID:OOqkTzDP
書こうと思えばいくらでも埋められるから一概には言えないのよな。
下痢系のは難しいですよねー。バ音と柔和系の音(タ行とか?)なら新しいの作れそう、な?
バリエーションといえば着衣脱糞が難しいね。水着の中に出しちゃった感じの音を考えるの大変でした。昔ここに投下した気もするよ。

429名無しさん@ピンキー :2011/12/07(水) 00:34:45.05 ID:AYf8KOXq
埋めるために一発ネタ投下

『公衆トイレに住む男』
俺は公衆トイレに住んでいる。
公共の施設に勝手に住み着いているホームレスなどではない。
公園の一部の土地が売りに出されていたのを手に入れた、れっきとした我が家である。
実際には買ったのは土地だけで、建てられていたトイレは取り壊されて更地にされる手筈だったのだが、そこを俺が自分で壊すからその分安くしろと交渉したのである。
そしてそのままトイレに手を加えて人が住めるようにしたのである。
そもそもが上下水道電気完備であるし、男子用女子用障害者用と三つに区分されてあるトイレなので、障害者用のトイレの床に畳をひけば、四畳半程度の生活スペースは確保できる。
勿論それだけでは他が活用できずにもったいないので、色々と手は施してある。
ただ一箇所、女子トイレだった部分を覗いて、もとい除いてはだが。

さっそく「お客様」が来たようだった。
俺は部屋の電気を消すと、壁に取り付けてある小窓を開いた。
ドアスコープ代わりに嵌めてあるマジックミラーの向こうには不法侵入者の姿があった。
セーラー服を着たその侵入者はおもむろにスカートを捲り上げると、パンツをずり下ろしてしゃがみ込み放尿を始めた。
和式便器にまたがり、はしたなくも生え散らかした陰毛と開きかけの大陰唇を丸出しにしている。
どうやら彼女は俺の家を公園のトイレと勘違いして使いに来たようだった。
男子トイレ側は繋げて玄関にしているし表札もかかっているというのに、なぜ気付かないのか。
真正面にあるマジックミラーを鏡として利用して髪型を整えていたりする、まったくなんてふてぶてしい侵入者だ。
私有地だろうと元女子トイレなので、男子である俺が住むのを躊躇したのがそもそもの間違いだった。
公園と私有地との区別が付かないまま手付かずだったという立地条件も不味かったようだ。
このような誤解が生じうるかも知れないと思い、俺の部屋に穴を開け、隣の様子を窺えるよう改造しておいて良かったというものだ。
あくまで俺は大切な我が家に対して不法侵入者が何か危害を加えないかを心配しているだけであり、他意はない。
それにしても普通の侵入者ならすぐに出て行ってしまうのに、彼女はまだ腰を上げる気配がない。
これは何か企んでいるかも知れないと、俺は警戒心を強め彼女の姿を凝視する。
やがて彼女はムリムリと肛門から大便をひり出し始めたではないか。まったく他人の家を何だと思っている。
こういう時後ろからの確認が出来ないのが不便だと感じてしまう。
すっきりとした顔で個室を去る少女を尻目に、今度の清掃作業の際には死角を潰すべく個室の扉に鏡でも設置しようと俺は思った。

430名無しさん@ピンキー :2011/12/07(水) 06:47:56.66 ID:tbsSiD1W
まったく、無断で他人の家に排泄していく奴はしっかり録画しておかないとな!

431名無しさん@ピンキー :2011/12/07(水) 18:14:21.17 ID:szGGFSIl
>>429
鬼才あらわる
お前んちに遊びにいきたい

432名無しさん@ピンキー :2011/12/09(金) 18:53:42.44 ID:9/6YKv4O
途中で埋まってもいいように次スレ立てるんだが
こっちが埋まらんじゃいかんせ

433名無しさん@ピンキー :2011/12/09(金) 20:22:28.07 ID:umZ2WGKi
あるある

大量娘を連れて動物園デートに行きたい
そして象のフンを見せて、ああ…私のって象のより多いんだ…的なショックを受けさせたい

434名無しさん@ピンキー :2011/12/09(金) 22:56:29.61 ID:NA1DO2rb
>>433
むしろ
「飼育員としてここで働いたら、ゾウのと一緒に処理してもらえるんじゃないの?」
と開眼すると思う


435名無しさん@ピンキー :2011/12/10(土) 20:17:05.69 ID:boC91FqQ
足腰立たなくなるくらいの大脱糞を頼む

436名無しさん@ピンキー :2011/12/10(土) 22:33:47.32 ID:PYNR4B2/
>>434
象は草食動物だからその糞は人間とまったく違う
だからきっと「ああ…あんなに出してるのに私と違ってあまり臭くない…」的なショックと共に
一緒に処理するのは諦めると思うんだ
でもベジタリアンになろうとは思わない大量娘であった

437名無しさん@ピンキー :2011/12/11(日) 23:32:48.12 ID:ggs4UdWg


の漢字の由来が、「米が異なって出てくるから」って言うのは本当なんでしょうか

438名無しさん@ピンキー :2011/12/12(月) 13:42:51.76 ID:ceh5qZ6O
米と田んぼと共にあるから

439 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:32:46.37 ID:Ec+MbZmx
新スレを立てたのが自分なので、旧スレを落とす役目も自分ですね。ストックがないんですけど、未発表作品を切りぬきして貼ります。
多分埋まらない。

440 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:33:53.32 ID:Ec+MbZmx
 寒空の下、鳴らしたインターホンに続いて扉が開かれた。
 たった数十秒。私は来客として待つ間、バス停の待合室で孤独に耐えるような感覚だった。
「あ、早いねー。一番乗りじゃない?」
 どうやら一番早く着いちゃったのは私みたいです。途中で早足になっちゃったからかな、どうしても急ぎたかったから……。
「寒かったでしょー、あがってあがって」
「うん……」
「って、ホントに寒そうだね?」
 顔色から察せられたのかな? でも寒気の色じゃないのも、混ざってると思う。
 玄関に上がり、勧められたスリッパを履く。お気に入りのコートを脱いだところで、私の心はもう寒気ではない色に染まりきってしました。
「緑ちゃん、あの……」
「なに? ……あ」
 いつもの調子から気付かれちゃったのか、目敏く緑ちゃんが短く声を上げる。きっとこのまま黙ってたら察してくれるんだろうけど、ちゃんと自分で言わないと。
「お手洗い、貸して、……もらえるかな?」
「えっと、もしかして……」
 そうです、もしかしてなんです。
 ずっと、ガマンしていたんです。
 緑ちゃんだから包み隠さず話しちゃうけど、今日もやっぱり催しちゃったの。
 はい、私は――来る途中から、ずっとお手洗いに行きたかったんです。
 それも、小じゃなくて、……はい。
「もしかして、大?」
「…………ぅん、大の方。うぅっ、わざと溜めを作ってまで聞かないでっ、わかってるんでしょ」
 私が出したいのは、大便の方なんです、緑ちゃん。
 ずっと、ガマンしていたんです……大便がしたいのを。


441 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:34:24.13 ID:Ec+MbZmx
「ちょっと、冷やしちゃった。……お手洗い借りていい?」
 来る途中から、ずっとお手洗いに行きたかったんです。大用を催して、お腹痛くってもう出そうなんです、だからお願い。
 それにかちかちの方じゃないんです.……びちびちなのをしたくなったんです。よりによってお友達のお家でぴーぴーな大をしちゃうんです。
 だって私、お腹弱いから他の子みたいにお便秘もしなくて、お腹がいつもゆるゆるなの。
 だから、大をさせてください……。
「あの……来る途中から、お腹痛くって、それでずっとお手洗いに行きたくて、その」
 緑ちゃんはやっぱり、という声音で言いました。
「そっか、大変だったね。別にダメとか言ったりしないって、うん、トイレはそこね。あたしは気にしないから」
 指差す先に『お手洗い』と札のかかった扉がありました。ずっと待ち焦がれていた、便器がそこにあるはず。
「ごめんね、気を遣わせちゃって」
 ああ、早く大がしたいかも。でもここでばたばた駆け込むのもお下品だし……あっ、今からお下品なことをするのに、なに言ってるんだろ。
「ううん。コート、持ってっとくね」
 好意に甘えてコードを脱いで渡すと、ひんやりとした空気が一層冷たく私にあたりました。心なしか便意がぎゅるるって強まった感じがします。内股で足を摺り寄せ、お尻をもぞもぞさせてしまいました。
「ありがと。じゃあ、お手洗い借りるね」
「あ、待って」
 えっと、何? 早くお手洗い行きたい……。
「集まるお部屋、わかる?」
 私は緑ちゃんのお家にはじめて来たので首を横に振ります。
「だよね。終わるまで待ってようか?」
「うん、でも、いてもらったら、その」
「そっか、ごめんごめん。玄関から廊下を真っ直ぐ歩いたらあたしのスリッパあると思うから、そこに来てよ」
「うん、わかったよ」
「止めてごめんね。ゆっくりどうぞ〜」
 私は緑ちゃんに見送られて玄関脇のお手洗いへ入っていきました。
 よかった、間に合うみたい。


442 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:37:23.34 ID:Ec+MbZmx
 お腹が痛くなってから10分はガマンしてたから、ずっとお腹がぴーぴーで痛くて。この辺は住宅街で、お手洗いを借りられる場所がなかったし。
 私がたまたま調子悪くてびちびちな大をしたくなったのだったら、ちょっとした不幸の訪れみたいに不意にごろごろ〜ってお腹を壊したのだったら――お手洗いを借りるのをためらっていたかもしれません。小をするから、とごまかしてたかもしれません。
 私は、もともとお腹の調子が悪い子です。
 毎朝お手洗いでう〜んってきばると出てくるのは、ふにゃふにゃの大便ばかりです。ちょっとヘンなものを食べたり、食べ過ぎたりするとすぐにきゅるるるる、ってお腹を壊しちゃいます。
 いつもお腹がゆるゆるなので、健康じゃない感じだけど快便です。
 なので朝に済ませてもお昼や夜にしたくなっちゃうときも多いです。
 たいてい朝はふわっとした穏やかな便意でゆっくりと大便できるのに、排便が2回目になると下し気味でぴーぴーです。
 そんなお腹だから、風邪を引いちゃうとすぐにお腹にぎゅるぎゅるってなって、ぴーぴーになります。
 でも毎日ずっとげ……びちびちってわけじゃ、ないですから。
 今のところひどいストレスってことにはなってないです。
 バス通学なので朝はお家で済ませないとバスの中で大がしたくなって、大変です。
 私はお寝坊さんだからバスの時間までに大便できなくて、急いでバスに乗り込むってこともあります。
 朝はぴーぴーになることはあんまりないし、私が降りるところのバスターミナルにあるお手洗いを借りるか、さいあく学校までゆるゆるなのをガマンして授業前に大便しちゃいます。
 バスターミナルのお手洗いは洋式がないけど、車いすの人とかのためのお手洗いは洋式です。
 でも私は健常者だから……よほどガマンできないときじゃないと、学校までがんばります。和式の便器は苦手なので、ぴーぴーでもらしそうなときじゃない限りは使いたくないです。



443 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:38:57.07 ID:Ec+MbZmx
 だから週に1回は朝の学校で、大便です。学校は洋式のところがいっぱいあるから、楽に大ができます。学校であまり大便したくないけど、ちゃんと授業までに済ませないと、もっとつらいから。
 朝に済ませても月に2回くらい授業中にびちゃびちゃな大便を催すことも多くて、授業中なのにお手洗いに立つことがあります。もう6年生になったので、びっ、と手を挙げて調子が悪いことを言えます。
 ガマンは体に悪いですから、辛くなったらちゃんとお手洗いに行くようにしています。
 最近はガマンができるようになったので、よっぽどひどくない限りは休み時間まで待ってお手洗いにだっしゅします。授業のジャマをしてはいけませんから、ちゃんと休み時間に排便を済ませられるようになりたいです。
 ほんとに恥ずかしいけど、お腹がぴーぴーになって痛くなったらちゃんと休み時間にお手洗いに駆け込んでます。
 最初はう〜ん、ってうなりながら大便をしてるとこそこそと悪口を言われたり、イヤな顔をされたりしたけれど、みんな優しいし藍香ちゃんが助けてくれるので大丈夫です。
 くさい大便をしていてもいやなことを言う女の子は少なくなりました。時々私の体のことを知らない子に悪く言われるけれど、クラスの子は「おなか大丈夫?」とか「私たちは気にしないから、ゆっくりね」と声をかけてくれます。
 特に藍香ちゃんは私が辛そうにしていると「トイレ行って来たら?」と言ってくれるし、「トイレの前で見張っててあげる!」と、私が大を済ませるまでずっとドアの前に立っていてくれたこともあります。
 ……あれは、恥ずかしかったけど。あとお手洗いから帰ってくるたびに「すっきりした〜?」と聞いてくるのは、ちょっとヤです。
 かちかちな大便をしたことが、あまりありません。いるのが女の子だけのときに便秘の話題がでるけれど、私には縁がありません。
 何人かの子がかちかちで4日も出ないって、なげいているけれど、いまいち共感できません。
 それで、この話を聞いたのは、ほけんの授業で先生が消化の話をした日の放課後でした。藍香ちゃんとたまたま一緒に帰っているときでした。
『最近うんこ出なくってさ〜。もう5日目だよ?』
 あっけらかんと藍香ちゃんが言うので、私はびっくりしました。
『今日もきばったけど、出なくってさ〜。あーお腹痛い』
 と、藍香ちゃんはお腹をさすります。
『こんな話、他の誰にもしないからね?』
 他ならぬ私だけ、ということでしょうか。お腹がゆるゆるだから、排便に悩んでいるって共通意識があるのかな。みんなよりも優しくしてくれるからでしょうか。
『わたしと体が替わったら、いつもピーピーにならなくて済むかもよ?』
 だけど便秘もイヤです、って返したっけ。


444 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:39:40.36 ID:Ec+MbZmx
 とにかくお腹をぎゅるぎゅるにしやすいので、お手洗いを借りることを踏みとどまってはいられないんです。
 恥ずかしがって大便をガマンするほど、私はこどもじゃないです。
 そんなことをしてショーツにぶりぶり……っておもらしするより、ましですから。
 だから――緑ちゃんが快くお手洗いを貸してくれて、よかった。
 女性用の方をノックし、無人を確認してから入室・施錠。緑ちゃんのお家は洋式みたいで、安心した。和式の便器だとしっぱいして床をびちゃびちゃにしちゃうことも、あるから。
 うぅ〜大便、大便。もうブビって感じに大が出ちゃいそう。
 お手洗い用のスリッパに履き替えて、もとのスリッパはドアの前に並べておきます。
「んん」
 カチャカチャ ズルッ バサバサッ
 もどかしくもベルトを緩め、厚手のズボンを下ろす。お腹が冷えるから、スカートは穿けない。
 ショーツをずらし、お尻を便座にあてる。ひゃっ、冷たい。
 あああ、でそう……。
 肛門が盛り上がり、高まっていた便意が更にぶくぶくしてきました。
 人の家で大便ははじめてじゃないけど、やっぱりいつも緊張します。慣れているお家や学校じゃないと、何だか大も出にくい気がします。早めに済ませられるよう、がんばろう。
「よいしょっ、ん」
  にち……
 体勢を整えると、ふぅん、って息まずとも大がにちにちと降りてきます。腹圧をやんわりとかけて、体に負担のないように、排便をスムーズにできるように……ふぅぅん、と息む。
 お腹をべこんとへこませ、目をぎゅっと閉じる。
  みちちち……
「ふふうぅんんん……」
 お大便、出るっ。
  みちみちにちにちみちゅっ どぽん!
 ふあぁ……大が出る瞬間だけは、ヘンな声が、出ちゃう。
「ん、ん」
  ぷちゅっ ぴっ むちにちにちにちゅちゅ どぽぽぽっ!
 ふにゃふにゃの大便が、緑ちゃん家の便器に吐き出されてます。
「あはぁ、ふぅぅ」
 外で催してけっこう経ってたけど、催し具合はぴーぴーってほどでもなかったので、今は排便が楽。
 ぴーぴーだと大便するのに精一杯だし、なによりもお腹が痛くてつらいから。早く出そう、早く済ませようって力いっぱいう〜ん、ってすると疲れるしお尻も痛くなっちゃう。


445 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:40:09.70 ID:Ec+MbZmx
「はぁ」
 私を急かしていただけの便は、出切ったみたい。お腹が軽くなって余裕ができました。でもまだ出そうだし、がんばらないと。肛門のすぐそこまで来てて便意の原因になってた分がなくなって、腹痛も引きました。
 緑ちゃんはゆっくりしてていいよ、とか言ってたし……。誰か来るまでに済ませられれば、いいよね。
「ふっ、うん」
 やさしく腹圧をかけて、まだお腹にかくれてる大便を肛門まで送り出す。便意が高まって大がそこまで来てる感覚がぐぐぐっと湧いてきました。びちびちのときはちょっときばっただけでどぱどぱ出てくるけど、今みたいなときは大を出し切るのに時間がかかってしまいます。
「んん〜」
 あ、きた。大が、
「ん……?」
 大便、もう少し、
「っすう」
  ぷすぅー
「ぅん、う〜ん……うんっ」
  ぶりぶりむりりりり! みりみりみりゅっ!
「ぁん」
 ああぁぁぁ〜……でたぁ〜〜。
  ガラガラガラガラッ
 さすがにもうスッキリしたので、見切りをつけて紙に手を伸ばします。けっこうべっちょりした大便だったので、かなり時間かかりそう。
 丁寧に折り畳んだそれを片手に腰を上げ、がに股気味にお尻をずいっと突き出します。紙を摘んだ手を前から差し込んで、ぐしぐしとお尻を拭う。ちゃんとお尻を突き出しておかないとねちょねちょの便が尻たぶに引っ付いちゃうので、注意が必要です。
 今の私は片腕を膝について、情けない姿でお尻を清める女の子でした。
 5回ほど大便を拭おうとして汚れもつかなかったので、ショーツをずるずるとずり上げる。ショーツの紐の伸びる限界までがに股で立っていた状態から、脱げかけていたズボンを引っ張り上げる。
 白かったペーパーの遮る便器の中身は、どろどろって感じです。
 私のした軟便とか、びちびちのとかが混ざり合って、きたない。それに、すっごいぷんぷんにおうし……。
 水洗タンクのレバーに手を伸ばし、ぐいっと捻りました。じゃばーっと水が流れてきて私の大便を押し流していきます。


446 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:40:25.87 ID:Ec+MbZmx
「ふぅ、すっきり」
 お手洗いで大便ができてすっきりしました。
 早く緑ちゃんのところに戻らないと。
  ガチャ
 鍵を外したドアを押し開けると、俯きがちにこっちを見つめる女の子が。
 確か、紫ちゃんだっけ? 緑ちゃんにけーたいの写真で見た子だ。間違いないよね。
「あの、おトイレ……」
 もじもじと前を押さえながら、呟きました。
「あ、ごめんね」
 紫ちゃんは私が出てくるのを待ってたみたいです。待ってたんなら、早く済ませれば……あ!
「えっと、大してたから待たせちゃって……」
「こちらこそごめんなさいっ。ちょっとおしっこしたいだけなのに、もうお腹だいじょうぶですか?」
 紫ちゃんは律儀に謝って、申し訳なさそうにぺこぺこしてるけど、足はお便所に行きたそうにしてる。我慢させちゃったみたい。
「まだお腹いたいんでしたら、紫はまだだいじょうぶですから、ゆっくりしていってくださいっ」
 と、足踏みしつつ早口で捲し立てる。
「ちょっとお茶飲み過ぎちゃっただけなので、おしっこしたいだけですから、その」
「ううん、私もお腹冷やして下しちゃっただけで、その、もうすっきりしたから……」
 あっ何言ってるんだろ、私! 紫ちゃんにつられてついつい……。
「じゃっじゃあ、失礼しますっ」
 紫ちゃんはぺこっと一礼して、あせあせと個室に引っ込んでしまいました。あ、まだくさいのに……早く流せばよかった。
 もう、はずかしいよ……。
「ほんとにごめんね?」
「いえっ……ん」
  ちぃ〜〜ちょろろろじょぼぼぼぼ
 かわいいお小便の音。年齢の割にはしっかりした子だなぁ。ジャマしちゃ悪いよね、早く行こっと。
 私はさっさと手を洗うと、ざいあくかんを感じながらお手洗いを後にしました。
 廊下の乾いた冷たさが、身に染みます。


447 ◆loliscavmU :2011/12/15(木) 02:45:40.37 ID:Ec+MbZmx
年末の少女宅を舞台にした作品の一部を切りぬいてお送りしました。早く埋めて流してくださいね!
言葉遣いに気を遣ったような気がします。
今年は思いがけぬトラブルもあったりで牛歩でしたが、来年もよろしくです。

448名無しさん@ピンキー :2011/12/15(木) 04:47:11.27 ID:yIHfFgDf
神作品キターー

個人的に紫ちゃんにも大きいほうをしてもらいたい

449名無しさん@ピンキー :2011/12/15(木) 13:17:33.38 ID:8BXESf5n
gjgjgj

450名無しさん@ピンキー :2011/12/15(木) 22:36:51.19 ID:BpJu/3c+
素晴らしいなぁ。友達の家でトイレ借りるシチュっていいよね。
この語り部は橙子ちゃんってことでいいのかしら?

451 ◆loliscavmU :2011/12/16(金) 02:47:29.26 ID:F89tQinC
>>448
しますとも。この場でお披露目するかどうかはさておき、ですが。
>>449 あざーす
>>450
橙子ちゃんですね。ある意味学校よりも借り辛くて、そこにグッとくる

452名無しさん@ピンキー :2011/12/20(火) 18:33:03.83 ID:sVvjkYjO
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453 ◆loliscavmU :2011/12/21(水) 02:14:56.98 ID:J3QnqMcj
埋め援助
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454 ◆loliscavmU :2011/12/21(水) 02:15:10.12 ID:J3QnqMcj
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455 ◆loliscavmU :2011/12/21(水) 02:15:36.24 ID:J3QnqMcj
次スレにどうぞ
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456名無しさん@ピンキー :2011/12/21(水) 19:24:38.79 ID:x8heJAkY
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            ス レ に 鋼 の 救 世 主 が ! !
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